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芸能ニュース 2021年08月23日 21時00分
『24時間テレビ』キンプリに“忖度”の指摘?「可哀そう」「アンフェア」 5番勝負企画が物議に
8月21~22日にかけて放送された『24時間テレビ 愛は地球を救う』(日本テレビ)のある一場面が物議を醸している。 視聴者の間で話題になったのは、22日朝に放送された「King & Prince 5番勝負」という企画。これは、日本全国に散らばる「達人」とKing & Prince(キンプリ)のメンバーがリモート中継で対戦した。 5番勝負の最後は、香川県小豆島名物の「タガ」を使ったフラフープ対決。タガとは木桶を締める竹製の輪のこと。小豆島では直径2メートル、重さ13キロほどのタガをフラフープのように腰で回す競技「タガフープ世界選手権大会」が行われている。タガフープの世界チャンピオンと、キンプリの高橋海人がタガを回す回数を争った。 >>『10万円でできるかな』人気企画のラストに「これは卑怯だろ」呆れ声 キスマイ救済処置だった?<< だが、チャンピオンは不利な戦いを強いられた。達人がタガフープを回していた会場は小豆島の特設ステージ。炎天下で非常に暑かったようで、達人は大量の汗を流していた。 一方で高橋は冷房付きと思われるメイン会場の両国国技館でチャレンジしており、環境の違いもあってか、達人が397.6回、高橋が819回と大差で高橋が勝利した。 この結果に対しネットでは「アンフェアではないか?」「環境が違い過ぎて達人が可哀そう」「キンプリは涼しいところでチャレンジしてるので圧勝も当たり前では」「なんであんな炎天下でやらせたんだろう?」といった意見が相次いだ。 経験者のチャンピオンにハンデをつけようと、外で回させたとも考えられるが、この季節、野外で激しい運動をすると熱中症にかかる危険性もある。やはり達人も涼しい場所で挑戦すべきだったと思われる。 企画のマンネリ化、司会のキンプリの実力不足など、あまり評判が良くなかった今年の『24時間テレビ』。不評の理由は案外、こういう配慮のなさの積み重ねかも……。
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スポーツ 2021年08月23日 20時30分
広島・栗林、侍ジャパン辞退寸前だった?「四球出す投手は難しいって…」建山コーチが明かした招集の裏話に驚きの声
野球解説者の片岡篤史氏(元阪神他)が22日に自身の公式ユーチューブチャンネルに投稿した動画に、侍ジャパン・建山義紀投手コーチ(元日本ハム他)がゲスト出演。東京五輪でチームの守護神を務めた栗林良吏(広島)にまつわる裏話を明かしネット上で話題となっている。 >>広島・栗林、プロ初失点でメンタルが崩壊? 敗戦後の意味深コメントに二軍降格を勧める声も<< 今回の動画で建山コーチは、7月31日に行われ日本が「7-4」で勝利した五輪予選リーグ第2戦・メキシコ戦の舞台裏をテーマにトーク。先発を務め「5回2失点」と試合を作った森下暢仁(広島)への称賛や、勝利を収めどうしても予選1位通過を決めたかった理由などを語った。 その中で、建山コーチは同戦9回裏に登板し「1回無失点」で試合を締めた栗林に代表招集を打診した際のやりとりを明かす。具体的な日時は触れなかったが、建山氏は6月16日の代表内定メンバー発表前に栗林に直接連絡。「こっちはジャパン(に呼ぶことを)考えてる。来てくれるのか?」と招集を打診したという。 打診を受けた栗林は「はい! もちろんです!」と快諾したそう。ただ、招集を取り付けた後に何か質問がないか聞いたところ、栗林から「上原(浩治氏/元巨人他)さんのユーチューブを見たんですけど、建山さん四球を出す投手は招集難しいって言われてましたけど、僕ね、(四球を)出すんじゃないかと思います」と言われたという。 建山氏は上原氏が5月13日に投稿したユーチューブ動画で「すごい球を投げて三振を取る魅力があったとしても、それに四球が付随してる投手はやっぱり(代表に呼ぶのは)キツい」と四球が目立つような投手は招集しにくいという旨を語っている。栗林はこの発言を踏まえて建山氏に不安を吐露したものと思われるが、建山氏は「出しても抑えたらええ!」と説得。