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芸能 2021年09月29日 07時00分
裏も人気番組の特番ばかり! 夏目アナの引退に便乗し改編期に勝負をかけたテレ朝
元日本テレビでフリーの夏目三久アナウンサーが芸能界を引退する9月30日、テレビ朝日系で「マツコ&有吉 怒り新党 解散 2時間スペシャル」が緊急生放送されることを、各メディアが報じた。今回でマツコ・デラックス、有吉弘行、そして夏目の3ショットは見納めとなる。 「マツコ&有吉 怒り新党」は、2011年4月から17年3月まで放送されたバラエティーで、夏目と夫の有吉の出会いのきっかけとなった。2人の結婚が発表された直後の今年4月に、一夜限りの〝再結党〟として放送された際には、大きな反響を呼んでいた。 >>夏目アナ引退の『あさチャン』、後継番組のMCが安住アナに決まった事情 苦戦番組への影響も期待?<< ラストは、3人のトークが中心。スタッフが厳選した爆笑トーク集や、人気コーナー「新3大〇〇調査会」から厳選したシーンなどを放送するという。 「五輪中継が好調だったテレ朝だが、この改編期に夏目アナの引退に便乗して勝負をかけて来た。今年4月に有吉との結婚を発表した夏目アナは、9月いっぱいで全ての番組を辞め、芸能界を離れる意向を表明。ついにカウントダウンを迎えたが、夏目アナが最後の番組出演となった、26日放送の『真相報道バンキシャ!』(日本テレビ)の平均世帯視聴率が14.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録し、前週より3.1ポイントもアップ。世間の関心が高いことをうかがわせた」(テレビ局関係者) 30日の「怒り新党」の同時間帯の主な裏番組のラインアップを見ると、日本テレビは「THE突破ファイル」の2時間SPと「秘密のケンミンSHOW極」、TBSが「プレバト!!」の3時間SP、フジテレビが「奇跡体験!アンビリバボー」の3時間SP。 各局とも、五輪期間中も放送し数字がそれほど落ちなかった番組ばかりだが、注目度は「怒り新党」にはかなわない。 「テレ朝は、土曜の深夜帯で数字も取れないのに夏目アナがMCを務める、動物の悲哀(エレジー)をのぞき見する番組『アニマルエレジー』を放送し続けていた。そんな経緯もあるだけに、夏目アナには高視聴率を獲得して〝恩返し〟してほしいところでは」(芸能記者) どのぐらいの視聴率を獲得するかが注目される。
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芸能 2021年09月28日 23時00分
かが屋・賀屋、曽田陵介や紺野彩夏らとドラマ出演、撮影中にダイエット成功? 役者仕事への想いも明かす
かが屋・賀屋壮也が28日、都内で開催されたYouTubeドラマ『add9 Code(アドナインスコード)』試写会&囲み取材に出席した。 >>全ての画像を見る<< 次世代タレント×音楽をコンセプトにしたYouTubeドラマプロジェクト「PLAY DISTORTION」の第2弾である本作。ファッション雑誌『non-no』専属モデルの紺野彩夏が主演を務め、賀屋、俳優の曽田陵介、TikTok女性日本一のフォロワー数を誇るクリエイター女優・景井ひな、『Popteen』専属モデルのゆな、俳優・モデルの樋口晃平らが脇を固める。囲み取材には、紺野、賀屋、樋口、ゆな、曽田が出席した。 撮影時のエピソードや、演じた役の印象を語る中、賀屋が撮影中にダイエットをしていたという裏話が。賀屋は「16時間ダイエット(16時間空けて食事をとるダイエット)をやっていていたんですけど、入れ代わり立ち代わり(聞かれるので)、12回くらい説明しました」と回顧。続けて「2カ月くらいやったら、おかげさまでやせまして。91キロから83キロと、7キロ落ちました!」と報告した。 最近、演技の世界からのオファーが多い彼だが、なぜ求められるのか、自己分析をお願いされると「この質問、ひどすぎないですか?」