-
芸能 2017年09月09日 18時15分
元SMAPの3人退所後も事務所が悩むキムタクの売り方
元SMAPの稲垣吾郎(43)、草なぎ剛(43)、香取慎吾(40)が8日、ジャニーズ事務所との契約期間を満了し同事務所を退所した。 同日、同じく元メンバーで、ジャニーズ残留を早々と決めていた木村拓哉(44)がパーソナリティーをつとめるTOKYO FM「木村拓哉のWhat' up SMAP!」が放送された。 番組内では3人の独立については言及せず。しかし、SMAPの「This is love」を選曲。得意の英語で「Everything's gonna be alright(すべてがうまくいくよ)」と歌詞の一言を添えて紹介した。 最後には前向きなSMAPのメッセージソング「前に!」を流したこともあり、ネット上では「3人へのエール」などと感動のコメントが殺到した。 「生放送ではないので、内容についてはジャニーズ事務所の“検閲”が入る。それゆえ、直接的に3人の独立に言及することはNG。しかし、昨年のSMAP解散騒動以降、すっかり“戦犯扱い”で人気がガタ落ち。おかげで今年のGW公開の主演映画『無限の住人』は大惨敗だった」(芸能デスク) 各スポーツ紙によると、稲垣、草なぎ、香取は当面どこの事務所にも所属せずフリーで活動。それでも、近日中にファンクラブが設立されるというが、ファンクラブ問題は木村にとってかなり切実な問題のようだ。 「SMAPのファンクラブの推定会員数は100万人。単純計算で年間40億円の年会費収入があった。しかし、解散によってその金額が減益。本来ならば、事務所に残留する中居正広とキムタクのファンクラブを設立すればいいのだが、2人とも音楽活動をするわけではなく、ファンイベントを行う予定がないだけに、ファンにとっては会員になっても旨味がない。集客が厳しいのでジャニーズはファンクラブ設立をためらっているようだ。中居はCMやバラエティーで稼げるが、キムタクは現在CM契約が0本。年収で中居に大きな差を付けられてしまった」(テレビ局関係者) これまで積極的に出演しなかったバラエティー番組で体でも張れば、木村の好感度もアップしそうだが…。
-
芸能 2017年09月09日 18時00分
音楽活動続行の意向を表明した元KAT−TUN・田中聖
今年5月に大麻取締法違反容疑で逮捕され不起訴処分になったものの、所属バンド・INKTが解散に追い込まれた元KAT−TUN・田中聖が8日、自身のブログで音楽活動続行の意向を表明した。 田中の事件を受け、予定されていた活動がすべて行うことができなくなり、同バンドは今月1日をもって解散を発表。約4年にわたる活動を終えていた。 田中のブログ更新は不起訴になった後の7月1日以来。まず、田中は「今回は多大な心配とご迷惑をおかけして本当に申し訳ありませんでした」とバンドのファンや関係者に謝罪。 「皆さんのお陰でINKTというバンドとして本当に素晴らしい時間を過ごせて、音楽をする幸せを心から感じれていました」とバンド時代を振り返った。そのうえで、「そんな幸せな時間を、自分のせいで潰してしまった事、あんなに尊敬しているメンバーを傷付けてしまった事(中略)全てが悔しく、自分で招いたことですが後悔しかありません」と自責の念をにじませた。 騒動を起こしてからの期間、音楽活動を辞める事も考えたというが、いまだに支えてくれる関係者やファンから力をもらったことを明かした。そして、「もう一度ステージに戻った時、皆さんに僕の変化を見せれるように準備して行きます」と音楽活動続行の意向を明かした。 「もはやテレビに出れる可能性はほぼゼロに近く、契約してくれる音楽レーベルもないだろう。この夏、わざわざ車を運転して千葉の実家から弟が出場した甲子園まで出向いて観戦。弟の姿を見て前向きな思いがこみ上げてきたのでは」(芸能記者) 田中の弟・彗(すばる)投手の二松学舎大付(東東京代表)は甲子園で3回戦で敗退。試合後、彗はこれまで励ましてくれた兄に感謝の言葉を述べていたが、田中は支えてくれた関係者やファンにしっかり“恩返し”することを目標にしているようだ。
