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レジャー 2017年02月21日 11時50分
ハッシーの地方競馬セレクション(2/22)「第9回ユングフラウ賞(SII)」(浦和)
この走り、やばいよやばいよ〜!先週大井競馬場でおこなわれた「第61回金盃(SII)」。本命に推した出川哲朗のように息の長い活躍をしているユーロビートは、まずまずのスタートを切ると大ベテランらしくがっちりと折り合いが付き、しっかりと脚を溜める。馬が勝負どころをわかっているかのように3コーナー手前から徐々にペースを上げ、抜群の手応えで直線に入る。直線に入ると溜めてきた脚を爆発させ、パワフルな走りで突き抜け見事優勝!若駒のお手本になるような走りを披露し、8歳でもまだまだ一線級で活躍できるところを見せつけました。今年も長距離戦線の中心となって活躍してくれるでしょう。 さて、今週は打って変わってうら若き乙女の戦い「第9回ユングフラウ賞(SII)」が、浦和競馬場でおこなわれます。3着までの馬に桜花賞(SI)優先出走権が与えられます。明けて3歳になったばかりの乙女たちが、アイドル目指し・・・じゃなかった、SIタイトルを目指し、女たちの激しい戦いを繰り広げます。 本命は、今年ブレーク必至な桜井日奈子のようにくりっとした優しい瞳が印象的なピンクドッグウッドです。多数のダート活躍馬を輩出している名門・グランド牧場生まれの女の子。門別競馬でデビューし、デビュー5戦目のフルールカップで重賞初制覇。前々走の統一重賞エーデルワイス賞では、次戦で並みいる牡馬を相手に全日本2歳優駿を勝つリエノテソーロとほぼ同じ位置から競馬をし、さすがにキレ負けしたもののしっかりと脚を伸ばして3着。その後名古屋競馬に移籍し、前走は+9kgでの出走でしたが、明らかに成長分とわかるシルエット。その証拠に前走の直線での脚は、2着馬アップトゥユーとは明らかに違い力強く伸びのある走り。さらには距離が延びて益々この馬の良さが出た内容でした。今回は浦和競馬場ということもあり、小回りを如何に上手くこなすかがカギとなりますが、そこは門別競馬出身の本馬。さらには前走後船橋へ移籍し、今回が移籍初戦となりますが、難なくこなすでしょう。 対抗は、スターインパルス。本馬の場合、如何に気分良く行けるかがカギとなりますが、今回は絶好枠ともいえる2番枠。ハナさえ切れれば前走のように、牡馬の強いところを相手に速いペースで逃げて0秒6差の4着に粘った力があります。ここも好枠を活かしてハナを切れれば、多少速いペースでも粘り込みます。 一発ならキャリア3戦ではありますが、メキメキと力を付けてきたステップオブダンス。 以下、アップトゥユー、アンジュジョリーまで。◎(8)ピンクドッグウッド○(2)スターインパルス▲(3)ステップオブダンス△(11)アップトゥユー△(7)アンジュジョリー買い目【馬単】4点(8)→(2)(3)(7)(11)【3連複1頭軸流し】6点(8)−(2)(3)(7)(11)【3連単フォーメーション】9点(8)→(2)(3)(11)→(2)(3)(7)(11)※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで推奨した4頭で決まり、3連単100万越えあり。
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芸能 2017年02月21日 11時20分
まだまだ交際中だった宮沢りえとV6・森田剛
女優の宮沢りえとV6の森田剛がバレンタインデー前日の今月13日、神奈川・箱根の超高級温泉旅館で“お泊まりデート”していたことを、発売中の「週刊女性」(主婦と生活社)が報じている。 同誌によると、2人が泊まった宿は元SMAPの木村拓哉と工藤静香夫妻などもよく利用するなど、芸能人御用達。離れの特別室は、2名利用で1人8万円から。特別室は、館内に2部屋しかなく、部屋には露天風呂やスチームサウナもついており、ほかの人が来ない庭園を散策することもできるという。 普通の宿泊客は午後6時くらいにチェックインするというが、2人は午後8時ごろに宿に到着。宮沢は以前からその宿を家族や友達とよく利用していたというが、ほかの宿泊客と会わずに出入りでき、プライバシーが重視されているところが気に入っている理由なのだとか。翌日はバレンタインデーで午前11時にチェックアウト。ただ、りえの母・光子さんは14年に亡くなっているため、森田とデートするときにはシッターさんに子どもを任せているというのだ。 「もともと、りえは男に惚れたらとことんのめり込むタイプ。娘はまだ小学1年生だが、仕事のストレスを解消するのはデートしかないようで、たとえ、娘と離れることになろうとも、森田と一緒に過ごす時間を大切にしているようだ。ジャニーズも森田の以前の交際相手がセクシー女優だったので、宮沢との交際は大歓迎」(芸能記者) 同誌によると、すでに宮沢は娘に森田を紹介済み。V6のライブに娘と一緒に足を運ぶなど、森田と娘の距離を縮めようと努力しているという。 V6のメンバーでは岡田准一が女優の宮崎あおいと交際中だが、森田と岡田、どちらが先にゴールインすることになるのだろうか。
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芸能 2017年02月21日 11時00分
清水富美加の不倫相手が発覚!
