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芸能 2018年05月12日 20時00分
武田鉄矢が新炎上キャラでブレイクか? 山口達也発言などで注目
武田鉄矢が秘かな炎上キャラとして注目を浴びている。TOKIOの山口達也の強制わいせつ容疑で書類送検され起訴猶予となった件を受け、4月30日放送の『ビビット』(TBS系)ではTOKIOの絆を絶賛し、「早く体を治して戻ってきて欲しい」とコメント。これを受け、ネット上では「被害者の気持ちをまったく考えていない」「このタイミングで言うことか」「空気読めよ、おっさん」といった反応が聞かれた。 山口関連ばかりでなく、5月4日放送の『決定版!これが日本の名曲だ!』(テレビ朝日系)では「好きな女の子に嫌いって言われると、ああ自分のこと好きなんだなって思う」と発言。司会の高橋英樹から「そういうふうに思う人もいますけどね」とたしなめられる場面も見られた。この独特の感性はある意味ではキャラ立ちしているといえるだろう。 「武田の一連の発言はトンチンカンのようでありながらも、正論に寄るばかりではない、ある種の本音としても受け取れるでしょう。現在ワイドショーの常連コメンテーターとしてブレイクしている梅沢富美男も、時に抜けたところはあるけれども、曲がったことが大嫌いな下町の人情オヤジのような温かみのある言葉が人気です。その枠に武田もハマるかもしれません」(放送作家) 確かに、5月6日放送の『ワイドナショー』(フジテレビ系)においても「世の中が清潔なものを求めすぎている」と苦言を呈し、さらに、「男ってフラフラしていないとダメなところもある」とも発言している。 「ネットでは『武田鉄矢もうそれ以上喋るな』のツッコミが殺到していましたね。炎上もどこ吹く風といった感じであり、むしろ、4月30日の『ビビット』からパワーアップしているともいえるでしょう。こうした良くも悪くもブレない姿勢が、テレビ的には面白がられるのは確かですね。さらに、現在のテレビ番組は中高年の視聴者向けに特化したものが多い。その世代にとって武田鉄矢はある意味ではアイドル的な存在でしたから、今後も露出は増えそうですね」(前出・同) あえての毒舌ではなく、天然で炎上してしまう武田から目が離せないのは確かなようだ。
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芸能 2018年05月12日 19時00分
『Missデビル』に見る女性上司の変遷 ドラマから“制服OL”がいなくなった?
土曜ドラマ『Missデビル 人事の悪魔・椿眞子』(日本テレビ系)の第4話までの全話平均視聴率が8.3%(ビデオリサーチ調べ・関東地区)と好調だ。これまで幾度となく悪女を演じてきた菜々緒が、悪女を超えた“悪魔”のような人事コンサルタント・椿眞子を演じていることで話題の本作。菜々緒はSexy Zoneの佐藤勝利演じる大手損害保険会社の新入社員の上司を演じ、過激ながらも的確に社内の人員を整理していく。 椿はアメリカでもその手腕を発揮し、キャリアを積んできた女性。会社の問題点を察知し解決に導く有能さも兼ね備えている。女性の社会進出に伴い、仕事をテーマにしたドラマで女性上司が描くことに何の不思議もなくなってきた。天海祐希主演の『BOSS』(フジテレビ系)や北川景子主演の『家売るオンナ』(日本テレビ系)などでも女性上司がたびたび描かれており、女性上司に“強くカッコイイ女性”という印象が付くようになった。 しかし、現在の女性上司のイメージが出来上がる前までは、女性社員の描き方は少し異なっていたという。 「1998年から放送されたドラマ『ショムニ』では同様の制服を着た事務職の女性が登場し、会社の男性中心社会に物申すストーリーを描きました。2007年にもドラマ『グッジョブ』(NHK)が放送されましたが、これも営業事務のOLという職業に誇りを持って仕事をしている女性を描いた作品。双方とも、あくまで男性社会の中で女性がいかに仕事に誇りを持つかが大きなテーマとなっていました」(ドラマライター) しかし、今や“OL”という単語も死語と言われるようになって久しい。結婚したら仕事を辞める女性がほとんどだった時代とは違い、会社の変化に伴い女性が男性に対し“物申す系”のドラマは自然と作られなくなったのだという。 「今女性が求めているのは共感ではなく、憧れ。そのため、会社のシステムや男性社員のやり方に疑問を持つドラマよりも、女性の多くが憧れる、強くて仕事のできる女性リーダーを描いた作品がおのずと増えてきているのです」(前出・同) 明治安田生命が毎年発表する「理想の上司」アンケートでも天海祐希、真矢ミキ、吉田沙保里といった強くて有能な女性が毎年上位にランクインしている。女性の仕事がもはや“制服OL”にはとどまっていないことは、ドラマの描き方の変遷に現れていたようだ。
