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芸能 2018年03月23日 22時10分
「感性を疑う」やくみつるが描いた“稲村亜美始球式騒動”のパロディイラストに批判が続出
ある時は漫画家、またある時はコメンテーターとして様々な媒体で活動しているやくみつる。その彼が描いた1枚のイラストに、ネット上では批判が集まっている。 問題のイラストが寄稿されたのは、「みんなのニュース」(フジテレビ系)。22日に更新された番組の公式ツイッターには「始球式といえば、稲村亜美さん。12球団で争奪戦が繰り広げられるか!?」という一文と共に、やくの描いたイラストがツイートされている。 気になるイラストの内容だが、舞台となっているのは野球場。始球式のためマウンドに立つ稲村だが、そこにユニフォームを着た12球団の選手たちが殺到。混乱するグラウンドに対して、「両リーグ選手の皆さま!!お戻りくださいっ!!」とアナウンスがされるといった内容が描かれている。 今回のイラストにおいて“元ネタ”となっているのが、今月10日に起きた“稲村亜美始球式騒動”。この日、日本リトルシニア中学硬式野球協会関東連盟の開幕式で始球式を行った稲村だが、投球終了後に周囲を囲っていた中学生球児たちが稲村の元に殺到。結果もみくちゃにされるという一幕が起きた。 この騒動に対して、主催者の連盟は公式ホームページに「お忙しいところ折角来ていただいた、本連盟の卒団生である稲村亜美さんや所属事務所の皆様に多大なご迷惑をおかけし、心よりお詫びを申し上げる次第です」とお詫び文を掲載し平謝り。しかし、ネット上にはどさくさに紛れて稲村の体を触ったという参加者の投稿もあることから、この騒動は議論になっており、稲村自身も状況の説明・釈明をする日々が続いている。 世間で大きな話題となった騒動をパロディ化した今回のイラスト。しかし、ネット上では「冗談で扱うことじゃない」、「感性を疑う」、「稲村にもプロ野球選手にも失礼」といった批判が噴出。また、本イラストを掲載した番組に対する疑問の声もいくつか見受けられる。 イラストを描いたやくと、それを掲載した番組。そのどちらにも配慮が足りなかったと言えるのかもしれない。
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芸能 2018年03月23日 22時00分
反抗期の娘に的確アドバイス 武田久美子の“普通の”ママぶりに称賛の声
22日、タレントの武田久美子が『バイキング』(フジテレビ系)に出演。母親としての顔を覗かせた。 現在カリフォルニア州でセレブな生活を送っている、武田の独占インタビューを放送した今回。シングルマザーでもある武田は、一人娘が「一番のストレス」であると明かしていた。 16歳になる武田の娘はまさに反抗期真っただ中。「昔はマミーって言っていたのに今は小憎たらしくなった」と、どの母親にも共通するような悩みを打ち明けていた。「ティーンエイジャーになって言うことを聞かない」と、どうやら手を焼いている様子。学校にも露出度の高い「ビーチ行くみたいなすごい恰好で行っている」と話したが、それに関しては「みんなそうみたい」と半ばあきらめモードだった。 そんな長女が最近「モデルになりたい」と言い出したそうで、それもまた武田の悩みの種に。しかし武田は、現在娘が続けているフィギュアスケートとの両立は難しいと冷静に判断して「(自分が)余りに早くデビューしたので、何か芸を持っていたかった。ただの女優でなくて、何か一つ持っている人って強い」と諭して、「しばらくはスケートに専念したほうがいい」とアドバイスしたそうだ。そして、「あなたが可愛かったら、とっくに空港とかでスカウトされているわよ」と釘をさすことも忘れなかったという。 インタビューの中では、最近の恋愛事情に関しても大っぴらに語り、日本人の新しい恋人がいることを告白。自由そうに見えるが、それでもネット上では、「二世に甘い親が多い中、現実的で偉い」「客観的な意見を言える親はいい。突き放すことも大事」と、武田の母としての一面を見直した人が多かったようだ。 たまに出演するバラエティでは、アメリカ人の元旦那の悪口ともとれる発言や、シングルマザーの恋愛指南などをして反感を買うこともあるが、娘をフィギュアの練習に毎朝4時に行かせるなど、母として厳しい面も持っている。 娘もかなりの美人であるが、今のところ芸能界入りの可能性は低そうだ。