-
レジャー 2017年09月09日 17時45分
ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜(9月10日)京成杯AH(GIII)他3鞍
【今週の予想】☆中山4R 2歳新馬(ダート1800m) このメンバーならサムライブルー。母はスパーキングレディーカップ(JpnⅢ)などダートで6勝を挙げたスティールパス。馬体は各パーツががっしりとした造りでダート向き。入念に乗り込まれており、初戦から勝ち負け。◎(11)サムライブルー○(12)アストロローグ▲(3)ホウオウスクラム△(8)ダイワウェッジ△(9)コスモロッソ△(16)ロードゲイル買い目【馬単】4点(11)→(3)(8)(12)(12)→(11)【3連複2頭軸流し】4点(11)(12)−(3)(8)(9)(16)【3連単フォーメーション】20点(11)→(3)(8)(12)→(3)(8)(9)(12)(16)(3)(12)→(11)→(3)(8)(9)(12)(16)☆中山9R 木更津特別(芝1600m) パルティトゥーラの連勝に期待する。前走は馬なりのまま残り400mで先頭に立つと、後続を待って追い出しに入り、最後まで脚色衰えず着差以上の完勝。1000万条件でもすぐに勝負になるレベルの力がある。先行力があり、初の中山競馬場も問題なし。連勝に期待。◎(6)パルティトゥーラ○(4)キャプテンペリー▲(5)ダイワドレッサー△(8)マイネルディアベル買い目【馬単】3点(6)→(4)(5)(8)【3連複1頭軸流し】3点(6)−(4)(5)(8)【3連単フォーメーション】6点(6)→(4)(5)(8)→(4)(5)(8)☆阪神11R セントウルステークス(GⅡ)(芝1200m) メラグラーナが巻き返す。前走は10着に敗れたが、馬場状態が合わなかったことや直線で他馬に接触する不利があり参考外でよい。今回は開幕週の絶好の馬場、中間も入念に乗り込まれており、巻き返す可能性は高い。◎(2)メラグラーナ○(14)フィドゥーシア▲(7)ファインニードル△(13)ダンスディレクター△(5)プレイズエターナル△(1)アドマイヤゴッド買い目【馬単】5点(2)→(5)(7)(13)(14)(14)→(2)【3連複1頭軸流し】10点(2)−(1)(5)(7)(13)(14)【3連単フォーメーション】16点(2)→(7)(13)(14)→(1)(5)(7)(13)(14)(14)→(2)→(1)(5)(7)(13)☆中山11R 京成杯オータムハンデキャップ(GⅢ)(芝1600m) 惜敗続きに終止符を打つグランシルク。5戦連続で複勝圏内に入っているものの勝利はなしと、勝ち切れない競馬が続いているが、馬場、展開など向かない中でも崩れないのは底力があるからこそ。短期放牧明けにはなるが、最終追い切りの動きは四肢の連動が良いダイナミックな走りで、状態の良さが見てとれる。直線が短く、仕掛けどころが難しいコースであるが、そこは思いっきりの良い騎乗に定評がある田辺騎手への乗り替わりがプラスとなりそう。相手本線は、ハンデ58kgは気になるものの今回も自分のペースで競馬が出来そうなマルターズアポジー。血統が地味なためか実績ほど人気にならない本馬だが、マイペースでハナを切れればしぶとさはメンバー随一。マークは厳しくなるだろうが、楽にハナを切れそうなメンバー構成だけに崩れることは考えにくい。▲にはブラックスピネル。以下、ボンセルヴィーソ、アスカビレン、ダノンプラチナまで。◎(6)グランシルク○(5)マルターズアポジー▲(8)ブラックスピネル△(2)ボンセルヴィーソ△(11)アスカビレン△(10)ダノンプラチナ(出走取消)好調教馬(6)(5)(11)買い目【馬単】5点(6)→(2)(5)(8)(11)(5)→(6)【3連複2頭軸流し】4点(5)(6)−(2)(8)(10)(11)【3連単フォーメーション】16点(6)→(2)(5)(8)→(2)(5)(8)(10)(11)(5)→(6)→(2)(8)(10)(11)※出走表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙への入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり3連単100万円越えもあり。予想スタイルは馬の適性、過去のレース内容、調教を重視。
