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アイドル 2017年06月19日 14時45分
元HKT48の菅本裕子 「裕子はカワイイです」と自画自賛!
元HKT48のメンバーであり、現在はモテクリエイターの肩書きで「モテる」を研究しているゆうこすこと菅本裕子が、初のイメージDVD『ラストサマー』(イーネット・フロンティア)の発売を記念したイベントが、17日に都内で行われた。発売されたばかりのDVDを手に取った菅本は「やっぱり裕子はカワイイです」と自画自賛した。 昨年4月にグアムで撮影された今作は、グラビアモードとプライベートモードの2枚組になっていて、菅本のあらゆる魅力がギッシリ詰まっている。「プライベートモードでジムで運動をしたんですよ。プライベートでもジムに行こうと思って会員にはなっていますけど、ほとんど行っていません。なので今回はガチで運動することになったのでキツかったです。スクール水着を着ているシーンでもゴーグルを付けてガチで泳いでいました。ちゃぷちゃぷとかそういうレベルじゃないですから」と常に全力で運動している菅本。 セクシーなシーンについては「部屋で黒の下着を身に付けているシーンで、このシーンだけ自分でメイクをしまして、赤い口紅を塗りました。ちょっと大人っぽいイメージになったと思います」と紹介した。 そんなファンにとって待望のデビュー作の発売となったが、何とこの作品が最初で最後のDVDである。「女の子のファンがたくさん増えてきたので、需要を考えてこのDVDを最初で最後にしちゃいました」と告白した。 現在はモテクリエイターとして活動しているが「女の子って相手の男の子の不安な部分とか苦手な部分を自ら見付けて不安になることがあるんですよ。私は相手の良いところや好きなところを話した瞬間に見付けるようにして、常にポジティブでいるように心がけています」と語った。 ようやく発売になったデビューDVDがまさかの最後になってしまい男性ファンにとって残念だが、水着姿は見れなくてもゆうこすはこれからも突っ走っていくので、今後にも大きな期待が持てそうだ。
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アイドル 2017年06月19日 14時25分
レースクイーンの佐藤衣里子 ドローンを使っての撮影に大興奮!
レースクイーンとして人気を博し、グラビアでも活躍中の佐藤衣里子が、5枚目となるDVD『Venus』(No brand)の発売を記念したイベントを、17日に都内で行った。 昨年11月グアムで撮影された今作は、レースクイーンとしては見ることのできない、グラビアならではの佐藤の魅力がたっぷり楽しめる作品になっている。 「今回は初めてドローンを使って撮影をしているんですよ。グラビアでドローンを使って撮影することは珍しいことなんです。引きの画で景色とか夕暮れなどを撮りながら少しずつ私の寄りを撮ったりしました。とにかく映像がキレイでMVみたいです」と喜んだ。 その中でも一番のお気に入りのシーンについて聞かれると「赤いドレスを着て丘の上で撮ったシーンがありまして、ドローンで丘の全体を撮ってから私に寄って風でスカートがフワッとなって本当にキレイな映像に仕上がっています。病院の待合室とかで流れていそうなキレイな映像っぽいです」と説明した。 ドローン撮影に初挑戦して楽しんだ佐藤だが、まだまだ挑戦したいことがたくさんあるそうだ。「最新の技術を使って撮影したのが楽しかったので、また何か新しい何かあればやってみたいです。VRとかもいいですね。どのように自分が映るか楽しみです」と意気込んだ。さらに「ドローンを使った色々なアイデアも考えています。ずっと水泳をやっていたので、キレイな崖の上から飛び込みとかやってみたいです。それをドローンで撮影してもらいたいです。飛び込んだ後の海の中では、魚と一緒に泳いだりしたいですね。アリエルみたいで素敵ですよね」と壮大な計画をアピールした。 今後もドローンを使った撮影やVRなどもグラビアの撮影で多く使われていくであろう。今まで以上にリアリティのあるキレイな映像が楽しめそうなので、グラビアファンにとって大きな楽しみになりそうだ。
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アイドル 2017年06月19日 14時00分