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芸能 2018年03月23日 17時45分
『みなおか』ファンが見たくてももう見れないあの有名女優のハレンチすぎる演技
22日にフジテレビ系バラエティー番組「とんねるずのみなさんのおかげでした」が30年の歴史に幕を閉じた。 同番組といえば、初期には宮沢りえ(44)、小泉今日子(52)や有名女優たちがコントコーナーに出演。石橋貴明(56)の“セクハラ被害”で洗礼を浴びるのがお約束。 21日には番組の歴史を振り返るDVDボックスが発売されたが、そこにも収録されなかった完全なる“お蔵入り映像”があるといのだ。「なんといっても番組にとっても本人にとっても“黒歴史”となっている、95年にに放送されていた、松嶋菜々子が出演していたコントドラマ『近未来警察072』です。一説によると、松嶋の事務所がブレーク後、かなり高額で元の映像をフジから買い取ったと言われています」(テレビ局関係者) 当時、まだ松嶋はブレーク前。「みなおか」をきっかけにブレークしたかったはずだが、数々の卑猥なセリフを言わされ、その痴態をさらしてしまったのだ。 松嶋のセリフを振り返ると…。『ああ、クセになりそう!私はあなた達のメスブタよ』『オナラじゃないのよ、オナラじゃないのよ、ちょっと空気が入っただけ』『ダメ! 中はダメ! 外なら、外ならどこでもいいから』 などなど。 後に同局の月9ドラマ「やまとなでしこ」に主演。“ドラマ女王”の座をゲットした松嶋がそんなセリフを口にしていたとはゾクゾクさせられる。「ちなみに、せっかく高視聴率を稼いだ『やまとなでしこ』ですが、主要キャストだった押尾学が後に実刑判決を受けて収監されたのでお蔵入りしてしまいました」(フジ関係者) このところ仕事がパっとしない松嶋。 このままだと“お蔵入り女王”を襲名か。
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スポーツ 2018年03月23日 17時42分
WWE中邑真輔が語るプロレス界世界最大の祭典『レッスルマニア』の楽しみ方
先週からスタートした週末の新連載『どら増田のプロレス・格闘技aID』。普段取材しているプロレス、格闘技の記事と並行して執筆している。取材を通して感じたことや取材秘話はもちろん、プロレス観戦歴36年目の私がこれまで見て感じてきたこと、そして最新情報まで紹介する。団体や歴史の枠にとらわれることなく、プロレスの面白さを少しでも伝えることができたらと思う。 2回目は、先週公開した中邑真輔のインタビューの後編だ。2016年に新日本プロレスから世界最大のプロレス団体WWEに移籍し、主力ブランド、スマックダウンに所属する“ロック・スター”の中邑。レッスルマニアでのAJスタイルズ戦に向け、先日、電話で日本のマスコミ向けに伝えたロングインタビューの後半をたっぷりとお伝えする。−−最近、肉体がシェープになりましたが? こっちだと自分で運転して、自分で宿泊先を探して…とスケジュール管理が非常に厳しくなっている。タイムスケジュールを管理し予定を立てているので、体に関しては(厳しい管理を)やってますね。−−ホテルのジムでトレーニングしているんですか? どうしても年間200試合(をこなし)、かつ飛行機移動、自分でドライブもしている。自分でジムを探してトレーニングしています。自分の好きなトレーニング方法を入れるとしたら、インターナショナルツアー以外の週3日しかないんですよ。それで体を回復させるのか、それともスパーリングやボクシング、キックボクシングとかのトレーニングをするのか。どうしてもジムワークが多くなってくるので、そこを工夫しながらやってますね。あとは食事が大きいです。−−食事は外食が中心ですか? 日本はどの街に行ってもおいしいものがあふれてる。アメリカは(食事に)そこまで期待できないので、ダイエットに対する誘惑が少なくて済むんですよ。ちゃんとした日本食は超難易度が高いですから。