-
-
芸能 2017年09月09日 17時30分
逮捕された速水もこみちの弟が兄の名を出して手を染めたビジネス
交通上のトラブルから男性に重傷を負わせたとして警視庁蒲田署に傷害の疑いで8月31日に逮捕され今月2日、処分保留のまま釈放されていた、俳優の速水もこみちの弟で、元俳優で会社員の表久禎(おもて・ひさよし)さんが、仕事の際、客に兄の名前を堂々と出していたことを、発売中の「週刊文春」(文芸春秋)が報じている。 表さんは今年6月、東京・大田区の路上で、車の運転を巡って男性とトラブルに発展。男性の車を道路脇に停車させ、降りてきた男性を引き倒して暴行。肋骨骨折など全治八週間の怪我を負わせて立ち去ったとして逮捕されていたが、なかなかない名字から、もこみちの弟であることが発覚し話題になっていた。 同誌によると、表さんは芸能界引退後、寝具の訪問販売会社などに勤め、逮捕時はジュエリー関連の会社に勤務。業務は主に個人から貴金属の買い取りを行う古物商だが、押し売りならぬ、“押し買い”のようなビジネスだったという。 昨年11月、ある女性客の元を訪問した際、無理矢理貴金属を買い取ろうとしたためトラブルに。表さんが「こっちも遊びでやっているわけじゃないんですよ」と引き下がらず。そこで女性が「大きな声を出すわよ」と言うと、表さんは「俳優の速水もこみちってご存じですよね? 実は僕の兄なんです」と明かし、「今、一生懸命やっています。だから手ぶらで帰るわけにはいかないんです」と泣き落としで来たというのだ。 「もこみちは料理コーナーが大ヒット。関連グッズやレシピ本も大当たりでビジネスが軌道に乗っている。そんな中、弟の逮捕が発覚。結局、所属事務所はもこみちのコメントを発表しなかったが、まさか、そんなところで自分の名前を出されているとは夢にも思わなかったのでは。事件は示談でケリがついたと見られる」(ワイドショー関係者) もこみちが今回の件で動いた可能性もありそうだ。
-
レジャー 2017年09月09日 17時30分
橋本千春の勝ち馬ピックアップ!(9/10) 京成杯オータムH、ながつきS、他
4回中山競馬2日目(9月10日・日曜日)予想・橋本 千春中山11R「京成杯オータムH」芝1600㍍◎2ボンセルヴィーソ○6グランシルク▲13ダノンリバティ△9ウキヨノカゼ、14ミッキージョイ 不倫した人、したい人、この指止〜まれ。ダブル不倫疑惑で民進党を離党した山尾議員が新党「不倫党」を立ち上げた。妄想だった。万が一実現した暁には、冷やかし半分に投票するか。いや、止めとく。1銭の得にもならない。それなら好きな馬に1票入れる。夢があるし、お金にもなる。閑話休題。成長著しい3歳馬の、ボンセルヴィーソに期待。近5走は重賞メンバー相手に、<0230>。何度も長蛇を逸しているが、朝日杯FS、NHKマイルCの両GⅠ3着は価値が高い。ハンデ重賞(GⅢ、54㌔)ならチャンスは十分ある。1枠2番と枠順にも恵まれた。中山10R「ながつきS」ダ1200㍍◎15ウインオスカー○4エルフィンコーブ▲12アトランタ△1クワドループル、14グラスエトワール 今夏の上り馬、ウインオスカーをイチ押し。特別3連勝を目指した、越後Sはクビ差2着と悔し涙を流したがここに大きく望みをつないだことも確か。目の上の瘤だった馬が相次いで除外された運の強さもある。メンバー構成に恵まれ、もう負けられない。中山9R「木更津特別」芝1600㍍◎6パルティトゥーラ○4キャプテンペリー▲9アッラサルーテ△5ダイワドレッサー、7ジャッキー <2101>と、まだ底が割れていない3歳馬の、パルティトゥーラでもう一丁いける。