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芸能 2017年09月07日 12時40分
退所する元SMAPメンバーにはコメントしなかったジャニー喜多川社長
ジャニーズ事務所のジャニー喜多川社長が作・構成・演出を手掛ける舞台「ジャニーズ YOU&ME アイランド」が6日、東京・帝国劇場で初日を迎えたことを、各スポーツ紙が報じている。 各紙によると、同作は全キャストがジャニーズJr.だけで構成される公演。タイトルはジャニー社長が「YOU&MEは“夢”と読める。今回のテーマは“夢”だ」とひらめき、台本や演出はテーマに合わせ、ポスターや看板も「夢」のロゴを加えたデザインになったという。 各紙の取材に応じたジャニー社長は、「僕は(芸能界に携わって)60年間、夢を見させていただいた。今度は僕が子供たちに夢を見させなきゃいけない。そして未来につないでほしい」とテーマに込めた思いを説明。CDデビューもしていないJr.だけの公演を行うのは自身の夢だったそうで、「これだけの大劇場でよくやらせてもらえた。考えられない」と感慨深げだったというのだ。 「CDデビューをしていないJr.たちだが、今やその公演のチケットは壮絶な争奪戦が繰り広げられるほど。そんな状況もあり、また、ジャニー社長は東京五輪の開会式でJr.たちにパフォーマンスをさせるのが悲願でもあるので今回の公演に踏み切ったようだ」(テレビ局関係者) 今月8日、同日で契約が満了する元SMAPの稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾が退所。「ジャニー社長の取材があれば、だいたい“時事ネタ”について語るため、本来ならば3人の退所に触れてもおかしくないはず」(芸能記者)というが、どうやらその話題には触れなかった様子。 去りゆく3人よりも、事務所の未来を背負うJr.たちのことで頭がいっぱいのようだ。
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レジャー 2017年09月07日 12時00分
ハッシーの中央競馬新馬セレクション(9/10中山・9/9阪神)
【今週デビューの注目馬】☆アストロローグ今週デビューの注目馬は、2017年9月10日(日)中山第4Rダート1800m戦に出走予定のアストロローグ。馬名の由来は「占星術師(仏)。母名より連想」。牡、鹿毛、2015年3月4日生。美浦・武井亮厩舎。父シニスターミニスター、母フォーチュネイター、母父フォーティナイナー。生産は新ひだか町・岡田牧場、馬主はヒダカ・ブリーダーズ・ユニオン。愛馬会法人・ユニオンオーナーズクラブの募集馬で総額1000万円。伯父には01年CBC賞(当時GⅡ)を勝ち、短距離路線で活躍したリキアイタイカン(父アフリート)がいる。本馬は頸が太く胸前にかけてのラインは非常にたくましく、どっしりとした重厚感ある体つきをしている。各パーツにしっかりと筋肉が付いており、力強い動きを見せている。初戦からといったタイプではないだろうが、使われながら力をつけていくだろう。なお、鞍上には木幡巧也騎手を予定している。☆ジャンダルム 2017年9月9日(土)阪神第5R芝1600m戦に出走予定のジャンダルム。馬名の由来は『アルプス山脈の名峰「アイガー」の絶壁の名』。牡、黒鹿毛、2015年4月25日生。栗東・池江泰寿厩舎。父Kitten’s Joy、母Believe、母父Sunday Silence。生産は米・North Hills Co.Limited。馬主はノースヒルズ。母は02年、スプリンターズS(GⅠ)、03年高松宮記念(GⅠ)を制した名牝。半兄には09年安田記念(GⅠ)3着、12年プロキオンS(GⅢ)3着など、芝・ダート問わず活躍したファリダット(父Kingmambo)がいる。良血馬らしい風格が漂う本馬。如何にも芝向きの柔軟性のある良質な筋肉を持ち、均整の取れた好馬体が目に付く。追い切りではスピード感抜群の鋭い動きを見せており、初戦からどんな走りを見せてくれるのか楽しみな1頭だ。なお、鞍上には母の背中も知る武豊騎手を予定している。※出走予定競走には、馬の体調、抽選非当選により出走しない場合があります。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。北海道・浦河にある生産牧場での牧童経験を活かし、馬の適性を見極める。特技は寝わら上げ。本サイト毎週火曜掲載の「ハッシーの地方競馬セレクション」、土曜掲載の「ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜」も担当している。