あとはアメリカにはヘルシーフードの流行りがあって、ジムに通ってトレーニングする人が日本より圧倒的に多い。自己管理する環境に接しやすいというのはありますね。−−プロモーションの時間が増えていますが、しゃべりについて自己採点すると何点ですか? 100点でないことは確かです。例えば発音の悪さなんてものは、いいようにとらえれば、それもフックになると思ってます。コミュニケーションは普通に取れているので、気にはしてないですけど、どこで印象を残せるかですよね。いい印象にしろ、悪い印象にしろ。−−コスチュームへのこだわりは? レッスルマニアのコスチュームはかなりの時間とお金をかけました。日本で今まで作ってもらってた方が辞めてしまって、しばらくはアメリカでやってたんですけど、どうしてもクオリティーの差が…。日本で作ってもらえる方を探して、アメリカまで来てもらってます。レッスルマニアのコスチュームは自分のテーマに沿ったものになると思います。−−全体的な注目度が高まる中、他の試合とどんな違いを見せたいですか? すでに全く(他の試合と)違いますからね。それを狙ってAJスタイルズを指名したわけですけど、他のWWEの選手の組み合わせではできない試合をしようと思います。−−勝ったらどんな姿を見せたいですか? うーん。どうも形容しがたい。試合に勝ちたいというよりも、内容も含めてレッスルマニアに出場するすべての選手に勝ちたいな。−−大観衆からの声援については? 客が乗れば乗るほど、自分も気持ち良く試合ができますから。パフォーマンスは上がりますね。楽しみです。特にレッスルマニアですから。意思を持って(観に)来ている人たちなんで。『たまたまレッスルマニアに来ました』っていう人はまずいないじゃないですか。−−ロイヤルランブルに優勝したことで、注目度が高まりましたが? こっち(アメリカで)は普段からけっこうカジュアルに声をかけてくるので…。そこまで効果があった印象はないですね。アメリカ人は「ヘイ、シンスケ!」って感じで声をかけてくれるので、友だちだったっけ?みたいな(笑)。−−インスタグラムにサーフィンの写真を載せていますが、週に何回行ってますか? 行ければ毎週ですね。毎日は行けないので。インスタグラムには趣味を載せて、気が向けば宣伝。サーフィンに関してはただ単に記録の写真です。もうちょっと上手くなりたいというのもありますし、どこかサーフィン系のスポンサーが付いてくれないかなというのもあります(笑)。−−日本のファンへ、レッスルマニアの楽しみ方を教えてください。 僕も生で観て3回目。もっと長く観ている人もいる。いちばんの醍醐味はどデカイ会場で、世界中の人たちと楽しむということ。ライブ配信も含めて、世界が一体になるという部分はありますね。−−WWEの環境には100%慣れましたか? 100%ではないですね。アメリカで生活している以上、文化の違いもあるし。大阪の人が東京に来ると慣れないとかあるじゃないですか。だいぶ心地良くやってますけど、それにおごらずって感じで、日々やっています。−−移動中の車中では何をしてるんですか? 英語の教材を聴いたり、YouTubeで落語を聴いたり。他のレスラーといるときはダラダラしゃべったりします。運転が長い時は次の街まで5時間(かかる)とかあるんですよ。3時間ぐらいでストップして宿泊みたいな。雪が降ってたら、泊まる予定だった宿泊先をキャンセルして、ちょっとだけ行ったところの宿泊先にしてとか(日程変更する)。けっこう車中でできることってないんですよね。−−昔から落語は聴いていた? 聴いてないですね。何かないかなと思ってて。たまたまYouTubeのオススメに出てきたのは立川志の輔さんだったんですけど。音声だけで楽しめるっていうのはよくありますね。音楽も聴きますけど、それだけじゃ飽きるので。−−バレンタインデーはインスタグラムに赤福の写真をアップしていましたが? コスチュームをデザインする方をアメリカに呼んだときに、ダメもとで賞味期限が切れるのを承知の上で、赤福をお願いしたんですよ。赤福は日本にいるときも自己責任のもと1週間ぐらいかけて食べていたので。あれは1日でサラッとは食えないでしょ(笑)。−−中邑さんのマネをする中邑珍輔は知っていますか? その方だけじゃなく、世界中のいろんな方がコスプレのネタにしてくれる。