高橋みなみ「結婚自体は素晴らしいけど、あの場所で言うのはかなりリスキー」と困惑
冷やすとラベルの氷が浮き上がる「コカ・コーラ」・「コカ・コーラ ゼロ」の発売を記念したキャンペーンがスタートし、そのイベントが都内で行われ、ゲストとして高橋みなみと永野が登壇した。 新製品のコカ・コーラを飲んだ感想を聞かれた高橋は「本当にコカ・コーラが大好きで今日ここにいられることが幸せです」と喜んだ。 6月17日に行われた『第9回AKB48選抜総選挙』について聞かれた高橋は「指原の三連覇と麻友ちゃん(渡辺麻友)の卒業と、現在の総監督の横山由依ちゃんも神7になりましたし、結婚という爆弾発言もありましたけど、ドキドキしながら観ていました」と振り返った。 恋愛禁止とされているAKB48グループだが、恋愛を飛び越して結婚発表をした姉妹グループ・NMB48の須藤凜々花について聞かれると「とにかくビックリしました。突然のことで、その場にいたメンバーも本当なのか? どうなのかという戸惑いがあったと思うんですよ。すごい発表だったと思います。結婚自体は素晴らしいし、おめでたいことですけど、あの場所で言うのはかなりリスキーだなと思いました。この後はどのようになっていくのかわかりませんけど、見守りたいと思います」と語った。 恋愛禁止のAKB48だが「私もどう答えていいのかわかりませんが、今まで色々なこともあってペナルティを与えられたメンバーもいますし、結婚だからどうなのかと言われると私にも答えが出ないです」と答えた。 総選挙は悪天候のため無観客での開票になったことについては「この時期の野外開催というのはリスクありますよね。以前の大島優子ちゃんの卒業コンサートで延期になったこともありますので、本当に大丈夫なのかと思っていました。沖縄の待っていた皆さんや来てくれる皆さんのことを思うとただただ申し訳ないと感じてしまいます。何か違った形で沖縄の皆さんに恩返しができたらと思っています」と話した。
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社会 2017年06月19日 14時00分
天下の猛妻 -秘録・総理夫人伝- 吉田茂・雪子夫人(下)
妻・雪子の他界後、ヤモメになった吉田茂には、じつは愛した“陰の女性”がいた。本名・坂本清。花柳界・新橋で踊りの名手として名を残した老妓「おちゃら」の養女、名妓「小りん」である。 前号でも登場した夫妻の3女・麻生和子は、その著『父 吉田茂』の中で、小りんとの関係を次のように記している。雪子が存命中から、吉田との関係があったことが偲ばれる。 「戦争前に小りんに初めて会ったとき、私はまだ15、16歳で、小りんは私より7つ、8つ年上、23、24になっていたでしょうか。小りんの踊りは花柳流で、私も同じ流派でしたからその点でも私もわりに親しくしていたのです。小りんが父を好きだったのは早くから知っていましたし、父のほうも頭の回転が速くよく気がつく小りんを気に入っていました。(首相在任中、座敷に小りんを呼ぶときは)あくまで私が呼んだということにしておかなくては、あとあとの押えができません。で、私のほうから『小りんに来てもらうのはどうかしら』と父に言うと、『やっぱりおまえは頭がいいね』とまんざらでもない顔をしていたものです」 吉田は粋人であり、若い頃から花柳界での“四畳半遊び”をよく楽しんだ。人さまからの接待などは大嫌い、すべて身銭を切って遊んだ。吉田11歳のとき貿易商だった養父が病死、その遺産、いまなら数十億円のあらかたを、こうした花柳界でキレイに使い切ってしまったことは前々号でも記した。“驚異の遊び人”とも言えたのだった。 芸事は自分はやらぬが見るのは大好き、そのうえ女性には誰でも優しいフェミニストときたから、芸者衆からは大モテ。しかし、そうした女性たちと次々に情を通じるタイプではなく、身持ちの堅い男でもあった。そのうえで、雪子夫人とは性格もまるで違う、気の合う小りんだけは、“別物”ということだったようだ。 一方、首相の座に就いた吉田は、都合7年2カ月の長期政権をまっとうしたが、この間、二つの大きな功績を残したと言えた。 一つは、敗戦後に交戦国との単独講和か全面講和かで国内が二分する中、ソ連(注・現ロシア)など共産圏諸国を排除した形で、自由主義国、とりわけ対日講和を望むアメリカとサンフランシスコ講和条約を結ぶと同時に、日米安全保障条約に調印した点であった。 