と困惑。照れ笑いを浮かべながら「周りの役者さんがすごいので、何とか違うところで貢献できないかと考えまして……」などモジモジ。周囲から「一気にガタガタになる!」とツッコミが入って笑いが起きた。 曽田と樋口は、シーズンは違うがティーンに絶大な人気を誇る恋愛バラエティー『オオカミ』シリーズ(ABEMA)に出演していた間柄。劇中では兄弟を演じている。樋口は兄役だが『オオカミ』シリーズでは後輩。素人時代に曽田を観ていたため「最初はすごく緊張しました」と本音を吐露。しかし、曽田が優しく接してくれたという。一方、曽田は『オオカミ』で樋口を知ったわけではなく、先に演技のワークショップで出会っていたため「入りもスムーズで芝居もしやすかった。本当にいい兄弟感」と印象を述べていた。 YouTubeドラマ『add9 Code』は、10月3日より順次公開(全6話、毎週日曜21時にプレミア公開)される。
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芸能 2021年09月28日 21時30分
“東京NSC23期生”の斎藤工、ピン芸人時代を振り返る 今後は「自給自足にもっと取り組んでいきたい」
俳優の斎藤工が27日、都内で行われたIG証券新CM発表会に出席した。 >>全ての画像を見る<< 「投資の常識を、塗り替えろ。」をテーマに作られた同社の新CMに出演する斎藤は、CMの中で鉄球を始め、障害物や建物を次々に破壊していくパフォーマンスを見せている。CM衣装で登壇すると、「躍動感を感じる衣装と言うことでこの衣装にしました」と衣装のチョイスについて紹介。CMについては「IG証券さんのCMは、自分が出ていない出ているに関係なく、重厚感があると思います。今回のもハリウッド映画のような重厚感があってすごく面白くて、スキップできないような仕上がりになっていると思います」と感想を述べた。 撮影ではワイヤーアクションもあったと言い、「コンセプトが『平地に立っているようでそうじゃない』。CMはそれを具現化したような内容です。その意味合いを大切に演じました」と役作りを回顧。「斜面での撮影が長くて、メイクを直してもらったり、僕の身の回りのケアをする人も斜面で作業しないといけなかった。高い位置で斜めになって、かなりチームプレーが必要でした。みなさんのケアをいただきながら乗り切りました」と苦労もあったとのこと。 ハードな撮影で、「筋肉痛が数日にやってきた」という斎藤。「映像を今までもたくさん作ってきましたけど、人の中に残るのは瞬間的なものが多いんです。心が動く瞬間をいかに作るかを思いを込めてやりました」とこだわりを持って撮影に挑んだと振り返った。 プライベートでは、「コロナ禍に自分を見直そうと思うようになった」と言い、「食事も発酵食にした」と食に関しての興味を高めたとのこと。「農業になかなか踏み込めなかったけど、来年は自分の口に入れるまで、食材に立ち会いたくて、自給自足にもっと取り組んでいきたい。こういう時代だからこそ原始的な方向に戻る方にいきたい」と農業を始めることにも意欲。 また、「ここ数年、お笑い芸人さんが映画やドラマで表現される時に、役者さんが立ち入れないような独特の表現をしていて、芸人さんの表現力に言及したいって思うようになった」とも述べ、「覆面でR-1に挑戦したことがあって、東京NSCにも入学しました。自分は23期生なんです。当時は人印(ピットイン)と名前でやっていました。客が5人とかの中で芸をやり切る、全然ウケないことなどを経験して、このアングルを忘れないって思いました」と役者としても向上心を持っていろんなことに挑戦している様子だった。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能 2021年09月28日 21時00分
『有吉ゼミ』大食いロケ、美人アスリートに「仕事しろ」「なんでオファー受けた」と呆れ声