その後広島の試合を視察した際にも、栗林に直接「四球出してもええよ。(四球覚悟で)思い切っていって、それで抑えてきてるんやから」と言葉をかけたと語った。 建山氏の発言を受け、ネット上には「栗林が招集前にそんなことを打ち明けてたのは知らなかった」、「四球出しそうだけどいいんですかって首脳陣に聞くのは肝が据わってるな」、「前半戦の成績見なおしたら確かに四球かさんでたから、『四球で足引っ張りそう』って心配するのは仕方ない」といった反応が寄せられている。 「栗林は五輪開催によりシーズンが中断した7月14日終了時点で『34登板・0勝1敗18セーブ・防御率0.53』と素晴らしい成績を残した一方で与四球数は『16個』を記録。これはセ各球団のクローザーの中では、巨人・ビエイラと並ぶワーストタイの数字でした。そのため、栗林はこの点を不安視してあらかじめ建山コーチに打ち明けたものと思われますが、建山コーチは四球がそれほど失点につながっていないことから“問題ナシ”と考えたようです」(野球ライター) 迎えた五輪では「5登板・2勝3セーブ・防御率1.80」と、全試合に登板し金メダル獲得に大きく貢献した栗林。与四死球も「2個」と少なく抑えた(大会ワーストは4個で3名)が、建山コーチの「出しても抑えたらええ」という判断は大正解だったようだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について片岡篤史氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCSFE1o0ihc5mfODf2FybeuA上原浩治氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCGynN2H7DcNjpN7Qng4dZmg
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芸能ニュース 2021年08月23日 20時00分
『24時間テレビ』、ワースト2位に コロナ禍が続けばますます“不要論”強まる?
21日から22日まで放送された、日本テレビ系の毎年恒例のチャリティー特番「24時間テレビ44』の全枠の世帯平均視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)が12.0%(個人7.0%)を記録した。 今年はメインパーソナリティーをKing & Prince(キンプリ)が初めて務め、昨年同様、安全面への配慮からチャリティーマラソンは実施されず。会場の東京・両国国技館は無観客で、対面募金もなし。深夜早朝帯は生放送はなく、事前に収録したものを放送した。 >>『24時間テレビ』人気番組の「有吉の壁」コーナーはなぜ深夜? 有吉のポリシーにも原因か<< 「コロナの感染拡大が止まらない中の強行には、社内からも批判の声が挙がっていたが、制作サイドは1人でも出演者やスタッフにコロナ感染者が出たら放送を中止するぐらいの覚悟で臨んでいた。結果、無事に放送を終了することができて、上層部も胸をなで下ろしているはず」(日テレ関係者)そこまでして放送したものの、昨年の視聴率は世帯15.5%、個人8.8%だったため、いずれもダウン。 さらに、瞬間最高視聴率は22日午後8時49分で、世帯23.4%、個人16.0%を記録。福島・Jヴィレッジ内で行われた募金リレーのアンカー走者を務めたTOKIO・城島茂がゴールし、感想を語っている感動の場面だった。 「毎年、マラソンのゴールシーンが瞬間最高を獲得するのはお決まりだったが、結局、キンプリだけでは力不足だったので、ジャニーズの先輩・城島の力を借りることになった。城島は前日、早朝の番組をこなしていただけに、かなり体がキツかったはず」(芸能記者) 今回の視聴率は、2000年代に入ってからは04年の11.7%に次ぐワースト2位。今後、よほどの企画がない限り、劇的に視聴率が改善することはなさそうだが……。 「結局、毎年同じことをやっているし、ジャニーズタレントに活躍の場を与えているだけなので、視聴者はすっかり飽きてしまっている。終わったばかりだが、徐々に局内でも〝不要論〟が出始めることになりそうだ」(先の日テレ関係者) 来年もコロナ感染が同じような状況なら、さすがに、今年と同じ形式での開催は厳しそうだ。