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芸能 2017年09月07日 12時00分
タレント終焉説も流れるローラの事務所独立騒動
人気モデルでタレントのローラ(27)が一世一代の勝負に打って出た。所属事務所に対し、実質20年間の専属契約で不当に拘束されているとして、契約終了を求める申し入れを行ったのだ。ローラは2カ月前にも「黒い心を持った人とは絶対に一緒にいたくない。10年の信頼を返して」とツイート。業界関係者をザワつかせていた。 「事の始まりは1年ほど前。事務所の方針にはついていけないと、ローラの担当マネージャーやスタッフ数人がほぼ同時期に辞めてしまったんです。以来、ローラのマネジメントに社長自らが口をはさむようになった。それからです。ローラが独立を考えるようになったのは…」(芸能プロ関係者) さらにローラに追い打ちを掛けたのが、後輩で同じハーフタレントのダレノガレ明美への厚遇だ。 「社長と対立するようになったローラに、露骨にテレビのバラエティー番組などの仕事が回って来なくなった。ローラの不信感はますます強くなったようです」(芸能関係者) 最終的には法廷闘争にまで持ち込まれること必至な独立騒動。一部、芸能関係者の中にはローラのタレント生命の終焉説を唱える者もいる。 「契約書を盾に損害賠償を求め、何年間でも闘う姿勢を見せればローラは干上がってしまうというんです。確かに、決まっていた仕事をドタキャンされたと事務所が訴えればローラは不利な立場に晒される。CMの契約更改が流れたなど、事務所サイドは1〜2億円単位の賠償を請求するとも言われている」(同) もっとも、そんな彼女に追い風となっているのが公正取引委員会だ。芸能界の契約システムを巡り、所属タレントが奴隷のように扱われてきたことを問題視し、現在、立ち入り調査を実施中なのだ。 「10月には音事協などのプロダクション加盟社に勧告が出される予定です。商法上はローラに勝ち目はないが、公取委の動きが後押しとなり、大どんでん返しが起きる可能性は高いですね」(芸能事情通) すんなり“独立OK”とはいかなそうだ。
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芸能 2017年09月07日 11時30分
ジャニタレの恋愛スキャンダルもブラックユーモアにするマスカットの適応力
今年4月から放映され、ネットをザワつかせた深夜番組がある。『マスカットナイト・フィーバー!!!』(テレビ東京系)だ。同番組は08年、『おねがい!マスカット』としてスタート。テレ東深夜というある種のゴールデンタイムで、シリーズ7作目となる現在も、賢い大人たちに怒られないギリギリのラインを保ちながら、バカなことをしでかしている。 主要キャストは、セクシー女優やグラビアタレント、モデルやレースクイーンといった、いわゆるイイ女系。胸の谷間も、ブラ紐のチラ見せも、パンチラも、大開脚もでんぐり返しもあり。昭和のバラエティ全盛期を彷彿させ、成熟した男性の下半身を著しく刺激している。MCはスタート時から変わらず、おぎやはぎ。脇をオアシズ・大久保佳代子が固め、“チーム人力舎”というスクラムがガッチリ組まれているなか、今シリーズから阿佐ヶ谷姉妹が加わった。 イイ女系たちを束ねているのは、“バラエティ界の革命戦士”マッコイ斎藤氏。同氏の悪ノリとドSな本質、既成概念をブチ壊すことで新機軸を打ちだすスパルタ手法が、冴えわたっている。“テレ東の神番組”としてコアなファンの心をつかんで離さない『ゴッドタン』と併せて観ると、テレビってまだおもしろい!と心底思える、同局きっての破廉恥2大プログラムだ。 刻んだ功績を挙げれば、枚挙にいとまがない。特に、みひろ、蒼井そら、麻美ゆま、Rioほか、当時のトップAV女優を集めた初代恵比寿マスカッツ。初のオリジナルソング『バナナ・マンゴー・ハイスクール』は、オリコン週間ヒットチャートランキングで初登場8位の快挙をなしえている。アダルトの世界で生きる彼女たちが、メジャー舞台で輝かしい数字を残した実績は褒められてしかるべきだ。そして、現在の2代目、恵比寿★マスカッツは、芸能界のタブーといえる領域に、ブラックユーモアという強権を振りかざして踏み込んでいる。 