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芸能 2018年03月24日 22時10分
菊川怜、ドラマで仕事復帰 世間を騒がせた夫との夫婦仲は?
女優の菊川怜が4月9日スタートのテレビ大阪の新ドラマ「役者ダマしい」で、原作なし、台本なしの、出演者2人だけの即興劇に挑むことを、各スポーツ紙が報じている。 各紙によると、同局が22日、大阪・天満橋の本社で開いた春の改編会見で発表。 ドラマは12人の名バイプレーヤーが毎回、小料理屋を訪れ、美人おかみ(菊川)を口説くという設定。脚本や打ち合わせは一切なく、俳優陣がどのようなキャラクター設定で登場するかは本人の自由な発想にゆだねられ、菊川と恋愛ドラマを即興で創作。 最後におかみを口説く「決めぜりふ」を残すことだけが決まっているという画期的なドラマだ。番組内では、菊川と出演俳優の初顔合わせから始まり、ドラマ、その後の反省会の順で放送。 初回は津田寛治、2回目は神保悟志、ほかに、小市慢太郎、金子昇の出演が決定。地上波の放送はテレビ大阪のみだが、一部動画配信サービスでも視聴可能だという。 「菊川といえば、5年にわたって司会をつとめていたフジテレビ系情報番組『とくダネ!』を昨年9月で卒業。その後、休業状態で今回で仕事復帰となった。女優としては以前、民放キー局のドラマで主演を数多くこなすもことごとくコケ、評価は高くなかったが、今回のようなドラマへの出演で演技力がアップすることは確実。今後、脇役でも積極的にオファーを受けそうだ」(テレビ局関係者) 17年4月に、やり手の実業家の男性と結婚。「結婚後、続々とお相手に婚外子の存在が発覚。そのおかげで夫婦仲は冷えきり、離婚危機もささやかれている」(女性誌記者) 今後、菊川はバリバリ仕事をこなしそうだ。
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芸能 2018年03月24日 22時00分
群衆の中で気付かれず、ワイルドオーラ皆無!スギちゃん、意外な場で人気上昇中?
21日、お笑い芸人のスギちゃんがTwitterを更新。芸人としてのオーラのなさに、ネットユーザーたちからツッコミが続出している。 スギちゃんは同日、北海道北見市を来訪。平昌五輪カーリング女子で銅メダルを獲得したLS北見の凱旋パレードを見た様子をアップした。 スギちゃんは、「LS北見パレードだぜぇ すごい人の数だぜぇ 本当に銅メダル感動したぜぇ ありがとうだぜぇ」とツイート。LS北見のメンバーをはじめ、パレードの賑わいを伝えるものや、息子を抱いたスギちゃんの写真がアップされた。 しかし、多くの人がいたにも関わらず、私服のスギちゃんに気付いた人は少なかったようだ。フォロワーからは「みんなスギちゃんに見向きもしないぜぇー」「スギちゃんオーラ無さすぎ!」「ワイルドでないぜぇ〜」といった声が寄せられた。 スギちゃんが自身の持ちネタ「ワイルドだろぉ」で流行語大賞を獲得したのは2012年のこと。現在テレビで見かける機会も激減したが、最近ではワイルドでもなくなってしまったようだ。 「スギちゃんは昨年10月に長男が誕生しています。以降Twitterでは育児の様子や長男の成長を伝えた投稿が中心となりました。しかし、その投稿がほっこりするとネット上でじわじわ人気が高まっているみたいです。」(ネットライター)実際にスギちゃんと長男との何げない動画や写真では、多くの数の「いいね」を獲得している。すっかりよきパパとなったスギちゃんの姿に、癒されるファンが続出している様子だ。 「テレビ出演こそ激減しましたが、現在は地方の営業活動が順調のようです。本人も1月に出演した番組で、波はあるものの、現在でも月収100万を超えることがあると明かしています。ネットの反響次第で今後は、育児方面のオファーも来るかもしれません。」(芸能ライター) 育児の投稿でネットユーザーたちを和ませるスギちゃん。今度はイクメン芸人として、再ブレイクする日が来るのだろうか。■参考URLスギちゃん公式Twitterよりhttps://twitter.com/wild_sugichan/
