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芸能 2017年09月12日 12時00分
『めちゃイケ』に来春3月での終了報道 「結局続けるのでは?」の声も
フジテレビ系バラエティ番組『めちゃ×2イケてるッ!』が来春3月で終了すると日刊大衆(双葉社)が報じた。 同誌によると、終了の原因は視聴率の低迷。出演者の高額ギャラに見合うだけの数字が取れないことから、フジテレビが来春3月を以って終了させることにしたという。 『めちゃイケ』はここ数年視聴率の低迷が顕著で、かつての勢いはなし。テレビ東京『土曜スペシャル』の『ローカル路線バス乗り継ぎの旅』や『出川哲朗の充電させてもらえませんか?』などの裏番組に押され、視聴率は惨敗続き。 さらに内容もジャルジャル後藤への執拗なイジメなどに代表されるように、未だに22年前のノリ。淫行事件を起こし謹慎していながら反省の色が見られない山本圭壱を単発ながら復活させるなど、「ズレた」内容を放送し続け、ネット上では批判ツイートが並ぶ。 『笑っていいとも!』や『ライオンのごきげんよう』など、根強いファンが存在する長寿番組を終了させておきながら、最も凋落が顕著な『めちゃイケ』が続いていたのは、七不思議の1つだった。 現在のところフジテレビは10月以降も『めちゃイケ』を続ける方針を示しており、「終了」については言及してないが、日刊大衆よると「幹部が打ち切りを決めた」という。 「打ち切りが決定しているかどうかはまだわかりません。現在のめちゃイケはとにかく内容が酷すぎるし、笑えない。世間とズレた内容を放送し続けていますが、それでも続いているのが現状。 そのような状況では打ち切りもやむなしですが、『めちゃイケ』より面白い番組を作れるかというと、それも疑問。長く続いている理由も、結局後継番組を作る企画力がないから、一部に熱狂的ファンの居る『めちゃイケ』を放送し続けているのだろうと。 結局後継番組が決まらず、ダラダラと続く可能性もあると思います」(芸能ライター) 本当に来春3月で終了するのか。今後の動向が注目される。
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社会 2017年09月12日 10時00分
安倍自民総崩れ 高笑い小池新党がのみ込む前原民進党
加計学園問題などで支持率が急落したが、内閣改造でかろうじて息を吹き返したかのように見える安倍政権。しかし、自民党ベテラン議員は「“ポスト安倍”争いは激しくなるばかりだ。10月の衆院トリプル補選の結果次第では党内が総崩れになりかねない」と、危機感を募らせる。その元凶の一つが、麻生太郎副総理兼財務相と菅義偉官房長官の激しい対立だ。 8月29日早朝、北朝鮮のミサイルが日本上空を通過したことを受け、菅氏は臨時記者会見を行った。しかし、「会見場はかなりの緊迫感に覆われていたが、菅さんは何だか余裕の表情だった」(全国紙政治部記者)という。その理由を、自民党関係者はこう見立てる。 「27日の茨城県知事選の結果ですよ。自公推薦で新人の大井川和彦氏が、現職で7選を目指した橋本昌氏に約7万票の差をつけて当選しましたが、あれは事実上、菅さんが陣頭指揮を執っていた。あまり感情を表に出さない菅さんですが、大井川氏の勝利でかなりご機嫌だったと聞いている」 大井川氏は地元茨城出身で東大法学部卒業後、通産省(当時)に入省。経産省を退職後、マイクロソフトアジアを経て、IT関連企業トップ「ドワンゴ」の役員となった。その大井川氏の擁立を、自民党茨城県連会長の梶山弘志地方創生担当相と二人三脚で練りに練って決めたと言われる菅氏は、茨城に岸田文雄政調会長、小泉進次郎筆頭副幹事長などを送り込むと同時に、様々な工作を仕込んだとされる。 