だけど時折猫や犬などのペットを捨てる心ない人がいたりするのは残念だ。
しかしこの度、想像を超える生き物が捨てられていたという。
伝えているのは、「昨日、学校の近くのゴミ捨て場にこんなのが... on Twitpic」(http://twitpic.com/2z73ph)。
「昨日、学校の近くのゴミ捨て場にこんなのがあった。 一瞬、本物かとまじ焦った」
というコメントと共に、誰でも閲覧できるように公開された画像が話題になっている。
画像はどこにでもあるゴミ捨て場のよう。電柱の根元にありふれたゴミ袋が山積しているそのわきに、じっと遠くをみつめるヒツジの姿が。どうやら生きている羊ではないようで、ツイッター上で多くの憶測を呼んでいた。
「お持ち帰りしたい…!」
「謎が多過ぎます」
「そもそもどんな用途に使われていたものなのかも謎ですね。キャラクターっぽいルックではなくてこうリアルだと使える範囲も限られる気がするし…」
謎が謎を呼んでいるようだ。
ヒツジといえば村上春樹氏の小説タイトルを思い出す。氏の描く奇妙な日常のイメージのせいだろうか、何やら不思議なイメージだ。
ちなみにこのヒツジ、剥製だとしたら、当然粗大ゴミ扱いなので、回収シールを張らずに捨てられていたとしたら回収してもらえないのは明らか。よい子は真似しちゃいけない。※画像は(http://twitpic.com/2z73ph)からのスクリーンショットです。(メガネ王@非モテタイムズ編集部)
【参照】非モテタイムズ
http://himo2.jp/