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レジャー 2018年03月24日 15時47分
「直線の立ち上がりど真ん中の馬が勝つ」高松宮記念 藤川京子の今日この頃
今年の全出走馬好走平均距離に近い16年のレースに今回のメンバーを当て嵌めるとダンスディレクターが有力だと思われますが、他のメンバーを見渡すと甲乙付けがたいです。しかし、レースの傾向を見ると逃げ切りは少ないので、レース展開で先頭の馬は1着にはなりづらい傾向があるようです。そうなるとネロ、ダイアナヘイローは馬券に絡む可能性は高くても1着は難しいのかもしれないと想定されますが、今回のレースも前でレースをするとは限りませんし、前に1頭置きたいと思っていると思います。この辺はスタート次第になるのですが、短距離レースなのでここは騎手にとっても難問になると思います。 このレースで良く馬券に絡むオーシャンS組とシルクロードS組と阪急杯組の勝ち馬であるキングハートとファインニードルもダイアナヘイローも出てきます。更に内枠に入ったセイウンコウセイは、前走のシルクロードSは2着で復活の可能性を示唆していますし、外国馬のブリザードはスプリンターズS中山では5着でしたけれど終盤の末脚は悪く有りませんでしたし、中山と中京右回りと左回りで勝手が違うので良くなるのか悪くなるのかは微妙です。 16年のレースを参考にすると、3着に来た馬はNHKマイルCSで2着だった馬だった事を考えると、リエノテソーロもそうでしたので大穴になるかもしれません。見落としがちなのはレッツゴードンキとシャイニングレイ。レッツゴードンキとブリザードは香港スプリントで対戦し、ブリザードが先着しています。16年に馬券に絡んだ2頭は1400m以上で好タイム実績のある馬でしたので付け加えるならレッドファルクス。 これを踏まえるとダンスディレクター、レッツゴードンキ、レッドファルクスが濃厚なのかもしれませんが、獲りに行くなら多めに流した方が良いと思いますが意外に荒れないこのレースは、みんなが多めに流して買っているからだと思います。中段から最終コーナーの直線の立ち上がりで真ん中をとった馬が勝者になると思っています。
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レジャー 2018年03月24日 15時39分
ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜(3月25日)高松宮記念(GI)他2鞍
【先週の結果】先週の的中は以下の通り。・阪神9Rが▲→◎→○で決まり、3連複570円、3連単3,990円。・中山11Rが○→△→◎で決まり、3連複2,230円。【今週の予想】☆中京7R 4歳以上500万下(芝2000m) レッドコルディスの巻き返しに期待する。前走は初ダートで13頭立てのシンガリ負け。それも12着とは大差をつけられてのものだが、ゴール後にすぐ息が入ったように、まったく走っていなかったので参考外。フローラS5着の内容や、馬体といい動きといいポテンシャルはこのクラスのものではないが、精神的なものか力を出し切れていない。今回はブリンカーを付けて臨む一戦。集中して力を出し切れれば、あっさりがあってもおかしくない。◎レッドコルディス○ラブリーアモン▲アバルラータ△₁エレクトロニカ△₂パラノーマル△₃レイリオン買い目【馬単】6点◎⇔○▲△₁【3連複1頭軸流し】10点◎−○▲△₁△₂△₃【3連単フォーメーション】20点◎→○▲△₁→○▲△₁△₂△₃○▲→◎→○▲△₁△₂△₃☆中山11R マーチS(GIII)(ダート1800m) 勢いに乗って初重賞制覇を達成するハイランドピーク。