宗教団体「幸福の科学」に出家することを表明した女優の清水富美加が17日発売のインタビュー本「全部、言っちゃうね。」(幸福の科学出版)で、「悩みの種だった好きな人」とつづっていた元恋人が、ロックバンド・KANA-BOONのベース・飯田祐馬であることを、一部スポーツ紙が報じている。 清水の不倫については、19日に一部スポーツ紙が報道。14年に番組で共演したことで出会い、清水がロック好きだったこともあって意気投合し、交際に発展。交際は順調だったが、飯田は既婚者であることを隠しており、その事実を知った清水は別れようとしたが、好きになった思いは簡単には断ち切れず悩んでいたというが、昨年破局していたというのだ。 それを受けた報道によると、飯田の所属事務所は「本人は清水さんに対して本当に申し訳ないことをしたと深く反省している。どんな処分でも受けると言ってます。今回の件については奥さんとも十分に話し合い、2人の間でも解決したとは聞いています」と説明。破局したとはいえ、責任を感じ事務所側に全てを明かしたというのだ。 同バンドは大阪出身の男性4人で結成され、13年9月に「盛者必衰の理、お断り」でデビュー。昨年10月公開の中井貴一主演映画「グッドモーニングショー」の主題歌を歌っていた。 「仮に“処分”するとしても、飯田を謹慎させればいいだけなので、バンドとしてはダメージがない。正直、もっと大物かと思っていたが、なかなか渋いところにいった。いずれにせよ、売れっ子のバンドマンはモテる職種であることが改めて証明された」(芸能記者) 19日の報道では相手の名前が伏せられていたため、ネット上ではさまざまな名前が飛び交った。そのうちの1人がソロプロジェクト・Acid Black Cherryとして活動するyasu。しかし、19日に同プロジェクトの公式ツイッターで、「yasuさんは、既婚者でもありません(笑)」と否定しファンを安心させていた。
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芸能 2017年02月21日 10時53分
トレエン斎藤海外進出に意欲「パリとかロンドンも視野に入れています」
全国47都道府県の主婦によるご当地自慢ランキング「よしもと47シュフラン2017」の選考試食会が20日、都内で行われ、トレンディエンジェル、とにかく明るい安村、ハイキングウォーキング、スリムクラブ、バンビーノ、ビスケッティら、よしもと芸人が出席した。 昨年大ブレイクしたトレンディエンジェル・斎藤司は、今年の目標について「(ピースの)綾部(祐二)さんみたいな。ニューヨークは行かないけど、パリとかロンドンの海外も視野に入れています。ファッションも含めて」と野望を語る。しかし、先延ばしにしている結婚の話題になると急に歯切れが悪くなり、「ぼちぼちね。いろいろありますよね。男と女は」と語った。 安村は、試食中にスリムクラブ・真栄田賢らと共にお酒を飲んだとのことで、囲み取材の頃にはほろ酔いモード。この仕事の後に「R-1ぐらんぷり」の準決勝があることを明かし、笑いを誘った。 昨年は不倫騒動を起こしたが安村だが、今年については「大丈夫です」と苦笑しながらコメント。直後に「ごめんなさい」と深く頭を下げて謝罪すると、バンビーノ・石山大輔から「準決勝前になんてこと。酒飲んで謝って」とツッコミを受けていた。 結婚や不倫の話題が出たということで、トレンディエンジェル・たかしが「こういうのはハイキングウォーキングさんが得意じゃないですか?」と一昨年ダブル離婚した2人に話を振ると、松田洋昌は「沖縄の人といい関係ですから」と相方の鈴木Q太郎の交際が順調だと伝える。だが鈴木は、「おつき合いしてるだけです、まだプロポーズしてませんから。いいですよ私のことは、興味ないでしょう」と自虐気味に返したのだった。(斎藤雅道)