「建設、厚労、電機関係などの職域に強い影響力を持つ族議員30人前後を送り込み、それぞれの業界を徹底して大井川氏支持になびかせたと聞いています。また、東京都議選でねじれた公明党に対しては人脈をフル稼働して支持を取りつけ、山口那津男代表、石井啓一国交相らも応援に入ったことで、創価学会票もほぼ大井川氏に流れることになったのです」(地元記者) しかも、一部報道では自民党系列の県議らに6000万円からの現金がバラまかれたなどというキナ臭い話も飛び出す始末。なぜここまで菅氏は茨城県知事選にこだわったのか。自民党ベテラン議員の話。 「一つはもちろん、内閣改造直後の大きな選挙だったこと。安倍内閣の支持率回復のアピールには絶好のチャンスで、勝てば10月の補選に向け勢いをつけられる。二つ目は、梶山氏の父の故・梶山静六元官房長官が、菅氏の“政治の師”であること。茨城で自ら息のかかった知事を誕生させることは、菅氏の強い気持ちの表れである一方、勢力拡大の意味でも大きい。そうした動きや、無派閥だがしっかり『韋駄天の会』といった自身の勉強会の活動を活発化させるところを見ても、単に安倍首相の女房で終わりとは思っていない。仮に総裁選となれば地方票も大きい。地元神奈川は当然、これで茨城でも力を強めたことになる」 これらに加えて、菅氏が茨城県知事選に心血を注いだ理由に、麻生氏の存在があるという。 「今回の内閣改造を巡っても、菅さんと麻生さんの犬猿の仲ぶりがかなり出たと聞いています。改造直前、安倍首相に麻生さんが、加計、森友学園問題の火消しの失敗の責任は菅さんにあるとして、支持率低下を含め責任を取らせるべきと進言したという。それでも首相は菅氏を続投させただけに、菅氏としても茨城県知事選で負けるわけにはいかなかった」(前出・自民党関係者) 麻生・菅バトルは今回ばかりではない。昨春、消費税率10%への引き上げでも対立したとされ、麻生氏は予定通りの増税実施を主張。一方の菅氏は反対し、これも最終的に安倍首相が菅氏に耳を傾け再延期となった。 また昨年10月の衆院福岡6区補選では、麻生氏が福岡県連会長の長男・蔵内謙氏を担げば、菅氏は鳩山邦夫元総務相の次男・二郎氏を支援し分裂。結果、菅陣営に軍配が上がっている。 「こうなったのは安倍首相にも責任がありますが、政権を支える2人がここへ来てさらにバチバチでは先が思いやられる。しかも自民党内では、野田毅前税制調査会長や村上誠一郎元行政改革担当相らが中心となった勉強会に続き、8月25日には有志議員でつくる勉強会『日本の明日を創る会』が設立され、“安倍降ろし”の空気が蔓延し始めている。こんな状態で補選など戦い抜けるのか」(別の自民党関係者) そんな状態の自民党をさらに大きく揺さぶるのが、小池百合子東京都知事の側近の若狭勝衆院議員が立ち上げた日本ファーストの会、その先にある小池新党への動きだ。 「9月1日に民進党代表選が行われ、前原誠司氏が枝野幸男氏に大差で勝ちましたが、その最大の勝因は、前原氏が共産党などとの野党連合を否定し、『共通の認識があれば小池新党との連携を模索したい』との発言が、議員間やサポーターに支持されたからです。党内部では、先に離党し小池新党との連携を目指す細野豪志氏や長島昭久氏らに続き、泥船の民進党から飛び出そうという勢いが止まらない。そのため、いずれは左派勢力と分裂し前原代表を中心とする民進党が、小池新党に飲み込まれる可能性も高い」(民進党関係者) その小池新党に自民党は対抗できるのか。最大の節目は、やはり10月22日の衆院トリプル補選だ。 安倍自民が自滅しかねない状況に小池氏の高笑いが聞こえてきそうだ。
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芸能 2017年09月11日 21時45分
