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芸能 2022年01月11日 12時35分
すゑひろがりず「まあないやろうと思っていた」第7回上方漫才協会大賞受賞に感激!
伝統芸能の狂言を取り入れた漫才で人気のすゑひろがりずが10日、大阪のなんばグランド花月で開催された若手漫才の登竜門「第7回上方漫才協会大賞」で大賞を受賞した。同賞の新人賞にはドーナツ・ピーナツが選ばれた。 >>全ての画像を見る<< 同賞受賞後、すゑひろがりずの南條庄助、三島達矢、ドーナツ・ピーナツのドーナツ、ピーナツ、中田カウス上方漫才協会会長が囲み取材に応じ、南條は「とにかく驚きました。晴天の霹靂とはこのこと」と感無量の表情。「まあないやろうと思っていたんです。ほかの若手もすごい人たちが多いので。しかも僕らが一番年上、しかも上方という名のつく賞でなかなか評価してもらえないやろって」と想定外の受賞だったと、大賞発表の瞬間を振り返る。 南條はまた、「まだ心臓がドキドキしたまま。落ち着けていない。ここから先、自分たちの漫才が固まったとは思えないですけど、この賞をきっかけにもう一度研究をして固めて行きたい。そういう段階に来たのかなって思いました」と興奮気味にコメント。三島も「足が震えていました。もし呼ばれたら言おうと思っていたことも忘れてしまって……。まさか自分の人生において、こういう評価をしていただけるなんて思わなかった。自分の人生では『ない』と思っていたので嬉しいです」と笑顔を見せた。 ドーナツ・ピーナツの二人も感慨深げな表情。ドーナツは「新人賞参加は3回目。やっとやって思った。取れてよかった」と照れ臭そうにコメント。ピーナツも「3回目だったんで、やっとという思いはありました。決まった瞬間によしゃって思いました」と話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能 2022年01月11日 12時30分
ナイツ塙「ブチギレてます」坂上忍に怒り? トーク番組共演での暴言明かす
ナイツ(塙宣之、土屋伸之)が10日に放送された『霜降りミキXIT』(TBS系)に出演。芸能界でのトラブルや失敗を、MCの霜降り明星(粗品、せいや)、ミキ(昴生、亜生)、EXIT(りんたろー。、兼近大樹)に明かした。 >>ナイツ塙、サンド伊達に「マジ草生える」“絆”崩壊でバトル? 今ガラケーユーザーに何が起こっているのか<< トーク番組の要注意人物として坂上忍を挙げたナイツ。塙は「今思えば大反省」としつつ、当時の出来事を回顧した。 昨年まで放送されていた『ダウンタウンなう』(フジテレビ系)のコーナー『本音でハシゴ酒』にゲスト出演した際、ナビゲーター兼MCをしていた坂上と共演。自身が所属する漫才協会で「テンション低めに挨拶をしろ」と教えられていたこと、そして憧れのダウンタウン(浜田雅功、松本人志)とのトークとあって緊張していると、坂上から「今日、そのテンションで行くの?」「テンション低くねーか?」と注意を受けたという。彼らからすれば、最初は落ち着いて挨拶するよう教わっていたのにもかかわらず、注意を受けてしまった形に……。当時について、塙は冗談まじりに「(坂上に対して)ブチギレてますね」とコメント。一方、土屋は「坂上さんは盛り上げようとしてツッコミをしてくれた」とフォローした。 「同番組の趣旨として、お酒に酔って本音トークをしないといけませんでした。しかし、坂上の説教もあって、ナイツはお酒を1滴も飲めなかったのだとか。よって、最後までテンションが低いナイツと、テンションが高いダウンタウン&坂上という構図になったそうです。このほかにも、上沼恵美子ともトーク番組の絡みで失敗し、説教をされたことを告白していましたね」(芸能ライター) 今、最も共演したくないMCとして粗品の名前を挙げたナイツ。土屋は「理由はシンプルです。(ナイツの師匠でもある)内海桂子師匠を知らなかったから」と本人に突き付けた。トーク番組でナイツが内海さんの名前を出した際、粗品が「そいつ誰やねん!」と失礼なツッコミをしたのがきっかけだという。 芸能人に疎いことで知られる粗品について、せいやも心当たりがあると述懐。歌手・映画監督のあがた森魚の名前を出した際、粗品から「そんなヤツおるかぁ!」と暴言が飛び出したことを明かしていた。
