熊田は「DPAドローン操縦士協会が定めるドローン操縦士回転翼3級の資格を取得したよ」と綴り、資格取得のために実技と講義を受けたが、「日を重ねるごとに操縦が難しくなっていってドローンの奥深さを実感」と報告。そして、「早く操縦したいなぁ」と明かし、認定証の写真や講義を受けている時の写真を掲載していた。
これを受け、ネット上では「資格って達成感があるよね」「すごい」と熊田を称える人もいたが、「何の資格を取得しようと当人の自由だけど、わざわざ自ら報告する程の事でもない」「育児や仕事の合間にこれだけ頑張って資格取りましたアピールと言う名の私生活の切り売りしか生き残る術がないんだなとつくづく思った」という批判も。また、「生き残りに必死ですね。自分のイメージと結びつかないことしても必死感出てるよ」「食っていくため 仕事につなげようとしてる」など、仕事に結びつけるための資格取得だという声も目立っていた。
「これまで、特にドローンに興味があるような投稿はなかったのに、いきなりドローンの資格取得を報告したことで、話題作りだと言う人や、ドローン操縦士の資格の広告だと思う人もいたようです。この投稿の翌日、熊田さんは、ドローンと鬼ごっこをするバラエティ番組『ドローンx鬼』(日本テレビ系)に出演するので、その告知も、もしかしたら兼ねていたのかもしれません」(芸能記者)
しかし、話題作りをしなくても熊田を評価する人は多い。
「多くの新人が出てきていますが、いまだに熊田さんはバラエティで重宝されていてすごいと思います。バラエティに出ている女性タレントは意外とすぐに泣いてしまう人も多いのですが、熊田さんは酷いいじられ方をしても、きちんと笑って対応できます。最近ではいじられることに加え、若いタレントに的確すぎる指摘ができ、新しいポジションを築きつつあります。時代の変化についていけているところも熊田さんの強みですね」(前出・同)
世間からは「熊田はバラエティのプロ」と評価する声も多いが、どんなに評価をされても、芸能界では話題を作り続けなければ生き残っていけないのかもしれない。
記事内の引用について
熊田曜子の公式Instagramよりhttps://www.instagram.com/kumadayoko/?hl=ja