尾野真千子がわずか2年で離婚
女優の尾野真千子が、EXILEらが所属する芸能事務所・LDH JAPAN(旧LDH)の副社長で役員を務める40代の一般男性と、数日前に離婚していたことを、各スポーツ紙が報じている。 尾野と元夫は連続ドラマなどの打ち上げ現場で顔を合わせたことなどをきっかけに意気投合し、約1年間の交際を経て15年7月にゴールインしていた。 各紙によると、主な離婚原因は夫婦間の価値観の違い。ともに多忙な仕事にまい進する中で、すれ違いも増え、理想とする家庭像が一致しないことも増えていったという。 昨年、尾野は「ミュージアム」など映画4本に出演。ほかテレビ朝日系「はじめまして、愛しています。」などドラマ3本に主演していた。 そのため、今年はお互い、夫婦関係を修復しようと努力していたが、LDHが元日から世界進出を見据えて米国、欧州、アジアに拠点を置くなど組織変更。元夫の海外出張が増えたこともあり、溝は埋まらなかったようだ。 数日前に代理人が離婚届を提出。円満な離婚だったそうで慰謝料などは発生しないという。 尾野は各紙に対して、所属事務所を通じ「2年間という短い時間でしたが、2人で話し合った結果、離婚という答えを2人で決めました」とコメント。さらに、「お互いにいい刺激を与えあってはいましたが、夫婦という生活にはなりませんでした。私が求める生活と彼が求める生活の違いから、お互い新しい道を進んだ方が幸せになれると考えました」と自身の決断を説明したというのだ。 「結婚後、2人の2ショットを撮影しようと張り込みしてみたものの、なかなか2人で外出することがなく結局撮影できなかった。同居して夫婦生活を送っているのかどうかも怪しかったぐらい」(週刊誌記者) 今後、“文春砲”などのメディアが離婚原因の詳細を報じることになりそうだ。
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アイドル 2017年09月11日 21時45分
稲垣にタダならぬ関係の男の影、カミングアウト済みの“第2のヒロくん”は年下男子
9月8日、ジャニーズ事務所を巣立った稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾。3人は今後、芸能事務所に所属せず、フリーランスの立場でタレント業を続行させる。草なぎには舞台の、香取には実績豊富な絵画の仕事がすでに舞い込んでおり、稲垣は草なぎと同じく、俳優業の幅を広めていく。唯一のテレビレギュラーである『ゴロウデラックス』(TBS系)では毎週、注目書物を紹介しているため、自身も執筆活動に関心を示しているという噂もある。 稲垣といえば、SMAP時代について回ったのが同性愛者疑惑。ネット上では日に日に尾ひれがつき、年上の会社経営者・ヒロくんとアヤしい関係であることが、事実のように拡散された。そして14年、稲垣本人が特番『さんま&SMAP 美女と野獣のクリスマスSP 2014』(日本テレビ系)ですべてを明言。翌15年にオンエアされた特番『中居正広のISORO』(フジテレビ系)では、ヒロくんと過ごすプライベートが密着取材された末、本人が初顔出ししている。 2人の子どもと元タカラジェンヌの妻と一緒に、敷地面積400坪の大豪邸に住むヒロくんは、稲垣と00年、東京・麻布十番のワインバーで会った。以降は、稲垣が住むマンションにヒロくん専用の部屋ができ、週に2、3回は泊まりにきて、一緒に温泉旅行をして、電動歯ブラシの毛先を変えて共用し、金の管理までする間柄。まさに、全幅の信頼を寄せている。 しかし稲垣には、“第2のヒロくん”というべく男性が、ほかにもいる。彼、しのぶくんの存在は、ヒロくんフィーバーの最中にあった15年、『さんま&SMAP!