篠田は出会いのきっかけは、いきつけの整体が同じだったことを明かし、整体の先生から「初めて来たお客さんを触っていると、篠田さんが思い浮かんだんですよ。なにか縁があるかもしれないから、会ってみませんか」と紹介され、3人で食事に行ったことだと告白。そこで、「うち玄米だったんです」と“玄米婚”で話題になった共通点や、他にも赤ちゃんの頃に布おむつだったという共通点が見つかったことで、その場が非常に盛り上がったと語っていた。
またその後、大人数で食事に行った際には「たまたま同じ指輪をつけていた」という共通点がまたしても見つかり、「不思議な縁だと思った」と当時の思いを吐露。そして、連絡先を交換したが、「1週間くらい毎日電話をくれて」と相手の猛烈なアピールがあったことを明かし、食事に行った際に結婚を申し込まれたと詳細を語った。
これを受け、ネット上では「整体師と客がグルだったのかも」と出会いについて心配をする声も挙がったが、玄米のほかにも共通点があったことが明らかになり、「どちらのお母様方もこだわって育てられたんですね」「価値観はやっぱ大事」など、独り歩きしていた“玄米婚”というワードに納得した人も多かった様子。改めて今回の結婚が話題になることとなった。
「結婚前はそこまで話題にならなかった篠田さんですが、交際0日婚という話題性で、これからさらに仕事の幅が広がるでしょう。今後は『水戸黄門』(BS-TBS)にレギュラーとして、くノ一役で加わることが発表されましたし、昨年、篠田さん主演で舞台化された『アンフェアな月』の第二弾の出演も決まりました。第二弾ということは、前作の評判が良かったということ。結婚後も忙しく、しばらくはすれ違いの生活が続きますが、篠田さんにとっては結婚後、公私ともに充実したスタートが切れそうです」(芸能記者)
結婚の話題がいまだに上がる篠田。今後、バラエティでの活躍の幅も広がるかもしれない。