パフォーマンスしてる方としては、いいことなんじゃないかなって。−−最後に日本のファンにレッスルマニアや夏の日本公演に向けたメッセージをお願いします。 レッスルマニアには最高の形で出場できるので、結果を手にし、最高の形で日本公演に出場できればと思ってますね。−−ありがとうございました。 新日本時代もインタビューは“長め”だった中邑だが、先週、今週とお届けしたロングインタビューは、予定をはるかに超えるものだった。レッスルマニアで勝利を収めるようなことがあれば「プロレス版メジャーリーガー」として、チャンピオンリングならぬチャンピオンベルトが舞い込んで来る。世界最大のプロレス団体であるWWE最高峰のベルトを、英語圏、スペイン語圏以外、なおかつ世界的に見ても割合が少ない日本語圏の選手が巻くのは不可能と言われていたこともあった。それだけに、歴史的快挙に期待が高まる。 次週は中邑と同じく、アメリカで活躍するレスラーをインタビューした。レッスルマニアで“リビングレジェンド”リック・フレアーの実娘、シャーロット・フレアーが持つスマックダウン女子王座に挑戦する日本人スーパースター、アスカのロングインタビューをお届けする。お楽しみに。【どら増田のプロレス・格闘技aID vol.2】文・どら増田写真提供・©2018 WWE, Inc. All Rights Reserved.
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レジャー 2018年03月23日 15時35分
「強欲は、止められない」日経賞 藤川京子の今日この頃
先週の阪神大賞典は末脚組がワンツーで、今度も長い距離ですが、中山競馬場なのでそう簡単には末脚組が決まらないと思います。前で競馬をするロードヴァンドールとノーブルマーズにもチャンスがあるのかもしれません。実績を見ればキセキが有力ですが、中段より後ろで競馬をする傾向があるので、前が塞がる事があれば届かない可能性もあります。距離は違いますが、中山で意外に好成績なのがサクラアンプルール。有馬記念では大敗しましたが、調子の良い時はG2なら好成績が有りますので穴になると思います。 ここ2年は前で競馬をした方が馬券に絡みやすいようなので、一応押さえておいた方が良いと思います。そうなると主にダートを走っていましたが、芝の長距離に来て絶好調のガンコは切れない馬なのかもしれません。それと中山では連を外した事がない9か月振りのゼーヴィント。意外に安定感はソールインパクトですが、大ポカする時もありますので軸には苦しいかもしれません。 そして、1番人気になるであろうキセキですが、次のレースは凡走する海外帰りの法則がありますので気掛かりですが、京都の菊花賞を勝っているので中山コースも大丈夫と言いたいところですが、その菊花賞は馬場不良だったので、参考にして良いものなのかは少し疑問です。こう見ると不安要素が意外にあるこのレースです。 ここは中山巧者のゼーヴィントと言いたいところなのですが、9か月振りのレースなので、非常に不安です。海外帰りの有力馬の2頭以外も入れて強欲馬券を組み立てたいです。全く展開の違うパターンのワイドBOXの2通りで欲を出してみます。ゼーヴィント、トーセンバジル、キセキ、ソールインパクトとガンコ、サクラアンプルール、ロードヴァンドール、ショウナンバッハ。
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レジャー 2018年03月23日 15時32分
ハッシーの中央競馬新馬セレクション【番外編(1)(3月24日)】
毎週注目の新馬をピックアップしている当コラムだが、先週で2015年産の新馬戦は終了し、2016年産の新馬戦が始まるまでのしばしの間、当該週に出走予定の注目馬をピックアップしていく。【今週の注目馬】☆レッドアルジーヌ 2018年3月24日(土)中京第4R芝2000m戦に出走予定のレッドアルジーヌ。馬名の由来は「冠名+トランプの絵札の別称(クラブのクイーン)」。母名より連想。牝、芦毛、2015年2月21日生。栗東・笹田和秀厩舎。父ハーツクライ、母ショウダウン、母父Darshaan。生産は浦河町・大道牧場、馬主は東京ホースレーシング。