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レジャー 2018年05月12日 15時50分
2回東京競馬8日目(5月13日・日曜日)予想・橋本 千春
東京11R「ヴィクトリアマイル」芝1600㍍★GI2着3回のリスグラシューが、ついに大願を成就する★◎16リスグラシュー○1レッツゴードンキ▲10アエロリット△2ミスパンテール、9ソウルスターリング Q有力馬は五指に余る、その中で、 「本命はリスグラシュー」 Qここまで、GI2着3回(阪神JF、桜花賞、秋華賞)。 「実力はあるが勝ち運に恵まれなかった。しかし、飛躍の4歳を迎えて別馬の如し」 Qその真髄を見せつけたのが、 「今年初戦の東京新聞杯。サトノアレス他、並み居る男馬を一蹴したのには驚いた」 Q続く、阪神牝馬S(1番人気)は3着に終わっている。 「上位2頭に有利な流れだった。展開のアヤだし着差もアタマ・クビなら悲観することはない。舞台はマイル重賞2勝を挙げている東京に替わり、勝利の女神を大きく引き寄せた」 Q体調は? 「ピークに近い。1週前の坂路(800㍍)で49秒9の一番時計を叩き出しているし、前走と比較して雲泥の差」 Qゲートに課題が残る。 「多少の出遅れは想定内、と武豊騎手も腹を括って乗るだろうし、広い東京なら十分カバーできる。勝つ確率は90%」東京9R「テレ玉杯」芝2000㍍★生まれ変わった、ルネイションが素質の違いを見せつける★◎ルネイション○イタリアンホワイト▲スマートルビー△フロムマイハート Q過半数以上が休養明け。その中で、 「本命に推したルネイションの休養理由は、成長を促すため。仕上げに抜かりはない」 Q2000㍍は? 「2000㍍の新馬を勝っているし、心配無用。休養中に一皮むけパワーアップした走りを見せてくれるハズ。牝馬同士だしチャンスは十分ある」京都11R「栗東S」ダ1400㍍★適鞍を得たマッチレスヒーローが、起死回生の一発を決める★◎マッチレスヒーロー○ファッショニスタ▲ワンミリオンス△ブラゾンドゥリス、プレスティージオ Q波乱含みのハンデ戦で予断を許さない。 「その中で、調子・距離・ハンデと三拍子揃った、マッチレスヒーローをイチ押し」 Q7歳馬でピークが過ぎたのでは? 「いや、老いてますます盛ん。近走を見てもジャニュアリーS2着、根岸Sはレコードの4着(0秒5差)だから、実力は健在」 Q前走の千葉Sは12着大敗。 「不向きの1200㍍に加えて、出遅れが致命傷になった。度外視して良い。今回は適鞍の1400㍍だし、手薄なオープン特別ならチャンスは十分ある」新潟11R「赤倉特別」芝1800㍍★地力強化の目覚ましい、シンギュラリティが今度こそ決める★◎シンギュラリティ○ブリラーレ▲チャレアーダ△ダノンキングダム、ユウチェンジ Q人気を集めている4歳馬は、夏のクラス編成で降級する。モチベーションが低いのではないか? 「厩舎事情にもよるが、シンギュラリティは勝つ気満々。千万入りしてここまで、③⑤③②着。完全にメドは立っているし、勝っても降級するわけだから美味しさ2倍」 Q同じ4歳でも、千万の壁がある4歳馬とはそこが大きな違いか? 「直線の長い外回り1800㍍に替わるのも強調材料。とにかく、末脚は堅実で最後は確実に伸びて来る。軸馬としての信頼度は高い」
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レジャー 2018年05月12日 15時22分
ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜(5月13日)ヴィクトリアM(GI)他1鞍
【今週の予想】☆京都10R 錦ステークス(芝1600m) 本格化したインビジブルレイズが連勝でOP入りを決める!久々を一叩きされた前走は、直線250m付近まで軽く促す程度で楽に抜け出し、2着に0秒2差を付ける完勝劇。それでも右にもたれる面を見せており、課題がある中でこれだけの競馬ができるのだから上のクラスでも十分通用すると見る。◎インビジブルレイズ○レオナルド▲ソーグリッタリング△₁メイショウオワラ△₂ワンダープチュック買い目【馬単】5点◎→○▲△₁△₂○→◎【3連複2頭軸流し】3点◎○−▲△₁△₂【3連単フォーメーション】12点◎→○▲△₁→○▲△₁△₂○→◎→▲△₁△₂☆東京11R ヴィクトリアマイル(GI)(芝1600m) リスグラシューが悲願を達成する!