美女と野獣のXmas 2015』(日テレ系)内で本人が明かしている。当時38歳の年下イケメン。ヒロくんと同じく、半同居人であったようだ。 しのぶくんとは09年に出会い、ショッピングや食事をする仲。おそろいのネックレスがあり、奇遇にも同じ12月8日生まれ。スケジュールが合えば、2人で誕生日パーティーを開く。 ジャニーズ退所のカウントダウンでメディアが騒いでいた今夏、稲垣はしのぶくんがスタッフとして名を連ねた『熱海海上花火大会』を鑑賞するため、静岡県に足を運んでいる。というのも、彼の本職は花火師。職人ではないが、花火イベント全般を任されるほど業界では有名らしく、打ち上げ準備やイベントプランなどを受注しており、自分の店も構えている。日本屈指の熱海の花火大会にはもう何百回も足を運んでおり、全国各地の花火大会はほぼ制覇。そんなしのぶくんがおススメするのが熱海とあって、稲垣がはせ参じたというわけだ。9月の熱海花火大会にも、再出撃しようと計画中だ。 50代中盤のヒロくんと、40歳のしのぶくん。SMAP解散、ジャニーズ退所で世間がどれだけ揺れ動こうと、マイペースっぷりは相変わらず。43歳、独身の稲垣。プライベートは充実しまくっている。
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芸能 2017年09月11日 21時45分
お相手が不倫を認めた斉藤由貴
先月「週刊文春」(文芸春秋)で女優の斉藤由貴との不倫疑惑を報じられていた、横浜市在住の50代の主治医のインタビューが11日、日本テレビ系情報番組「スッキリ!!」で放送され、主治医は斉藤との不倫関係を認め、すでに関係を解消したことを告白した。「文春」での報道後、斉藤は会見で、主治医はワイドショーのインタビューなどでともに不倫関係を否定。ただ、斉藤は男性に好意を抱いていたことは認めていた。 その後、先週発売の「フラッシュ」(光文社)に、2年ほど前に撮影されたという、2人のものと思われる“キス写真”が掲載されてしまった。斉藤はこの記事を受けコメントを発表。しかし、写真のことについては触れず、現在、夫との関係を修復中であることを明かした。 そんな中、同番組で主治医のインタビューを放送。主治医から「真相を語りたい」と同番組に対して連絡があり75分にわたりインタビューを行ったという。 主治医によると出会いは7年前。家族とともに斉藤が自身の病院へ来院したというが、もともと、アイドル時代から斉藤のファンだったこともあり、自身の思いに歯止めが利かず。 5年ほど前から不倫関係にあったそうで、「そういう関係ととられても仕方ない」と初めて不倫関係を認めたという。しかし、一連の報道を受け、すでに関係は解消したというのだ。 「斉藤の事務所としては“寝耳に水”だったのでは。なんとかして不倫関係を認めないようにしていたのが、主治医の告白で崩れてしまった。このインタビューを受けて問い合わせが殺到するだろうから、どう対応するかが注目される」(芸能記者) 先日、生出演したラジオ番組で「飯がまずい毎日を送っています」と思わず本音をこぼした斉藤。主治医の告白ですっきりしたかもしれない。
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スポーツ 2017年09月11日 21時30分
掛布二軍監督が退任 若手育成の手腕にアノ球団が獲得交渉へ