愛馬会法人・東京サラブレッドクラブの募集馬で総額2000万円。半兄には16年青葉賞(GII)で2着、同年神戸新聞杯(GII)で3着に入ったレッドエルディスト(父ゼンノロブロイ)や、芝の短いところで2勝、ダートで1勝を挙げ、現在1600万下条件で活躍しているレッドリーガル(父ファルブラヴ)がいる。母の産駒は晩成型が多いが、本馬は父がハーツクライに替わったことで、よりその傾向が色濃く出ており、現時点ではトモが緩く非力ではあるが、幅があり、上質な筋肉を持っている。胴伸びが良く、繋ぎにも程よいクッションがある。距離は2000m前後が良さそうで、長く良い脚を使うタイプだろう。血統、馬体から本格化は来年以降になりそうだ。なお、鞍上には鮫島克駿騎手を予定している。☆レッドベルローズ 2018年3月24日(土)中山9Rミモザ賞(芝2000m)に出走予定のレッドベルローズ。前走は、スタートで少し遅れ、3コーナー手前で他馬に寄られ接触する不利。その後はややかかり気味に進み、直線でも勢いがついて来たところで、再度内の馬が寄れて接触する不利があり10着。最初から最後まで不利やロスがあり、力をまったく出し切れない競馬となってしまった。前々走のフェアリーSでは、出遅れた上、3,4コーナーから大外を回ったにも関わらず、直線ではしっかりと伸びて3着。ロスが多い競馬だったにも関わらず、上がりはメンバー中3位タイだから力がある。ポテンシャルの高さから、スムーズな競馬ができれば今度こそは勝利を手にする可能性大。※出走予定競走には、馬の体調等により出走しない場合があります。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。北海道・浦河にある生産牧場での牧童経験を活かし、馬の適性を見極める。特技は寝わら上げ。本サイト毎週火曜掲載の「ハッシーの地方競馬セレクション」、土曜掲載の「ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜」も担当している。
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レジャー 2018年03月23日 15時25分
3回中山競馬初日(3月24日・土曜日)予想・橋本 千春
中山11R「日経賞」芝2500㍍★キセキの前に奇跡はない。ここは勝って当たり前なのだ★◎14キセキ○3チェスナットコート▲9ゼーヴィント△7トーセンバジル、11サクラアンプルール 最近、中高年向けの記憶力を維持するガムを噛んでいる。競馬は記憶のスポーツ、というから噛み続けていればいつか、馬券の的中率もアップするかもしれない。そんなことを頭の隅に置きながら、今日も記憶力を維持するガムを噛んでいるわたしです。閑話休題。菊花賞馬、キセキの底力を素直に信頼したい。ここが香港ヴァ―ズ(9着)以来、3か月半ぶりのハンデを抱えているが、臨戦過程に寸分の狂いはない。質の高いケイコを重ね出走態勢はほぼ万全なだけに、実力の違いを見せつける。裏街道から伸し上がって来た、チェスナットコートが相手になる。中山10R「春風S」ダ1200㍍★オーバーホールした、リンガスウーノが起死回生の一発を決める★◎5リンガスウーノ○11スズカグラーテ▲4タガノヴィッター△3ヨンカー、7ビックリシタナモー 2か月半の放牧を挟みリフレッシュされた、リンガスウーノが前走のリベンジ。その初春Sはまさかの9着(0秒6差)に終わっているが、敗因は強行軍が続き、目に見えない疲れがあったのだ。あれが実力でないことは、前々走のアクアマリンS2着(0秒1差)が証明している。阪神11R「毎日杯」芝1800㍍★スケールの大きいユーキャンスマイルが、破竹の勢いで重賞初制覇を達成★◎7ユーキャンスマイル○1ブラストワンピース▲5ギベオン△4シャルドネゴールド、10アルムフォルツァ 直線ずっと内にササるユーキャンスマイルを巧みな手綱さばきで勝利に導いた、武豊騎手はさすがだが、馬の実力も相当なもの。前走のつばき賞は、あれほどロスの多い競馬をしながら2連勝達成。やはり、並みの馬ではない。さらに、②②①①着と連対率10割を継続する非凡なセンスも特筆されていい。3連勝で初タイトルを手にする。中京11R「名古屋城S」ダ1800㍍★もうブロンズホースとは言わせない。今度こそレッドオルバースが勝つ★◎2レッドオルバース○8オルナ▲5ノーブルサターン△10ティーポイズン、14タガノグルナ 休養を挟み2連続3着中の、レッドオルバースが今度こそ勝つ。大型馬の休み明け2戦目で上積みは大きい。さらに、中京1800㍍は2勝目を飾ったゲンの良い舞台だ。いつ能力全開するの、今でしょ。