「新馬戦を楽々勝ったように素質は高い。昇級してもハンデ52㌔なら即通用する」。センスの良い馬で乗り替わりも心配無用。先行抜け出しの勝ちパターンが決まる。阪神11R「セントウルS」芝1200㍍◎2メラグラーナ○14フィドゥーシア▲7ファインニードル△5プレイズエターナル、6ラインミーティア メラグラーナがCBC賞のリベンジ。その前走は10着と1番人気を裏切っているが決して、悲観することはない。高松宮記念(3番人気10着)と同じ528㌔が示す通り、重め残りだったうえに、ハンデ55㌔も微妙に響いたからだ。それで0秒7差なら巻き返しは十分可能だろう。「ここまでシッカリ乗り込めたし、申し分のない状態で臨める」。わずか1㌔とはいえ斤量が軽くなったのもプラスに働くハズ。差し切りが決まる。
-
-
スポーツ 2017年09月09日 17時30分
トラ史上2人目の2000本安打鳥谷が記録達成でも笑わなかったワケは…
阪神・鳥谷敬内野手(36)がプロ野球史上50人目となる『通算2000本安打』を放った。2回裏一死一塁、カウント2ボールから適時打となる一撃だった。記録達成後、二塁ベース上から鳥谷はスタンドをぐるりと見渡し、笑顔を見せたが、“お愛想”程度だった。「記録達成が間近となった8月半ばから、その話題を振っても全然ノッてきませんでした。自分のことよりもチーム優先の人なのは分かっていましたが」(在阪記者) チーム関係者によれば、広島戦(9月7日)の最終打席で「1999本」となり、いっそう無口になったという。対照的に、球団は記念グッズの販売も早くから企画していた。生え抜き選手で2000本に到達したのは2人目、伝統球団としてはちょっと意外だが、「チーム功労者に相応しい祝福を」と思ったのだろう。しかし、こんな声も聞かれた。「鳥谷に限らず、プロ野球選手は常にケガとの戦いです。故障を抱えながら出場する選手がいるとき、その度合いについては、首脳陣か球団スタッフが匿名でコッソリ教えてくれます」(前出・同) それは、プロ野球報道の慣例でもある。しかし、鳥谷の場合、ケガの状況がマスコミに漏れるのを物凄く嫌うのだ。当たり前の話だが、故障を抱えていれば、ベストパフォーマンスはできていない。成績も落ちる。鳥谷は「ケガを言い訳にしている」と見られるのがイヤなのだ。「球団スタッフも鳥谷に関する質問が出ると警戒して、過剰な避け方をするときもあります」(ベテラン記者) 鳥谷は「7番・遊撃」でプロ野球人生をスタートさせた。ルーキーイヤーだった04年のことである。正遊撃手となったのは、05年。チームも優勝しているが、以後、チームはそこから遠ざかっている。プロ14年目で優勝経験1回はたしかに少ない。「優勝した05年は、チームを牽引していた選手は、現在の指揮官、金本(知憲)監督です。当時、チーム全員が『将来は鳥谷がその立場を引き継ぐ』と見ていましたし、本人もその自覚を持ってやってきました。その期待に応えたのは立派だが、鳥谷は優勝に届かないことを『自分の力不足』と捉え、その考えが個人記録よりもチームの優勝となっていきました」 関西方面で活動するプロ野球解説者がそう言う。 また、ドラフトの星だった03年に逆上るが、当時の早稲田大学指導者たちは「プロで必ず成功する」と言い切っていた。他に指名された同期生は青木宣親(ヤクルト)、比嘉寿光(広島)、由田慎太郎(オリックス)。鳥谷だけ成功すると言い切った理由だが、当時の指導者はこんな思い出話をしてくれた。「入学して少し経ったころ、新入生だけ連れて焼き肉屋に行ったんです。みんな肉を頬張っていたのに、鳥谷は野菜ばかり食べていた。『肉は好きだが、栄養のバランスが』と言ったんです。10代でちゃんと自己管理ができていた。彼が大学で大成すると思ったのもそのときでした」“クールガイ”の素養も当時から持っていたわけだが、自身がチームの牽引役を引き継いで以降、優勝から遠ざかった現状がストイックさに拍車をかけたようだ。喜怒哀楽をほとんど表に出さないスタイルが批判の的になったときもあったが、信念は曲げなかった。