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芸能 2022年01月11日 12時00分
DaiGo、週刊誌記者を晒し「電話したら繋がります」と呼び掛け?「イジメ」「やりすぎ」批判の声も
メンタリストDaiGoが、『ジョブチューン』(TBS系)の炎上を巡り、取材を行っている記者を自身の配信で紹介し、電話を掛けるよう呼びかける場面があった。 >>DaiGo、14歳との淫行「普通は検挙されない」発言で弁護士が反論 突撃するも論破され謝罪<< 事の発端となったのは、1日放送の『ジョブチューン元日SP』。大手コンビニ3社の人気商品を有名シェフが審査員となって審査するコーナーが放送された。その中で、審査員の1人がツナマヨのおにぎりを見た目で判断して試食を拒否したことが話題に。最終的には試食を行ったものの、ネット上でその言動が炎上する騒ぎとなっていた。 放送後、DaiGoは配信の中で炎上したシェフと友人であることを告白。また、一連の言動について「台本があるはず」と指摘していた。 そんな中、DaiGoは6日に「【炎上覚悟】TVに忖度する週刊誌の記者を晒します。」という配信を行い、炎上にかこつけ、シェフ本人や周辺を取材しようとしている記者がいることを告白。DaiGoは出版社名と雑誌名、記者名を出した上で、「こいつがどうやらシェフのところに突撃してるっぽいんですよね~」「張り込んだりとかして、家族まで狙って、写真撮ったりとかなんか文章を書こうとしてる」と明かした。 DaiGoはこの情報について「内部情報なんで間違いない」「本気になったら1日でここまで調べられるんだよ」と自信満々。また、この記者がツイッターのリプライ上で取材のため、取材対象者に対して自身の電話番号を晒していることを暴露し、「電話したらまじで繋がりますよ。聞いてみてください、なぜシェフに突撃するのか」「聞いた方がいいですよ、みなさん、こういうのは。こういうのは本人に聞いた方がいいです。会社の方針とかじゃなくて、個人に聞くべきです」と呼びかけた。 DaiGoは配信上では電話番号を明かさなかったものの、概要欄の中で、記者の電話番号が書かれたツイートへのリンクを貼り付けていた。 この行動にネット上からは「電話しろって呼びかけはやりすぎ」「なんで記者に攻撃向けるの?」「シェフを守るのはいいけど、誰かを攻撃しないでください」「電話しろはアウト」「記者イジメ楽しんでない?」という疑問の声が集まることになった。 また、9日にも配信を行い、記者から連絡が来たことを報告。しかし、DaiGoは連絡には応えなかったと言い、逆に記者の取材方法を批判した。さらに、電話番号については「(記者)自身が晒しています」と言い、自身の行動に問題はないことをアピールしていた。記事内の引用についてDaiGo公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCFdBehO71GQaIom4WfVeGSw
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社会 2022年01月11日 11時55分
玉川徹氏、政府のコロナ対応「遅い」「全部足りない」と怒り「取材しても教えてくれない」不満も吐露