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スポーツ 2021年08月23日 19時30分
巨人・テームズのクビに憶測飛び交う「用済みになったってことか」 中田獲得が決定打に? 更なる補強の可能性指摘も
4月27日・ヤクルト戦の守備中に右アキレス腱断裂の大怪我を負い、現在まで戦線離脱が続いている巨人の34歳助っ人・テームズ。8月23日、そのテームズがNPBから自由契約選手として公示された。 NPBはこの日、公式ツイッターに「【自由契約選手公示(8/23)】 読売ジャイアンツ 外野手 44 E.テームズ」と投稿。自由契約に至った理由については記載されておらず、各報道でも経緯の詳細は伝えられていない。 テームズは昨オフ年俸120万ドル(約1億2500万円/推定)の単年契約で巨人に加入。迎えた今季はコロナ禍の影響で来日が3月末にずれ込んだが、合流後は二軍戦で打率「.500」をマークするなど結果を残し、4月27日に一軍初昇格を果たした。 しかし、「6番・左翼」でスタメン出場した同日のヤクルト戦では2打席連続三振を喫した後、3回裏に左前打をジャンプして捕球しようとしたプレーで右アキレス腱を断裂。その後4月30日に米国へ帰国し翌5月4日に現地で手術を受けたが、今シーズン中の復帰は絶望的とみられていた。 >>巨人・原監督に怒りの声「謝るくらいなら投げさせるな」 継投失敗で投手に謝罪? 試合中の異例行動に批判<< テームズの放出を受け、ネット上には「デビュー戦で大怪我してそのまま退団はあまりにも不憫」、「20代ならまだ待ってもらえたかもしれないけど、30代中盤で長期離脱明けってなったら活躍する可能性低そうだしなあ」、「全く結果残さなかったけど試合中の不幸だから責められない、怪我が治った後に新天地が見つかることを祈りたい」といった反応が寄せられている。 一方、「怪我からここまで残してきたけど、穴埋めの打者を確保したから用済みになったってことかな」、「新助っ人獲ってさらに中田(翔)も来たから、テームズをキープする必要も無くなったんだろうか」、「中田の加入で圧迫された枠を空けたかったのか?」と、クビに至った背景を推測するコメントも複数見受けられた。 「テームズが負った右アキレス腱断裂は復帰までに半年以上はかかる大怪我ですが、球団は故障後からこれまで支配下登録を継続。一部報道では球団幹部が『ポストシーズンで復帰できる可能性がある』と語ったことも伝えられたことから、このまま復活を待ち続けるという見方も少なくありませんでした。ただ、球団は8月に入りハイネマン、中田といった打者を相次いで獲得した上、中田獲得でチームの支配下枠(70名)は残り1枠に。そのため、球団は代わりの打者を確保し枠が圧迫されたことを受け、当初予定を変更してテームズをクビにしたのではと推測する声も見られます」(野球ライター) 一部では「1枠空けたってことは代わりに誰か支配下に加えるつもりなのか?」という声も挙がっているテームズの自由契約。今季は東京五輪開催でシーズンが一時中断した関係で、外部補強や育成選手の支配下登録などの期限が例年より1カ月延長されている(8月31日まで)が、期限までにチームがさらなる動きを見せることはあるのだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用についてNPBの公式ツイッターよりhttps://twitter.com/npb
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芸能ニュース 2021年08月23日 19時25分
アイドル界最高峰のパーフェクトボディ・NMB48上西怜、水着姿で『blt graph.』登場! 表紙は櫻坂46渡邉理佐、最新曲でセンター務める想いを明かす