「打撃成績が大きく落ち込んだ昨季、鳥谷は引退も考えていたようですね」(前出・プロ野球解説者) 同解説者が雰囲気として察したものだが、その読みはマンザラでもなさそう。今でこそだが、昨年の球団納会の席で、鳥谷は慣れ親しんだショートのポジションで勝負をしたいと金本監督に申し出た。その決意もそうだが、「試合に出られるところ(ポジション)を獲りに行くだけ」とし、オープン戦途中での三塁転向も受け入れた。『連続試合出場』の記録(1767試合)が史上単独2位となった4月19日は、自らの失策で試合を落としてしまった。各メディアは「記録達成のことだけでも」とコメントを求めたが、“拒絶”している。 試合後、金本監督は「2500本を必ず打て」と祝福の言葉を送った旨を明かした。それを間接的に聞かされた鳥谷は「これ以上、数字を追うと辞めたくなりそう」と苦笑いしていたが、表情はやはり硬かった。口元をちょっと緩めただけだ。優勝への思い。そのストイックな背中を見て、若手が奮起してくれればいいのだが…。
-
社会 2017年09月09日 14時00分
森永卓郎の「経済“千夜一夜”物語」 日航123便墜落の真相
私がメディアでニュースの仕事にかかわるようになって、20年が経つ。そのなかで、いまだに腑に落ちないのが、32年前に起きた日本航空123便が御巣鷹の尾根に墜落した事件だ。 乗員乗客520名が死亡した大惨事について、公式には、機体後部の圧力隔壁がボーイング社の修理ミスで破損し、その圧力で尾翼の一部が吹き飛んで、機体のコントロールが失われた「事故」として処理されている。 しかし、圧力隔壁が破損すれば、急減圧で機内に濃い霧が発生するはずなのに、それが見られなかったことなど、この墜落には、当時からさまざまな疑問が呈されてきた。 それらのなかで最大の疑問が、墜落現場の発見が大幅に遅れたことだ。 墜落時間は、8月12日の18時56分だが、地元の消防団員が生存者の落合由美さんを発見したのは、翌日午前10時54分だった。すぐに救出に向かっていれば、多くの人命が救えたにもかかわらず、現場の特定が遅れたのだ。 だが、内陸部に墜落したのだから、レーダーで捉えられていたはずだし、近隣住民の目撃証言や通報もあった。ところが、なぜか墜落現場の情報が錯綜し、特定されなかった。もっと不思議なことは、米軍が墜落直後に横田基地から輸送機を現場に飛ばし、上空から炎上する機体を確認し、その後、救援ヘリも飛ばしていながら、何もせずに引き返しているのだ。 つまり米軍は、最初から墜落現場を特定していたが、なぜか日本政府には伝わらなかったことになっている。 実は、7月に青山透子氏が『日本航空123便墜落の新事実』(河出書房新社)という本を出版した。青山氏は当時、日本航空で働いていた客室乗務員で、真相を探ろうと、あらゆる文献を収集整理し、目撃者証言を集め、いわば人生をかけて調査に取り組んできた。そして、書籍のなかで重大な事実を指摘したのだ。 まず、墜落直前の123便を2機の自衛隊のファントム機が追尾していたという複数の目撃証言だ。つまり、日本政府は最初から墜落現場を知っていたことになる。 それでは、翌朝まで自衛隊は何をしていたのか。証言によると、現場にはガソリンとタールを混ぜたような強い異臭がしていたという。 また、現場の遺体は、あり得ないほど炭化していた。つまり、墜落から翌朝までの間に、何者かが証拠隠滅のために、強力な燃料で現場を焼き尽くしたのではないかというのだ。 消すべき証拠とは何か。青山氏の著書によると、123便から窓の外を撮った写真を解析すると、オレンジ色の物体が飛行機に向かって飛んできているという。それは地上からも目撃されている。 著者の推測はこうだ。オレンジ色で塗られた物体は、訓練用ミサイルなどの飛行体で、それが尾翼を破壊したため123便は制御不能に陥った。 事件当時、国会では、防衛費をGNP比1%以内に抑える問題が議論の中心になっていた。そうしたなかで、自衛隊の不祥事は許されない環境だった。 しかし、事件から30年以上経過したのだから、政府は国民に真相を明かすべきだ。それは、加計学園より重要な問題だ。
