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活動自粛を経て、デリヘル嬢の次は女子プロ? 唐田えりか、〝世界デビュー〟の可能性が浮上

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画像はイメージです

 おととし1月に俳優の東出昌大との不倫が原因で芸能活動を自粛していた女優の唐田えりかだが、ようやく、ここにきて表舞台への復帰を果たす。

 今月5日に主演映画「血ぃともだち」が一夜限りながら、都内で上映されることが決定。唐田のほか、尾碕真花、天野菜月、日比美思の4人が主演を務め、アニメ映画「攻殻機動隊」などで知られる押井守監督の作品。

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 「献血部」に所属する女子高生4人が、人間を襲えない吸血鬼を自分たちの血で養おうとする異色コメディー。唐田の不倫が発覚する前に撮影され、当初は20年4月に公開予定だったが、コロナ禍で4度も延期に。お蔵入り寸前だったが、一夜限りでの上映が決定したのだ。

 「当日、上映前に舞台あいさつが行われるが、出席するのは押井監督のみ。しかし、上映を待ち望んだファンが多かったようで、舞台あいさつのチケットはすでに完売となった」(映画業界関係者)

 唐田は不倫発覚後、活動を休止。所属事務所内で事務作業のようなことを行っていたが、20年末にカメラ専門誌での連載を開始。しかし、その雑誌が休刊になってしまった。 

 そして、気になる女優業だが、年内公開の映画「死体の人(仮)」にデリヘル嬢役として出演し、すでに撮影も終えていることが報じられている。
 「東出は普通に仕事をこなしているのに、唐田だけ活動を自粛するのは不公平で、東出に批判が殺到するのも納得。とはいえ、ようやく、唐田にも大きなチャンスがめぐってきたようだ」(芸能記者)

 発売中の「女性セブン」(小学館)によると、ネットフリックスで全世界配信が決まったドラマ「極悪女王」キャスティングに唐田が浮上。

 女子プロレスが一大ブームだった1980年代に活躍した悪役(ヒール)レスラーのダンプ松本が主人公。最大のライバルは、正統派(ベビーフェイス)レスラーで大人気だった長与千種&ライオネス飛鳥のタッグチーム「クラッシュギャルズ」だが、長与役に唐田の名前があがっているというのだ。

 不倫発覚前は清純派として売り出されていた唐田だが、〝世界進出〟となる作品での新境地開拓となりそうだ。

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