NMB48の上西怜が、19日発売の『blt graph. vol.70』(東京ニュース通信社)に登場した。 >>全ての画像を見る<< NMB48の次代を担うグラビアスターとして注目を集め、2020年11月に1st写真集『水の温度』(集英社)を発売した上西。同号では、“アイドル界最高峰”と評されるパーフェクトボディで水着姿を披露している。 表紙には、櫻坂46の渡邉理佐が登場。2019年12月以来、約1年半ぶり4回目の同誌表紙を飾った。2015年の欅坂46の活動開始から2021年8月で丸6年が経ち、洗練された大人の女性へと成長を遂げた渡邉。同号では、モノトーンのノースリーブワンピース姿などを披露している。さらに、この6年を通じて感じてきた自分自身の変化や成長、櫻坂46に対する率直な気持ちを明かすインタビューも掲載。10月13日発売の3rdシングル『流れ弾』収録曲で、センターを務めることへの想いなども語っている。 また、同グループから3rdシングルにて中心メンバー“櫻エイト”入りを果たした渡辺梨加、表題曲歌唱メンバーに選ばれた守屋麗奈も登場し、飛躍する二人の“今”に迫っている。 他にも、25日に9thシングル『ウィークエンドシトロン』をリリースするアイドルグループ・=LOVEから髙松瞳、9月8日にデビュー5周年を記念したミニアルバム『トルマリン』のリリースを発表した26時のマスカレイド・中村果蓮、でんぱ組.incのメンバーで、女性ボーカルグループ・ARCANA PROJECTの一員としても活躍している空野青空、アイドルグループ・テラス×テラスの池本しおりも登場し、今人気のアイドルグループから選りすぐりのメンバーがラインアップされている。 また、同号をセブンネットショッピング、TSUTAYA EBISUBASHIで購入すると、中村、髙松、池本、空野、上西のポストカードを選べる特典も付いてくる。セブンネットショッピングhttps://7net.omni7.jp/topTSUTAYA EBISUBASHIオンラインhttps://store.shopping.yahoo.co.jp/tsutaya-ebisubashi-n/
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芸能ニュース 2021年08月23日 19時00分
彼女に生活費を依存、親の連絡はブロック…「まじで笑えない」ラランド・ニシダのクズエピソードにドン引きの声
『爆笑問題&霜降り明星のシンパイ賞!!』(テレビ朝日系)が22日に放送。ラランド・ニシダのクズっぷりに、SNSが不快感を露わにした。 巷に転がる芸人ゴシップについて直撃する今回の企画。ニシダの相方サーヤは「少し前、私のInstagramのDMに『ニシダに遊ばれた女です』って(連絡が)来まして」と回顧。証拠として彼がベッドで眠る写真まで送られてきたという。真相を確かるべく、ニシダ本人に話を聞くと、すんなりと認めた。「性に奔放な時期がありまして、出会いはマッチングアプリだった」と言いつつ、現在はある彼女と同棲していることも明かした。 >>実はセレブ育ち? 第7世代“クズ芸人”ラランド・ニシダ、AVモザイクチェックのバイト歴<< 「こちらもマッチングアプリで出会ったという彼女。同棲している家は彼女の自宅で、家賃、食費、生活費は支払っておらず、家事もしていないそうです。彼女へニシダに尽くす理由を訊ねると、『レディーファースト』だかららしいのですが、VTRを見守っていた出演者たちは『それだけ(の理由)?』と驚いていましたね」(芸能ライター) スタジオではサーヤがニシダの愚行を暴露。彼女の前ではマッチングアプリもやめ、親からの仕送りをもらっていないと言っていたものの、いまだにアプリを楽しんでいる疑いがあり、さらに携帯電話料金も親に支払ってもらっているとのこと。ニシダは親からの連絡をブロックしているため、連絡の窓口はすべてマネージャー。さらに一人暮らしをする際に、100万円を受け取ったという話まで……。追い詰められた彼は「家庭内振り込め詐欺みたいなことです」と例えた。 スタジオが笑いに包まれる中、四千頭身・都築拓紀は「今後、バラエティでこういう人、面白がるのやめません?」「真面目に生きている人がバカを見る」と苦言。爆笑問題・太田光も「今の話を聞いて、この番組に参加していていいんだろうか?」と述べていた。 Twitterではニシダを取り上げた番組について、「まじで笑えないしただ不快になった」「(都築のコメントに対して)本当それよ。演出だとしてもただただ不快」「ニシダみたいなクズを『面白い』みたいに取り上げるの本当にやめろ」とのコメントがあった。
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スポーツ 2021年08月23日 18時30分