11日放送の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)で、同局局員でレギュラーコメンテーターの玉川徹氏が、政府に怒りの声を上げた。 >>玉川徹氏「もう本当に馬鹿だと思う」政府のオミクロン株対策に怒り「クビにしたくなってくる」発言で賛否<< 昨日の全国の感染状況は新規感染者が6438人。4日連続で6000人を超えている。そんな中、政府分科会の尾身茂会長が、岸田文雄首相と面会。高齢者の3回目のワクチン接種を国の最優先課題として推進すること、経口の抗ウイルス薬の供給体制を速やかに整備することなどを提言したという。 感染者の急増に対する政府の取り組みの遅さに、玉川氏は「遅いですよね」と苦笑い。「なんで、わざわざ待つんだ」「本当に遅いと思う」と繰り返して批判。「この番組、政府も随分見てるみたいですから、分かってたと思いますけど、僕はすごく遅いなと思います」と口を酸っぱくして糾弾。 ここで、ふじみの救急病院・鹿野晃院長が、軽症・中等症向けの飲み薬「モルヌピラビル」の在庫が院内にないことを訴えた。数自体はあるそうだが、手続きが行政の方で滞っているとのことらしい。また軽症・中等症向けの点滴薬の「ソトロビマブ」の在庫は3人分だという。 これについて、玉川氏は「これ、あのー全部足りないんですよ」と呆れ顔。「もっと感染が増えて行った時に、僕も基礎疾患ありますけど、とてもじゃないけど感染できない」と述べた。 また、同氏はモルヌピラビルの在庫分について、「今現在、日本に入って来ているかどうかも取材しても教えてくれない」と嘆き、さらにソトロビマブの在庫についても「これも教えてくれないんですよ。厚労省に聞いても。だから実際にあるのかどうかすら分からないんですね。なんで教えないんだろうと」と不満を露わに。 そして、「実は国内にないんですということだったら、明らかにするべきだと思うんですね」と主張。「ないのであれば、例えばリスクの高い人たちは外出もやめて感染しないようにしましょうとか、行動の選択肢が見えてくるわけだから」と求めていた。 この「全部足りない」発言に対して、ネットでは「また玉川の煽りが始まったよ」「あっても必要ないだろ」という意見も見られた。また、「取材しても教えてくれない」という訴えには「教えてくれないというより、わからないんだと思う」「パニックになるので言えません」「どうせ煽る材料に使うだけだろ」「厚労省、モルヌピラビルの国内在庫量教えてくれないんか 隠蔽政府だな」といった声も寄せられている。
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スポーツ 2022年01月11日 11時30分
DDT3.20両国国技館で赤井沙希が「いつかDDTのリングに上がりたい思いだった」雪妃真矢とシングル対決!
DDTプロレスが7日、東京・新宿FACEで「DDT FREE -January-」を開催。同団体の旗揚げ25周年記念興行となる3月20日の東京・両国国技館で、赤井沙希と雪妃真矢(フリー)が一騎打ちを行うことが決まった。 この日、赤井は彰人と組み、雪妃、石田有輝組とミックストタッグマッチで対戦。赤井と雪妃は激しい蹴撃戦を繰り広げ、場外でも乱闘に発展。その間に彰人がサソリ固めで石田を仕留めて赤井組が勝利。 試合後、雪妃は「DDTファンでプロレスラーになりたいと志し始めた頃、DDTに入門したいって、ある方に相談したところ断られたんです。その後、DDTからデビューした赤井選手を見て、私が抱いた思いはあこがれとか尊敬とかじゃなく、醜い嫉妬。DDTにフラれたおかげで、私は女子プロレスに出会ってキャリアを重ねて、今ここにいます。女子プロレスラーとしてのプライドと誇りを持って。赤井さん、DDTのリングでシングルさせてもらえませんか?」とアピール。 赤井は「アンタのその思い、全部受け止めてあげるわ。アンタと、ウチも白黒ハッキリつけたかったんよ。新宿FACEでも後楽園でもいい。1対1でシングルしましょう」と受諾。 ここで高木三四郎社長がリングに上がり、「雪妃選手、その節は失礼しました。私に見る目がありませんでした。でも、あなたは自分の力で女子プロレスラーになって、いろんなことを経験して、申し分ないキャリアを積んで、素晴らしいレスラーになりました。8年前、DDTで試合ができなかった雪妃選手。そして8年前にDDTでデビューした赤井選手。その2人にふさわしい場所を用意させていただきます。3月20日、両国国技館でシングルマッチをお願いします」と25周年記念興行での一騎打ちを決定した。 