-
芸能 2017年09月09日 12時00分
「過保護のカホコ」ドラマ好調を支える“視聴率王子”の存在
今やタナボタ女優と言われているのが、日本テレビ系ドラマ『過保護のカホコ』でヒロインを演じる高畑充希(25)だ。当初は、大コケ必至と言われながら、いざ始まってみれば平均視聴率10%台をキープする大ヒット。 「7月12日放送の初回が11.6%でスタートし、第2話で10.8%。第3話で12.0%。第4話は11.1%になったものの、第5話で過去最高の12.1%を記録したんです。その後も10%台を維持しており、夏ドラマのベスト3に入るヒット作となるのは確実です」(テレビ誌記者) 日テレはこの成功を喜び、早くも続編や映画版などの企画を打診しているという。ドラマがヒットする裏で密かな注目を集めているのが、高畑の相手役として登場する竹内涼真(24)だ。実は日テレ関係者が絶対に口にできないある事実があるという。 「ドラマの視聴者の8割以上が女性で、皆が皆、竹内目当てで視聴していることが判明したんです。物語は二の次。ましてや、たいして美人でもない高畑は話にも出てこない。結論を言えば、竹内を主演にしていれば視聴率20%超えを実現していたかもしれないという話です」(芸能プロ関係者) そもそも竹内の人気に火が付いたきっかけは、朝の連続ドラマ小説『ひよっこ』。 「正直、視聴率が伸び悩んでいたんです。でも農家の娘のヒロイン・みね子(有村架純)の目の前に、大企業の御曹司・島谷(竹内)という“白馬の王子様”が現れて初恋が始まったとたん、視聴率は急上昇。20%台を連発するようになった。まさに、“視聴率王子”ですよ」(テレビ事情通) 今が旬の竹内クン。気になるギャラだが…。 「NHKは1本20万円〜。日テレは50万円〜。お安くコスパに優れたキャスティングのお手本のような存在ですよ」(テレビ関係者) 当然だが、テレビ界は竹内の主演作をオファー、争奪戦を展開中だ。
-
芸能 2017年09月08日 21時30分
逮捕情報が流れ始めた松居一代
夫で俳優の船越英一郎との離婚バトルで渦中の妻でタレントの松居一代だが、警察が松居の逮捕、事件化の可能性を探って捜査を続け、逮捕が秒読み段階に入っていることを、発売中の「女性セブン」(小学館)が報じている。 松居といえば現在は船越と離婚調停中で4日に東京家裁で行われた第1回調停に出廷。ほかにも、船越と船越の所属事務所から名誉毀損などで提訴されているが、いずれも民事での範疇のものだった。 しかし、同誌によると、離婚騒動の当初、船越サイドの弁護士は名誉棄損などについて警察に相談していたが、警察が注視したのは、松居が動画投稿サイト・YouTubeで公開した船越のパスポートと「恐怖のノート」。 松居は何かしらの方法で船越が別居していたマンションの部屋の合鍵を入手し室内へ。その際、室内に置いてあったノートや船越さんのパスポートを松居が持ち去った疑いが強いそうで、警察は住居侵入罪での立件を目指しているというのだ。 8月以降、捜査が本格的に進展。船越も事情聴取を受け、警察から、松居を逮捕するという話を聞いて青ざめていたというのだが…。 「船越は先ごろ、NHKの司会をつとめる帯番組『ごごナマ』が甲子園中継でしばらく放送がなかったので休暇をとって海外に行こうとしたが、パスポートが松居の手元にあって渡航できず困り果てていたという。以前から同誌は船越サイドの情報に詳しく、松居が“敵意”をむきだしにしたこともあったほど。松居が逮捕される可能性はゼロではないだろう」(芸能記者) 4日に出廷した際、松居は家裁まで公共の交通機関で往復。その道中や家裁前で報道陣から調停のことなどを聞かれても口を閉ざしていた。 8日の昼すぎの時点で、ブログでは同誌の件についてまったく触れていないが、今後の展開が非常に注目される。
-
-
レジャー 2017年09月08日 21時00分
紫苑S(GIII、中山芝2000メートル、9日) 藤川京子のクロスカウンター予想!