前走はトップハンデ、昇級初戦にも関わらず、好スタートから道中は平均ペースで進み、直線では少し気合いを付けるだけであっという間に後続を引き離し、残り100mあたりから流して優勝。それでいて上がりは最速、2着馬に0秒8差を付ける大楽勝とレベルが違った。今回は一気にメンバーレベルは上がるが、完全本格化した今なら十分に通用する。◎(13)ハイランドピーク○(9)エピカリス▲(8)センチュリオン△(7)ディアデルレイ△(10)コスモカナディアン△(12)アルタイル買い目【馬単】6点(13)→(7)(8)(9)(10)(12)(9)→(13)【3連複1頭軸流し】10点(13)−(7)(8)(9)(10)(12)【3連単フォーメーション】20点(13)→(7)(8)(9)→(7)(8)(9)(10)(12)(8)(9)→(13)→(7)(8)(9)(10)(12)☆中京11R 高松宮記念(GI)(芝1200m) 現在のスプリント界の勢力図は、昨年のJRA賞で最優秀短距離馬を獲得したレッドファルクスを頂点に、昨年とほとんど変化がなく、若い力が台頭してこないのは残念な感じではあるが、昨年とほとんど勢力図が変わらないのであれば、前走で力の衰えがないことが証明されたレッドファルクスに◎。前走は、筋肉の盛り上がり方を見ても如何にも前哨戦といった仕上がりであったが、4角15番手から直線だけの末脚勝負でクビ、ハナ差の3着。58kgを背負って上がりは最速。特に残り200mからの脚は一頭だけ際立っており、負けて強しの内容であった。今回は4戦3勝3着1回と得意の中京芝に舞台が替わり、大舞台に強い乗り慣れた鞍上に手が戻るのもプラス。一叩きされて今回は本番仕様にきっちり仕上がっており、JRAスプリントGIコンプリートを達成する。相手筆頭は、唯一逆転の可能性があると見るレッツゴードンキ。これまで中央の左回りでは7戦して2着2回、複勝圏外5回と勝利を挙げていないが、それぞれ敗因ははっきりとしている。直線で際立つ脚を見せ、勝ち負けになるかと思わせたが、残り200mあたりで脚が鈍り5着に敗れた前走のフェブラリーSを見てもわかるように、現状マイル戦はぎりぎりの距離。1200mで8着に敗れた一昨年の高松宮記念は、直線で進路が狭くなる不利があってのもので参考外。距離が明らかに長かったオークスや、距離がぎりぎりのマイル戦で、2年連続で外を回ったヴィクトリアMと敗因は明らか。今回は適正距離のスプリント戦。昨年の高松宮記念、スプリンターズSとGIで2着2回と好勝負を演じているだけに、展開次第ではレッドファルクスを逆転してもおかしくない。▲にはキレ味はメンバーで1,2のダンスディレクター。以下、セイウンコウセイ、レーヌミノル、ファインニードルまで。◎(6)レッドファルクス○(8)レッツゴードンキ▲(11)ダンスディレクター△(1)セイウンコウセイ△(13)レーヌミノル△(9)ファインニードル好調教馬(8)(1)買い目【馬単】5点(6)→(1)(8)(11)(13)(8)→(6)【3連複2頭軸流し】4点(6)(8)−(1)(9)(11)(13)【3連単2頭軸マルチ】24点(6)(8)⇔(1)(9)(11)(13)※出走予定競走には、馬の体調等により出走しない場合があります。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。北海道・浦河にある生産牧場での牧童経験を活かし、馬の適性を見極める。特技は寝わら上げ。本サイト毎週火曜掲載の「ハッシーの地方競馬セレクション」、土曜掲載の「ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜」も担当している。