昨年の牝馬三冠を2着、5着、2着と、常に優勝争いはするものの、もう一歩届かず悔しい思いをしてきた。一昨年の阪神JF、昨年のエリザベス女王杯を含めるとGI5戦の内、2着が3回もあり、いつGIを勝ってもおかしくないだけの力を持っている。前走はスローペースに泣いたこともあるが、着差を考えると直線伸びかかったところでソウルスターリングと接触し、一瞬脚が鈍ったことが痛かった。今回の舞台である東京のマイル戦は、アルテミスS(GIII)と東京新聞杯(GIII)の2走しているが、ともに勝利しており、最も得意の舞台といって良い。特に前々走の東京新聞杯では、サトノアレスやダノンプラチナなど並みいる牡馬を相手に狭いところを割って突き抜けており、古馬になって一段と力を付けている。追い切りの動き、馬体を見ると、デキはこれまでで一番といっても過言ではない。悲願達成の可能性は高い。相手本線はアエロリット。こちらも東京マイルは2戦1勝2着1回と得意とする舞台。特に勝ったレースはNHKマイルC。外枠だったこともあり、終始外を回りながら直線馬場の真ん中を突き抜けた内容は強いの一言。古馬初戦となった前走の中山記念では、+18kgと成長分を差し引いてもやや余裕残しの仕上がりでありながら、淀みのない流れを2番手から進み、直線しぶとく伸びて2着と確かな成長を見せており、一叩きされた今回は得意の東京マイルで躍動する。▲はアドマイヤリード。以下、ミスパンテール、ラビットラン、デアレガーロまで。◎(16)リスグラシュー○(10)アエロリット▲(11)アドマイヤリード△(2)ミスパンテール△(3)ラビットラン△(15)デアレガーロ好調教馬(2)(15)(16)買い目【馬単】6点(16)→(2)(3)(10)(11)(15)(10)→(16)【3連複2頭軸流し】4点(10)(16)−(2)(3)(11)(15)【3連単2頭軸マルチ】24点(10)(16)⇔(2)(3)(11)(15)※出走表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙への入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり3連単100万円越えもあり。予想スタイルは馬の適性、過去のレース内容、調教を重視。
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レジャー 2018年05月12日 15時20分
「雨雨降れ降れ、もっと降れ」 藤川京子の今日この頃
雨雨降れ降れ、もっと降れ〜という演歌ではありませんが、まさかのカワキタエンカも有り得ると思います。カワキタエンカが問答無用の大逃げです。そんな夢があっても良いじゃないですか。夢馬券を買うのも競馬の一興です。さて、馬場不良が予想される今年のヴィクトリアマイル。荒れる事を祈っていますが、どうなりますでしょうか。過去10年では、昨年に稍重のレースで、3連単90万馬券が飛び出しました。稍重程度では、末脚の勝負の展開で決まりましたが、馬場不良となれば一体どうなってしまうのか楽しみです。東京の馬場不良は前残りの大荒れの印象があります。 それを踏まえて、今年のメンバーを見渡すと、カワキタエンカ、内枠レッツゴードンキ、恐い物無し絶好調のミスパンテール、カワキタエンカに追走するレッドアヴァンセ、走破タイム、上がりタイム実績でバランスが取れておりリスグラシュー。 しかし、夢馬券には乗り越える立ちはだかるアエロリットがいます。クロフネ産駒ならハイブリッドでイケそうな気がして、如何にもという感じがしますが、この馬から流して行く馬券が1番売れて行くと思うので、この馬が馬券に絡んだ時点で夢馬券が崩れます。 希望的観測で、馬券を買うのは良くありませんが、馬場不良の時しか夢馬券は買えない気もします。それと大穴はワントゥワン。前走は阪神牝馬Sで12着ですが、この馬は上がりタイム実績なら上位にいるのです。侮れないと思っています。それとソウルスターリングは、実績では大物ですが人気は落ちていると思いますが、狙うならここかもしれません。近走は駄目ですが秋華賞の重馬場で4着のラビットラン。有ると思います。 ワイドBOX7、1、2、6 ワイドBOX9、13、10、16 夢のワイドBOX7、13、2、3
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アイドル 2018年05月12日 12時30分
少女漫画以上に美少女? 新・花男『花晴れ』で注目! 今田美桜、あのドラマにも出演していた
