熊田は9日までに、自身のインスタグラムのストーリーズを更新し、ファンからの質問に答える形で、自身の夫について「主人は毎朝、子供達の学校へ送り届けてくれていますよ。お休みの日は必ずどこかへ連れて行ってくれます。趣味のゴルフも子供が産まれてからほとんど行かなくなりました」と夫と協力して子育てしていることをアピール。また、夫婦間について「お互い小さな不満は話して直すようにしています」と明かしていた。
さらに、熊田は夫の母についても「嫁姑関係は色々ありますが、今はとってもいい関係で、年末からは毎日のように義実家へお邪魔させてもらっています。今日もお邪魔したいなぁと思っているくらい、義実家が居心地よくなってきました」といい関係を築いていることを記していた。
しかし、熊田と言えば、インスタグラムを通じて「朝起きて一番にする家事が一口も食べてもらえなかったご飯の処理」「昨日の夕食も食べてもらえず 今夜は会食があるみたいだからこの料理をどうにかしないと」と夫のために作った手料理が無駄になったことを明かしたり、「03:01 旦那様好きなだけ飲んで帰ってきていいから静かに帰宅してください 頑張って寝かしつけたのが水の泡」と深夜に返ってくる夫が大きな音を出すことなどを告白。また、姑についても「明日一緒に夕食を食べましょうというお姑さんからのお誘い。予定が入ってるし(中略)お断りしたらめっちゃ怒られた しかも、朝から私の実母に私のダメ出し電話1時間」と明かすなどして、ネットから同情の声が集まっていたが――。
「主婦層からは、熊田に対し同情が多く集まり、夫に対しては『モラハラ』などの評価が付けられることとなりました。しかし、告発が続くに連れ、それ以外の層からは『ひどいけど、SNSで言うこと?』『自分に同情の声を向けたいだけとしか思えない』といった厳しい声も向けられるようになってきました。今では“夫のモラハラを告発したタレント”という印象も付いてしまったこともあり、今月発売となる新写真集売り出し前に、夫婦仲良好アピールをして、イメージを一新させたかったのかもしれません」(芸能ライター)
3人の子どもの母とは思えないスタイルをキープし、多くの女性の憧れとなっている熊田。プライベートも注目されているだけに、些細な言動が反響を集めてしまうようだ。
記事内の引用について
熊田曜子公式インスタグラムより https://www.instagram.com/kumadayoko/