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レジャー 2018年03月24日 15時22分
3回中山競馬2日目(3月25日・日曜日)予想・橋本 千春
中山11R「マーチS」ダ1800㍍★ダート界のニューヒーロー、ハイランドピークの勢いは止まらない★◎13ハイランドピーク○8センチュリオン▲9エピカリス△7ディアデルレイ、12アルタイル 信じる者は救われる、保証はないが「状態は絶好調。6馬身千切って勝つ。横山典騎手も高松宮記念(ナックビーナス)を断念して、全力投球してきた」ハイランドピークなら、大船に乗った気持ちで信頼できる。目下、2連勝を含め全4勝の着差は、8馬身、4馬身、10馬身、5馬身と毎回、驚異のパフォーマンスを披露して来た。スピードは超一級品。これほどの馬に、昇級の壁は皆無に等しい。ハンデも手頃な55㌔、3連勝で初重賞制覇だ。中山10R「美浦S」芝2000㍍★一発でメドを立てた、レッドローゼスが順当にチャンスをつかむ★◎レッドローゼス○スティッフェリオ▲ドレッドノータス△インヘリットデール、サーブルオール 昇級戦のスピカSをいきなり2着と好走、一発でメドを立てたレッドローゼスが勝つ。直線、大外からメンバー最速の上り(33秒8)でクビ差と肉薄した内容は、勝ちに等しい。地力強化の跡は歴然だ。<2220>と、コース相性も抜群でこの点も強調材料。阪神11R「六甲S」芝1600㍍★復活を遂げた大器、ロジクライが重賞勝ちの底力を見せつける★◎ロジクライ○トラスト▲ハクサンルドルフ△グァンチャーレ、タイムトリップ 節分Sをワンサイドで逃げ切り勝ち、完全復活をアピールしたロジクライでもう一丁。シンザン記念優勝直後に骨折、1年11か月の長期休養を余儀なくされたが、実力は自他ともに認めるところ。これから、まだまだ強くなる可能性を秘めた素質の持ち主であり、ここはあくまで通過点。中京11R「高松宮記念」芝1200㍍★スプリンターズS2連覇を達成した王者、レッドファルクスが昨年のリベンジ★◎6レッドファルクス○13レーヌミノル▲10ダイアナヘイロー△1セイウンコウセイ、9ファインニードル スプリンターズS2連覇を達成した王者、レッドファルクスが勝つ。昨年3着は香港遠征帰りで調子に?が付いたが、状態はその時と雲泥の差。臨戦過程は寸分の狂いがない。前哨戦の阪急杯3着は、勝ち馬より4㌔、2着馬より2㌔重い酷量58㌔を背負っていながらクビ・ハナ差だからさすが。ここを使って、状態はピークに近い。<3010>と、実績抜群の中京コースに替わるのも強調材料だ。更に、最強コンビのデムーロ騎手に乗り替わり、死角は見当たらない。
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芸能 2018年03月24日 12時30分
たけし軍団は石原軍団のパロディだった? ガダルカナルなど、たけし命名の法則とは
ビートたけしの独立騒動は芸能界に激震を与えている。3月末で所属のオフィス北野からの独立が報じられると、弟子であるたけし軍団メンバーの動向にも注目が集まった。当初はたけしのあとを追い独立の話も報じられたが、たけし自身が「事務所に残るよう」伝えていたこともわかった。これにより、たけし軍団をあらためて意識した者も多いだろう。 「たけし軍団とは、ビートたけしのもとに集まった弟子たちで構成される集団ですね。このネーミングは、石原裕次郎が率いていた石原軍団のパロディといわれています。さらに、二軍であったたけし軍団セピアは、柳葉敏郎らが在籍したことで知られる一世風靡セピアのパロディ、三軍の浅草キッドブラザースは、劇作家の東由多加が主宰し、作家の柳美里や俳優の柴田恭兵が在籍したことで知られるミュージカル劇団、東京キッドブラザースのパロディですね」(芸能ライター) 集団名ばかりではなく、個別の芸名にも当時のセンスがあふれたものがある。 