火曜ドラマ『花のち晴れ〜花男 Next Season〜』(TBS系)の第4話が8日に放送され、平均視聴率が9.0%(関東地区/ビデオリサーチ調べ)だったことが分かった。第1話から通算した平均視聴率は8.5%と、今クールのドラマの中でもなかなかの評判を集めている。 前話では、主人公の江戸川音(杉咲花)をセレブ学校・英徳学園から退学させようと画策していたのが、学園を取り仕切る「C5」のメンバー・愛莉(今田美桜)であることが発覚。第4話では愛莉が音に謝罪して「友達になろう」と口にするが、思わぬ方向に話が進む――というストーリーだった。 前シリーズ『花より男子』に出演していた松本潤や小栗旬がゲストで登場するなど、何かと話題性の高い本作。第4話にゲストが登場することはなかったが、放送終了後の反響は大きかった。ネットでは、「花のち晴れに出てる愛莉ちゃん役の今田美桜ちゃんが可愛すぎてやばい!」「愛莉ちゃん役の子、本当に可愛すぎ…」「少女漫画からそのまま出てきたみたいな美少女」と愛莉(今田)を絶賛する声が多く書き込まれた。 福岡出身でもともとモデルとして活動していた今田は、モデル時代のポスターが現在の所属事務所社長の目に留まり、スカウトされ上京し、女優活動を始めたという経歴の持ち主。上京後は『僕たちがやりました』(フジテレビ系)、『刑事ゆがみ』(フジテレビ系)など話題作に次々出演していたが、その存在が知られるきっかけとなったのが『民衆の敵〜世の中、おかしくないですか!?〜』で演じたデリヘル嬢役だった。 もともとベビーフェイスとの評判だったが、『民衆の敵』ではエリート市議の藤堂(高橋一生)を虜にし、話題に。『花晴れ』では一転して女子高生役を演じているため、ネット上からは「確かに可愛い顔は同じだけど、印象が全く違うから気付かなかった!」「デリヘルと女子高生を演じ分けられるの、すごい!全然雰囲気違うから分からなかった」とその演技力を絶賛する声が集まっている。 原作を忠実に再現していると評判の『花晴れ』。その理由のひとつには、今田の愛らしさと演技力も大きく関係しているのではないだろうか――。
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芸能 2018年05月12日 12時00分
モデルにオスカー所属芸人まで…女芸人はこんなにキレイになった
昨今のテレビ番組に欠かせない存在、それは女性芸人だ。昭和の時代に、そのエキスパートとなったのは山田邦子。以降は常に、その時代のシンボルというべき売れっ子が何組も世に出ている。このような市場拡大の中、昨年末には女性芸人だけによるトーナメント制コンテスト『女芸人No.1決定戦 THE W』(日本テレビ系)が始動。勢いはとどまるところを知らない。 この決勝舞台に立った紺野ぶるまは、手足が長くて長身。イマドキ風のイイ女だが、それもそのはず、モデル経験があるのだ。そもそも芸能界入りを目指したときは、モデル・タレント志望で現在所属する松竹芸能の養成所に入学。当時、モデル活動に恵まれたというわけだ。 ピン芸人日本一を決める『R-1ぐらんぷり 2017』では、決勝戦に初進出。18年にもそのステージに立ったが、その際、優勝した盲目の漫談家・濱田祐太郎の耳元で、得点の状況を丁寧に説明する姿が何度もカメラに映りこみ、好感度が一気に高まった。 そんな紺野ほど高実績は残していないが、ハイスペックでは女性芸人界トップではないかと思われるのは、古川モカ。芸人にして、現役モデルだ。173㎝の長身で、現在17歳。仕事優先で生きる覚悟を決めたため、高校進学はしていない。現在は「私と社長。」という男女コンビの漫才師で、長すぎて細い手足は大人気タレントでモデルの菜々緒を彷彿させる。関西を拠点にしており、芸歴わずか2年とあって、メディア展開はこれから。伸びしろしかないティーンエイジャーだ。 ちなみに、相方の「社長」こと尼木雄愛は、35歳で既婚者。センチュリー21西日本不動産株式会社の代表取締役で、年収3,500万円だという。 ピンの紺野、男女コンビの古川と異なり、女性同士によるコンビで活動しているのは、バーゲンセール。元女優と元アイドルという美しすぎる2人組だ。所属事務所はオスカープロモーション。米倉涼子や上戸彩、武井咲や剛力彩芽、藤田ニコル、岡田結実ほか、今のテレビ業界を支えている大人気者を多く抱える美人帝国だ。 ゴールデンウィークには、オール芸人キャストの短編映画『迷子のまいこのお兄さん』が公開されたが、同作にコンビそろって出演。わさびちゃんは、ボケ担当の30歳。アイドルグループ・姫リアンズのメンバーとして活動した期間もあった。相方の上原正子はかつて、上原舞花という芸名の女優。芸能活動は小学3年生から行っているため、もはやベテランの域といえる。ツッコミ担当の33歳。ネタは当然というべきか、アラサー女の悲哀を憂うものだ。 ここ数年は笑いも多様化しており、特技や趣味をネタに取り入れるハイブリッド系芸人が続出。何をきっかけに火が点くかわからない。美をセールスポイントにしてガッポリ儲けているのは、関西のベテランピン芸人にして美容家のシルクぐらい。年齢不詳の熟女と異なり、そろそろ若いオンナにピンスポットが当たってほしいものだ。
