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スポーツ 2021年11月16日 15時30分
阪神・矢野監督の大山コンバート案に「見限ったのか」の声 正三塁手の外野転向が憶測を呼ぶワケは
2017年のプロ入りから阪神でプレーし、今季は「129試合・.260・21本・71打点」といった数字を残したプロ5年目・26歳の大山悠輔。16日、矢野燿大監督がコンバート構想を明かしたことを複数メディアが報じた。 >>阪神・矢野監督、梅野へのコメントに「冷た過ぎる」の声 助っ人陣には残留熱望も、球団への“慰留丸投げ”意向が物議<< 報道によると、15日の秋季練習でサードが本職の大山にレフトでシートノックを受けさせたという。練習後、矢野監督は「来年の春、外野もレフトを試したいなというのがあって。サード、ファーストがメインの中でチームの編成でレフトもやれると悠輔も打席に立てるわけだし」と、起用の幅を広げるために大山をレフトにコンバートする意向を口にしたという。 今季の大山はサードで123試合、ファーストで45試合に出場したが外野としての出場はゼロ。プロ通算で見るとプロ1年目の2017年は外野で16試合に出場した一方、翌2018年から今季までは6試合しか外野に就いた経験がない。 大山の外野コンバート構想を受け、ネット上には「正三塁手のポジションを変更するなんて思い切ったことするな」、「今年未出場の外野にコンバートするのはなかなかの挑戦だと思う」、「使える目途が立てばかなりのメリットになるけど、経験が少ないだけにどうなるかはあまり読めないな」と驚きの声が寄せられている。 同時に、「三塁守備がお粗末過ぎるから見限ったのか?」、「三塁の大山はエラーが多いから、外野に動かして内野守備を固めたい考えもあるのでは」、「負担の少ないレフトに回すことで打撃向上を狙ってる説もありそう」と背景を推測するコメントも数多く挙がった。 「今季の大山は20本塁打をクリアするなど主砲の一角として打線を牽引しましたが、その一方で守備ではチームワースト2位の10失策。阪神は大山も含めて今季86失策と、4年連続でリーグワーストのチーム失策数を記録しています。また、大山はクライマックスシリーズ敗退が決まった7日の巨人戦でも失点を招くエラーを犯しているため、こうした守備難から矢野監督はレフトへのコンバートを計画するに至ったのではとみているファンは少なくないようです。なお、仮に大山のレフトコンバートが実現すれば、空いたサードに守備力のある選手を入れ内野守備を引き締めることが可能となります。また、レフトは一般的に守備負担が少なく打撃に集中しやすいポジションとされているため、大山の打撃成績アップにつながる可能性も十分ありそうです」(野球ライター) 今季主にレフトを務めたサンズが退団の見込みとなっている阪神。大山のコンバートはサンズの穴を埋める意味でも理にかなっているといえそうだが、矢野監督の構想は果たしてどのような結果をもたらすのだろうか。文 / 柴田雅人
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社会 2021年11月16日 12時35分
三浦瑠麗氏「正直ほっといてくれ、という心境だと思う」小室夫妻の心情を代弁 自身の訴訟には触れず
国際政治学者の三浦瑠麗氏が、16日放送の『めざまし8』(フジテレビ系)に出演。小室圭・眞子さん夫妻についてコメントした。 >>三浦瑠麗氏「小室さんが良いの悪いのは、所詮お気持ちレベルの話」眞子さん結婚巡る批判の矛盾を指摘<< この日の冒頭、紹介されたのが、日本を出国してアメリカ・ニューヨークに到着した小室夫妻に関して、アメリカの現地メディアがこぞって報道しているというもの。ここで眞子さんの映像を見ながら、MCの谷原章介が井上咲楽に「咲楽ちゃん、(眞子さんの)ファッションも注目されますね?」と質問。すると、井上は「もう髪の毛がサラサラすぎちゃって、使ってるシャンプーがめちゃくちゃ気になってます」と笑った。 続けて、谷原が「瑠麗さん、(眞子さんの今の姿が)皇室ファッションとはイメージがあまりにも変わっていて。より活動的な女性に見えますよね」と同じように質問。だが、同氏は「そうですね。こういうファッションにしたかったんだなと思う」とファッションについての話は軽めに答えつつ、次に繰り出したのは日本のメディアへの牽制。 