阪神が掛布雅之二軍監督(62)の今シーズン限りでの退任を発表した(9月10日)。これがきっかけで、他球団を巻き込んだ“大移動”が起きるかもしれない。「8日夕方、掛布二軍監督は神戸市内のホテルにくるよう、球団から伝えられていました。掛布二軍監督の任期は『今季終了まで』となっており、解任を察していたようですね」(在阪記者) 多くの若手を一軍戦力に引き上げた。また、二軍戦でありながら甲子園球場に1万人強の観客を集め、鳴尾浜の球場にも「企業広告の看板」が出るなど、球団は『掛布人気』を再認識させられていた。しかし、今季の阪神二軍は48勝55敗8分けで最下位(同時点)。指導者の世代交代であり、四藤慶一郎球団社長自らが慰労の言葉を伝えたということで、掛布二軍監督も受け入れるしかなかった。 掛布二軍監督は「オーナー付アドバイザー」としてのフロント入りも同時に打診されたが、こちらは返事を保留。定評のある打撃指導力、根強い人気…。他球団が放っておくはずがない。「千葉ロッテの次期監督に予想する声も聞かれました。“井口次期監督”に繋ぐ前に、若手育成に長けた掛布氏にチームを再建してもらおう、と。郷里・千葉県の球団ですし、可能性はゼロではない」(前出・同) ロッテ関係者によれば、解説者時代に監督就任の打診をしたことがあったという。御破算になった理由は「掛布氏が阪神への愛着を捨てきれなかったため」とのことだが、一方で、数年前に露呈した個人会社の経営難を知り、ロッテ側から打診を取り消したとの話も聞かれた。これは過去の話であって、掛布氏も身辺整理を終えているそうだが…。「楽天のほうが(監督就任の)可能性がある」 関西方面で活躍する複数のプロ野球解説者が、そう予想している。掛布氏は東北楽天ゴールデンイーグルスの“初代監督”候補だった。「球界参入が適ったら」の前提のもとでの交渉だったが、掛布氏は「嬉しい!」とコメント。阪神ファンだった三木谷浩オーナーも自ら大阪入りして交渉にあったが、“破談”に終わっている。 当時を知る元球団スタッフがこう言う。「破談とはいえば破談ですが、楽天側は『保留にしましょう』と掛布氏に伝えています。球団として提示した年俸が安すぎて、掛布氏も決心できなかったんです。当時の楽天スタッフは、監督に1億近い年俸を払う経営スタイルに疑問を持っていたので」 その後、楽天も考え方を変えている。 後半戦の失速で、梨田昌孝監督の去就が騒がれている。一部メディアは元ヤクルトの宮本慎也氏を有力候補として伝えていた。ヤクルトにしても、そうだ。高津臣吾二軍監督の昇格はまだ正式発表されていない。快進撃を続けるDeNAにしても、ラミレス監督の続投を決めかねている。 掛布氏はこうした他球団の動向を見据え、フロント入りの結論を出すのではないだろうか。「千葉ロッテの涌井秀章が2度目のFA権を取得しましたが、ロッテは慰留に積極的ではありません。2億5000万円の年俸(推定)がネックになっているとされ、涌井のマネジメント会社には中日の森繁和監督、ヤクルトの高津二軍監督も在籍しています。西武・牧田和久も作ないFA権を取得しました。昨年オフの契約更改の時点で複数年契約を辞退しているのが気になります」(ベテラン記者) 涌井自身もロッテ残留を明言していない。退任の決まった伊東勤監督が熱心に誘ってくれたことが、13年オフのFA移籍に繋がったという。こういう移籍にまつわる師弟関係や、グラウンド以外でのネットワークを聞かされると、将来、一軍戦力を何人も育て上げた掛布氏を慕って“FA移籍する”選手も現れるのではないだろうか。ユニフォームに未練のある掛布氏が虎の宿敵に転じるかもしれない。
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芸能 2017年09月11日 20時30分
不倫評論家気取りで居直る宮迫博之に非難殺到!イジリも笑えず視聴者ドンビキ