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その他 2018年05月12日 12時00分
プロレスラー世界遺産 伝説のチャンピオンから未知なる強豪まで── 「ミル・マスカラス」世界中のファンを魅了した“仮面貴族”
プロレス史上最高のマスクマンといえば、誰もがミル・マスカラスの名前を思い浮かべるであろう。絶対的なベビーフェイス(善玉)として世界を股にかけ、70歳を超えた今もなおプロレスファンから喝采を浴び続けている。 一般的なスポーツや格闘競技とプロレスとの大きな違いの一つに、マスクマンの存在が挙げられよう。 マスクをかぶれば視界が狭まり、呼吸にも支障をきたす。ずれたり破れたりのトラブルもあるだけに、単に勝敗を競う上ではない方がいいに決まっている。 にもかかわらず覆面レスラーが存在するのは、大きく2つの理由が考えられる。(1)キャラクター付けのため 正義vs悪というような分かりやすい対立構図が求められるプロレス興行において、ルックスや技量が中途半端な選手は、アングルに組み込み難い上に客ウケも悪い。そうしたレスラーがマスクをかぶることで、個性を打ち出そうという算段である。 日本で最初にマスクマンとして注目を浴びた、ミスター・アトミックがその好例。ビールの王冠をマスクの額部分に仕込んだ凶器頭突き(攻め手と受け手のどちらが痛いのかもよく分からない反則技)ぐらいしか見所のない選手が、当時、トップヒールの扱いとなったのは覆面レスラーの珍しさがあってのことに違いない。(2)正体を隠すため アメリカマットでプロレスラーのライセンスが必要とされた時代、これを所持していなかったザ・デストロイヤーが、正体を隠すためにマスクをかぶったというのはよく知られている。 「メキシコのルチャドールにマスクマンが多い理由は“アステカ文明に由来する神事、祭事としての意味合い”などとご大層にいわれていますが、もちろん、そうした側面はありながら実際には正体を隠すためという部分が大きい。ルチャドールの多くは別の仕事を持つ兼業レスラーで、昼間にスーパーの店員やバスの運転手をしている人物が、夜になってリングに上がっても恰好がつかないからマスクをかぶるという裏事情があるのです」(プロレスライター) しかし、同じメキシカンで世界的な人気を博したマスカラスは、レスリングの五輪候補かつボディービルではミスター・メキシコにも選ばれた輝かしい経歴から、プロレスデビュー時には盛大な売り出しを受けており、当然ながら兼業の必要はなく、そもそも正体を隠す必要もなかった。 「その意味では、キャラ付けのためのマスクということになるでしょう。メキシコマットでは代々トップがマスクマンだったことから、マスカラスもそれに倣ったわけです。とはいえ、レスリング仕込みのテクニックは秀逸で、発達した筋肉の見栄えも抜群。その素顔も、真偽のほどは不明ながらハンサムだったとの目撃談があり、恐らくマスクをかぶらなくてもスター選手になっていたはず。逆に言えば、それほどの選手だったからこそ、史上最高のマスクマンとなり得たわけです」(同) マスカラスの代名詞である空中殺法は、今のアクロバット化した基準から見ると物足りなく映るかもしれないが、彼が登場した頃はヘビー級の選手が飛び技を使うこと自体が珍しかった。また、投げ技や関節技だけでも試合を組み立てられる巧者であり、フライング・クロスチョップやダイビング・ボディアタックを乱発することなく、まさにここ一番の必殺技としたことで観客の期待感をあおることにもなった。 どこの国でも名前だけで客が呼べる、まさしく世界的スーパースターであったマスカラス。惜しむらくはメジャータイトルを獲得できなかったことだが、これはあまりに人気が出すぎたことで世界中から引く手あまたとなり、一つのテリトリーに定着できなかったことによる。 マスカラスの看板タイトルとなったIWA世界ヘビー級王座(国際プロレスが認定していた同名王座とは別物)は、アメリカ北東部のインディー組織がマスカラス用に立ち上げたものであり、1975年の初戴冠から今日に至るまで一度も陥落することなく防衛を続けている。 