「お二人が受けている精神的ダメージは結構大きくてですね、『正直、ほっといてくれ』という心境だと思うので、やはり日本メディアも、もうそろそろアメリカまで出張せず、日本で静かに別の件を報道していただきたいと思います」とクギを刺した。 先ほどのファッションの話題から、一瞬でスタジオがシリアスな雰囲気になってしまったことで、谷原も「そうですね。そっとしといてあげて……」と言うほかなかった。 そんな三浦氏と言えば、15日に東京地裁から30万円の支払いを命じられたばかり。テレビ朝日の男性社員Aさんが、同氏のTwitterでの投稿によってプライバシーを侵害されたとして、300万円の損害賠償などを求めていたのだ。 判決によれば、19年4月に『週刊ポスト』(小学館)が、Aさんと結婚していた女性がNHKの男性記者と不倫していたと報道。三浦さんはこれを受けて、Twitterに「離婚訴訟係争中の人を不倫疑惑とする方が間違い」といった趣旨の投稿をして女性を擁護していた。だが、この日の『めざまし8』では最後まで触れることはなかった。 その経緯を知っている視聴者からは「裁判で負けた人きたー」「自分の報道についてはだんまり」「裁判の件はしっかり説明しろよ」「ちゃんと話題に触れろよフジ」「いつものキツイ話し方が柔らかくなってる? 訴訟で賠償命令が出たから?」「三浦さんは謝罪しないのか」とツッコミが。また、「ルーリーの顔が冴えない」「三浦覇気がないな」など心配の声も寄せられていた。
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芸能 2021年11月16日 12時10分
菅田将暉、アルピー酒井から“実用的”な助言? リスナーからの指摘には「それは良くないな」と苦笑い
菅田将暉が交際の噂があった小松菜奈と15日に結婚を発表。その日深夜に放送された『菅田将暉のオールナイトニッポン』(ニッポン放送)に出演した。 >>主演映画4本公開も菅田将暉が無冠に終わりそうな理由 ヒット作も映画賞には不利か<< 菅田は開口一番、リスナーに「私ごとなのですが、今日みなさんにご報告させていただいたことがありました。私、菅田将暉、小松菜奈さんと結婚いたしました。ありがとうございます」と報告。続いて「ソワソワしますね」と笑わせつつ、「こんなことないので、この1週間くらい胸の奥がマグマくらい熱くて」と述べた。 そんな中、2週間前の放送について、「普段やったら絶対に触れる話題をスルーしてたやん?」と回顧。それは、共通の知り合いの作家がいたり、イベントで共演したり、さらには菅田と菅田の二人の弟とユニバーサル・スタジオ・ジャパンに行ったこともあるアルコ&ピース・酒井健太の婚約のこと。現在は結婚を発表しているが、当時は週刊誌にすっぱ抜かれた状態で、正式なコメントはしていなかった酒井。 菅田は「僕は何かと仲良くさせてもらっていますし、腐れ縁なわけですよ。家族にも会ってますから(笑)、触れないわけないんですよ」とポツリ。「(触れなかったのは)こっちはこっちでそれどころじゃなかったから。“このタイミングでかい!”と思いましたよ」と笑わせた。 そんな酒井から放送前に、『いろんな仕事の現場に行くと、みんなお祝いの品をくださるから、ここから1週間は、デカ目のカバンを持っていけよ』とメッセージが来たという。菅田は大笑いしつつも、「こんな実用的な……考えてなかった角度のコメントをくださったから、酒井さんって意外とちゃんとしている人かもって思いました。ありがとうございました」と感心していた。 「このほか、リスナーからもたくさんの祝福とイジリのメールが番組に届いていました。あるリスナーは、マスコミ各社に送られた直筆メッセージについて、『もっと細いペンはなかったんですか? シンプルに読みづらいです』とツッコミ。菅田は書いたものをデータ化するため、これまでの傾向を踏まえての太さだと弁明。事務所から支給されたペンで書いたと明かしつつ、『マジか』『それは良くないな』と苦笑いしていましたね」(芸能ライター) 人気俳優でありながら、ラジオのパーソナリティーでもある菅田の結婚。リスナーも大喜びのようだった。
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社会 2021年11月16日 12時00分
国民玉木代表、立憲・共産の共闘は「踏み込みすぎだ」 辛坊氏に参院選巡る直球質問され固まる?