昨秋、恵比寿★マスカッツ4代目リーダーの明日花キララがシンガポールの高級ホテルの屋上プールで、Hey!Say!JUMP・伊野尾慧と過ごす姿が『週刊女性』に激写された。このネタを『マスカットナイト』(当時、シリーズ6作目)が逃すはずがない。 発売翌10月のオンエアでは、週刊誌に載ったプールサイドの写真を克明に再現。激似の椅子を、明日花に内緒でセッティングしておいた。それを見た明日花は「最低!」とあきれながらも、週刊誌に載ったものと同形状の女優帽をかぶってみせる適応力で返した。ジャニーズファンの反感は買ったものの、一流セクシー女優にふさわしいアドリブ力で、オンナの株をおおいに上げた。 そんな明日花以上に、ある意味おいしいネタふりをされてしまったのが、葵つかさ。昨年末、『週刊文春』で女優・井上真央と交際中の嵐・松本潤が、“秘密の逢瀬を重ねていた相手”として、実名報道されたのだ。伊野尾を上回る爆弾投下に、『マスカットナイト・フィーバー!!!』関係者はニンマリした(かは不明)。 今年4月12日オンエアでは、葵本人が、「好みのタイプはド変態」と前置きしたうえで、「足の裏をかじってくるような」「指も舐めてくるような」と生激白。続く4月26日の放映回では、「夜中でも電話1本で駆けつけるよ」と小木博明を誘惑してみせ、「私、すーっごく都合のいい女なの。だから、するだけしたらすぐ帰ってあげるね」、「コートの下、裸で来ちゃった。もうね、あそこがね、“ジュンジュン”いってる」といってみせた。もちろん、このいずれもがシチュエーションありきの台詞。だが、アドリブか台本どおりか、真実は不明だ。 ジャニーズという禁忌を、メタファーで描いたマッコイ氏。関係者の予想をはるかに上回る撮れ高で返してくるセクシー女優たち。バラエティに必須の緊張と緩和。この毒牙にかかると、水曜深夜は寝られない。
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スポーツ 2017年09月07日 11時30分
【オリックス】“準本拠地”ほっと神戸今季最終戦で大敗も、比嘉の復活登板に光明
▽6日 オリックス 0-8 ソフトバンク(ほっと神戸)オリックス5勝15敗 観衆 17,994人オリックスは29日の千葉ロッテ戦(ZOZOマリン)に先発するも5回途中で降板し、試合後は福良淳一監督から「次のチャンスはない」とまで言われた山田が背水の陣で先発。しかし初回、今宮に第12号ソロホームランを打たれると、3回にはデスパイネに第30号3ランを浴びてしまい、3回を6安打、5失点の内容で降板。課題と言われていた四球はなかった(死球は1あり)が、首位を走る強力ソフトバンク打線を抑えられず、ベンチが与えたチャンスに応えることが出来なかった。6回には3番手の小林が満塁の場面から、高谷に走者一掃となるタイムリースリーベースヒットを打たれ8点差に。打線はソフトバンク先発の武田から8安打を放ち再三チャンスを作るも、あと1本が出ないまま完封負け。敗戦投手は山田で(0勝)3敗目。大敗を喫したオリックスだが、最終回に今季初登板した比嘉は明るい話題と言ってもいいだろう。優勝争いをした2014年に“火消し役”として大活躍するも、近年は怪我に泣かされてきた。今季も出遅れたがファームでは好投を続けており、ファンからは一軍での登板が待ち望まれていた。比嘉の名前が場内にコールされると大歓声が起こる。比嘉は先頭の中村をショートゴロで打ち取ると、福田、江川を連続三振に斬って取り、今後に期待が持てる復活登板劇に大きな拍手が送られた。オリックスはこの日が準本拠地として年間15試合(今季は1試合が雨天で京セラDに振り替え)開催している、ほっともっとフィールド神戸での今季最終戦だったが、有終の美を飾れず。今季神戸での戦績は5勝9敗と大きく負け越してしまった。神戸の根強いファンのためにも来季は神戸でもっと勝つ姿を見せてもらいたい。■福良淳一監督 一問一答ーー山田は…「うーん。一緒ですね。やってることが」ーー本人はストライクゾーンで勝負することを意識していたようだが?「そういう風には見えなかったですけどね」ーー打者と勝負出来てない?「出来てないですね」ーーさすがにもう次は厳しい?「と思うんですけどね(苦笑)。ピッチングコーチがどういう風に取るのかはわからないです」ーー打つ方は…「あの(3回の)4点で楽に投げさせられちゃいましたね」ーーヒットはけっこう出ていたが?「ヒットは打ったんですけどね。ココというところですよね。気持ち良く投げさせ過ぎですね。競っていけばまだわからなかったですけどね」■選手談話山田修義投手※先発3回、6安打、5失点の内容「ストライクゾーンの中で、勝負することを意識して投げたんですが。なんとか先発としての役割を果たしたかった。悔しいし、申し訳ないです」取材・文・写真/どら増田(オリックス番ライター)