9月27日に放送された、日本テレビ系のバラエティ番組『有吉ゼミ』の人気企画「チャレンジグルメ」に出演した元アーティスティックスイミング(旧・シンクロナイズドスイミング)選手の青木愛の「やる気の無さ」が、ネットで物議を醸している。 この日の「チャレンジグルメ」では、大食いタレントのギャル曽根とゲストが行う大食いロケが放送。チャレンジするのは青木のほか、過去のオリンピックで金メダルを獲得した選手が続々ゲスト出演する「オリンピック回」とも言える内容であった。 >>『デカ盛りハンター』で露骨なヤラセ演出?「調整が露骨すぎる」横山由依らに疑問の声<< 彼女らが完食をめざすのは、総量3.5キロ強、一人当たり10人前の「ハワイアンオムチーズカレー」。大量のハンバーグとカレーとチーズの油と濃い味付けで苦戦が予想される一品であるが、実食を前に青木は「今日は完食するまで帰りません!」とやる気を見せ、序盤は巨大ハンバーグをペロリと平らげていた。 だが、青木の活躍はここまでであり、その後の展開は「なんで大食いのオファーを受けたの?」と思わずツッコんでしまうほど散々たるものであった。 アーティスティックスイミング選手として世界を魅了した青木は、突然「綺麗に食べる所作も大事」と持論を語り出し、フォークとナイフで切りながら綺麗に丁寧に食べる「エレガント食い」という食べ方を実践。だが、食べる時間が多くなれば当然、満腹感は上がってしまい、1キロを食べた辺りから青木の箸は全く進まなくなってしまった。 結果、ギャル曽根から「マジで青木さんの量、OLの昼食くらいですよ!」とツッコミが入る事態に。その後、料理を一生懸命食べもせず、トークも挟まなくなった青木は全く画面に映らなくなり、その存在感は皆無となってしまった。 この青木の「戦線放棄ぶり」にネットでは批判の嵐が巻き起こり、「青木さんが全く映っていない」「仕事しろよ」「やる気なさ過ぎ」「食べ切れないとわかってるならオファー断れよ」「ただ食事しに来ただけじゃねえか!」と厳しい声が挙がった。 結果、青木は1キロから全く箸が進まなかったようで、1.2キロ時点でリタイアとなっており、青木の「大食いロケ」は大失敗となってしまった。 青木はその可憐なルックスから、現在もモデル・タレントとして人気の高い「美人選手」だが、「食べ切れない」と分かっているなら、やはり大食いロケは断るべきだったのではないだろうか……?
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スポーツ 2021年09月28日 20時45分
巨人・山口の乱調は原監督のせい? ブランク無視の中4日起用に里崎氏が苦言「全てにおいて悪循環」、辛らつ指摘に納得の声
野球解説者の里崎智也氏が27日、自身の公式ユーチューブチャンネルに動画を投稿。巨人のプロ16年目・34歳の山口俊についての発言がネット上で話題となっている。 今回の動画で里崎氏は、24~26日に行われたプロ野球の試合についてカードごとに解説。24日のロッテ対西武戦で試合の明暗を分けたロッテの守備や、26日のDeNA対広島戦で「6回3失点・被安打7」と試合を作ったDeNA・今永昇太に感じた気がかりな点などを語った。 その中で里崎氏は、26日の巨人対阪神戦に先発するも「2.2回1失点・被安打2・四球4」と早々に降板した山口について「もう下半身が使えてないね。投球もキレないし」と発言。下半身の力を投球に活かすことができていないように感じたと指摘した。 里崎氏は続けて、「メルセデスと一緒で、中詰めて投げてるのが全てにおいて悪循環になってるのかな」とコメント。同戦の山口は自身14年ぶりに中4日で先発登板しているが、里崎氏は原辰徳監督をはじめとした首脳陣が無理にマウンドに上げたことも投球の乱れにつながったのではと苦言を呈した。 >>巨人・原監督が下品な行動に激怒「そんなことするんじゃねえ馬鹿野郎!」 当事者が明かした“祝勝会尻出し事件”の裏話に驚きの声<< 里崎氏の発言を受け、ネット上には「初回から制球乱れてたし明らかに中4起用は失敗だったな」、「結局3回で早々に代えてるのもムカつく、じゃあ最初から強引に使うなと言いたい」、「メルセデスがダメだった(24日に中5日登板し3回3失点)時点で山口の登板は見直しても良かったのではないか」といった反応が寄せられている。 