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社会 2017年02月21日 10時00分
世の中おかしな事だらけ 三橋貴明の『マスコミに騙されるな!』 第210回 日米がWinWinになるために
アメリカの商務省が2月7日に貿易統計を発表した。財貨(モノ)の貿易に限ると対日貿易赤字が689億ドル(約7兆7000億円)となり、赤字額が中国に次ぐ2位となったとのことである。特に、トランプ大統領が「不公平だ」と批判する自動車関連で、対日貿易赤字が526億ドルに増加した。 今後、日本はアメリカと2カ国間貿易協定の交渉を進めていく可能性が高い。すなわち日米FTA交渉だが、アメリカサイドは例により日本に「日本の自動車市場が閉鎖的であるためアメリカ車が売れないのだ」などと、言い掛かりをつけてくるだろう。 日本は外国からの自動車輸入に対し、関税を掛けていない。アメリカは、乗用車に2.5%、トラックに至っては何と25%もの関税を掛けている。どちらが閉鎖的なのか、誰の目にも明らかである。 日本の軽自動車を除く国内市場において、すでに輸入車は9%のシェアを得ている。日本の輸入車市場のシェアを見ると、何と過半数がフォルクスワーゲン(&アウディ)、メルセデスベンツ、BMWというドイツ車が占めている。GMやフォードといったアメリカ車は、ベスト10にすら入っていない。 ドイツ車が日本で売れている理由は簡単だ。性能、デザインに加え、「右ハンドル車」が中心になっているためだ。さらには、ドイツ勢はサービスを重視する日本の顧客向けに、日本国内において過去にディーラーネットワークの構築に投資した。 高級感があり、右ハンドル。さらに、購入後のサービスも心配がいらないからこそ、日本国民はドイツ車を喜んで買うのだ。 逆に、アメリカ勢はなかなか日本向けの右ハンドル車を作ろうとせず、ディーラーネットワークへの投資もおろそかにしてきた。しかもフォード社に至っては、2016年1月26日に突然「日本事業から撤退する」とアナウンスし、本当に撤退してしまった。 アメリカ企業の「努力不足」が原因であるにもかかわらず、責任を「日本市場の閉鎖性」に押し付ける。政治力を使い、日本に車を買わせようと、繰り返し、繰り返し、ありもしない「日本市場の閉鎖性」を叫ぶ。これが、自動車分野におけるアメリカ側のスタイルだ。トランプ大統領が真の意味で「製造大国アメリカ」を復活させたいのであれば、この種の政治的な動きは慎むべきだ。政治力で他国に強引に製品を買わせることは、逆にアメリカ製造業の復活を妨げることになるだろう。 ところで、2月3日の衆議院予算委員会で、安倍総理大臣は日米首脳会談において、「インフラ投資などによってアメリカ国内の雇用を生み出し、成長につなげていくことを包括的に説明したい」という考えを示した。とはいえ、日本マネーをアメリカに投じた場合、ドル買い円売りになってしまうため、為替レートはドル高円安に動く。結果的に、アメリカの対日貿易赤字はかえって拡大することになる。 そもそも、「アメリカのインフラ投資を日本が担う」などという意味不明な路線に走らなくても、日本国がアメリカの雇用拡大に貢献する方法はきちんと存在するのだ。すなわち、日本が国内に財政出動を行い、デフレから脱却。内需主導の経済成長路線を取り戻すことである。日本が、自ら健全なインフレ率の下で安定的な経済成長路線に回帰する。そうすることで、日本の生産能力(経済力)が国内の需要に振り向けられることになる。 日本の生産能力が国内に向けば、対米輸出は減る。さらに、内需が拡大していけば、エネルギーや鉱物資源を中心にアメリカからの輸入は自動的に増え、対米貿易赤字は縮小に向かうだろう。 