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社会 2017年09月07日 10時00分
お家騒動から2年で過去最大赤字 『大塚家具』久美子社長の絶体絶命
ド派手なお家騒動で一躍知名度が高まった大塚家具。あれから2年が経ち、今度は経営で絶体絶命のピンチを迎え、株主などから懸念の声が上がっている。 「ここにきて大塚家具は、一気に経営が悪化している。8月4日に出した'17年6月中間決算発表で、売上高は前年同期比11.3%減の214億円で、最終損失は46億円に膨れ上がることが判明。これにより'17年12月期の業績予想を下方修正し、売上高は当初の530億円から8%減の428億円、営業利益は5億円の黒字から43億円の赤字、最終損失が63億円と、過去最悪になる見込みとした。株主の間では動揺が広がっています」(企業ライター) 大塚家具は、創業者の大塚勝久氏のもと、会員制の徹底した接客を売りに一代で急成長。しかし、バブル直後の'03年に出した730億円の売上高以降、業績が頭打ちとなった。 「'08年に初の赤字に転落したため、翌年に娘の久美子氏が社長に就任した。ところが、久美子氏は父親が築いた会員制から、同じ家具店のニトリやイケアを意識した路線へと大きく路線変更したことで、勝久氏との争いの火種となった。結果、株式争奪、いわゆるプロキシー・ファイトとなり、久美子氏が勝利したのです」(同) この騒動のイメージダウンによる顧客離れもあり、一時的に売上は落ち込んだが、メディアの注目を浴びた“久美子効果”により来店客が増加。'15年は増収増益で再び黒字化となる。 「しかし、一段落すると大塚家具の真価が問われ始めた。'16年は売り上げを120億も減らし463億。そして最終損益は43億という巨額の赤字に転落したのです」(経営アナリスト) '17年も、この流れを好転させる画期的なきっかけを得られないまま。それでも大塚家具が今日まで何とかやってこられたのは、好調時に蓄えた豊富な現金と有価証券があったからだ。 「現金は'14年末には115億円、有価証券も簿価で118億円もあったのです。しかし、それが今では現金が22億円、有価証券も30億円にまで減少している。つまり'18年は、借り入れさえ必要となってくるということ。現状のように売り上げ増につながる“玉手箱”がない経営内容では、金融機関も貸し出しには二の足を踏むでしょう」(同) 大塚家具としても、競合店を意識してニトリの近くに店舗展開するなど、それなりに努力はしているが、ジリ貧からは脱却できない。 その背景を、経営コンサルタントがこう指摘する。 「ニトリは'17年2月期連結決算で、売上高が対前年度比12%増、営業利益が同17%増、親会社株主に帰属する当期純利益が同28%増で、30期連続増収増益を達成している。つまり、“いいものを安く”で長年にわたり営業努力をしてきた。イケアも同様です。しかし大塚家具の場合、もともとが高級家具を販売し、その志向が強い客を選んできた。また、ニトリやイケアと同じ土俵とはいえ、やはり両者より価格は高く、どっちつかずで客が遠のく傾向にあるのです」 だが、この苦境にただ指を咥えているわけにはいかない。起死回生のため、今夏には新たに仮想現実(VR)で買い物ができるサービスを本格導入するなど、現状打破に躍起だ。 「VRを使用したバーチャルショールームは、スマートフォンやタブレット、PC画面で、店内での買い物を疑似体験できるウェブコンテンツ。新宿ショールームの建物内部を1階から7階まで高解像度のパノラマ画像で再現したもので、店内をバーチャルで体感できる。実際に店舗へ行かずとも、手に取るように家具の詳細や実寸が分かるというものです」(IT企業関係者) さらに、商品が欲しいと思えばオンラインショップの商品ページで購入もできる。これがどこまで効果を発揮するかは不透明だが、若者を意識した新たな挑戦だ。また、地方の中小店舗の展開も活発で、9月2日スタートで、宮崎県宮崎市の百貨店内に同県初の出店をする。 ただし、こんな声があるのも事実。 「大塚家具は、今の雰囲気で爆発的に売り上げを伸ばすのはなかなか難しい。そもそも骨肉の争いの後、一時、急激に売り上げを伸ばしたのは“美人”がウリの久美子氏のお詫び販売だった。こうなったら、高田明前社長のカリスマ性で伸びた『ジャパネットたかた』ではないが、もっと久美子氏を当時のように前面に押し出して世間にアピールするしかないのではないか。少々値は張っても“女性の視点”を重視した売り場作りをすることも、それに当てはまるでしょう。そうしてニトリなどとの違いを見せる。起死回生できるチャンスは大いにあります」(前出・経営コンサルタント) お嬢さま社長の崖っぷちからの開き直りはあるのか。