それを聞いた赤井は「DDTの25周年のビッグマッチで、女子のカードがシングルで組まれるって、どういうことか。DDTを見てくれてたなら分かると思う。一人でも多くの人にウチらの試合を見てもらって、プロレスをもっと広めましょう」と雪妃に語りかけリングを降りた。バックステージで赤井は「DDTの25周年という大事な節目で、久しぶりの両国で女子でシングルできるってことは、すごい胸がいっぱいになります。でも、ちょっと逆恨みにもほどがあるかな。私って知らないうちに、いろんなとこで地雷踏んでるのかなって思いました。雪妃選手自身も知らなかった顔とかを今度私が引き出してあげたい。結構使う技が似てたりとか多いんですけど、どっちの技の方が強いのか、気持ちが強いのかを両国で確かめたい」と意気込んだ。 雪妃は「今まで一度も外に出したことがないところなので。赤井選手にも、周りにも言ったことはない気持ち。せっかくDDTのリングに上がれるようになったので、ちゃんとシングルやって成仏させたい。その当時、DDTに入門できなかった自分と、その直後に入門した赤井さん。やっぱり嫉妬みたいのはあった。自分の実力を認められて、いつかDDTのリングに上がりたい思いだったので、せっかく上がれたからには赤井さんと1対1で対峙して、勝ちたいと思います。私のやってきた女子プロレスをぶつけて」と思いの丈を吐露している。(どら増田)
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スポーツ 2022年01月11日 11時00分
ヤクルト、リーグ・日本一2連覇は中村次第か 奥川・高橋らが抱える難題解消へ高津監督も動く?
“4回連続のオープニング・ピッチャー”となるのでは? 東京ヤクルト・高津臣吾監督が日曜朝の情報番組に出演した(1月9日)。同番組のコメンテーターを務めるOB・古田敦也氏との話も弾み、高津監督はその場で今春キャンプの臨時コーチ役を要請。古田氏も二つ返事で快諾した。氏の臨時コーチは昨年に続き、2年連続となる。 >>ヤクルト・高津監督、“三冠”獲得の村上を酷評?「功労者なのに厳しすぎ」疑問の声、後半戦の伸び悩みに不満か<< 臨時コーチの話は、事前に了承を取っていたのだろう。いや、そんなことはどうだっていい。かつてのクローザーと正捕手の会話は、昨年の日本シリーズMVPにも輝いた中村悠平捕手に及んだ。「ビシビシと、どんどん鍛えてほしい」という高津監督の要請には、エース候補の育成も含まれていたようだ。 「高津監督がチームの勝利と同じくらい気に掛けているのが、奥川恭伸の育成です。今年は投球スタイルを変えていくと思われます」(プロ野球解説者) 高津監督は、奥川に年間25試合以上の先発登板を求めている。 昨年はチームトップタイの9勝を挙げたが、先発登板数は「18」だ。育成に関するチームの方針で中9日以上の間隔を空けたためである。この登板間隔はキャリアを積み重ねていくに従って、通常ローテーションの中6日に縮まっていくと思われたが、そうではなかった。 「奥川は『力投型』のピッチャーです。変化球で打ち取ることも覚えてきましたが、力任せな投球スタイルを改めないと…」(前出・同) 力投型は連投がきかない。力任せとは違う、オトナの投球スタイルに導くのが中村の役目だ。こんな指摘も聞かれた。 「セ5球団は中村を甘く見ていました。それも昨季の敗因の一つです。今季はかなり厳しくマークされるはず。中村自身が攻守で活躍しなければ、投手陣の信頼は勝ち取れません」(球界関係者) 中村の責任は重大だ。力投型にとって、脱力投球ほどコワイと感じるものはないという。そこを中村がメンタル面を含め、牽引してやらなければならない。昨季ブレイクした左腕・高橋奎二、ドライチルーキー・山下輝(法政大)に対しても同様だ。成長過程にある若手投手をレベルアップさせなければならない。できなければ、連覇は厳しいだろう。 「高津監督は奥川をエースに育て上げたいとの思いも強い」(前出・プロ野球解説者) 昨季の後半戦、クライマックスシリーズ、日本シリーズの大事な初戦の先発マウンドを奥川に託してきた。その流れから、2022年の開幕投手も任せるのではないかとも予想されている。 20歳の若者に大役を任せるとすれば、やはり、正捕手・中村の責任も重大だ。 「開幕投手は、その年のチームの顔。看板投手が『中10日』ではチームの士気にも影響してきます」(前出・球界関係者) 奥川に開幕投手の大役を委ねるのか、臨時キャンプ終了後の古田氏を見れば分かるかもしれない。(スポーツライター・飯山満)