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社会 2018年03月23日 15時00分
デフレ頼みの100均業界の危機感
デフレの勝ち組の象徴とされてきた100円ショップ、いわゆる100均業界に、微妙な変化が起き始めている。『ザ・ダイソー』(以下、ダイソー)を全国展開する業界1位の大創産業(本社=広島県東広島市)が上場するとの情報も駆け巡る中、何が起きているのか。 100均がデフレの勝ち組と言われるのは、売上高や店舗展開の変遷を見れば明らかだ。例えば、'17年3月期におけるダイソーの売上高は4200億円で、店舗数は国内3150店、海外1900店に達する。 「ダイソーはバブル以降、15年間で売上を2倍、国内店舗は1000店以上も増加させている。これほど伸びたのは、やはり日本経済のデフレぶりが原因となっている」(経営コンサルタント) 現在、100均業界のダイソー以下の売上順位を見てみると、2位はセリア(本社=岐阜県大垣市)、3位がキャンドゥ(本社=東京都新宿区)、4位がワッツ(本社=大阪府大阪市)となり、うちダイソーは、全体の6割の売上を占めている。 「一方、デフレの負け組といえば百貨店業界。'17年の売上高は約5兆9500億円で、市場規模こそ100均の10倍近くありますが、時価総額で見れば、セリアでも百貨店大手の高島屋を追い抜いている。市場では100均のほうが投資価値ありと見ている証拠です」(同) 確かに、そのセリアの売上高を見ると、2000年は204億円だったのが、'17年3月期で1453億円と急成長ぶりが窺える。 しかし、そんな右肩上がりに見える100均にも、危機感はある。 大創産業では3月1日付で、創業者で46年間トップを務めた社長の矢野博丈氏が代表権のない会長に就き、新社長に息子の靖二氏が副社長から昇格する。 「さらに大創産業は、ガバナンスを強化させ海外展開をさらに積極化するため、上場の動きを見せている。強運と積極的な手腕でカリスマ経営者として名を轟かせてきた博丈氏ですが、“ワンパターン経営では20年か30年が寿命”ともよく語っていた。創業から半世紀近く経った今、世間の風と現状を照らし合わせ、いい意味で“新100均”に変貌しないといけないというのが、上場への理由ではないか」(同) 「500円で30分楽しめるレジャーランド」という発想で時代に即し、売場の7万アイテムを次から次へと変えていくダイソー方式。その9割はオリジナル商品で、お得感のある商品も数多くある。しかし、現状のままでは、さらなる強力ライバルが現れた場合に飲み込まれるという読みがあっての動きか。 日本最大級の100均売り場、東京の『アルカキット錦糸町』にあるダイソーは、月に1億2000万円を売り上げる。さらに、フリュー(本社=東京都渋谷区)が運営する女子高生・女子大生の動向調査・研究機関『ガールズトレンド研究所』とのコラボ商品開発は話題を呼び、次々とヒット商品を生み出しているという。 「100均業界全体で言えば、今は外国人観光客の圧倒的な支持を得ている。女性には除光液や付けまつ毛なども人気ですが、土産として浮世絵をあしらった扇子やハンカチ、ネクタイなど、日本以外では高価な商品が格安で揃ってしまうからです。現在、インバウンド客は年間2800万人で経済効果5兆円。この流れは東京五輪までさらに伸び、4000万人、8兆円との推計もあり、そのかなりの層が100均を利用することは間違いない。この上昇気流がある時こそ、攻めに打って出るという策は有りだと思います」(業界関係者) しかし一方で、前出の経営アナリストはこう付け加える。 「今流行りのインスタグラムを積極的に取り入れ、フォローワー数が21万人というセリアは、女性を意識して陳列棚を低くしたり、化粧品などにも力を入れ急成長してきた。しかし、今年に入って1月の売上高は対前年比1.6%減、2月も同4.2%減と足踏み状態が続いている。