二つは、GHQ(連合国軍総司令部)による新憲法の“押し付け”制定を呑んだことだった。当初、吉田は軍備を持たず交戦権の放棄には難色を示した。そんな規定ではとても国家とは言えず、これからの日本は国際政治の中で対処していけないとの考えだったが、最終的には持ち前の外交官的センスの中で決断をしたということだった。 すなわち、交戦権の条文に解釈の余地を見い出すことで、やがての防衛力の漸増を描いていた。軍隊は膨大な“カネ食い虫”である。それならGHQによる新憲法を逆手に取り、戦後日本にとっての急務である経済復興にこそ持てる資金を投入、日本の軍備はアメリカに任せてしまえという発想、決断だった。「安保タダ乗り論」ということである。 結果的に、軍備に食われるカネを経済力の蓄積に回す“防衛問題迂回戦略”が功を奏し、その後の池田勇人内閣での高度経済成長路線で日本再建に結びつくことになったものである。 昭和38年10月、政界を引退した吉田は、終生、入籍はしなかったものの、小りんに“妻の座”を与え、神奈川県大磯の大邸宅に引きこもった。ときに、その隠然とした影響力を頼って「大磯詣で」という言葉があったように、政局の折々で大物政治家、政治記者が引きも切らず、あるいは外国からの要人もしばしば訪れたものだ。自らトボケた「海千山千荘」と名付けたこの吉田邸は、しばし戦後政治の重要な舞台となったものであった。 そうした中で、小りんは昔とった杵柄で巧みな接待をこなし、吉田の身の回りの世話にいそしんだ。また、吉田といえば好きな古今亭志ん生の落語、アメリカのテレビドラマ『アンタッチャブル』などを楽しみ、永田町の“世俗”とは一線を画してもいた。たまたま、こうした吉田の楽しみの時間帯に来客があると、「あいにく不在でございます」と断るのも、小りんの役目だった。前妻・雪子とは、一味も二味も違った機転の利く“後妻”だったのである。 その吉田は昭和42年10月20日、心筋梗塞を発症して満89歳で天寿をまっとうした。死の前日朝、快晴の富士山を眺め「きれいだね、富士山は」とポツリ口にした。振り返れば、吉田のこの言葉は、自らに天下を取らせた雪子と小りん2人の“静かなる猛妻”への感謝の面影が浮かんだということかもしれない。 その小りんが終生、入籍しなかったのは、前妻・雪子に対するせめてもの贖罪だったと思われるのである。=敬称略=小林吉弥(こばやしきちや)早大卒。永田町取材48年余のベテラン政治評論家。抜群の政局・選挙分析で定評がある。著書に『決定版 田中角栄名語録』(セブン&アイ出版)、『21世紀リーダー候補の真贋』(読売新聞社)など多数。
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アイドル 2017年06月19日 13時45分
指原莉乃3連覇達成!『AKB48 49thシングル選抜総選挙』レポート
6月17日に『AKB48 49thシングル選抜総選挙〜まずは戦おう!話しはそれからだ〜』が開催された。悪天候により野外での開票イベントが中止になったことで、開票会場は公民館に変更され、無観客での開催となった。 運営の不手際なども含めて多々問題があった今回の総選挙だったが、終ってみれば1位の指原莉乃(HKT48)と2位の渡辺麻友(AKB48)の得票数は10万票もの大差で指原の圧勝。危なげの無い3連覇で幕を閉じた。 選挙前の予想では、指原・渡辺に松井珠理奈(SKE48)を加えた三つ巴の戦いとも言われていたが、結果としてそこに割って入ってくるようなメンバーはいなかった。 その総選挙で発表された80位以内にランクインした内訳は以下の通り。■AKB48・25名■SKE48・19名■HKT48・16名■NMB48・10名■NGT48・10名 本家であるAKB48が一番メンバーが多くランクインしたことで、第一党として、かろうじて面目を保った形になった。 しかし姉妹グループから多くのメンバーが上位を脅かすこともあった。特に速報で1位となり、本番では5位にランクインした荻野由佳(NGT48)を筆頭としたNGT48の健闘が目立っていた。 昨年の『紅白歌合戦』の選挙で6位になったNMB48の吉田朱里(NMB48)は、ファッションというツールを利用して多くのファンを獲得し、これまで果たせなかった選抜メンバーとなる16位にランクイン。 