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社会 2022年01月11日 10時25分
吉村知事「14日間の原則自粛見直すべき」オミ株の濃厚接触隔離に提言、疑問の声も
吉村洋文大阪府知事がオミクロン株の感染拡大を受け、濃厚接触者の原則自粛対応を見直すべきとツイッターで提言し話題となっている。 >>「沖縄は米にどんなヘイトスピーチでも可能という状況」オミ株巡る報道を辛坊治郎氏が暴露<< 吉村氏は1月10日のツイッターで、「現在沖縄で起きている現実的問題、そして今後大阪含め全国で起きるだろう問題。医療従事者には例外通知もあるが、濃厚接触者になった場合の14日間の原則自粛は、オミクロン潜伏期間の新知見に基づき、見直すべき」とツイート。続けて、「特にエッセンシャルワーカー。でないと社会インフラが止まる」と書き込んだ。 オミクロン株は、一般的に従来の株に比べて感染力が強いが、重症化する可能性が少ないと言われている。そのため、これまでと同じような徹底した隔離政策を行っていては社会が回らなくなると言いたいのだろう。 吉村氏のこの発言に、ネット上では「ほんで大阪府知事である貴方は大阪にどういう指示を出し、どういう体制を構築するのですか?」「毎回、コメンテーターみたいなことばっかり言ってるけど、それなら、あなたは何をするんですかってことが大事やろ」「大丈夫か??大阪いらっしゃいコロナ拡大キャンペーンをしていて何処を向いて話しているのか?」といった吉村氏のスタンスに否定的な声が聞かれた。さらに、「現実にはそう簡単な問題ではない。オミクロンの最大潜伏期間のデーターなんてまだないんですから…」といった慎重な立場に立った声も聞かれた。 一方で、「ホンマにこれは早く見直すべき」「言葉の端々から伝わってはいたが、ついにはっきり見直すべき、と言い切った」といった肯定的な意見も聞かれる。 吉村氏の主張はかねてから唱えられてきたものだが、今回のツイートでははっきりと意見を明らかにしたと言える。ただ、知事という立場ゆえに踏み込んだ発言が賛否を集めているのも確かだろう。記事内の引用について吉村洋文氏のツイッターより https://twitter.com/hiroyoshimura
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芸能 2022年01月11日 07時00分
松嶋菜々子に恩人が救いの手? 脇役出演のきっかけはフジテレビのドラマ大ゴケか
女優の松嶋菜々子が20日スタートの、嵐の松本潤が主演するテレビ朝日系ドラマ「となりのチカラ」で、脚本を手掛ける遊川和彦氏と「家政婦のミタ」(日本テレビ系)以来、約10年ぶりのタッグを組むことを、各メディアが報じた。 >>松嶋菜々子、以前なら断っていた仕事に就任? 夫・反町隆史との共演もあるか<< 同ドラマは、思いやりと人間愛にあふれるが何をしても中途半端な主人公・中越チカラ(松本)が、問題を抱えたマンションの住人たちの悩みを解決していく社会派ホームコメディー。 記事によると、松嶋は主人公一家の隣に住むアラ還女性役で、白髪交じりの髪や派手な服装など今までにない役どころに挑戦。常に〝今日のラッキーカラー〟の服をまとっているあやしい雰囲気の持ち主で、公開された松嶋の衣装姿も今までのイメージを覆すビジュアルに仕上がっている。 脚本を担当する遊川氏とは、2011年10月期に放送され、社会現象となった「家政婦のミタ」以来のタッグ。 遊川氏からは「自分に寄せるのではなく、真逆を意識してやってみてください」とリクエストされているそうで、松嶋は「日々試行錯誤しながら取り組んでいます」とコメントしている。 