同時に「そもそも中5、中6で今一つだった投手が中4でいい投球するわけ無いんだよな」、「お世辞にも調子がいいとは言えない中、10年以上やってない起用法をしたらこうなるって首脳陣は誰も思わなかったのか」、「好調だから間隔詰めて登板回数増やしたいっていうならまだ分かるが、山口は不調だから酷使するべきでは無かった」と、同戦前の調子を絡めたコメントも複数挙がった。 「今季の山口は6月にサンフランシスコ・ジャイアンツ傘下マイナーとの契約を廃棄して巨人入りし、同23日の日本復帰登板から9月26日試合前までに11試合に先発登板。しかし、この11試合全てで失点を喫しており、成績も『2勝6敗・防御率3.34』と黒星が大きく先行していました。そのため、このような状況の中で山口にブランクのある中4日登板をさせた首脳陣へ不満を抱いているファンは多く、里崎氏も十分に間隔を空けないまま投げさせたことで序盤からスタミナ切れを起こしていたのではとみているようです。なお、首脳陣は24~26日の阪神3連戦を優勝争いの勝負どころと位置づけ、初戦にメルセデス、2戦目に菅野智之、3戦目に山口をそれぞれ中4、5日で投入。ただ、メルセデスと山口は早期降板とほとんど機能しなかった上、菅野も『7.1回3失点・被安打6・四球1』と試合を作りながら1点も援護をもらえず。結果、この3連戦は『2敗1分』と痛恨の未勝利に終わっています」(野球ライター) 26日の試合を終え、首位ヤクルト、ゲーム差なしでヤクルトを追う2位阪神とは4ゲーム差をつけられた3位巨人。報道によると首脳陣は今後も先発投手の中4日起用を継続する方針だというが、この判断は優勝争いにどのような影響を及ぼすのだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用について里崎智也氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCFCtAX45lgHcf4s0vAgAxww
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芸能 2021年09月28日 20時00分
もう中、ブレイクのきっかけは失恋?“30歳まで恋愛禁止”を命じた意外な人物とは
もう中学生が27日に放送された『しゃべくり007』(日本テレビ系)に出演。自身が作った年表を使って、人生を振り返って行った。 「お笑いが好きだったものの、出演者ではなく、裏方の仕事に就こうと思っていたというもう中ですが、実は放送技術が学べる専門学校の体験セミナーにて、若かりし頃のくりぃむしちゅー(当時、海砂利水魚)やアンタッチャブルらと共演。彼らを間近で見て、芸人をめざすようになったそうです。このほか、10代の頃に住んでいたアパートの大家とのエピソードも。大家から組んでいたカルテットの解散をするよう言われたり、お笑いに集中するために彼女を作らないように言われたりしたそうなのですが、全て守ってきたのだとか。今は亡くなられているそうで、『週に1回、お線香をあげさせていただいている』と語っていましたね」(芸能ライター) >>有吉弘行がもう中学生にハマったワケ ラジオで見せた別の顔とは<< 24歳の時には失恋も経験。4年好きだった人と共に、しおりを作って紅葉を見に行くことに。待ち合わせ場所に向かうと、女性は彼氏と来ていたという。せっかく作ったしおりも2人に渡し、夜まで3人でいたのだとか。 そんな失恋を経験し、ネタをすることが困難な精神状態になったもう中。そこで、自分は段ボールの後ろに隠れるネタを考案。ライブで披露すると、そのライブに今田耕司が来ていた。もう中を気に入った今田が推す形で、2008年の『さんまのまんま』(関西テレビ・フジテレビ系)の新春特番に呼ばれることになり、第一期のブレイクに繋がったという。 