日本政府は内需主導の経済成長実現のために、どうするべきなのか。もちろん、地方の交通インフラ整備への投資拡大だ。 例えば、地方で高速道路と「称する道路」は片側一車線の対面通行で、真ん中にポールを立てて仕切っているところが少なくない。筆者は首都高や東名自動車道に慣れているため、片側一車線対面通行ポール仕切り方式を高速道路と認めることには抵抗感がある。しかも、ポール仕切りの対面通行は悲惨な交通事故の原因になりやすい。 本来、地方において片側二車線、コンクリ仕切りで建設する予定だった高速道路の多くが、実際には対面通行ポール仕切り方式になっている。理由はもちろん公共投資削減路線である。予算を理由に、わが国の地方の高速道路の多くが片側一車線で作られてしまったのだ。情けない限りである。 カネ、カネ、カネと、財務省主導の緊縮財政に誰も逆らえず、最低限のインフラ投資すら実施できず、地方は人口流出に悩まされている。となると、これまた情けない成長否定論者、あるいは「日本衰退論者」たちが、 「地方は人口が減っているのだから、交通インフラの整備は無駄だよ」 と、言い出すのが、わが国の「決まりごと」である。 とはいえ、話は逆なのだ。交通インフラが整備されていない地域の経済が成長するはずがなく、当然ながら人口も減少していく。東京一極集中に歯止めをかけ、地方の人口を増やしたいならば、なおのこと交通インフラに投資をしなければならないのだ。 わが国では、国内の交通インフラ中心に政府が投資する路線に対し、反射的に否定する政治家、学者、官僚、識者が少なくない。しかも、選挙区の区割りが変えられ、地方の国会議員が減らされてしまった。政治的にも、ますます地方のインフラ整備が困難になっているありさまなのだ。 地方のインフラ整備をおろそかにする反対側で、なぜかアメリカへのインフラ投資についてマスコミは礼賛する。まずは「国内」に投資するという普通の発想が、なぜできないのだろうか。 日本が「属国」よろしくアメリカに投資を捧げても、対米貿易黒字は減少しない。何しろ日本の内需は低迷したままで、アメリカからの輸入は増えず、さらに日本国内の生産能力が「外需(アメリカ市場)」に向かわざるを得ない。 日米がWinWinの関係になるためにも、日本国は内需主導型の経済成長を目指さなければならないのである。みつはし たかあき(経済評論家・作家)1969年、熊本県生まれ。外資系企業を経て、中小企業診断士として独立。現在、気鋭の経済評論家として、分かりやすい経済評論が人気を集めている。
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芸能 2017年02月20日 21時25分
新庄剛志が約22億円の金銭トラブルを告白
元プロ野球選手の新庄剛志が20日に放送された「しくじり先生 俺みたいになるな!! 3時間スペシャル」に登場、自身の金銭トラブルの過去を語った。 阪神タイガースで活躍をするようになると、母から紹介された会社経営者のAさんと出会い、お金の管理を依頼。Aさんは新庄がニューヨークメッツに入団してメジャーに挑戦する時も後押しをした人物だったという。 ただ、現役引退後、バリに移住するためにAさんからお金を返してもらうことになったものの22億円ほど残っているはずの金額は2200万円しかなかったという。裁判を起こすも、8000万円は取り戻したものの、その後、Aさんは破産宣告してしまったため、戻ってくることはなかった。
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芸能 2017年02月20日 21時00分
多くの議論を生んだ清水富美加の出家騒動