「『ミタ』では、今まで演じたことがなかったような役柄でブレークを果たしたが、松嶋の事務所が天狗になってギャラをつり上げるようになり、16年7月期のフジテレビ系主演ドラマ『営業部長 吉良奈津子』がコケてから、民放の連ドラ主演のオファーがなくなってしまった。松嶋サイドも折れて脇役でもオファーを受けるようになったが、出演した昨年10月期の同局のドラマ『SUPER RICH』は、松嶋の役が全く話題にならず。そんな中、恩人とも呼べる遊川氏が〝救いの手〟を差し伸べたようだ」(芸能記者) これまでの殻を破った役柄だけに、ハマれば次の仕事につながることは確実。松嶋にとっての勝負役になりそうだ。
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社会 2022年01月11日 06時00分
部活の練習を欠席、バツとしてピザを完食した学生の両親が激怒 コーチと学校を訴える
学校では、ルールを破れば罰則が与えられることもあるだろう。海外では、生徒に罰を与えた結果、数億円規模の訴訟に発展してしまうことがあるようだ。 >>48歳母、22歳娘になりきり大学に通う 20代彼氏ができるも気付かず、娘の名前で借金も<< アメリカ・オハイオ州の高校で、罰としてピザを食べさせられた男子高校生の両親が激怒、宗教的にも精神的にも侮辱されたとして、慰謝料などを求めて学校側を提訴したと、海外ニュースサイト『Daily Mail』『Law and Crime』などが1月3日までに報じた。 報道によると2021年5月24日、同州のとある高校のアメフト部は、体育館で筋トレ練習をしたという。このとき、同部に所属する当時17歳の男子生徒Aは、一人だけコート中央に置かれたイスに座らされ、ペパロニピザを食べさせられたそうだ。Aは4日前に行われたウエイトリフティングの筋トレ練習を欠席。アメフト部では筋トレ練習への参加を必須としているそうだ。練習を欠席した罰として、コーチはペパロニピザを、丸ごと1枚食べるようAに命じたという。 のちにAはピザを食べさせられたことを両親に報告。両親は激怒したそうだ。Aの家族はアフリカ系アメリカ人でユダヤ教徒だ。ユダヤ教は豚肉食を禁じている。ペパロニはピリ辛のドライソーセージのことで豚肉が使われている。Aによると、コーチらは豚肉を食べられないAの宗教事情を知っていたという。さらに、4日前の筋トレを欠席したのは肩のケガが理由だったそうだ。なお、Aが事前に欠席の連絡を入れていたのか、コーチに肩のケガを説明していたのかなど、詳細は報じられていない。 両親は、チームメイトの前で辱めを受け、宗教の自由、憲法上の権利に違反したと主張して学校側に抗議し、しかるべき対応を求めたそうだ。同年6月3日、学校側はアメフト部のコーチ、アシスタントコーチ、筋トレを指導していたコーチら計6人を解雇した。 なお、解雇されたコーチ6人は名誉棄損だとして、Aの父親と学校を訴えている。コーチらの話では、無理やりAにピザを食べさせていないそうだ。練習欠席の罰は、チキンナゲットか、ピザを食べるもので、どちらか選択可能だったと主張。コーチらの代理人弁護士によると、Aは自らピザを選んで食べただけで、Aと両親の主張は真実ではないと訴えているという。裁判は現在も続いている。 その後、両親と学校側は今後の対応について話し合いを重ねていたようだが、内容はまとまらず。最近になって、両親は当時のコーチ6人と学校に対し、慰謝料、懲罰的損害賠償、弁護士費用など、計約14億円を求めてオハイオ地方裁判所に提訴したという。学校側は、「訴訟自体は何のメリットもない。裁判で学校側の主張を訴えていく」と各社の取材に対し回答している。 なお、この騒動が原因でAは、同級生やチームメイトから嘲笑され、脅迫を受けたため、別の高校に転校済みだという。 このニュースが世界に広がるとネット上では、「ピザの強要ではなさそう。コーチは選択肢を与えている」「ピザを食べた男子高校生が悪い。自分の宗教事情くらい分かっているだろう」「イマドキの部活動は、練習をさぼった罰がファストフードなのか? 