「番組では触れられていませんが、もう中と言えば、20代の頃に、既に芸能界を引退したおかもとまりさんとの恋愛が取り沙汰されていました。大家の助言で、30歳まで恋愛禁止にしていたこともあり、デートをしても、手をつなぐことがなかったそうです。その後、30歳になった時にもう中が告白。しかし、その頃には彼女の気持ちが離れており、交際には至りませんでした。ネットでも『もう中見ても、いまだにおかもとまりの顔が浮かぶ』なんて声もありましたね」(同上) 近年のブレイクのきっかけについてもトーク。有吉弘行が自身の番組に呼んだ、麒麟・川島明が彼の無観客生配信のネタを番組で紹介したエピソードは有名だが、そのほかにも、「お笑いをやれる場所として、一般の人に混じって大喜利サイトに投稿していたら、有吉さんが『もうやめろ。お前の場所はここじゃない』っておっしゃってくれて、その何か月か後に『有吉の壁』の大喜利に呼んでいただいた」と話した。 Twitterではもう中の好感度が急上昇しているようで、「もう中普通におもろいむりw」「お世話になった大家さんが亡くなられ週に1回お線香あげにいくとか…本当に律儀で真面目で優しい方なんだと再認識」「有吉さんイケメンすぎない?」の声が。さらに、失恋トークに「失恋話聞いて、胸が痛い」「もう中さんの失恋の話が切ない」との反応があった。
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芸能 2021年09月28日 19時30分
“国宝級イケメン”神尾楓珠、メイク姿やキスカット、引き締まった体も披露! 2022年カレンダー発売、記念イベントも
俳優の神尾楓珠が、10月23日に『神尾楓珠 2022年カレンダー』(東京ニュース通信社)を発売する。 >>全ての画像を見る<< 神尾は、デビュー以来ドラマ、CM、映画などに立て続けに出演し、その整いすぎた顔立ちから“国宝級イケメン”として注目を集めている。10月9日からスタートの土曜ドラマ『顔だけ先生』(東海テレビ・フジテレビ系)では主演として初の教師役に挑むほか、ボートレースCM『ボートレース振興会』での演技や、NTTドコモCM『ahamo』でのキャラクターも話題の注目若手俳優だ。 そんな神尾の2022年カレンダーは、ちょっぴりファッショナブルなテイストに。これまであまり着用したことのないモードな衣装に加え、フェミニンなメイクやスタイリングにも挑戦。他にも、湖に入ってずぶ濡れショットや、シャツを口に咥えて腹筋披露、女性の手にキスをするカットなど、おしゃれでクールな中にも親しみやすさとセクシーさを写し出した内容になっている。 同カレンダーをセブンネットショッピングにて購入すると、神尾のポストカードの特典も。内50枚は直筆サイン入りというアタリつき。 11月23日には、SHIBUYA TSUTAYAにて発売記念イベントも開催される。『神尾楓珠2022カレンダー』発売日:10月22日※一部、発売日が異なる地域がございます価格:2,750円セブンネットショッピングhttps://7net.omni7.jp/detail/1107236346TOKYO NEWS magazine&mook 発売記念イベント詳細ページhttps://zasshi.tv/products/13811/
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芸能 2021年09月28日 19時00分
マツコ「キー局もそういうのなくなり始めてる」テレビ制作の内情を暴露? 予算のなさに驚く声も