若い牝馬の戦いで、実戦データの少ない馬も多いですが僅かなヒントを拾って予想します。まず、持ち時計ではディアドラが良さそうです。前走も札幌2000mで勝っていますが優駿牝馬でも4着の実績で、持ち時計と実積ではこの馬が良さそうです。少し直線が短い中山なので前残り出来そうなのがポールヴァンドル、前走も勝っていますが中山でも前で競馬して勝っている実積があります。それとミッシングリンクも前で競馬します。しかし、ミッシングリンク同様に、ポールヴァンドル斤量も前走から2kg上がるので少し辛くなるかもしれません。そして、ポールヴァンドルのライバルがカリビアンゴールド。3走までは、同じ54kgで、ポールヴァンドルに先着しています。逆に末脚勝負だとナムラムラサキも良いかもしれません。恐いのは、まだ2戦ですが中山で2連勝のルヴォワール。持ち時計はありませんが前走も持ったままで勝っているのでまだ、本気を出していない可能性が高いです。中山巧者だと他にもライジングリーズンもいます。桜花賞とラジオNIKKEI賞では結果は残せませんでしたが中山1600mでの成績は良いです。ただ、距離が少し合ってないかもしれません。また、不気味なのがサロニカ。前走は桜花賞を回避しましたが3戦して全部馬券に絡んでいます。しかし、今回は大外に入ってしまったので苦しい所。逆に前走はマナローラは重馬場での実積しかありませんが優秀牝馬では大外18番から最後方のからの厳しいレースで8着で健闘しました。前走内で、よく頑張っていたのがカリビアンゴールド。スイートピーも2着と健闘しました。優駿牝馬では大外から内に入って長い距離を頑張りました。2000mなら持つかもしれません。買いたくなる馬が多過ぎますが逆に絞って勝負16◎ディアドラ15◯ルヴォワール11▲カリビアンゴールド
-
スポーツ
全日本プロレス 征矢 もう一度長州への弟子入り懇願
2009年09月12日 15時00分
-
スポーツ
戦極 小見川 室伏ばり怪力手に入れる
2009年09月12日 15時00分
-
芸能
「R JEWEL GIRLS」第10回 ひなた
2009年09月12日 15時00分
-
芸能
藤川のぞみ 虎柄パンツに快感
2009年09月12日 15時00分
-
芸能
新婚パワー切れの庄司智春
2009年09月12日 15時00分
-
芸能
「組曲虐殺」小林多喜二29年の生涯描く
2009年09月12日 15時00分
-
レジャー
HP版!!狙え「アベコーのハッピー馬券」
2009年09月12日 15時00分
-
レジャー
HP版!!狙え「藤川京子のフォーキャスト馬券」
2009年09月12日 15時00分
-
その他
幻覚ナビ
2009年09月12日 15時00分
-
その他
葉山瑠菜ちゃん大特集予告
2009年09月12日 15時00分
-
レジャー
噂の騎士(ナイト)第23回『夜の勘違い紳士たち VOL.3』
2009年09月12日 15時00分
-
スポーツ
ハマの大魔神 横浜監督に急浮上
2009年09月11日 15時00分
-
ミステリー
怪談特集が引き寄せた女霊の怪
2009年09月11日 15時00分
-
ミステリー
マイケル・ジャクソンは生きている!?
2009年09月11日 15時00分
-
芸能
過激さに磨きがかかったマリエ
2009年09月11日 15時00分
-
レジャー
浦和・リアルスポーツ杯 シャインウェーヴ優勝
2009年09月11日 15時00分
-
スポーツ
長州直撃 みのる発言に反発
2009年09月11日 15時00分
-
スポーツ
格闘技界斜め斬り・三者三様 IGF 選手がテーマを打ち出せ
2009年09月11日 15時00分
-
スポーツ
IGF 高山 11・3小川に金網要求
2009年09月11日 15時00分
特集
-
岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
芸能
2025年08月05日 23時00分
-
野球人生“燃え尽きた”元プロ野球選手・宮國椋丞氏 今後は「周りの人に頼られたり、笑顔にしたい」
スポーツ
2025年07月25日 23時30分
-
-
豊ノ島、YouTubeチャンネルで若乃花とコラボ熱望 タレントとして相撲番組で「冠番組」持ちたい
芸能
2025年07月21日 12時00分
-
宮迫博之「雨上がり決死隊」再結成は「蛍原さん次第」 ドジャース始球式の裏話も明かす
芸能
2025年07月14日 17時00分
-
元ザブングル松尾陽介、沖縄で芸人のセカンドキャリアサポート 芸人引退に「心境の変化」
芸能
2025年04月28日 19時03分