「たけし軍団のリーダーであるガダルカナル・タカは、昔の戦争映画に出てくる日本兵のような顔ということでこの名前が付けられました。当時は戦後30〜40年ごろですから、戦争の記憶はまだあったといえるでしょう。現在はグルメレポーターとして活躍する、ラッシャー板前の当初の芸名は力動川。昭和の名プロレスラーであった力道山にちなんだものです。その後、プロレスラーのラッシャー木村の名前と、かつて板前をしていたことから、ラッシャー板前となりました。1994年にビートたけしがバイク事故を起こした時の付き人は負古太郎。これは大物俳優であった勝新太郎のパロディですね」(前出・同) こうして並べられても、80年代のキーワードが多く、若い世代にとっては元ネタがわからない人も多い。それだけビートたけしが長い間芸能界で活躍を続けてきた証拠でもあろう。
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芸能 2018年03月24日 12時10分
木村文乃、インスタでドラマ告知も視聴者から批判の嵐のワケ
女優の木村文乃が自身のインスタグラムを更新。4月1日から配信が始まる「SPECサーガ完結篇『SICK’S 恕乃抄』〜内閣情報調査室特務事項専従係事件簿〜」の予告映像を公開した。 TBSの人気ドラマシリーズ、『ケイゾク』『SPEC 〜警視庁公安部公安第五課 未詳事件特別対策係事件簿〜』の続編に当たるこの『SICK’S 恕乃抄』。4月1日から始まる定額動画サービス『Paravi』で配信することが発表されていた。 当初、メインキャストは伏せられていたものの、3月20日に木村文乃、松田翔太がコンビを組むことが発表されていた。木村は22日にインスタグラムを更新し、「さていよいよ4月1日より始まります!」として、役名の「御厨静琉」を紹介した。 ドラマは地上波では放送せず、『Paravi』で配信するのみ。毎日1、2分の動画が配信され、1ヶ月分で1話が完結するという新しい手法を採用した。Paraviは「スペイン料理“ピンチョス”のように少しずつ楽しんでもらう」というコンセプトから“ピンチョス配信”と呼んでいる。 木村はこの配信方法について「毎月月刊コミック紙を買っていたときの様なわくわくや 毎週週刊少年マンガ紙を楽しみに通勤、通学する時みたいに毎日少しずつ見ていただく事が生活に馴染んで ドキドキハラハラ時にクスリとしていただける毎日になるといいなぁと願っております」とコメント。楽しみにしているようだ。 しかし、今までなじみのなかった配信方法にネット上は大荒れ。「毎日1〜2分の配信?面白そうだなーと思ったけど、見る気が失せた」「パッと見てまた明日ってのはしんどくない?やめておこ」「ネット配信でもいいけど、毎日ちょっとずつってのが萎える……」などと、不評を買っている。 人気ドラマシリーズなだけに「有料動画サイトに加入してでも視聴したい」と考えていたネットユーザーは多くいたものの、週1回に1時間のドラマが配信されると考えていた人も多かったよう。合わせて何話分が配信になるのかは、まだ発表されていない。だが、仮に10話とすれば完結するまでに10ヶ月かかってしまうことになる。 長い間、視聴者の興味を引きつけるほどの魅力が『SICK’S 恕乃抄』にあるのだろうか。配信開始に期待が高まる。 記事内の引用について木村文乃公式インスタグラムよりhttps://www.instagram.com/fuminokimura_official/?hl=ja
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社会 2018年03月24日 12時00分
花見を室内で!“インドア花見”とは?宅飲みと何が違う?