腕立て伏せ100回とかじゃないのか」「おかしな罰を与えるコーチらはクビにして正解」「練習サボって罰を受けた生徒が、腹いせにコーチに復讐したのでは?」「両親は典型的なモンスターペアレンツ」「話をややこしくしたのは両親。お金が欲しかったか」など、様々な声が上がった。 本件は生徒とコーチ側の主張が異なっているが、決められたルールを破れば、指導するのは先生やコーチの役目だ。生徒に罰を与えるときは、より慎重に対応したほうが良さそうだ。記事内の引用についてJewish high school football player SUES his coaches for $4m for forcing him to eat pepperoni pizza in the middle of the court because he missed training(Daily Mail)よりhttps://www.dailymail.co.uk/news/article-10359267/Teens-suit-says-coaches-eat-pizza-despite-religion.htmlHigh School Football Player Brings Multi-Million Dollar Lawsuit Against School and Coaches, Claims They Forced Him to Eat Pepperoni Pizza(Law and Crime)よりhttps://lawandcrime.com/lawsuit/high-school-football-player-brings-multi-million-dollar-lawsuit-against-school-and-coaches-claims-they-forced-him-to-eat-pepperoni-pizza/
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芸能 2022年01月11日 00時00分
今田美桜「会えて本当にうれしかった!」転がるシーンには苦戦? SUUMO新CM放映開始、2022年の抱負も明かす
女優の今田美桜が、12日より全国(一部地域を除く)で放映開始される住宅情報サイト『SUUMO』の新CMに出演する。 >>全ての画像を見る<< 同CMでは、地図を指でなぞって物件を探せるSUUMOの“なぞって検索”の魅力を紹介。見晴らしのいい高台で、今田がスーモと一緒に検索機能を使用して理想の物件を検索。街にある公園やお店を巡りながら最後は「ここに決めた!」と、理想の住まいを見つけた今田の笑顔が印象的なCMとなっている。 撮影では、「初めて会えて本当にうれしかった!」と明かしたスーモと息ピッタリの姿を見せた今田。唯一、難所となった公園でスーモが今田のとなりを転がるシーンでは、セリフのタイミングを掴むのに少し苦戦する様子も。しかし、最後には息の合った映像が撮れ、今田の元気いっぱいな姿に終始穏やかな撮影だったという。 撮影の感想と同CMの注目ポイントについて今田は、「楽しい撮影でした! なぞって検索を使うところがメインの撮影だったのですが、すごくいい機能ですよね。いろいろな探し方があるんだなと思って新たな発見になりました。注目ポイントはスーモと一緒に物件を探しているシーンです」コメント。 また、「2022年の抱負を漢字1文字で表すと?」という質問には、「『巡』です。コロナウイルスが落ち着いていたら、まだ知らない場所をたくさん巡りたいですね。あとはたくさんの人やものと巡り会えたらいいなと思っています」と明かした。 放映に先駆け、11日よりSUUMOの公式YouTubeチャンネルにてCM本編と撮影時のメイキング映像が公開中。『SUUMO』公式YouTubeチャンネルhttps://www.youtube.com/user/SUUMORECRUIT
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