マスカラス以前には“覆面レスラーはマジソン・スクエア・ガーデンには出られない”というように、どこかマスクマンは色物的に見られていて、それもビッグタイトルに縁のなかった一因でもある。 「ただ、一地区のトップになるよりもゲストとして全世界を回る方が稼ぎもいいだけに、マスカラス自身もそれを望んでいたところがあったのでは」(同) なお、'65年のデビューから瞬く間に評判を呼んだマスカラスが、'68年より連載開始となった漫画『タイガーマスク』の発想のきっかけになったとする説もある。 原作者の梶原一騎氏が亡くなった今となっては、真相を探るすべはない。しかし、もしも本当であればその意味でも、マスカラスは日本のプロレス史に欠かせない存在であったと言えるだろう。ミル・マスカラス1942年7月15日、メキシコ出身。身長185㎝、体重105㎏。得意技/フライング・クロスチョップ、ダイビング・ボディアタック。文・脇本深八(元スポーツ紙記者)
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スポーツ 2018年05月12日 06時20分
オリックスがオリ姫&オリ達ユニを発表。過去にはチェック柄採用で賛否両論も…
オリックスが2015年から毎年開催している『Bsオリ達デー&Bsオリ姫デー』で選手が着用するユニフォームを発表した。モデルとして会見に出席した近藤大亮投手は「スピード感がある」とデザインを評価した。一方、大城滉二内野手は「肌触りが良く、動きやすい」とデザインには触れず、ユニフォームの素材について言及。ユニフォームの素材は普段のユニフォームと同じはずなのだが…。 過去、同イベントと同時に行われた試合を振り返ってみたい。2015年ピンク縁 2勝2敗4月29日 オリ姫 楽天 6-05月29日 オリ姫 広島 3-68月15日 オリ達 ロッテ 6-08月16日 オリ達 ロッテ 0-52016年チェック柄 2勝4敗1分け4月29日 オリ姫 楽天 3-44月30日 オリ達 楽天 5-06月11日 オリ達 DeNA 0-76月12日 オリ姫 DeNA 0-48月19日 オリ姫&オリ達 楽天 0-38月20日 オリ姫&オリ達 楽天 11-18月21日 オリ姫&オリ達 楽天 4-42017年豹柄 1勝1敗6月10日 オリ達 中日 5-36月11日 オリ姫 中日 0-4 そして4年目の今年は、以下の3試合が組まれている。2018年6月24日 オリ達 ソフトバンク7月8日 オリ姫 ソフトバンク7月16日 オリ姫&オリ達 日本ハム もともとこのイベントは、優勝争いを繰り広げた2014年に始まった。「カメラ女子」から派生して増加した女性ファンを見て、球団は“Bsオリ姫”というブランドを立ち上げた。女性ファン向けのグッズを販売したところ大ヒット。オリ姫デーは満員御礼となり、西野真弘内野手というシンデレラボーイを生み出した記念すべき日となった。西野は現在でも「あのオリ姫デーは忘れられない。僕にとっては大切な日」と話している。 翌月には広島戦で「カープ女子」との対決を煽って第2回目が開催され、オリ姫とカープ女子による綱引きやリレー対決などを開催。広島の応援団も巻き込んで、大いに盛り上がった。球団は「女性ファンばかり…」という声もしっかりと受け止めて、夏には“Bsオリ達”ブランドをシャレで立ち上げたところ、こちらも好評だった。翌年からはユニフォームもオリ姫、オリ達としっかり分けて制作。日程も増やした。 2016年に採用したチェック柄は、発表と同時に賛否両論が起こったが、米メディアでも紹介されるなど、大きな反響を呼んだ。ちなみに選手からは好評で、選手の知り合いから「ユニフォームがほしい」という依頼が殺到したという。グッズも爆発的にヒット。ユニフォームを現在でも着用しているファンが多い。後藤駿太外野手は当時「これぐらいやればスタンドからも分かりやすいと思うし、外野で守っているときにスタンドが青とかピンクに染まっているのを見て、たくさんファンがいるんだな。気持ちいいなと思った」と話していた。 しかし、2017年は日程が縮小され、ユニフォームもトーンダウンした。「大阪の球団らしくボディーに豹柄の『Bs OSAKA'N NAVY』をあしらい、シンプルながらも個性を主張するデザイン」との狙いで豹柄をあしらったのだが、ベースがネイビーに近いブルーだったこともあり、遠目からは分かりづらいユニフォームではあった。選手からも「スタンドから違いが分かりますかね?」という声が出ていた。 今年は「勇敢に、そして縦横無尽にフィールドを駆け抜ける選手たちの姿、後押しするファンの皆さんの声援、チームが一体となるつながりや結束を幾何学的なアクションラインパターンで表現。