11月15日放送の『辛坊治郎ズームそこまで言うか!』(ニッポン放送)に、国民民主党の玉木雄一郎代表がゲスト出演した。そこで辛坊治郎氏から「ヤバみ」の直球質問をぶつけられた。 >>立憲・江田代表代行、NISAに課税「30%同じようにかけます」発言が大問題に? 国民・玉木代表も指摘<< 国民民主党は来年の参議院議員選挙で、定員が複数の選挙区で候補者を擁立する方針を示した。これに玉木氏は「候補者立てないことには比例の票がない。党勢拡大ができない」と話すと、辛坊氏が「京都どうしましょう?」と問いかけた。これには、玉木氏は「直球(質問)が来て思わず答えが止まっちゃうんですけど」とタジタジだった。 来年の参議院京都選挙区では、自民党の二之湯智氏と立憲民主党の福山哲郎氏が改選となる。これを共産党の候補が追う展開だが、国民民主党や日本維新の会が候補者を立てれば大波乱が起こる選挙区となる。 辛坊氏はなおも「維新と来年参議院選挙で選挙協力はアリですか?」と畳み掛けるも、玉木氏は「そこはまったく未定です」と回答。候補者擁立などを含めて「前原(誠司)府連代表の意見を最大限尊重するということです」と模範解答を見せるも、辛坊氏から「玉木さんせっかく来てるんだから週刊誌の見出しになるようなこと」を言ってみてはと煽られていた。 さらに玉木氏は、今回の衆院選で結果を残せなかった立憲民主党と共産党の選挙協力に関しても、辛坊氏から「一回その魅力に取りつかれると抜けられなくなるでしょ?」と問われると、「抜けられない。小選挙区制度だから戦術的な調整はあってもいいけれど、政策とか理念とかまで入り込まれると二度と抜けられなくなる」と批判的な意見を述べ、「政権のあり方まで合意したのは踏み込みすぎだと外から見ていて思いましたね」と語っていた。 これには、ネット上で「辛坊、色んなネタぶっこんでくるな」「玉木さん、本心ではいろいろ考えてそう」「国民民主党は選挙で重要な存在になりそう」といった声が聞かれた。
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スポーツ 2021年11月16日 11時05分
巨人、大量戦力外は大補強の前触れ? 菅野FA流出の可能性も浮上、原監督は新人も駆使して再建画策か
「3年契約」と発表された。巨人・原辰徳監督が山口寿一オーナーにシーズン終了の報告を行い、来季のコーチ布陣の発表を含め、そのまま会見に臨んだ(11月15日)。時間帯が完全にかぶったわけではないが、大谷翔平選手の共同会見の“ウラ番組”だった。 >>巨人・坂本、原監督の敬遠策に失笑? マウンド集合後に見せた表情が物議、「状況考えたら仕方ない」と同情も<< メジャーリーグ、大谷翔平はスゴイが、「日本のプロ野球も面白い」ということを伝えるには、伝統球団の再建は不可欠だ。もし、来季再び巨人が優勝戦線に復活した場合、この会見が「その第一歩」となる。 「原監督と再び3年契約を結んだのは、予想外でした。若いコーチが多いので、彼らを育ててくれという意味でしょう」 そんな感想を口にする取材陣も多かった。 また、巨人はこの会見に前後して、大量12人の戦力外選手リストも公表している。田中豊樹、香月一也など一軍戦力が含まれていたが、 「田中は手術を受けるそうです。ルーキーの伊藤優輔は今月1日、トミー・ジョン手術を受けていました。治療に専念させる間、他の選手を支配下登録するということでしょう」(スポーツ紙記者) 大量12人の戦力外通告の先にあるのは、「外部補強」だろう。 原監督は「今オフのFA補強は?」の質問に対し、こう答えていた。 「外国人選手は、オーナーも興味のあるところだし、-省略- やっぱりフリーエージェントという選手はたくさんいるわけで、その選手たちの権利というのは大事にしてもらいたいし…」 フリーエージェントは選手の権利。