DeNA・今永、悔しい被弾もエースのピッチングは披露! 後半戦初勝利逃すも完全復活に射した光
ベイスターズのエース・今永昇太が22日、後半戦2戦目の先発マウンドに立ち序盤からジャイアンツ打線を圧倒したが、ファイターズからジャイアンツに謹慎中ながら加入した賛否両論の中田翔に痛恨被弾。残念ながら勝ち星はつかず、チームも悔しい引き分けに終わった。 後半戦スタートの初戦、15日のスワローズ戦に先発登板した際も1点リードの6回、侍ジャパンのゴールドメダリストコンビ・山田哲人と村上宗隆を警戒するあまり、フォアボールでピンチを拡大しオスナに逆転タイムリーを許す。7回にはベイスターズキラーの塩見泰隆にもダメ押し3ベースを浴び敗戦投手に。「序盤はストレートで押していけたのですが、得点を許してしまった場面ではボールが浮いてしまいました。また、6回のツーアウトから山田選手、村上選手を警戒し過ぎてしまい、きわどいボールを見極められ、四球で歩かせてしまったことはもったいなかったです」と本人もくちびるをかんでいた。 22日も3点リードの7回に中田、ウィーラーに連続ホームランを浴び同点に追いつかれるなど結果がついてこないのが現状。「前回登板よりストレートの走りは良かったです。丸(佳浩)選手に本塁打を打たれた後は、うまく切り替えて大胆に投球することができました」と前半のピッチングについては納得の自己評価をしたが、「中田選手には序盤からストレートで攻めていたのでアジャストしてくるかもしれないと頭の中にはあった」としながらも「失投ではなかったのですがあの一球はもったいなかったです」と悔やんだ。 しかし両ゲームともマウンドを支配するピッチングを披露。ストレートは力強く、チェンジアップ、スライダーも切れ味十分。三振はともに9個を奪うなど内容はエースそのもの。フォアボールから失点した15日の登板後に「次回登板では無駄なフォアボールを出さないようしっかり調整したいと思います」とコメントした通り、22日は無四球としっかりと課題もつぶしている。また打席でも気合十分で22日には第一打席から野手さながらの粘りを見せ、4、6回にはそれぞれセンター、ライト前に弾き返しマルチヒットをマークし打率は.333。6回には4点目のホームを踏むなど、投打でチームに貢献していた。 残念ながらまだ3勝にとどまっているが、ボールの質は手術前と遜色なく見える。一つ歯車がかみ合えば、無双の連勝街道が待っていると信じたい。写真・取材・文 / 萩原孝弘
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芸能ニュース 2021年08月23日 18時00分
『TOKYO MER』、主人公妹に「重い」「なんか怖い」疑問の声 “天真爛漫”の度を超えている?
日曜劇場『TOKYO MER~走る緊急救命室~』(TBS系)の第8話が22日に放送され、平均視聴率が14.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第7話の15%からは0.5ポイントのダウンとなった。 第8話は、とある病院で、停電により全ての医療機器が停止する。出動した喜多見幸太(鈴木亮平)らMERメンバーだが、“空白の1年”の秘密を知ってしまった音羽尚(賀来賢人)は激しく反発し――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレ含む。 喜多見の妹・涼香を演じているタレントの佐藤栞里の意外な演技力の高さにも反響が集まっている本作だが、第8話では、その涼香のキャラクターにツッコミが集まる場面があった。 >>『TOKYO MER』、危険すぎる展開に「さすがに引く」「美化しないで」限度を超えた“ハラハラ”に批判?<< 「第5話で、エレベーターによる閉じ込めに遭いMERに助けられて以降、頻繁に手作りお菓子を持って控室に出入りするようになった涼香ですが、この日もクッキーを手に控室に。しかし、MERメンバー向けに大きな箱に入ったクッキーとは別に、音羽用にクッキーを小さな箱に入れて渡す場面がありました。しかし、お礼を言った音羽の前から涼香はなぜか去らず。音羽が『……まだ何か?』