3月21日に放送された『ワールドビジネスサテライト』(テレビ東京系)で、造花の桜を飾ったレンタルスペースで花見をする“インドア花見”が特集された。 寒さや花粉の多さが理由で、花見をしたくてもできない人は多くいる。そういった人たちのニーズを満たすために立ち上がったのが、株式会社スペースマーケットというベンチャー企業だ。 スペースマーケットは、会議室やパーティー会場などの遊休スペースをホームページで公開し、必要としている人にスペースを紹介、提供するビジネスを展開。外で花見をしたくない人向けに、桜の造花を飾ったパーティースペースもレンタルしている。 また、造花を飾ったスペースだけでなく、外から本物の桜が見えるスペースも用意している。「造花で花見をしたくない、本物の桜が見たい」という人のニーズも満たしているようだ。 社長の重松大輔氏は「不便や苦痛を感じていたものを、インドア花見のように定義することで『こういう使い方、楽しみ方があるんだ』という気付きを(与えたい)。いろいろなジャンルで(新しい空きスペースの楽しみ方を)開発していきたいと考えています」と語り、新たなサービスの展開も視野に入れているとした。 ただ、ネット上では辛らつな声も。「ただの室内飲み会じゃん」「花見って呼んでいいのか?」「インドア花見どう考えても変だろ」との投稿があった。「インドア花見」に違和感を抱く人は多いようだ。だが実際、インドア花見が可能なスペースを同社が公開したところ、たった1週間で100件を超える予約があったそう。インドア花見のニーズは少なくなさそうだ。 花見をするとなると、場所取りの問題やゴミの放置問題などのトラブルが起きてしまうが、インドア花見ならこのようなトラブルは起きにくい。インドア花見の利点はあると考えるユーザーは多いようだ。 これまで外でやるのが当たり前とされていたものが、室内に場所を次々と移す時代が来るのかもしれない。
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芸能 2018年03月24日 12時00分
三代目・林家九蔵襲名騒動で噴出した海老名家「積年の怨念」
国民的演芸番組『笑点』(日本テレビ系)のメンバーの三遊亭好楽(71)の弟子、三遊亭好の助(35)が“三代目・林家九蔵”を襲名することに対し、九代目・林家正蔵(55)と母親の海老名香葉子(84)さんが横槍を入れ白紙となった前代未聞の襲名問題。その裏には、好楽の師匠の故・林家彦六さんへの海老名家の積年の怨念があるのではないかと言われている。 今年5月に真打に昇進する好の助は、昨年12月、襲名の際に師匠の好楽の前名である“林家九蔵”を襲名することを公表。それに伴って、縁がある関係者宛てに事前に承認を取り付け、襲名披露へ向け着々と準備を進めていた。 「好楽は1966年、八代目・林家正蔵(のちに彦六)に入門。林家木久扇の弟弟子になって初代・林家九蔵を名乗ったのですが、'82年に師匠の彦六さんが亡くなった後、五代目・三遊亭圓楽門下に移籍し、三遊亭好楽と改めた。しかし、それまで好楽は約16年間にわたって九蔵を名乗っていたことから、周囲の落語家や『笑点』の司会者だった三波伸介さんからも“きゅうちゃん”と呼ばれていたため、愛着のある名前を弟子の中でもお気に入りの好の助にあげたかったといいます」(演芸ライター) ところが今年2月に入り、その襲名話を知った正蔵と香葉子さんから、好楽にクレームが入ったのだ。 「圓楽門下に移った好楽は、2人目の師匠である五代目・圓楽と共に、現在、正蔵が副会長を務めている『一般社団法人 落語協会』を脱会している。そのため“林家”とは何の関係もないというのが、海老名家の主張です」(噺家関係者) しかし、事情を知る演芸関係者はこう言う。 「海老名家を絶縁された次女の泰葉がブログで“弟正蔵と母が権力で好楽師匠のお弟子さんの襲名をやめさせました”と批判しているが、そんな単純な話ではない。好楽の師匠で八代目・林家正蔵を一代限りで襲名した彦六さんへのわだかまりがあるんです」 彦六さんは1912年、三遊亭門下に入門して「福よし」を名乗り、2年後に師匠の二代目・三福が扇遊亭金三に改名したことで自身も扇遊亭金八に改名。'17年に師匠とともに橘家圓蔵の内輪弟子となって、翌年には二つ目に昇進、橘家二三蔵と改めた。 「その後、かねてより稽古をつけてもらっていた二代目・三遊亭圓楽から名を譲られ、三代目・三遊亭圓楽を襲名、真打に昇進したのですが、圓蔵師匠が亡くなってからは、三代目・柳家小さん、四代目・蝶花楼馬楽へと師匠を変えた。そうした中、権力志向が強かった彦六さんは、五代目・柳家小さんの名を弟弟子の九代目・柳家小三治に取られたことから、当時、空き名跡だった林家正蔵を、一代限りの約束で海老名家から譲ってもらったとの話が伝わっています」(ラジオ落語番組関係者) 落語雑誌編集者はこう言う。 「九代目・正蔵が、懇意にしているビートたけしに、彦六さんが根岸の海老名家に来て、日本刀を突き付けて名跡を迫ったというエピソードを語ったことがある。