多くの姉妹グループのメンバーが上位にランクインすることは、活気を呼び込むことにもつながり喜ばしいことなのだが、やはりAKB48あってのAKB48グループ。もし来年にも総選挙が行われるのなら、本体の頑張りが必要不可欠であろう。 HKT48所属での指原は来年の総選挙は不出馬。さらに2位の渡辺も卒業宣言をした。今後はAKB48の転換期になることは間違い無く、この1年が他のメンバーたちにとって大きな勝負んの年になることだろう。 今年の総選挙の主役は3連覇を果たした指原であることには異論がないが、20位にランクインした須藤凜々花(NMB48)が、スピーチでまさかの「結婚宣言」をしたことで、大変大きな騒動となってしまった。 壇上での「結婚宣言」といった、恋愛禁止のAKB48グループではありえない内容のスピーチに、他のメンバーたちも動揺を隠せない様子だった。 指原莉乃の3連覇、渡辺麻友の卒業発表以上のインパクトを残した須藤凜々花の「結婚宣言」。翌日のスポーツ新聞では1位の指原を押しのけて大きく取り上げられるなど、総選挙に興味がさほどない一般世論をも巻き込んだ“事件”となってしまった。 須藤の結婚宣言の真意は、近々開かれるという記者会見を待つしか無いが、すでにAKBの元主要メンバーたちからは批判のコメントなどが出されている。 総選挙だからこそ起こったアクシデントだともいえるが、総選挙というイベント自体の存続を揺るがしてしまったことは間違いない。これで今後のAKB48グループの動向からは目が離せなくなった。写真・(C)AKS
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アイドル 2017年06月19日 12時25分
Eカップ女子大生アイドル・横山あみ グラビアと心理カウンセラーを両立!?
アイドルグループ・PPP! PiXiON(ピピピ・ピクション)のメンバーとして活動する傍ら、グラビアでも活躍中の横山あみが、5枚目となるDVD『Sweet Story』(エスデジタル)の発売を記念したイベントが、17日に都内で行われた。 3月に沖縄県で撮影された今作は、カワイイ雰囲気からセクシーな大人っぽいシーンまで、普段のステージでは見れないようなグラビアアイドルとしての横山が存分に楽しめる作品になっている。 その中でもお気に入りのシーンについて聞かれると「普段はあまり着ることの無いスーツを着ているシーンがありまして、そこがオススメです。いま私は大学3年生なんですよ。時期的に同級生は就活の真っ最中ということで、私もDVDの中で就活をイメージしてみました。そこでリアルに面接をするシーンがあるんですけど、私があまりにもぎこちなくて現場にいた皆さんに笑われてしまいました」と明かした。 大学では心理学を学んでいるようで、映像のみならずリアルに就職を考えているところもあるそうだ。「将来的には心理カウンセラーとかをやってみたいですけど、大学院とかに行って資格を取得しなきゃならないんですよね。もし心理カウンセラーになれたとしても芸能界を辞めないで、できるなら両立したいです。計画性を持たないと不安になるんですよ」と力説。 勉強にステージと多忙な日々を送っている横山だが、このままでは恋人もできないまま年を取ってしまうのではと報道陣に心配されたのだが「私の通っている大学が女子大で、サークルにも参加していないので出会いは無いですね。合コンとかにも誘われないです」と告白。今後の出会いに不安はあるが、ファンにとっては一安心なところだろう。 そんな横山は、7月にはPPP! PiXiONのワンマンライブも控え、さらに夏のアイドルフェスティバルなどにも多数出演する予定。こちらも熱いステージになることは間違い無いので、今から楽しみである。
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芸能ネタ 2017年06月19日 12時15分
NMB48・須藤凜々花の結婚発表に、元主要メンバーたちも大批判