と怪訝そうに訪ねると、『食べないのかなあ、と』とまさかの食べるところを見守る算段でいたことを告白。ネットからは『なんか怖い』『リアルにいたらやばいやつ』『いろいろ重い』という声が上がっていました」(ドラマライター) 『TOKYO MER』の世界には、明確に新型コロナがあると描かれていないものの、第3話では、夏梅(菜々緒)が娘を通わせている保育園の、“感染症に敏感”だという別の保護者から、医療従事者を理由に差別的な扱いを受けそうになる場面もあったが、手作りのクッキーの差し入れに対し、ネットからは「このご時世に手作りは…」「感染症流行ってるならあんまり食べたくないよね」という厳しい指摘もあった。 「さらに、涼香は音羽と話していても、兄である喜多見について『お兄ちゃん』呼び。身内の職場の人に対する喋り方ではないというツッコミも多く寄せられていました。佐藤の演技力自体には称賛が集まっているものの、非常識というよりも、“天真爛漫”の度を越えて子どもっぽすぎるそのキャラクターには疑問の声も多数あります」(同) 涼香と音羽の仲を見守る視聴者も少なくないが、果たして今度どのような関係になっていくのだろうか――。
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スポーツ 2021年08月23日 17時30分
女子電流爆破プリンセス・トーナメント開催!ミス・モンゴル「大仁田さんが私を試している」
FMW-Eが20日、東京・巣鴨のプロレスショップ闘道館で記者会見を開き、9月12日の神奈川・鶴見爆破アリーナ(鶴見青果市場)で開幕する「女子電流爆破プリンセス・トーナメント」に向け、エントリーした8選手が気炎を上げた。 大仁田厚が設立したFMWは日本初の男女混合団体で、工藤めぐみさんとコンバット豊田さんが史上初の女子による電流爆破デスマッチを闘った。FMW-Eはその歴史を継承し、世界で闘える女子ハードコアファイターを育成すべく、今トーナメントの開催に至っている。 1回戦は9.12鶴見で、藤田あかねVSテクラ、ミス・モンゴルVS杏ちゃむ、10.24鶴見で、世羅りさVSライディーン鋼、鈴季すずVSマドレーヌ。11.21鶴見での準決勝2試合が行われ、12.19鶴見で決勝を行う。試合形式は9.12鶴見は電流爆破バットデスマッチで、10.24鶴見以降はそのほかのアイテムも使用され、選手が希望するアイテムの持ち込みもOKだという。優勝者には米国進出のチャンスが与えられることが検討されているとのこと。 藤田は「注目されてるのが世羅さんとすずばかりだと思うんですけど、自分は今まで爆破を3回やってまして経験者です。“藤田もいるんだぞ”というのを出していきたい。テクラは何をしてくるか分からない。気を付けて有利だと思わないように初戦から頑張っていきたい」と、テクラは「電流爆破初めてです。いいチャレンジ」と意気込んだ。最も電流爆破の経験が豊富で“女版大仁田”とも称されるモンゴルは「大仁田さん、またこういうパターンで悪意あるカードを組まれて。やれ体格だ、かわいいだ。私は何なんだって話。大仁田さんが私を試してるのかなと思って。先日、先輩の保坂(秀樹)さんが亡くなりまして。FMW-E参戦にあたり、保坂さんが心配してくださいまして、“オマエらしくアピールしてこい”と。“常にミス・モンゴルのプロレスだというものをやっていけ”と送り出されてきたので。そこでもう一つ背負うものがありまして、このリングに立たせていただきます。だからこんなヤツには負けません。ブスの意地を見せてやります」と涙混じりにアピール。 対する杏ちゃむは「グラビアアイドルもやってるんですけど、デスマッチが好きで、デスマッチをやりたくてプロレスを始めました。電流爆破もやりたかったんですけど、初めてで怖い部分はあります。でも今後のキャリア、自分ができることを増やしたい。爆破をすごくしたいので勝ち進んでいきたい。モンゴルさんは何回も試合させていただいて体格差もありますし、勝てるかどうか不安な部分もあるんですけど今回は爆破。やり方によっては勝てるかもしれない。頭を使って勝ちにいきます。一番かわいく勝つのは私だ」と話した。 世羅は「別団体ですけど、電流爆破のチャンピオンにもなってます。電流爆破で右半身が燃え上がり、右腕はただれ、髪の毛は燃え上がってなくなったこともあります。