宗教法人「幸福の科学」に出家した清水富美加が17日に発売したインタビュー本「全部、言っちゃうね。」を出版して話題になっている。連日、ワイドショーでは清水の話題が取り上げられ、多くの議論を生んでいる。 まず、もっとも議論されたのが、清水が仕事を残して出家するのは、無責任ではないかというものだ。「バイキング」(フジテレビ)で坂上忍は、「仕事を放棄して無責任」との主張を行った。そのほかにも同番組では坂上に賛同する意見が多く、「“死にたい”とまで言うなら逃げてもいい」との考えは少数であった。しかし、この坂上主張はネット上などでは批判されることが多く、その後、徐々にトーンダウンしていった。 また、『ミヤネ屋』(日本テレビ系)で宮根誠司は終始、所属事務所側の立場をとった。「事務所は、何においても自分の味方」「事務所の方は大変お気の毒としか言いようがない」などとコメント。この発言にも、「事務所の肩を持ちすぎ」と世間の風は冷たかった。 坂上も宮根も、「芸能界のルール」を主張しているが、世間的には、「精神的な苦痛や事務所の待遇面」を理由にしている清水に同情的な意見もあるため、批判につながっているようだ。HKT48の指原莉乃は、「ワイドナショー」(フジテレビ)で、「無責任だとか言う人が多く感じているんですけど、芸能人の方だと。私はそう思っていなくて、辞めるってすごく難しいと思うんですよ、芸能界って」とコメント。もし、自分自身が「死にたいから辞めたい」と事務所に懇願しても、なんだかんだで引き延ばしにされてしまうと説明し、「絶対に辞められないと思う」と現実的な意見をした。 しかし、インタビュー本「全部、言っちゃうね。」が発売には、清水の立場に同情するも、違和感を感じるとの意見も少なくない。指原も、「本を出したのはちょっと早いかな」と否定的。他にも、「芸能活動を続けられないほどなのに、本が出版できるのは、おかしい」との声が多い。 様々な意見があるものの、芸能界の論理と一般社会での発想には溝があることが今回の騒動で浮き彫りになった。
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芸能 2017年02月20日 21時00分
「A LIFE」 視聴率アップと反比例するキムタクの評価
1月15日からスタートした木村拓哉主演のTBSドラマ「A LIFE〜愛しき人〜」。周囲からは大きな期待をかけられる中、第6話目となった19日放送回では15.3%(関西地区は何と18.0%、瞬間で21時52分に20.9%を記録した)。瞬間最高視聴率は21時52分の20.9%。民放ドラマの視聴率では暫定1位となっている。 昨今、ドラマの視聴率は一部の爆発的な人気を得たようなもの以外が厳しい状況が続いている。そんな中でのこの視聴率はまずまずといったところだろう。まずは及第点といったところの同ドラマで主演をつとめているキムタクこと木村拓哉に称賛の声が集まってもよさそうだが、そうはならないのが現状のようだ。 「相変わらずのキムタク演技です。SMAPが解散となって、彼の演技も一皮むけるのではないかと期待もあったのですが、変化は特になし。相変わらず飽きられている演技はうんざりされています」(業界関係者) 今回のドラマ「A LIFE〜愛しき人〜」は、キムタクの今後の俳優人生を決める大きな分岐点になると言われていた。SMAPというアイドルから、ひとりの俳優へ脱皮することを求められていたが、その期待には応えられていない。 ドラマは、まずまずの好調なものの、残念ながら主演のキムタクには厳しい将来が待っているようだ。
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芸能 2017年02月20日 17時26分
M.S.S Project、武道館でゲーム実況&単独ライブを敢行!