9月27日放送の『5時に夢中!』(TOKYO MX)で、46年間続いた『パネルクイズアタック25』(朝日放送制作・テレビ朝日系)の話題となった。番組では、放送終了の背景として、局が若者層に向けたコンテンツ制作を重んじるようになったほか、視聴者参加型の番組は配信時に権利関係がややこしくなるといった諸事情を報じた『朝日新聞』(朝日新聞社)の記事も取り上げられた。 『アタック25』と言えば、1975年の放送開始以来、俳優の児玉清さんが司会を務めてきた。その司会ぶりは博多華丸がものまねのネタにするほど知名度があった。2011年の児玉さんの死去後は、朝日放送の浦川泰幸アナウンサーを経て、2015年からは俳優の谷原章介が司会を務めてきた。 >>マツコ「空気作る人はウザい、関わらないのが一番」後輩に気遣うタイプに嫌悪感?<< マツコ・デラックスは番組の思い出として、「あの時間(日曜の午後)に『アタック25』を観ている一人の私って何か気分良くない?今週『アタック25』観ちゃったって」と語り、「最後の当てる(クイズ)のもちょっと真剣にやったりとか」と話していた。これには、ネット上で「確かに日曜午後のまったりとした時間に合う番組だったな」「最近観てなかったけど、なければないで寂しいかも」といった声が聞かれた。 さらに、マツコは冒頭のトークでは、最近のテレビ番組制作の裏事情に言及する場面も。MXの楽屋に用意されるお菓子の内容に不満を漏らす若林史江に、マツコは「でも、お菓子置かれるだけでいいと思う。キー局だってそういうの無くなり始めてる現場あるからね」と現状を暴露。これに元テレビ東京の大橋未歩アナウンサーも「飲み物もなかったりしますからね」と共感を寄せており、最近の共通する傾向なのだろう。マツコは「お弁当なんて深夜番組なんて出ないし」とも話していた。 これには、ネット上で「本当テレビって予算が無くなっているんだな」「マツコしっかり見てるな。こういうところからも厳しい事情がわかるわ」といった声が聞かれた。
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スポーツ 2021年09月28日 18時45分
元阪神・西岡、ホリエモン球団オファーへの言及に「受けるかも」の声が挙がるワケ 意味深な過去発言にも注目集まる
BC栃木・西岡剛(元阪神他)が28日、自身の公式インスタグラムに投稿。同日に複数メディアが報じた“ホリエモン球団”からの監督オファーについて現状を報告した。 >>ロッテ解雇の清田、“ホリエモン球団”加入ある? 記者会見での発言にファンざわつく、獲得メリットはグラウンド外にも<< 現在までロッテ(2003-2010)、ミネソタ・ツインズ(2011-2012)、阪神(2013-2018)、BC栃木(2019-)と、日米4球団を渡り歩きながら現役を続けている西岡。28日、その西岡に対して実業家の“ホリエモン”こと堀江貴文氏が5月26日に設立し、9月10日にプロ野球独立リーグ『九州アジアリーグ』への参入が決まった新球団「福岡北九州フェニックス」が選手兼任監督のオファーを出していることを複数メディアが報じた。 同日に自身のインスタに投稿した西岡は、「就任要請をいただいていることは事実でございます」と認めた。ただ、「具体的な交渉は本日の時点では一切しておりません。何より、私、西岡剛は今現在『栃木ゴールデンブレーブス様』に所属させて頂いており、お世話になっている身であります。今回の件は大変光栄なことではありますが、これからどちらの道に進むのかは熟考を重ね考えていきたいと思っている次第です」と、オファーを受けるかどうかはまだ検討段階で具体的なことは何も決まっていない旨も説明した。 西岡の投稿を受け、ネット上には「オファーのニュース見て驚いたけど事実だったのか、光栄って言ってるあたりまんざらでも無さそうだな」、「本人がどうするかは分からないけど、意外と誘いに乗りそうな感じもある」、「タイミング的には区切りがいいしオファー受けるかもしれないな」と就任を期待する声が寄せられている。 一方、「設立したばかりで今後が不透明な球団に行くとは今一つ思えない」、「福岡はちょっと前に別球団が苦戦した土地だし、西岡もわざわざリスクのある選択はしないだろう」、「行って数年で球団が機能停止に陥る危険性もあるのに受諾はしないんじゃないか」と、オファーは受けないのではと予想するコメントも複数挙がった。 「西岡は過去に『独立リーグで最低は3年やろうと最初から決めていた。