急成長を遂げているとはいえ、100均は購買層が敏感な上に気が早い。少しでも気を抜くようなことがあれば、あっという間に顧客を他に取られるという危険を常に孕んでいるのです」 こうした中、100均業界は今後、「好調と苦戦の二極化が進む」(同)という。 「商品開発と客のニーズのバランスをいかに的確に捉えられるかで、大きな格差が生じる可能性がある。安ければ売れた時代から、200円でも付加価値があるものが売れるようになり始めている時代。デフレの勝者=デフレに頼りきっていた業界の舵取りが試されるということです」(同) 各業界を戦々恐々とさせているアマゾンが、今度は100均業界で新展開を模索し始めているとの話も飛び交う中、どのような対抗策に出るのか注目だ。
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芸能 2018年03月23日 12時50分
「7歳の時にモデルになると決めていた」剛力彩芽、選考落ちの過去を振り返る
女優の剛力彩芽が22日、都内で行われた「第2回ミス美しい20代コンテスト概要説明記者発表会」に出席。20代の女性の魅力を問われ、「わたしも25歳になって、女の子から女性に変わっていくんだということをすごく実感しました。自分で責任を持ったり判断したりすることができる年齢。人として品格や美しさが内側からにじみ出てくる年齢だと思います」と話した。 昨年、オスカープロモーションは20代の女性を対象とした新たなコンテスト『ミス美しい20代コンテスト』の第1回大会を開催。応募総数40,018通の中から空手3段の特技を持つ是永瞳がグランプリに輝いたが、本コンテストはその第2回目。イベントには、その是永とオスカーを代表する20代女優の河北麻友子、田中道子も出席した。 剛力は「わたしは7歳の時にモデルになると決めたんです。当時はその年齢で受けられるオーディションがなかなかなくて、『国民的美少女コンテスト』の年齢制限が10歳に下がった時に応募しました。でも、実年齢は9歳。二次選考で落ちてしまって……悔しくて……」と自身のコンテスト経験をしみじみ回顧。 これからコンテストに応募する人に向け、「自分をさらけ出して欲しいなと思います。飾っても意味がない。すべてを出し切って、自分の空気感を作る。わたしはこういう人だと言えるようにしているといいと思います」とアドバイス。 また、昨年グランプリの是永は、この日は先輩たちを前に緊張気味。「第2回ということで、わたしにとってはじめての後輩ができます。楽しみにしています」とコメント。剛力らから「(コンテスト時)堂々としていた」と絶賛されると、照れくさそうな表情で、「今日、舞台袖で堂々としてびくともしない先輩たち3人を見て、わたしも改めて先輩たちから学ばないといけないなって思っています」とコメント。 自分が話す番が来るたび、何を言おうか放心状態で考えている場面があったが、河北からは「話を聞いてくださいね。危ない。完全にオフになってる」と突っ込まれて恐縮する場面も。 その河北は「ニューヨークで生まれ育って、たまたま母がインターネットで『国民的美少女コンテスト』を知って、日本に遊びに行きたいなって思って応募したのがわたしのデビューのきっかけ。こういうふうになるとは思わなかった。本当に申し訳ないですけど、遊びのつもりで応募していたんです」と自身のコンテスト時を回顧。 「自分に強みもなく、遊び感覚。そういう方もいてもいいと思います。自分は人生の中で一番コンテストが緊張しました。これを乗り越えたら何でもできるって思いながらやっていたので、みなさんもぜひチャレンジして欲しい」と呼びかけていた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能 2018年03月23日 12時40分
“残念イケメン”… 水嶋ヒロ、短髪イメチェンで変わらぬ容姿だが、本業が不調