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芸能 2017年09月06日 20時30分
東山キャスターの新番組で余波を受けたテレ朝の人気シリーズ
10月1日から少年隊の東山紀之がキャスターを務めるテレビ朝日の情報番組「サンデーLIVE!!」がスタートするが、子供たちに人気のシリーズの放送時間がもろに余波を受けてしまったことを、発売中の「週刊女性」(主婦と生活社)が報じている。 同番組は毎週日曜朝の午前5時50分から8時半まで約3時間に渡って放送。元プロ野球・ヤクルトで野球解説者の古田敦也氏がコメンテーターをつとめることが発表されている。 同誌によると、同番組のスタートにより、午前7時半スタートだった「宇宙戦隊キュウレンジャー」が9時半スタートに、8時スタートだった「仮面ライダービルド」が9時スタートにそれぞれ変更。 フジテレビでは9時から「ドラゴンボール超」、9時半からは「ワンピース」を放送。テレ朝と視聴者層が重なるうえに、戦隊・ライダーシリーズとフジのアニメ2本はいずれも大手映画会社・東映の系列会社が製作。同社の内部からは不満の声があがっているというが、戦隊・ライダーシリーズの双方の視聴率は15年前の半分以下とあって、テレ朝の決定には逆らえなかったというのだ。 「東山の新番組は3年後の東京五輪でのキャスターを狙ってのもので、所属するジャニーズ事務所がゴリ押し。戦隊・ライダーシリーズよりも局内の“優先順位”ははるかに上回っていた。放送をほかの曜日に移すわけにもいかないので、空いてる枠に押し込む形になってしまったが、フジとのバッティングでさらに視聴率が下降しなければいいのだが…」(テレ朝関係者) 日曜朝のフレッシュなニュースを伝えるという同番組。 初回放送前日の今月30日には、同8日でジャニーズ事務所を退所する元SMAPの香取慎吾がMCをつとめる同局の「SmaSTATION!!」が最終回を迎える。 各スポーツ紙では大々的に最終回の様子を報じることになりそうで、東山がその記事にどうコメントするかが注目される。
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芸能 2017年09月06日 20時30分
撮影でトラブル続きだった真木よう子
一連のツイッターで書き込みで大炎上し謝罪コメントを発表した女優の真木よう子だが、主演ドラマ「セシルのもくろみ」の撮影現場の様子を、発売中の「女性自身」(光文社)が報じている。 真木はツイッター騒動で渦中の29日、同ドラマの撮影を体調不良を理由にドタキャンしていたことを、一部スポーツ紙で報じられていた。 同誌によると、表向きの理由は体調不良だが、撮影の前日、かなり酒を飲みとても撮影できるような状態ではなかったという。 それ以前にも何度か遅刻したため、午前中の撮影ができずにスケジュールが午後にずれ込んだこともあったというのだ。 しかし、もともとツイッターはドラマのPRのために開設。ドラマのスタッフがろくにPR活動をしない中、真木が“孤軍奮闘”していたこともあり、トラブルを繰り返しても同情する声があがっていたというのだが…。 「若い頃からその才能が評価されていたため。周囲も多少の“わがまま”は見逃していた。事務所もプライベートも含め半ば“放任”していたところ、今回のような事態が起きてしまった。今後、しばらくドラマのオファーはないだろう」(テレビ局関係者) ドラマのPR目的で開設したツイッターだが、クラウドファンディングによるコミケへの参加を表明したことによって大炎上しアカウントの閉鎖に追い込まれてしまった。 その後、真木に関係した人物が続々と謝罪。発売中の「フラッシュ」(光文社)によると、真木は8月28日、ある芸能関係者に「私ははめられました」と電話で相談。もともと、コミケでファンと交流したいだけだったのに、いつの間にかクラウドファンディンの話が浮上。 ツイッターのアカウント閉鎖や謝罪はこの関係者のアドバイスを受けてのものだったという。 女優業に専念していれば起きないトラブルだったようだ。