そんな持論を語り、こちらが聞きたかった具体的な補強案については、完全にはぐらかされてしまった。 「広島・九里など好投手が権利行使すれば、交渉すると思います。原監督がハッキリ答えなかったのは時期的な理由でまだ公表できないからでしょう。でも、有望選手が動かないとの情報を掴んでおり、だから、そんな言い方になったとも解釈できます」(球界関係者) フリーエージェントと言えば、気になる情報も交錯している。今季、海外FA権を取得した菅野智之投手が「行使するのではないか?」というもの。何か具体的なアクションがあったわけではない。しかし、行使するのならば、原監督の「選手たちの権利」なる持論は米球界に挑戦したいとする自軍選手へのエールであり、会見で出た発言としても違和感は全くない。 MLBア・リーグ中部地区の関係者に「今季の菅野評」を聞いてみた。 「故障のため、今季の成績は良くありませんでした。右肘は本当に治ったのかどうか、不安要素があるので、こちらとしては獲得にリスクを伴うので…」 奇しくも、同日、巨人はドラフト1位指名の翁田大勢(関西国際大学)と仮契約を結んでいる。その翁田で思い出されるのは、指名挨拶でのやり取りだ。翁田本人は「リリーフタイプ」と自己分析したのに対し、巨人側は「先発で!」と言い切っている。 エース喪失、先発投手陣をまたゼロから再編すると言うのなら、原監督に「3年」という長い期間の指揮を要請した理由にも合点がつく。今オフ、巨人は大掛かりな選手の入れ換えを行うことになりそうだ。(スポーツライター・飯山満)
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芸能 2021年11月16日 10時00分
AKB48左伴彩佳が明かした理想の結婚相手に「人を見る目がない」映画共演の寺田農が照れる?
AKB48の左伴彩佳が12日、都内で行われた映画『信虎』の公開初日舞台あいさつに、同作で主演を務める寺田農らと出席。寺田を理想の結婚相手と紹介した。 >>全ての画像を見る<< 武田信玄の父である信虎が武田家存続のために奔走する様を描く本作で、左伴は信虎の娘・お弌を演じた。舞台あいさつにはその左伴、信虎役の寺田のほか、共演者の永島敏行、荒井敦史、本作のメガホンを取った金子修介監督、宮下玄覇共同監督も出席した。 79歳で主演を務めた寺田は「公開は今年ですが、撮影は一昨年。77歳で喜寿の年でした。お祝いをする中、この映画のお話をいただいて、長生きはしてみるんだと思いました」と感慨深げ。対照的に、左伴は本作で映画初出演。「すごく嬉しかった」と笑顔を見せる。 左伴は「金子監督の作品に呼ばれたことが嬉しい。あと素敵な共演者の方に囲まれ、自分も芸能人なんだって実感させられました」とコメント。また、同作にも登場する武田二十四将の中の1人である土屋昌続が母方の親戚だったとも明かすと、それが「これも何かの縁」と奮闘するきっかけになったと紹介した。 壇上では理想の結婚相手についても聞かれた左伴。「自分が結婚するなら、理想は高いので、優しい方、守ってくれる方とかいろいろある中、寺田さんのような優しくて楽しい素敵な方と出会えればいいなって思います」と寺田の名を挙げ、「撮影の時も演技が初めてで戸惑っていたら、アドバイスしてくれたり優しくて……。最初は怖そうと思っていたのに、本当に優しい人で共演できてよかった」としみじみコメント。寺田はこれに照れつつも、「あなた人を見る目がない」と返して会場を笑わせていた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能 2021年11月16日 07時00分
竹野内豊がコロナ禍の事務所退所を決意するに至った胸中 出演作も影響?