山尾志桜里衆議院議員の不倫問題を評論家のように語る宮迫博之に非難囂々だ。 宮迫は8日放送のフジテレビ系『バイキング』で、文春砲が炸裂した山尾議員の不倫問題について、佐藤B作から「(文春が来た瞬間)どう思うんだろうね」と水を向けられると、「4,5人がダダダと来て、カメラと動画が来る。そらもうパニクるさ」「弁護士さん無理ですよ」「だいぶヤバイ」などと評論家気取りのコメント。 さらに坂上忍に「宮迫くんはオフホワイトからダークグレーから変化してったわけだからさ」と言われると「黒じゃないダークグレー迫じゃアホ」と開き直り。さすがにまずいと思った坂上が話を変える。その様子に不倫についての罪悪感は、まったく感じられなかった。 これだけでも非難囂々だったが、同じフジ系『27時間テレビ』でも、明石家さんまから「こいつは本当のことは絶対に言わない」と水を向けられ、今田耕司と不倫をネタにした寸劇を繰り広げる。こちらについても、「笑えない」「本当に反省しているのか」と批判されることに。 「松本人志や今田耕司など、一見宮迫を批判しているように見せて実は『不倫キャラ』に仕立てあげ、事実を有象無象化しようとしているようです。 実際宮迫が不倫をしていたことは明らかですし、『肉体関係はない』と言っても、それを証明するものは何もない。潔く認め謹慎したベッキーや矢口真里と比較すると、反省せず居直っている印象は否めません。 そのことに対して視聴者が不愉快に思っていることは事実。それをいくら『笑い』にしようと吉本芸人たちが頑張っても、一度ついたダークな印象は消えることはない。むしろ、怒りは増すばかり。 宮迫がイジられるたびに、視聴者はドンビキ。まったく笑えない。そのことに気が付かず、イジリ、イジられ続けているのは滑稽の一言。テレビ離れが進みますよ」(芸能ライター) 宮迫は視聴者の心をブラックにさせているようだ。
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芸能 2017年09月11日 18時30分
離婚した尾野真千子に早くも浮上したあの人気者との復縁説
女優の尾野真千子(35)が、数日前に15年7月に結婚した、EXILEらが所属する芸能事務所LDH JAPAN(旧LDH)の副社長(46)と離婚したことを11日、一部スポーツ紙が報じた。 記事によると、離婚理由は、結婚当初から互いに多忙なことによるすれ違い。今年に入りお互い修復しようとしたが溝が埋まらず話し合った結果離婚という結論に達したというのだ。 「尾野は仕事が忙しく、元夫は業務のほか接待などの飲みもあり帰宅はいつも深夜。離婚までの数カ月はまともに会話も交わしていなかったようだ。子供がおらず、当然、あっちの方もご無沙汰か」(芸能プロ関係者) 尾野といえば、結婚前の12年6月、当時は妻子持ちだったお笑い芸人の星田英利(当時の芸名はほっしゃん、46)との不倫疑惑を一部で報じられた。 「その数カ月後、もう一度親密交際が報じられた。車中でのデート写真を撮られたが、何やら、尾野がかなり怪しい動きをしていたとか。星田といえば自他共に認める巨根であることが知れ渡っていただけに、当時、様々な憶測を呼んでしまっった」(週刊誌記者) しかし、結局、星田とはゴールインせず芸能界屈指の“成長企業”の役員だった元夫と結婚するも、わずか2年でスピード離婚。 離婚直後だが、かなりの“肉食女子”の尾野だけに、早くも今を時めくあの人気者との復縁説が浮上しているというのだ。 「最初にほっしゃんと撮られた当時、まだブレーク前だった俳優の高橋一生(36)と同棲。ゴールインもありそうだったが、高橋が尾野の浮気を疑い同棲を解消していた。しかし、互いに未練タラタラのままの破局だったとか。互いにフリーだけに、復縁してもまったく問題はない。ただし、高橋はCMや映画で共演した最近めっきり浮いたうわさのない長澤まさみ(30)が狙っているようだ」(映画業界関係者) 高橋とめぐって尾野と長澤のバトル勃発か!?
