search
とじる
トップ > レジャー > 日経新春杯 テイエムプリキュアが逃げ切りV

日経新春杯 テイエムプリキュアが逃げ切りV

 18日の京都メーンで行われた「第56回日経新春杯」(GII、芝2400メートル)は、11番人気のテイエムプリキュア(牝6歳、栗東・五十嵐厩舎)が49キロの軽ハンデを生かして優勝。勝ち時計は2分26秒6(良)だった。

 腹に決めたように果敢にハナを奪ったプリキュアは、向正面で2番手グループを5馬身以上離しての大逃げ。直線を迎えてもその差は詰まらず、2着に3馬身2分の1差をつけ、ゴールした。

 「先生(五十嵐調教師)から『3角で早めにスパートしろ』と指示されていた通りの競馬ができました。最後まで必死に追いました」と振り返る荻野琢騎手は、これがうれしい初タイトル。一方、プリキュアは2005年の阪神JFから3年強…久しぶりの勝利となった。当初は日経新春杯が引退レースの予定だったが、この日の勝利で現役続行の可能性も出てきた。

関連記事


レジャー→

 

特集

関連ニュース

ピックアップ

新着ニュース→

もっと見る→

レジャー→

もっと見る→

注目タグ