なので、電流爆破を初めてやるライディーン鋼に思い知らせてやろうと思います」と、鋼は「爆破初めてです。でもデスマッチをもともとやりたくて。PURE-Jではできないので、この場でやらせていただくことがうれしいです。世羅は爆破を経験してるんですけど、それに関係なく、暴れ回って潰したいと思います。そして上に上がっていって優勝して、自分の体に傷をつけて、勲章として残していきたい」と優勝宣言。 鈴季は「自分の電流爆破をやりたいという一声でトーナメントを開催することになり、初戦がこんなチンチクリンとの試合で、“電流爆破、大丈夫ですか?”って気持ちなんですけど。電流爆破初体験させていただくので、今日は大仁田さんのパワーを借りようと思って革ジャンを着てきました。自分はヤル気満々です。大仁田さんのパワーを借りて、世界にとどろくデスマッチガールになってやろうと思います」とキッパリ。マドレーヌは「私は総合格闘技出身で、プロレスラーの中で魔法を継承しております。私は魔法使いの格闘家なのです。この日出てと言われたらデスマッチなんですか? 電流爆破なんですか? よく分からないまま来てしまったんですけど、すずさんのことすごい好きなんで試合できるの楽しみです。頑張りましょうね」と楽しみにしているようだ。 女子プロレス史上最強にデンジャラスなトーナメントが始まる。(どら増田)
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芸能ニュース 2021年08月23日 17時15分
“等身大の美容アイコン”元NMB48吉田朱里、体型の悩みに応えるブラなど着こなす新ビジュアル公開! 盛れ肌ボディを語るインタビュー動画も
18日、下着ブランド『ピーチ・ジョン』のWEBコンテンツ『美胸JOURNAL Vol.5』に、元NMB48の吉田朱里が登場した。 >>全ての画像を見る<< “今をときめく、美ボディを持つあの人”を特集する同コンテンツ。今回はモデル、タレント、美容系YouTuberとしてコスメブランドのプロデュースなど、幅広い世代から『等身大の美容アイコン』として注目を集める吉田をフィーチャーしている。 公開されたビジュアルでは、4大人気のバストメイクシリーズのブラジャーを着用して登場。クラシカルなコルセットに想を得た優雅なデザインで、サイドをすっきり整えボリュームのある谷間をメイクしてくれる『ヨーロピアンコルセッタブラ』や、センターが低いL字型ワイヤーで自然なハリを感じさせる谷間をメイクする『ブラクチュールレース』、体型の悩みに応えるシリーズの新作『デコルテブラフラワードロップレース』、肩の上まで続くストレッチレースがバストを優しく包み込み、レースが贅沢に映える『グランフルールブラ』など、2021年秋の新作コレクションを着こなしている。 他にも、リラックスタイムにも圧迫感なく着用できる『Peasy001』シリーズや、センターレス構造のノンワイヤーが特徴の『自由のブラフラワーベール』シリーズ、ストレスフリーな着け心地でオフィシャルなシーンにもぴったりのロングセラーアイテム『ワークブラ』フルレースバージョンなど、同ブランドの定番シリーズも登場している。 特設ページでは、吉田の“盛れ肌ボディ”に迫ったボディケアなどが語られているインタビュー動画も公開されている。『美胸JOURNAL』特設ページhttps://www.peachjohn.co.jp/pjitem/list/?_al=210818journal&count=60&sort=6&outlet=include&_dm=2
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13年ぶり人気ドラマ『ハケンの品格』復活でも喜べない篠原涼子にのしかかる重責
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男娼を雇ってライバルを蹴落とそうとした女に刑務所行きの判決 「テレビの見過ぎ」と非難の声
2020年02月02日 06時00分
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2020年02月01日 23時00分
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