きっと、3年目で見える景色もある』と、栃木入りした2019年から2021年シーズンまでのプレーを一つの区切りと考えている旨を語ったことが伝えられています。その2021シーズンは栃木がリーグ東地区2位でプレーオフ進出を逃して既に全日程が終了していますが、節目の3年が終わったタイミングでのオファーを新たな道へ進むチャンスと考え受ける可能性はあるとみているファンは少なくないようです。一方、新球団の本拠地である福岡は2008年に設立された独立球団『福岡レッドワーブラーズ』が観客動員に苦しみ翌2009年に活動休止状態に至ったケースがあることを引き合いに、過去に別球団が苦戦した土地に作られた新球団に自身のキャリアを費やすような判断はしないのではという見方もされています」(野球ライター) 報道では新球団は10月30日、11月3日にそれぞれ実施予定のトライアウトまでに、初代監督の就任を発表したい意向と伝えられている。西岡との交渉もそれまでには決着するものとみられるが、果たして西岡はどのような決断を下すのだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用について西岡剛の公式インスタグラムよりhttps://www.instagram.com/tsuyoshinishioka_official/
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芸能 2021年09月28日 18時00分
『おかえりモネ』、ヒロインへの辛辣セリフに「田舎特有の嫌な感じ…」実体験から嫌悪感の声も
NHK連続テレビ小説『おかえりモネ』の第97回が28日に放送された。 第97回では、気仙沼に戻った百音(清原果耶)は早速、地元密着型の気象予報士の売り込みに出掛ける。市役所で働く悠人(高田彪我)に、観光課課長の遠藤(山寺宏一)を紹介してもらうが――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレ含む。 >>『おかえりモネ』、謎の人物の正体明かされずある“噂”「完全にオマージュ!」モデル疑惑に視聴者盛り上がる<< 第97回では、山寺演じる遠藤が東京から地元に戻ってきた百音に言い放った言葉に、様々な反応が集まっている。 「問題となっているのは、初対面の百音に対し、遠藤が放った『なんで戻ってきちゃったの?』という発言。遠藤は、百音が朝の情報番組『あさキラッ』で中継キャスターとして出演していたところを見ていたといい、悪意ではなく、単純な疑問といった形で投げかけられました。しかし、それを言われた瞬間、百音の表情は固まり、『……それは、今から説明します』と自身がやろうとしている事業の内容を説明していました。しかし、遠藤のストレート過ぎるセリフに、ネット上からは『田舎特有の嫌な感じ…』『田舎あるあるでダメージ受けた』『田舎の閉鎖的な感じがめちゃくちゃ出てる』『東京いると戻って来いって言われて、戻ってきたらなんで?って言われるの、めちゃくちゃ分かる』『排他的だよね、田舎って』といった声が集まっていました」(ドラマライター) 一方、このセリフを評価する声も聞かれているという。 「百音が急に地元に戻る決心を固めたことに、いまだ付いていけない視聴者がいるのも事実。地元に戻ることを誰かに求められていたわけでもないことから、ネット上からは『なんで戻るの?』『東京にいたままでもいいのに』といった声が聞かれていました。そういった視聴者の声を、遠藤はまさに代弁。このことから、ネットからは『その答えをどう出すかが今後のモネの主題になりそうないい質問』『むしろ視聴者が思ってたこと代弁してくれてる』『東京で活躍してたのになんで地元に戻ってくるのかって、そりゃ誰でも思うよ』という声が聞かれていました」(同) 賛否集まった遠藤の発言。この言葉が今後の百音に影響することはあるのだろうか――。
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