17日に沖縄で開催された「第9回AKB48総選挙」で突如結婚を発表し衝撃を与えたNMB48の須藤凜々花だが、元メンバーから痛烈な批判の声があがった。 かつて2度総選挙でVを達成した大島優子は、同日夜にインスタグラムで反応。暗い車中でのライブ放送で、「何考えてんのかしら。何でもアリなんですね。わたしも結婚した〜い!」などと笑いながらコメント。続けて「総じて言いたいのは、この帽子がきっと、私の全ての言葉だと思うの。せーのっ」といった後で頭を下げると、白いキャップの前面には「F●●k」の4文字が書かれ、そこで放送は終了した。 初代AKB48総監督の高橋みなみは18日、トークライブアプリ・755で「はあー、結婚発表は…ないな、ふうー」、「久しぶりに高橋さん荒ぶってる」と怒りをあらわにした。各メディアによると、19日に出席したイベントでは「結婚自体は素晴らしい事だと思いますが、あそこの場所で言うのはすごいリスキーだと思う」、「革命的なことが起こった」と話した。 「もしあの場に大島か高橋がいれば、ビンタの一発も須藤にたたき込んでいたのでは。2人はそのぐらいAKBの看板を背負っているという責任感があった。今後、会見するというが、須藤が一体どういう気持ちで発言したかは不明だが、会見後も2人は何らかのコメントをすると思われる」(芸能記者) 各スポーツ紙によると、須藤は18日、那覇空港で報道陣に対応。「また後日、自分の口で話します。よろしくお願いします」とだけ話し、質問には答えず。ただ、胸に英語で「ちきしょう!」といった意味を表すスラング「DAMN」と書かれたTシャツを着用していたという。 言わずもがな挑発的な行為となってしまった須藤だが、会見での発言が注目される。
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スポーツ 2017年06月19日 12時00分
トリプルスリー山田哲人の不振が「東京五輪」にも大打撃
東京ヤクルトスワローズの山田哲人(24)が不振に喘いでいる。打率はセ・リーグワースト(6月18日時点)、2年連続で3割、30本、30盗塁を達成した去年までとは別人のようだが、打撃復調がなければ、東京五輪の野球競技を戦う侍ジャパンにも影響が及びそうだ。 6月18日の日本ハム戦、山田は第一打席で左肩直撃の死球を被った。治療でいったんベンチに下がったが、約10分後にフィールドに帰って来た。しかし、その後の3打席は快音ナシ。前日は弾丸ランナーの本塁打を含む4打点と大活躍だったが、2日連続とはいかなかった。復活までもうしばらく時間が掛かりそうだ。 「WBCの後遺症というより、まさにスランプ。でも、WBCの影響がないとは言えません。本来、キャンプでしっかり身体を作る時期に国際試合を戦ったわけですから。対戦投手も、今まで以上に内角の厳しいところを突いてくるようになった」(プロ野球解説者) 「打ち損じが目立つ」と評する声も聞かれた。自分では仕留めたつもりでも、バットを振るスピード、力加減などで微妙なズレが生じているのかもしれない。 「DeNAの筒香、巨人の小林、日ハムの中田翔なども不振で苦しみました。坂本勇人(巨人)もスタメンを外された試合もありました。国際試合による精神的な疲れが影響しているのかもしれない」(同) キャンプ、オープン戦シーズンに行われるWBCによる後遺症がペナントレースの前半戦に影響を与えた。その「国際試合による疲労感」だが、侍ジャパンが国民の期待を背負って戦う次の大舞台は東京五輪だ。オリンピックは7、8月に行われ、プロ野球各球団はペナントレースの中断も含めた協力体制を決めている。 現時点で五輪を戦う侍ジャパンはプロアマ混合チームになる可能性もあるが、12球団は金メダル獲得に向け、主力選手を派遣する。その主力選手が五輪の国際試合で調子を落とす、あるいは、国際試合による興奮の反動が出るとしたら、それはペナントレースのもっとも大切なシーズン終盤となる。優勝戦線にいるチームの監督は、主力選手の派遣を躊躇うかもしれない。 「プロ野球の選手会はWBC終了からペナントレース開幕まで十分な休養期間が取れなかったと、不満をもらしていました。WBCの熱気をそのままペナントレースに反映させたいとする経営陣の考えも理解できる。経営陣からすれば、国際試合とペナントレースとの並立について、選手会と事細かに話し合いたくないのがホンネ」(ベテラン記者) 山田の不振がこれ以上長引けば、侍ジャパンの選手招集についても影響しそうだ。(スポーツライター・飯山満)写真・セカンドを守る山田哲人
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芸能ネタ 2017年06月19日 12時00分