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スポーツ 2017年09月06日 20時00分
巨人「反論レポート」よりも“大谷ロス” 「ポスティングシステムの対応策を話し合えなかった?」
もっと時間を掛けて話し合わなければならない案件もあったのだが…。 プロ野球の12球団実行委員会が開かれた(9月4日)。注目を集めたのは、巨人出席者による“反論”だった。同委員会に先駆け、選手会は山口俊投手に科された処分が重すぎるとし、再検討を求めてきた。今季終了までの出場停止、1億円強とされる罰金、そして、とくに強く抗議してきたとされるのが、入団に交わした契約年数の短縮についてである。「B5用紙で5枚、ビッシリと『反論』が書き込まれていました。山口本人が納得しているということ、契約年数の短縮はFA制度そのものに影響を与えかねないというのが選手会の主張でしたが、巨人は『不祥事に対して』であるとして、真っ向から反論していました」(球界関係者) 出席者の一人によれば、巨人の反論レポートは各球団が持ち帰り、異論があればNPBに連絡することになったそうだ。選手会、巨人のどちらの主張を支持するのか、結論は出していない。委員会後、熊崎勝彦コミッショナーは「現時点では処分が不当との意見はなかった」と語っており、このまま立ち消えになりそうだが、12球団出席者が本当に頭を抱えていたのは、同日、他に報告された別の問題だった。 「埼玉西武の菊池雄星が繰り返し警告された『2段モーション』のこと、東京五輪の予選も兼ねた第2回プレミア12の準決勝、決勝が日本国内で開催されることなども報告されました」(前出・同) 同日の“最重要案件”は、ポスティングシステムの改定交渉である。「メジャーリーグ側との改定交渉について、その進捗具合が報告されました。まだ、意見交換の域を出ていないようですが」(ベテラン記者) 現行のポスティングシステムでは、海外FA権の資格を得ていない選手がメジャーリーグに挑戦する場合、NPBのその選手が所属する球団に2000万ドル(約23億円)を上限とした譲渡金を設定。譲渡金を支払う意思のある全メジャー球団が対象選手と交渉できるルールになっている。 同制度は改正の申し出がない限り、自動更新されることになっていたが、昨年、メジャーリーグ側が譲渡金の引き下げをメインとした改定を訴えてきた。 先の関係者によれば、「現時点では具体的な内容は米球界側から出ていない」とのこと。しかし、キナ臭い雰囲気はすでに球場にも漂っているという。「(8月)31日の日本ハム戦ですよ。メジャー14球団、22人のスカウトが大谷を視察しています。今オフ、『大谷は動く』と見るべきでしょう」(前出・ベテラン記者) 同日の大谷は4回途中で降板。4失点で敗戦投手にもなっており、メジャースカウトもがっかりしたかもしれないが、22人もスカウトが大挙してきたのは異常だ。予告先発制とはいえ、ヤンキースは編成トップのブライアン・キャッシュマンGMも来日し、スピードガンまで持ち込む用意周到ぶりだった。 日本ハム球団が「大谷はいつ投げるのか?」なるメジャー側の問い合わせに応じたというのが、周囲の一致した見方だ。 米国人ライターがこう指摘する。「編成トップがシーズン中に来日するのは、たしかに異例なことです。目的のひとつに、他メジャー球団への牽制もあったと思います。松井秀喜が巨人でプレーした最終年(02年)に、ヤンキースはジーン・アフターマンGM補佐が東京ドームを観戦し、同年11月の日米野球最終戦を、やはり、キャッシュマンGMが直接視察しています。編成トップを現地入りさせることで、他米球団に“本気度”を示しているんです。ヤンキースは資金力も豊富なので、マネーゲームになれば太刀打ちできませんからね」 13年シーズンもGM補佐が楽天戦を直接観戦し、同年オフに田中将大との交渉を一気にまとめてみせた。 そう言われてみれば、思い当たることがもう一つある。ポスティングシステムで発生する譲渡金に上限金が設けられたのは、13年だった。それまでは文字通りの「入札制度」であり、もっとも高い譲渡金を提示した米球団に30日間の独占交渉権が与えられていた。入札金の上限設定を訴えてきたのは、13年シーズン中。交渉窓口が複数球団に広げられた時期もあった。入札金の高騰、戦力の均衡など米球界側の言い分にも一理あるが、変更の度に有利になっていくのは、いつも米球界側だ。「メジャー志望の強いお目当ての選手が動くときに、ルール変更を求めてくる」とすれば、今回の改定の申し出にも合点が付く。 日本ハムは“大谷ロス”を覚悟していたようだが、他11球団の考え方はちょっと違う。今回の実行委員会では「山口問題」を蒸し返されたが、ポスティングシステムの日米協議に向け、対応策ももっと話し合っておきたかったようだ。