俳優の竹野内豊が26年間所属してきた芸能事務所「研音」を、12月31日をもって退所することが12日、同社の公式サイトで発表された。 オフィシャルサイトなども同日に終了するが、同社は《2022年以降もすでに決まっている仕事に関しましては、当面の間弊社が窓口となります》と説明。 そして、竹野内の直筆メッセージも掲載された。 それによると、竹野内は退所を決断した理由を《昨年の自粛期間中、これまでの自身の人生を振り返り、五十歳を節目とし、環境を変えてみたいという突き上げられる思いを感じ、新たな心で原点に立ち再スタートを試みたいという思いから決断に至った次第です》と説明した。 >>反町隆史が自らPOISON都市伝説を検証! 竹野内豊の話題や良きパパぶりも発揮、YouTubeが好評<< もともとモデルとして活動していた竹野内だが、俳優に転身。1995年の日本テレビ系ドラマ「星の金貨」で、酒井法子演じる聴覚障害者のヒロインを巡って三角関係となる腹違いの兄弟を、同じく俳優転身直後だった大沢たかおと演じ、注目を浴びた。 そして、97年にフジテレビ系で放送された「ビーチボーイズ」で、同じ事務所の反町隆史とW主演を務め、大ブレークを果たしたのだが……。 「その後、反町は98年に教師役を演じたフジテレビ系ドラマ『GTO』が代表作に。低迷期があったものの、今やすっかりテレビ朝日系の人気ドラマシリーズ『相棒』で水谷豊の〝相棒〟としての地位を確立。反町と比べて竹野内は安定しているものの、代表作と呼べるような作品がないのが現状」(テレビ局関係者) 新境地開拓のためか、竹野内は18年公開の映画「孤狼の血」では、脇役ながら初のヤクザ役に挑戦。今年はドラマ「さまよう刃」で、スポンサーを気にすることなく良質なドラマが制作できるWOWOWのドラマに初主演を果たした。 「退所後は、作品選びに関して自分の意思が最優先になるだろう。そうなると、これまで出会えなかった代表作と呼べる作品に出会えるのでは。退所を後押ししたのは、抱えていたジレンマだったのでは」(芸能記者) 退所後、最初に選ぶ作品が注目される。
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芸能 2021年11月15日 23時00分
園都「ゆりやんさんはもぐらさんと突然ラップバトル始めたり…」空気階段ら出演の映画の裏話を明かす
空気階段の水川かたまりと鈴木もぐらが13日、都内で行われた映画『たまの映像詩集 渚のバイセコー』の公開記念舞台あいさつに、出演者の三宅伸、渚(尼神インター)やタレントの園都と出席。本作の撮影を振り返った。 >>全ての画像を見る<< 吉本興業と岡山県玉野市がタッグを組み誕生した本作は、蔦哲一朗監督がメガホンを取り、岡山県にある「玉野競輪」全面協力のもと、同地を舞台に展開する物語を描く3本からなるオムニバスストーリー。 現役競輪選手である三宅は、玉野市民である縁から本作に出演。「撮影は去年の8月のコロナ禍。公開が大幅に遅れたんですけど、なんとか今日を迎えて安心しています」と嬉しそうな表情を見せ、「映画出演のお話をいただいた時も、嘘みたいな話で『本当?』って感じでした。岡山県玉野市で映画を撮らせてもらえるなんて、自分の選手生活の中でも最高に幸せでした」と感想を述べる。 渚も「公開されるか心配やった」とコロナ禍の公開を危惧していたと言うが、「公開することになり、この場でお客さんの前であいさつするとなって、昨日から遠足に行くような気分になりました。あんまり眠れなくて。今眠いです」と嬉しそうにコメント。渚は第2話で主演するが、「ほとんどセリフがなかった」とも述べ、「『セリフがない演技は難しいでしょ』って言われたけど、そもそも演技してない。自転車に乗っていて、気持ちいい顔も自然に出て来る。