彦六さんは浅草の稲荷町に住んでいたことで“稲荷町の師匠”と親しまれていましたが、一方で喧嘩っ早いことから“トンガリの師匠”とも呼ばれていましたからね。かなり強引だったことは間違いない」 もともと落語協会は、八代目には七代目・正蔵の実子の初代・林家三平を襲名させるはずだったが、時期尚早として見送っていた。結果、三平が正蔵を名乗る日は来なかったのだ。 「三平さんはテレビで大ブレークして落語界に貢献しましたが、彦六さんは、名跡を返して三平に正蔵を継がせるべきだという周囲の声に耳を貸さず、返上したのは三平さんが亡くなった後だった。三平さんの妻、香葉子さんは、そんな彦六さんをいまだに許していないんです」(前出・噺家関係者) こうした香葉子さんと長男の正蔵の積年の恨みが、今回の九蔵の襲名にあたり噴出したというのだ。 「好楽が根岸で海老名家と3時間にわたって話し合いをしても、襲名に賛同を得ることはできなかったといいます。好楽は、そのまま襲名を通すことも考えたそうですが、『落語の世界で一度、ゴタゴタした名前はよくない。かわいい弟子の門出だし、将来を考えて、好の助のまま真打ちに昇進させることを決めた』と語っている。結局、襲名を断念したのは海老名家の心情を理解したためかもしれません」(席亭関係者) ただ、襲名前に予定していたパーティーの招待状は発送済み。のぼりや後ろ幕、手ぬぐいや扇子なども「三代目・林家九蔵」で発注していたが、作り直すことになったという。一方、3月9日には香葉子さんが正蔵と共に、東京・上野にある東京大空襲の被害者の慰霊碑を訪問。報道陣からの襲名問題についての問いかけに2人は終始無言を貫いた。 「3月5日、好の助は墨田区で行われた両国寄席に出演し、これが襲名取りやめ報道後、初の公の場となったが、好の助が高座に上がると盛大な拍手と激励の声が飛んでいました。好の助としては、トバッチリを受けた格好ですが、落語界に身を置く限り、そうした過去の怨念には抗えないということです」(同) 洒落にならないドロドロ劇で“どうもすいません”。
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スポーツ 2018年03月24日 06時14分
大不振のロサリオに「開幕4番」を通達 金本監督が企てるシーズン途中のトレード劇
オープン戦の打率は1割5分4厘。「不動の4番候補」として獲得した阪神のウィリン・ロサリオ(29)が不振に喘いでいる。金本知憲監督(49)は「開幕4番」を本人に告げたそうだが、不振が長引けば“アノ話”が再燃してきそうだ。 「金本監督は確信があって、ロサリオに4番を申し渡したわけではありません。打ってもらわなければ困るという喝ですよ」(在阪記者) 推定年俸3億4000万円。近年、阪神は助っ人に対し、「いきなり、3億円」といった大型契約を結んでこなかった。大型契約でなければ来日してくれない一流選手を避けてきたせいもあるが、「活躍できなかったときのリスク」を恐れ、メジャーとマイナーを行き来している選手のなかから日本向きのタイプを見つけてきた。リスクを冒してまでロサリオの獲得を決めたのは、金本監督が強く大砲タイプの補強を訴えたからである。 ライバル球団の関係者がこう言う。 「ボールを遠くに飛ばす力は、たしかに一級品です。詳しくは言えないが、打てるコースと打てないコースがはっきりしています。まあ、2月の練習試合の段階から各球団はデータを取るため、試験的にいろいろなコースを投げていきました」 こういう話を聞かされると、不振脱出には時間が掛かりそうだ。4番を予定していた選手が打てないとなれば、金本監督は苦しい展開を強いられる。 「フロントも『今年こそ優勝』の機運が高まっています。ロサリオが本当にダメなら、シーズン途中でもそれに変わりうる選手を補強してくるでしょう」(プロ野球解説者) とはいえ、金本監督のお眼鏡に適う選手は残っていないだろう。 「国内トレードですよ。阪神のフロント幹部はキャンプが始まったばかりのころ、『もう補強はしない』と言い切っていました。オフの補強に成功したと自負していたためですが、先発投手に不安が残ると見るなり、西武から岡本を獲得するトレードをまとめました。今年の阪神は迅速な補強を仕掛けてきます。その迅速さに他球団も警戒しています」(球界関係者) ロサリオの代役は外国人選手ではなく、国内トレードということになりそうだ。長距離タイプ、相手球団が手放す可能性のある選手…。思い当たる選手は日本ハムの中田翔(28)だけだ。 「日ハムの栗山(英樹=56)監督は中田に主将役を託すなどし、発奮材料を与えています。でも、中田自身、清宮中心のチームを作ろうとしている流れは察しています。一軍戦力の交換要員を挙げられれば、日ハムも前向きに動いてくるでしょう」(前出・同) 日ハムはフロント主導のチームでもある。戦力を「主力、控え、若手、余剰」の4つに分け、高額年俸となったベテランは厳しい立場に置かれる。