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芸能 2017年09月06日 18時00分
広瀬すず “少女体型”から女のカ・ラ・ダに…メロン乳で脱清純派へ転身
清純派女優の広瀬すず(19)が8月30日、都内で行われたアニメ映画『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』の舞台あいさつに登場し、同作で共演した俳優・菅田将暉(24)に“挑戦状”をたたきつけた。ファンから「もし、実写版で菅田と共演したら?」という質問があり「最近アクションをやりたいと思っているので戦いたいですね。最近はキックボクシングを頑張っているので、戦いたい、勝ちたいです」と語った。 それを証明するかのように、自身の画像投稿サイト「インスタグラム」に爆乳化したマッチョ画像を相次いで投稿し、波紋を広げている。 「広瀬は8月17日、インスタグラムに突如、純白のタンクトップ姿で腕組みした写真をアップしたのです。メロンのごとく盛り上がった爆乳で、明らかに今までの“少女体型”とは真逆のセクシー写真。脱清純派をアピールする意味があったとしか思えません」(芸能ライター) 実は広瀬、8月4日にアップした動画では、なんと本格的筋トレシーンまで披露していたのだ。 「ジムで約30キロのバーベルをかついでスクワットする本格的ウエイトトレーニング動画でした。最近、かなり肉体を鍛え込んでいるようで、スクワットでしゃがむたびに筋肉で盛り上がるヒップラインがエロすぎ。完全にセクシー路線への肉体派転向ですよ」(同) それだけではない。8月16日出演の日本テレビ系『今夜くらべてみました』で、広瀬は“レズ転向疑惑”発言で驚かせたのだ。 「広瀬は、人形のような“ドール系美少女”を愛していることを力説。ネットで美少女検索をしまくっていることを明かしたり、米ハーフモデルの名を挙げ、『私、たぶん付き合える』とレズ宣言をさく裂させたのです」(スポーツ紙記者) 衝撃的キャラチェンジだが、背景には“ヤリマン疑惑”も透けて見える。 「地元静岡では“奔放な下半身”で知られ、昨年4月には中学生時代のイケメンとのプリクラが流出。同時期に複数の男と交際していた疑惑も報じられました。今年元日には一部紙で、イケメン俳優の成田凌との熱愛が報じられた。今年上半期の時点で14社ものCM契約がある広瀬としては、男性問題は致命傷。レズキャラを打ち出すことで、今後、飛び出しかねない男性との熱愛報道に先手を打つ戦法かもしれない」(同) 広瀬は女優としても3月公開の映画『チア☆ダン』で主演し、9月9日公開の映画『三度目の殺人』、10月28日公開の映画『先生!』では、いずれもヒロインを務めるなど超多忙だ。 男に走らせないため、事務所は仕事を詰め込みまくっているという。性欲も隆々! 広瀬すずの脱清純路線に変更大歓迎だ。
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レジャー
リアスポHP版地方競馬予想 佐々木敦子の最終のおみやげ
2009年09月10日 15時00分
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セントウルS追い切り サンダルフォン絶好
2009年09月10日 15時00分
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虎が吠える 佐山サトル見参!!(2) 金曜8時にプロレス戻すために
2009年09月10日 15時00分
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谷やんの地獄耳 セントウルS スリープレスナイトに久々の不安なし
2009年09月10日 15時00分
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ハアさんの厩界舞台裏 京成杯AH 叩き2戦目のマイネルスケルツィ必勝態勢
2009年09月10日 15時00分
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データインパクト 秋の中山競馬の狙い目はこれ!
