記事によると、今月22日に都内で結婚披露宴を行い、所属事務所の先輩に当たる藤原紀香、同じAKB初期の元メンバーである前田敦子、大島優子、板野友美らが出席。その場で妊娠を報告したというが、すでに安定期に入っているというのだ。
「すでに前田は1児のママで、篠田にとっては良き“ママ友”となりそうだが、その一方でママタレとしてはライバル同士。とはいえ、AKBが売れないころから苦楽を共にした2人だけに、コラボしてママ向けのビジネスをスタートさせる可能性もありそうだ」(芸能プロ関係者)
ママタレたちの中でも、いまだにもうけ続けるパチンコ産業関係者を夫に持つ神田うのや伊東美咲はママタレたちの“イス取りゲーム”には参加せず。
3児のママである熊田曜子は見事な体型をキープし続け、“ママタレグラドル”として孤軍奮闘。ほかのママタレたちはバトルを繰り広げている状態だ。
「そんなママタレたちの中で、“タピオカ恫喝騒動”を起こした木下優樹菜は脱落。ママタレたちを抱えるほかの事務所は喜んでいるようだ」(テレビ局関係者)
おそらく、来年の春ごろまでに篠田は第1子を出産。その後、産休を経てママタレとして本格的に売り出すことになりそうだが、一時期は国民的人気グループと呼ばれるほどだった元AKBの肩書はほかのママタレにとってかなりの脅威となりそうだ。
「一度、ビジネスに手を出して苦杯をなめているが、ファッション関係、例えばベビー服やマタニティドレスなどのプロデュースの仕事が舞い込みそう。出産から復帰すると、しばらくはテレビのトーク番組などからもオファーが殺到しそう。最近、明らかに以前に比べて露出が減っていた。篠田にとっては絶好のタイミングで子どもを授かったのでは」(同)
ママタレたちの“イス取りゲーム”は延々と続きそうだ。