玉野市の魅力のおかげ」としみじみと撮影を振り返る。 水川は劇中、園、ゆりやんレトリィバァとの撮影が印象深かったといい、「園さんと僕とゆりやんの3人で食事するシーンがあったんですけど、ゆりやんのアドリブがすごくて……」とゆりやんのアドリブ力に脱帽したとのこと。もっとも、ゆりやんが調子に乗りすぎて、「隣のテーブルの客の食事まで食うアドリブとかしてしまって、ほとんどカットされていました。コロナ禍的にNGだったんだと思います」と付け加えて笑いを取る。 鈴木は園のマネージャーがギャンブル好きで意気投合したと紹介。「玉野市は空気が綺麗で、吸うタバコがうまかった。わかばをパーラメントのように感じた」とこちらも茶目っ気たっぷりなコメントで会場を盛り上げた。 園も「一年少し前の撮影。舞台あいさつを行うことができるのが嬉しい」と感慨深げ。「かたまりさんは、ゆりやんさんのアドリブに対応できているところがすごいなって思いました」と水川の芝居に感心したとも明かし、「ゆりやんさんは楽屋でも、もぐらさんと突然ラップバトル始めたりして、何が飛んでくるかわからない方だなって。そんな中でこっちにも何か飛んで来るかもって、かたまりさんの方に寄って(隠れて)ずっと見ていました」とゆりやんとのエピソードを紹介していた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能 2021年11月15日 21時00分
『モノノケハント』、JO1やチョコプラに「危ない!やめて!」「大事故になる可能性も」危険行為で視聴者から悲鳴?
11月14日に放送された、フジテレビ系のバラエティ番組『超速シッポとりバトル!モノノケハント』の内容が物議を醸している。 >>フジ特番、アイドルがバイクにひかれかける? 超危険シーン連発で心配の声「ヒヤヒヤした」「ルールを明確化して」<< 『モノノケハント』は、3人1組のチーム戦で、フィールド上に散らばったモノノケたちの着脱可能のシッポをより多く取ったチームが勝利となるゲームで、不定期に放送されている。モノノケを演じるのはアクロバティックな動きをするパルクール選手で、高所や複雑なアスレチック施設を飛んだり跳ねたりする動きをするため、参加者にもアクロバティックな動きが求められ、「危険」なシーンの放送が相次いでいた。 特に「危ない」といった意見が相次いだのが、番組中盤に放送されていたチョコレートプラネットと菅井友香(櫻坂46)チームの攻防戦であった。高い塀の上を登るモノノケを追い、チョコプラの長田庄平も塀の上へと登ったのだが、この塀は2m以上はある塀であり、長田の相方である松尾駿が「危ない!やめて!」と思わず叫んでしまったほどであった。 また、アイドルグループの「JO1」チームも決勝戦の際、高所のアスレチック施設で飛び降りるシーンが放送されたり、他のチームもゴーカートに乗って逃げるモノノケのシッポを掴むために手を伸ばしたり、ラジコンに付いたモノノケのシッポを追いかけて派手に転倒する、チームミキのミキと峯岸みなみといった危険シーンが相次いだ。 ネットでは「長田さんのシーンはマジで危なかった」「あの塀を上がるのは危険すぎる」「大事故になる可能性もあった」といった声が相次いでいた。 『モノノケハント』は、同局の『逃走中』や『戦闘中』と違い、芸能人がプロのパルクール選手と鬼ごっこを行うという構成上、危ないシーンがどうしても多くなる傾向にあるが、今回もかなり際どいシーンの連発であったようだ。
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スポーツ 2021年11月15日 20時30分
元横綱・白鵬に舞の海氏が「残念ながら汚点」 TV中継中の辛らつ発言が物議、今後の“共演”は絶望的に?