インターネット動画のゲームや料理実況、さらには楽曲制作などで総再生4億PVを記録している何でもありの楽しみを提供する4人組エンターテインメント集団、M.S.S Project。 2月18日(日)に彼らが初の日本武道館単独公演を敢行した。この公演は昨年行われたツアー『M.S.S Project Tour 2016 〜光と闇のファンタジア〜』のファイナル公演になるが、チケットは即完売し各方面で話題となった。これまでにアルバムも5枚制作しており、新アルバム『M.S.S.Phantasia』(2月8日発売)に至ってはオリコン・デイリーチャート1位(ウィークリー4位)をマークしている。 ライブ当日は熱狂的なファンが集結し、メンバーのイメージカラーのペンライトを掲げながら開演を待っていた。オープニングは彼らの十八番である“ゲーム実況”でスタートし、映像をはさんでライブ演奏へ。新アルバム収録楽曲「Divine Ash」が鳴り響く中、FB777がステージ下からせり上がり、続けてあろまほっと、eoheohがポップアップで登場、最後にKIKKUN-MK-IIがせり上がる派手なオープニングを飾る。 そして「Over Road」から本編がスタート。アッパーなボカロ曲「ENMA DANCE」からハードチューン「Borderlansのテーマ」「Egoist Unfair」、ポップでキャッチーな「M.S.S.Party」など、幅広い音楽性で飽きさせない。もちろん、ボーカルは曲に合わせて4人が担当。歌以外ではFB777がショルダーキーボード、KIKKUN-MK-IIはギターを手に、時おり速弾きで魅了。あろまほっととeoheohは終始ダンスでライブを盛り上げた。曲によってはメンバーがトロッコに乗ってアリーナの通路を移動し、アイドルなみの演出で観客を煽る。「M.S.S.Phantasia」で本編がフィニッシュするまで、まさに何でもアリの彼ららしい内容だった。 続くアンコールでは、それぞれのキャラクターをフィーチャーしたメドレーをプレイ。曲が変わるたびに観客がペンライトの色を変えていくというコンビネーションで、一体感を高める。そんなファンに対し、KIKKUN-MK-IIがMCで「ウチらの活動はいろんなことをやりすぎていて、まとまりがなかったりするし、みんなも友達に紹介しにくいと思います。でも、ゲーム実況や音楽をやるという、ひと言では表せないグループなんだなって、今日は誇りに思ってます。武道館(公演)ができたのも、みんなが応援してくれたおかげです。感謝の気持ちは言い表せないです」と、メンバーを代表して大舞台に立った思いを告白。ハチャメチャなノリに潜む真剣さをのぞかせた。 大ラスは「We Are MSSP!」。4色のメタリックテープが客席に発射され、にぎやかな締めくくりとなった。 終演後、武道館公演のDVD発売と夏に行われる全国ツアー『Soul Meeting 2017』の開催が発表され、次なるアクションを示した。(C)徳間書店・STRE EDGE編集部
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スポーツ 2017年02月20日 16時00分
プロレス解体新書 ROUND39 〈日本人トップ同士の対決〉 小林の執念を打ち砕いた猪木
国際プロレスを飛び出したストロング小林は、アントニオ猪木とジャイアント馬場に挑戦状を叩きつけた。 これを受諾した猪木との頂上対決(1974年3月19日・蔵前国技館)は、力道山vs木村政彦の対戦以来との前評判に違わない、まさに伝説の名勝負となった。 アントニオ猪木の名勝負というのは、今もプロレスファンの間で語られるテーマの一つ。 「互いにテクニックを尽くしたビル・ロビンソン戦こそベスト」「全世界からの注目を集めたモハメド・アリ戦は外せない」など、意見は人それぞれだろう。 その一方で、相手側から見たときには、猪木戦こそがベストバウトというレスラーも多々存在する。 タイガー・ジェット・シンなどはその筆頭で、全日本プロレス移籍後もそれなりのポジションを与えられたが、今なお話題になるのは輪島大士のデビュー戦ぐらいのもの。 柔道からプロレスに転向したウイリエム・ルスカも、ついに最初の猪木との異種格闘技戦を超えるインパクトを残すことはなかった。 