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「台北に舞う雪」切ないラブストーリーの裏側

 第22回東京国際映画祭のコンペティション部門作品で中国・日本・香港・台湾の合作映画「台北に舞う雪〜Snowfall in Taipei」(2010年正月全国公開)の記者会見が18日、東京・六本木ヒルズで行われ、監督のフォ・ジェンチイ、主演のチェン・ボーリン、トン・ヤオら出演者が出席した。

 日本でもヒットした映画「山の郵便配達」のフォ監督の新作は、お互いを思いやりながらもすれ違う若者たちを、繊細に描いた切ないラブストーリー。「これまで一緒に仕事をした監督の中で一番優しい監督」とチェンが話すフォ監督の下、撮影同様にアットホームな雰囲気で記者会見も行われた。

 主人公のモウを演じるチェンは、日本でもドラマ「東京タワー オカンとボクと時々、オトン」などの出演で知られる人気の華流スター。ラストシーンの降り注ぐ雪を眺めるシーンでは「消防車で泡を飛ばしたが、何回も撮ったので顔が泡だらけ。鼻の穴にまで入って大変だった」と照れ笑いを浮かべた。

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