2009年09月10日 15時00分
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「渋井哲也の気ままに朝帰り」出会い喫茶で遊ぶ夜
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社会
“小沢ガールズ”田中美絵子氏 乳もみ徹底検証
2009年09月09日 15時00分
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1万駅下車達成!! “乗り鉄”の神キター
2009年09月09日 15時00分
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芸能
お茶の間に沈黙 橋田壽賀子ドラマに異変
2009年09月09日 15時00分
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噂の深層 酒井被告 8年前から覚醒剤使用か
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軍事マニア大百科「週刊零戦をつくる」を丸裸にする
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世界陸上女性リポーターに使い込み疑惑が浮上
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硬派くどき術「メール」編
2009年09月09日 15時00分
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トレンド
ブレスト式 必勝ロト6当選術
2009年09月09日 15時00分
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芸能
「笑・神・降・臨」復活
2009年09月09日 15時00分
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芸能
森下悠里 ワイルドな気分
2009年09月09日 15時00分
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芸能
FINAL FANTASY 13のテーマソングは菅原紗由理
2009年09月09日 15時00分
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しょこたん お菓子のドレスにクラクラ
2009年09月09日 15時00分
特集
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岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
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2025年08月05日 23時00分
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野球人生“燃え尽きた”元プロ野球選手・宮國椋丞氏 今後は「周りの人に頼られたり、笑顔にしたい」
スポーツ
2025年07月25日 23時30分
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豊ノ島、YouTubeチャンネルで若乃花とコラボ熱望 タレントとして相撲番組で「冠番組」持ちたい
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2025年07月21日 12時00分
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宮迫博之「雨上がり決死隊」再結成は「蛍原さん次第」 ドジャース始球式の裏話も明かす
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2025年07月14日 17時00分
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元ザブングル松尾陽介、沖縄で芸人のセカンドキャリアサポート 芸人引退に「心境の変化」
芸能
2025年04月28日 19時03分