また、日本での試合に限定したときには、ジョニー・バレンタイン('66年に東京プロレス旗揚げ戦で猪木と対戦)、クリス・マルコフ('69年に日本プロレスの『第11回ワールドリーグ戦』決勝で猪木と覇を争う)、ジョニー・パワーズ('73年に新日本プロレスで猪木にNWF王座を奪われる)あたりも、猪木戦がベストマッチに違いない。 バレンタインやマルコフが日プロや全日で、それぞれジャイアント馬場の王座に挑戦したことを、いったいどれほどのファンが記憶しているだろうか。 「これら選手に共通するのは、攻撃的なラフ&パワーのレスラーという点。猪木の提唱した、いわゆる“風車の理論”は、相手の力を最大限に引き出した上でそれを利用して勝つというスタイルですが、そうした選手とはことさらに好相性だったのでしょう」(プロレス研究家) 猪木戦以外にも多くの名勝負を残しているハルク・ホーガンやスタン・ハンセンにしても、グリーンボーイの頃にそんな猪木と対戦したことが、自身のファイトスタイル確立につながった部分は大きい。 「猪木とアブドーラ・ザ・ブッチャーの相性が悪かったのも、同じ理屈で説明できます。ブッチャーは実況で『流血してから動きがよくなる』と言われたように、相手に攻めさせてからの逆襲が持ち味で、同じく受けのスタイルの猪木との試合がかみ合わなかったのは、必然の成り行きだったのです」(同) キャリア後半の猪木は、スティーブ・ウィリアムスやビッグバン・ベイダーの技を食らって、試合途中で失神する場面もあった。 「その頃には、もう肉体や試合勘の衰えが顕著だったにもかかわらず、昔と変わらぬ受け方をしたがゆえの“事故”でした。しかし、それは猪木が全盛時から、常に限界まで相手の力を引き出してきたことの証拠なのです」(同) “力道山vs木村政彦以来の日本人頂上対決”と謳われた猪木vsストロング小林もまた、パワーファイトを持ち味とする小林の力を猪木が最大限まで引き出した名勝負であった。 力道山の逆三角形の肉体に憧れて、高卒後の国鉄職員時代からボディービルで鍛えた小林は、国際プロレスからスカウトを受けて'66年にプロレスデビュー。 同団体のエースとして'72年の『第4回IWAワールドシリーズ』では、決勝トーナメントでドン・レオ・ジョナサンとモンスター・ロシモフ(のちのアンドレ・ザ・ジャイアント)を下し、見事に優勝を果たした。 「国プロ時代にはエドワード・カーペンティアやホースト・ホフマン、マッドドッグ・バションなど、プロレス史にその名を刻む名選手たちと戦ってきた小林ですが、それでも猪木ほど小林の強さと凄味を引き出したレスラーはいませんでした」(プロレスライター) 猪木と小林の対戦は、会場の蔵前国技館に入り切れなかったファンが、周囲を取り巻く熱気の中で行われた。開始早々に猪木がナックルでダウンを奪うが、そこから復活した小林は猛反撃に出る。 猪木必殺のコブラツイストを持ち前のパワーでかわした小林は、場外戦へなだれ込むと猪木を鉄柱に打ち付け、大流血に追い込む。 フラフラの体でエプロンに上がる猪木を、さらにパンチで追撃。ロープ越しにカナディアン・バックブリーカーで担ぎ上げた。 だが、一瞬の隙を突いて猪木はロープを蹴り、その反動でリバース・スープレックスに返すと、立ち上がった小林にバックドロップを炸裂させた。 さらに猪木は前後不覚となった小林の背後に回り、伝説のジャーマン・スープレックス・ホールド。首で小林の全体重を支え、マットに打ち付けた反動で猪木の両足が宙に浮くほどの一撃で、劇的な勝利を収めた。 「小林戦はもちろんプロレス史に残る名勝負ですが、猪木のパワーファイターとの相性のよさを思うと、きっと坂口征二とも小林戦ばりの名勝負が期待できたはず。坂口の新日入団後にシングルでの対戦はありますが、互いの立場を尊重した“大人の試合”に終わったのは実に残念です」(前出・プロレス研究家)
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天皇賞・秋(GI、東京芝2000メートル、11月2日) ウオッカ 新旧ダービー馬対決制す!
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