シンプルながらも鮮やかで力強いデザイン」にした。たくさんのパターンのラインがユニフォームを彩っていて、近くで見るとカッコイイのだが、スタンドからは分かりづらいかもしれない。 「選手にカッコ悪いユニフォームは着させられない」 担当者のユニフォームに対する思いは強い。それは昨年デサントと契約した際、「ロゴの刺繍だけは譲れません」と昇華プリントを拒んだことからも明らか。毎年発表される「オリ達&オリ姫ユニ」や「夏の陣ユニ」は選手に対する思いを最優先にしてデザインを決めているのだ。 チェック柄や、夏の陣で採用された地球柄、宇宙柄と、オリックスのユニークなユニフォームは行きつくところまで行った感もあるが「次はどんなユニフォームを作ってくれるのか楽しみ」と毎年ユニフォームに期待している選手も多い。再び斬新かつカッコいいデザインを追求して、私たちや選手を驚かせてもらいたい。取材・文 / どら増田写真提供 / (C)オリックス・バファローズ
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芸能 2018年05月11日 23時20分
「その時の記憶がない」泰葉、出刃包丁と犬のフンで元マネを恐喝 詐欺疑惑も
歌手でタレントの泰葉の元マネージャーが泰葉から恐喝を受けたと、ニュースサイト『週刊女性PRIME』が報じている。 報道によると、事の発端は昨年8月。発売予定だった泰葉のCDがトラブルによって発売中止になったことだ。これに腹を立てた泰葉は元マネージャーに対し脅迫まがいのメールを送ったり、「イラン人がおまえをやりにいく」「やすはまもる」といった脅迫状を出刃包丁と犬のフンと共に元マネージャー宅の玄関の前に置いた。こうした態度に恐怖を感じた元マネージャーは、ついに警察に被害を相談したという。 その2日後、警察から事情聴取を受けた泰葉は「私がやりました」と認め謝罪。その後、『週刊女性』(主婦と生活社)の直撃取材を受けた際は、「二度としません」と反省を口にするも、「本当に追い込まれてしまってその時の記憶がないんです。私はPTSDでもあるので、自分を追い込んでしまうんです」と言い訳がましく答えていた。 この報道を受けて、ネット上は呆れ気味。「もう誰にもこの人を止められない」「こじらせ感がすごい」「イラン人に迷惑かけるな」と、とにかく大バッシング状態だ。 しかし、この話には続きがある。実は事の発端となったCDが発売できなかったのは泰葉の会社に8000円ほどの制作費しか残されていなかったから。そこで泰葉はクラウドファンディングで出資を募り、約17万円を集めたのだが、出資者に事前に約束していたリターンをしておらず、もちろん返金もされていない。さらに泰葉は、態度を改めることがなかったため、元マネージャーは、今度は警察に相談ではなく、きちんとした被害届を提出したのだ。4月にその届が受理され、現在は捜査が進んでいる。 トラブルを重ね重ね起こす泰葉に対し、世間は「おもくそ詐欺じゃん!」「オレオレ詐欺に近い」「数少ないファンに対してその仕打ちはない」とドン引き。 泰葉には「しっかりとした治療を受けさせるべきでは」との声もあるが、母である海老名香葉子は「泰葉氏とは絶縁状態」と宣言。もはや味方がいない状態だ。
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社会
稲本潤一と田中美保のデート暴露炎上に見るSNSの怖さ
2011年01月17日 08時00分
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ジャスティン・ビーバー、緊急入院!!
2011年01月15日 19時00分
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パリス・ヒルトン、新リアリティーショーはヤバイ!
2011年01月15日 19時00分
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トム・フォード、待ちに待ったレディースコレクション開始!
2011年01月15日 19時00分
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ハル・ベリー、伝説のアレサ・フランクリンを演じる!
2011年01月15日 19時00分
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ベン・スティラー、待望の『ズーランダー2』を語る!