FA権を取得したチーム功労者が権利行使しても引き止めないできたのはそのためで、また、「メジャーリーグ、他球団が欲しがる選手を育てていく」の方針だ。 「金本監督は昨季20本塁打を放った成長株の中谷(将大=25)を二軍に降格させました。再調整が目的ですが、ロサリオ不振のときに大砲タイプの若手を一軍から外したということは『次の策』があるからでは?」(前出・プロ野球解説者) ロサリオに懸けてみる。不振脱出の兆しがなければ、阪神フロントは“迅速な補強”を仕掛けてくるだろう。 チーム危機は巨人も同じ。そこでシーズン途中でも獲得できる大砲ということで中田が再浮上してきた。 GT争奪戦となるか、それとも、阪神が緊急措置で踏み切るか、日ハムはいずれにしてもウエルカムだ。
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巨人『外れ1位』候補に長野の後輩が浮上!
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2010年10月22日 13時00分
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2010年10月22日 11時30分
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現在の名古屋・栄系「うまい棒アイドル」がぶち上げた「世間への挑戦状」!
2010年10月22日 10時30分
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トレンド
あのバンドにドラムで参加できるかも? 「Kanon Drum」
2010年10月22日 09時00分
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スポーツ
CS改定も!? ホークスの恨み節が聞こえそう…
2010年10月22日 08時00分
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芸能
ビヨンセ・ノウルズ、第一子を妊娠か!?
2010年10月21日 19時00分
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芸能
ジャン=クロード・ヴァン・ダム、心臓発作?
2010年10月21日 19時00分
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芸能
リアーナ「イヤな出来事がイイ事を呼び込むの」
2010年10月21日 19時00分
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芸能
ケイト・ハドソン、生まれた時はオトコの子!?
2010年10月21日 19時00分
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芸能
ジェニファー・ロペス『アメリカン・アイドル、イイ感じ!!』
2010年10月21日 19時00分
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スポーツ
今度はロッテ・西岡ポスティング志願の元凶
2010年10月21日 18時00分
特集
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豊ノ島、YouTubeチャンネルで若乃花とコラボ熱望 タレントとして相撲番組で「冠番組」持ちたい
芸能
2025年07月21日 12時00分
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豊ノ島“ライバル”琴奨菊との思い明かす 業界には「いい物は残し、時代に併せて変わっていけば」と期待
芸能
2025年07月20日 12時00分
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宮迫博之「雨上がり決死隊」再結成は「蛍原さん次第」 ドジャース始球式の裏話も明かす
芸能
2025年07月14日 17時00分
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元ザブングル松尾陽介、沖縄で芸人のセカンドキャリアサポート 芸人引退に「心境の変化」
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2025年04月28日 19時03分
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カラテカ入江慎也、闇営業で得た教訓は「人と人をつなぐ怖さ」 反社の見極め方は「金の使い方」
芸能
2025年06月01日 12時00分