ケイティと親しく、ラスベガスで行なわれた独身生活最後のパーティーも企画したリアーナ、近々インドで行なわれるケイティと婚約者ラッセル・ブランドの挙式に向け、粛々と準備をしていると語った。
「ステラ・マッカートニーとトップショップのものを着るわよ、もちろん!」
また、リアーナはケイティが結婚式のことをしゃべり過ぎるので、自分の結婚を考える気がなくなったとも告白した。
「ここ数日で結婚っていう言葉を400回も聞いたわ。私自身はまだ準備が出来ていないわ」
リアーナは10代で名声を得て以来、慌しいキャリアと私生活を送っている。これまでにアルバム5枚を発売し、元恋人クリス・ブラウンからDVの被害者になったリアーナ。しかし、自分の青春を楽しむことは忘れていないと主張している。
イギリスのOK!誌でのインタビューでリアーナは、「いつでも実際の年齢よりも大人びてたわ。知識を得ることは楽しいから、いつも年上の人と遊んでいるの」
そんなリアーナは、悪い状況から良いことがやって来るとも信じている。
「人生では、どんな悪い出来事も素晴らしいことを引き寄せてくれるわ。その時には分からないだけよ。私自身に起こった嫌な出来事無しでは、今日の私にはなっていなかったもの。この業界で必要な厚かましさなんて養われなかったでしょうね」