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日経新春杯(GII、京都芝2400メートル、16日)藤川京子のクロスカウンター予想!
2011年01月15日 19時00分
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全国のリアル(現実)大好きオタクに勇気を与えた、なべやかんの結婚!
2011年01月15日 18時00分
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ALI PROJECTがアニソン番組に降臨!
2011年01月15日 17時30分
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2011年01月15日 17時15分
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スポーツ
プロボクシング元WBA世界フライ王者・坂田健史 第2の人生は“大学生”!
2011年01月15日 17時00分
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トレンド
トレンディ大河ドラマ『江〜姫たちの戦国〜』開始
2011年01月15日 16時30分
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スポーツ
中日・落合監督3度目の正直で殿堂入りの今後は?
2011年01月15日 16時00分
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社会
講談社ウハウハ! タイガーマスク運動特需で3千万円荒稼ぎ!?
2011年01月15日 15時30分
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レジャー
橋本千春の勝馬ピックアップ!(1/16)京成杯、他4鞍
2011年01月15日 15時30分
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レジャー
一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(1/16) 日経新春杯
2011年01月15日 15時30分
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トレンド
童謡「ウサギと亀」は残念な話
2011年01月15日 15時00分
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トレンド
日本人はアメリカ人の怪獣観を誤解している!?
2011年01月15日 14時30分
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その他
「東京アイドルフェスティバル」DVD発売 記者会見
2011年01月15日 14時00分
特集
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岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
芸能
2025年08月05日 23時00分
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野球人生“燃え尽きた”元プロ野球選手・宮國椋丞氏 今後は「周りの人に頼られたり、笑顔にしたい」
スポーツ
2025年07月25日 23時30分
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豊ノ島、YouTubeチャンネルで若乃花とコラボ熱望 タレントとして相撲番組で「冠番組」持ちたい
芸能
2025年07月21日 12時00分
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宮迫博之「雨上がり決死隊」再結成は「蛍原さん次第」 ドジャース始球式の裏話も明かす
芸能
2025年07月14日 17時00分
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元ザブングル松尾陽介、沖縄で芸人のセカンドキャリアサポート 芸人引退に「心境の変化」
芸能
2025年04月28日 19時03分