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芸能 2017年09月11日 18時00分
椿原慶子 独身報道アナが新ニュース番組「パンチラ」悩殺
10月スタートのフジテレビ系深夜報道番組のキャスターを務めることが内定した椿原慶子アナ(31)が、男性視聴者を“悩殺する気満々”だという。 「椿原アナは、9月で終了する市川紗椰がキャスターを務める『ユアタイム』に代わる新番組のキャスターに決まりました。聖心女子大卒というお嬢様。それだけでなく『FNNスーパーニュース』を経て、現在は『みんなのニュース』『Mr.サンデー』を担当するフジ“報道の顔”に成長しました。'08年入社の同期に加藤綾子がいたため、長らく脚光を浴びなかった隠し玉でもあるのです」(フジ関係者) そんな彼女、ようやく男性視聴者が抜群に多い深夜ニュース番組のレギュラーを勝ち得て、暴走モードにスイッチが入ったという。 「フジの深夜報道番組は、'02年〜'09年、滝川クリステルが“斜め45度”でニュースを読んでブレイクした注目枠。椿原アナは同僚らに“ミニスカを売りにしようかな〜”と本気で話しており、見せる気満々ですよ。男性へのサービス精神も抜群です」(同) 色気とフェロモンあふれる知的美人の椿原アナ。実は肉食系という。 「局内での“後輩食い”癖は噂になっており、昨年10月には同局の木村拓也アナとの深夜密会報道が出た。また5月にNHKの桑子真帆アナと結婚した2年後輩の谷岡慎一アナとは、桑子の前に局内交際していたとされます。さらに昨年には、『三代目J Soul Brothers』のメンバーとの熱愛疑惑が報じられたことも…」(芸能記者) 中高時代、ソフトボールの投手として鍛えた肉体派でもある。美脚で知られ、新人時代は『アナ★バン!』なる深夜番組で、ノースリーブにショートパンツという悩殺コスプレで男性視聴者を興奮させた。 「カトパンとは同期のライバルですが、仲よしで今でもよく会食しています。椿原が本当に恨んでいるのは、彼氏だった谷岡アナを略奪したNHKの桑子アナですよ。桑子アナも現在、午後9時台に『ニュースウオッチ9』のキャスターを務める夜の顔。椿原はパンチラお色気攻撃を強め、視聴率でも勝ちにいくはず。独身だから、露出も熱愛もノープロブレムですよ」(同) パンチラで視聴率もうなぎ登り?
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スポーツ 2017年09月11日 14時00分
「プロレス解体新書」特別編3 キラー・カーンが語る 俺の名勝負!
夏の特別編第3弾はキラー・カーンの登場。モンゴリアン・チョップで知られる“蒙古の怪人”が、アンドレ・ザ・ジャイアントとの抗争をはじめ、リング外での交流も含めてじっくりと語った! 名勝負を一つ選べといっても難しいなあ。自分で言うのも何だけど、アメリカではWWF(現WWE)でボブ・バックランドやアンドレ・ザ・ジャイアント、ハルク・ホーガンらとやった試合もよかったし、他にもテッド・デビアスやダイナマイト・キッドとの抗争は連日満員で、プロモーターから「ファンタスティック!」とベタ褒めされたよ。 日本だと、猪木さんや辰っつぁん(藤波辰爾)との試合もよかったけど、それでもあえて選ぶなら、やっぱり蔵前国技館のアンドレ戦かな(1982年4月1日、第5回MSGシリーズ決勝戦)。 実はアンドレが初めて新日本プロレスに来た頃、俺は外国人係として身の周りの世話をしたこともあってね。だからアンドレは俺のことを1回たりともキラー・カーンと呼んだことはなくて、いつも「オザワ、オザワ」って呼んでくれました(本名は小沢正志)。 俺もアンドレの人間性は知っていたし、お互いに気心が知れていた。そういう者同士がやると、自然といい試合になるんです。もちろんアンドレ自身が試合巧者だったし、プロレスがどういうものかをよく心得ていた天才ですから、俺も闘いやすかったしね。 プロレスラーというのは、第一にお客さんを動員できなきゃいけない。中でもメインイベンターは一番責任があるわけで、そこでお客さんを呼べなければやっぱり二流なんですね。 その点で言っても、アンドレはどこでもお客さんを呼べた超一流です。ワシントンかどこかの大会場に、当時、人気上昇中だったロード・ウォリアーズが来て8割ぐらい埋まったらしいんだけど、その2週間後に俺とアンドレでメインイベントをやったら、お客さんが入りきらなかったことがありました。そのときはうれしかったですよ。 