14日に行われた大相撲11月場所初日。同日のNHK大相撲中継に向正面解説として出演した舞の海氏(元小結)の発言がネット上で物議を醸している。 >>横綱・白鵬の引退は照ノ富士の影響? 朝青龍氏も驚きの決断は横審も関係か「前々から辞めたいって言ってた」<< 舞の海氏は正面解説・北の富士氏(元横綱)と共に、幕内・横綱土俵入り後からこの日の放送に出演。放送では幕内の取組が始まる前に、先場所後の9月30日に現役を引退した元横綱・白鵬(現間垣親方)の引退会見や、現役最後の取組となった先場所千秋楽の横綱・照ノ富士戦が紹介された。 その中で白鵬について話を振られた舞の海氏は、「大相撲界にいろんな形で貢献してくれましたよね。特に大相撲の普及にはかなり熱心に努めたんじゃないかなと思いますね」と発言。2010年から毎年小中学生の相撲大会『白鵬杯』を開催している白鵬を、相撲普及に大きく貢献したと評価した。 しかし、その直後に舞の海氏は「残念ながら、一方では汚点を残したというところもありますよね。この九州(11月)場所の嘉風戦でも、勝負がついてもなかなか引き下がらなかったという、そういうこともありましたしね」とコメント。白鵬が2017年11月場所11日目の関脇・嘉風(現中村親方)戦で敗れた際、行司に立ち合い不成立をアピールするため約1分間土俵を降りなかったことを引き合いに、近年は晩節を汚すような振る舞いも目立ったと苦言を呈した。 舞の海氏の発言を受け、ネット上には「確かに色々あったとはいえ汚点は言い過ぎでは」、「このコメントはさすがに失礼過ぎる、聞いてて凄く不快な気持ちになった」、「思うところは人それぞれだろうけど、いくらなんでも汚点呼ばわりは酷すぎないか」と反発の声が寄せられている。 同時に、「これから一緒に仕事する可能性もあるのに喧嘩売って大丈夫なのか?」、「汚点を残した面もあるとは思うけど、同業者になるんだから下手なこと口にしたら自分が困ることになるのでは」、「ダブル解説を務める可能性を考えたら、角が立つようなことは言わない方がいいのでは」、「この調子だと今後白鵬と一緒に解説呼ばれる可能性は低そうだな」と今後を心配する声も多数挙がった。 「NHK大相撲中継では幕内の取組は実況1名、正面解説1名、向正面解説1名の3名体制が敷かれていますが、解説2名の内訳は『北の富士氏(元横綱)、舞の海氏ら外部OB+現役親方1名』、もしくは『現役親方2名』が一般的。舞の海氏もセオリー通りにいけば、今後の中継で白鵬とダブル解説を務める可能性は極めて高いといえます。つまり、舞の海氏は将来共演者となり得る白鵬に厳しい言葉を投げかけたというわけですが、この発言が今後の中継解説に悪影響を及ぼすのではないかと心配しているファンも少なくないようです」(相撲ライター) 21日の今場所8日目の中継で解説デビューが予定され、今後も定期的に中継解説に呼ばれることが予想される白鵬。その白鵬に苦言を呈した舞の海氏が、今後の中継で共演を果たす機会は訪れるのだろうか。文 / 柴田雅人
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