制作費135万円で制作され、全世界興収180億円という驚異的な数字をたたき出した前作『パラノーマル・アクティビティ』の日本版続編である『パラノーマル・アクティビティ第2章/TOKYO NIGHT』。公開を一か月後に控えた本作だが、まだエンディングが決まっておらず、2種類のエンディングの中から女子高生100人にエンディングを決めてもらおうというユニークなイベント。
先に第2章まで鑑賞済みのゲスト、優木まおみは「ほんとに、この映画はむちゃくちゃ怖いので、2回目とはいえものすごく緊張してます。前回も1週間くらい怖くて一人で家にいるのがやでした」と怖さをアピール。対し、怖いのは普段あんまり見ないというモデル・てんちむは、「今日とかすっごいドキドキしてて、さっきから言葉が出ないんですよ」とコメント。女子高生100人にもその緊張がうつったらしく、会場は緊張感がただよっていた。
中村蒼、青山倫子など日本人キャストによる、怖〜い映画『パラノーマル・アクティビティ第2章/TOKYO NIGHT』は11月20日(土)よりシネマサンシャイン池袋ほか全国ロードショー <公式サイト www.paranormal-2-tokyo.jp>