俳優の水嶋ヒロが自身のインスタグラムを更新。髪型をばっさりとカットしたことを報告したが、ネットからは厳しい声が集まっている。 水嶋は17日にインスタグラムを更新し、髪を切った自身の写真を公開。同日更新したブログでは「楽」だからと、しばらく短髪のままでいると「宣言」した。 またブログでは、髪を切った父を見た娘が「父がケガをした」と勘違いし、娘が「パパ、かみ、痛い痛い?」と言いながら頭に包帯を巻いてきた、というほほえましいエピソードも紹介した。 この投稿にファンからは「髪を切ってもイケメン!」などと水嶋をたたえる声が集まっている。一方、ネット上では「いまこの人なにやってるの?」「ただイケメンなだけだったら街にもたくさんいる」「真面目に役者業してれば大成したかもしれないのにね」「残念イケメン」などと辛辣な声が寄せられた。 「2009年ごろまでは順調に役者としてのキャリアを積み上げてきた水嶋さんですが、芸能生活に急ブレーキをかけるきっかけとなったのは、やはり2010年にポプラ社小説大賞を受賞した『KAGEROU』事件です」(芸能記者) 2010年に発表された水嶋の処女作『KAGEROU』。1200通以上の応募作があった中、小説家への転向を発表したばかりの水嶋の作品が大賞を受賞したのだ。転向発表から1ヵ月での受賞を「不自然だ」と疑問視する声が上がり、「水嶋バッシング」へとつながった。 「あまりにも大きすぎるバッシングに、水嶋さんは結局2作目を発表することもなく、俳優としての活動も現在はほぼ皆無。今は自宅で育児に取り組み、自ら会社を経営する実業家としての顔も持っています。ただ、そういった面はなかなかクローズアップされないでしょう」(前出・同) イケメン俳優はもはや飽和状態。水嶋がこの先芸能界に返り咲く可能性はかなり低いだろう。記事内の引用について水嶋ヒロ公式ブログより https://hiro-mizushima.com/page
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きたなシュランの『あれ』を食した
2010年10月20日 12時30分
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カメコのヒミツ
2010年10月20日 12時00分
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東京立ち食いそば紀行・第3回「加賀」
2010年10月20日 11時30分
特集
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豊ノ島、YouTubeチャンネルで若乃花とコラボ熱望 タレントとして相撲番組で「冠番組」持ちたい
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2025年07月21日 12時00分
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豊ノ島“ライバル”琴奨菊との思い明かす 業界には「いい物は残し、時代に併せて変わっていけば」と期待
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2025年07月20日 12時00分
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宮迫博之「雨上がり決死隊」再結成は「蛍原さん次第」 ドジャース始球式の裏話も明かす
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2025年07月14日 17時00分
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元ザブングル松尾陽介、沖縄で芸人のセカンドキャリアサポート 芸人引退に「心境の変化」
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2025年04月28日 19時03分
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カラテカ入江慎也、闇営業で得た教訓は「人と人をつなぐ怖さ」 反社の見極め方は「金の使い方」
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2025年06月01日 12時00分