いわゆる“足折り事件”については、俺が喉元を狙ってニードロップを放ったときに、アンドレが急に立ち上がって足首に当たっちゃった事故です。 アンドレがリングで足をひねって、そこを俺が臨機応変に攻めたというのは、高橋さん(ミスター高橋)が本を書いたとき、面白おかしく話を盛っただけで、真実とは違うんですよ。 まあ、それで日本でもアンドレと闘うことになりました。蔵前での試合はアメリカとは逆で、アンドレがヒール(悪玉)で俺はベビーフェース(善玉)のような感じでしたけど、ファンの半分はアンドレの応援だったんじゃないですか。 もともとは猪木さんとアンドレが決勝で闘う予定だったのに、猪木さんが負傷欠場して俺はその代役でした。だから正直に言えば、最初は“とにかく長い時間リングに立って、できる限りの試合をしよう”と思っていたんです。だけど試合が進むうちに、俺がアンドレに対抗できたのもあって、お客さんから「小沢、小沢」ってコールが起きてね。それで闘志が湧いたのを覚えていますよ。 同年のMSGシリーズは全14選手による総当たり戦で、リーグ戦のトップ通過がアンドレ、2位が猪木だった。しかし、猪木はシリーズ中のアンドレ戦で左ひざを痛め、さらに決勝前日、テキサス・アウトローズの攻撃により状態が悪化。当日棄権となり、3位のカーンが繰り上がりで決勝に臨んだ。アンドレの足狙いで攻勢に出たカーンは、チョップの連打でぐらつかせるなど見せ場をつくったが、最後はアンドレがヒップドロップで勝利を収めた。 アンドレとの対戦で、俺がピンフォール勝ちしたことは結局1回もないですね。今だから言うけど、一度だけアンドレが試合前に人を介して、俺に「今日はボディスラムで投げろ」と言ってきたことがありました。だけど俺は、「いや、そんなことできるわけがない」と断ったんです。そしたらアンドレは、「オザワは人がいいなあ」と言ってくれたけどね。 ボディスラムで投げること自体は、お互いにタイミングを合わせればできるんです。でも、箔付けのために頼み込んで投げさせてもらうんじゃなく、アンドレ自身がそうやって俺のことを認めてくれたことだけで十分ですよ。 そんなこんなでアンドレは、最後まで俺のことを気に掛けてくれました。アンドレが亡くなった後に人づてに聞いたんだけど、「オザワが店をやっているんだったら、日本に行ったときにそっと訪れて驚かしてやるから、そのことは黙っておけ」なんてことも言っていたそうです。 それを知ったときは、もう本当に涙が出ちゃった。アンドレってそういう心の温かい人間だったよね。
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新日本 「辞めちまぇ!」中邑にブーイングの嵐
2009年09月14日 15時00分
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スポーツ
全日本 曙と浜王座奪取に怪気炎を上げる
2009年09月14日 15時00分
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スポーツ
新日本 ジュニア王座田口&デイヴィットが2度目の防衛に成功
2009年09月14日 15時00分
特集
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岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
芸能
2025年08月05日 23時00分
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野球人生“燃え尽きた”元プロ野球選手・宮國椋丞氏 今後は「周りの人に頼られたり、笑顔にしたい」
スポーツ
2025年07月25日 23時30分
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豊ノ島、YouTubeチャンネルで若乃花とコラボ熱望 タレントとして相撲番組で「冠番組」持ちたい
芸能
2025年07月21日 12時00分
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宮迫博之「雨上がり決死隊」再結成は「蛍原さん次第」 ドジャース始球式の裏話も明かす
芸能
2025年07月14日 17時00分
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元ザブングル松尾陽介、沖縄で芸人のセカンドキャリアサポート 芸人引退に「心境の変化」
芸能
2025年04月28日 19時03分