フジテレビの命運を握る篠原涼子月9抜擢の裏事情
フジテレビと心中!? あるいは救世主となるのか!? 女優の篠原涼子(43)の大英断に、テレビ関係者が注目している。なんと、10月期の月9ドラマ『鈴木智子、市長になります(仮題)』のヒロインを受けるというのだ。 「今、“月9”といえば俳優陣にとっては鬼門とも言うべきコンテンツなんです。その理由は、出演しても視聴率が取れないから。4月期の月9『貴族探偵』に出演している嵐の相葉雅紀なんてシングル視聴率を連発しまくりで、もはや“落ちこぼれ”の烙印を押されています。参考までに、このドラマの制作費は1本1億円超え。どんなにお金を掛けても、豪華な共演者を集めても、フジテレビという理由だけで、誰も視聴しない習慣が出来上がりつつあるんです」(制作会社幹部) 結果、多くの俳優がフジの月9と聞いて裸足で逃げ出すようになったという。この危険なドラマコンテンツに名乗りを上げたのが篠原だった。もっとも、彼女とフジテレビの結びつきは思いのほか強いという。 「ドラマ『アンフェア』で知り合ったスタッフを信用しているんです。篠原にしてみれば、俳優の市村正親と結婚し、子供ができたあとに女優復帰をバックアップしてくれたのがフジ。人妻の色気を売りにする戦略を提案しPRしてくれたのです。だから、頭が上がらないんですよ」(放送作家) 実際、日本テレビやテレビ東京の単発ドラマに出演はしているものの、連ドラといえば'15年10月に放送されたフジ系のドラマ『オトナ女子』だけ。もっとも、最近の篠原に対するテレビ界の評判だが…。 「最近の篠原は、いい具合に年を重ねて艶熟してきたという声もあるが、その反面、顔がパンパンでメークなのか何なのか分からず、いつも脂でテカっているように見えるという意見もある。正直なところ、人妻の色気が今でも通用すると信じ込んでいる篠原をヒロインにキャスティングする局は、おそらくフジテレビくらいではないでしょうか」(芸能プロ関係者) 何はともあれ、フジテレビの苦境を救うことになった篠原。今回もお約束のお色気シーンはしっかりとキープされているという。そんな篠原の出演料だが…。 「今回の出演料は1本200万円〜。前社長の亀山千広氏だったら300万円〜は大丈夫だったでしょうが、6月から宮内正喜氏が新社長になり、大リストラが敢行される。これまでのように莫大な出演料は支払えないんです。もしかしたら、出演料を巡って降板なんて事態も起こり得るかもしれない」(テレビ関係者) フジテレビの受難はまだまだ続きそうだ…。
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アイドル 2017年06月19日 11時30分
デビュー当時にもSMAP脱退を口にしていた草なぎ剛
元SMAPの稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾のジャニーズ事務所退所が発表された。入所からちょうど30年で下した決断。残留する中居正広、木村拓哉と、ついに袂を分かつ。 そもそもSMAPは、アイドル氷河期の1991年に歌手デビュー。ジャニーズJr.のスケートボーイズから抜てきされた6人(当時)でスタートした。ところがその後、歌番組が相次いで終了。SMAPが堅守したのは、冠のレギュラー番組『愛ラブSMAP!』(テレビ東京系)だった。 同番組は、ジャニー喜多川社長がSMAPの新曲発表の場として提供したバラエティ。91年からSMAPは、およそ3か月に1度のハイペースで新曲をリリースしていたが、オリコンヒットチャートランキングで1位を獲れるほどの実力はなかった。それならばとジャニーさんが、“歌を聴けるバラエティ”を起動させたのだ。 当時の新曲リリースは、ジャニーズタレントで類を見ないほどすさまじいペースだった。デビュー曲の『Can’t Stop!!−LOVING−』は、91年9月の発売。以降、2ndの『正義の味方はあてにならない』は12月、3rdの『心の鏡』は92年3月、4thの『負けるなBaby!〜Never give up』は7月、音松くん名義の『スマイル戦士 音レンジャー』は10月、5thの『笑顔のゲンキ』は11月、6thの『雪が降ってきた』は12月。96年までは、年4〜5曲のシングルを発表している。 当時は、番組制作にジャニーさんみずからが口を挟んだ。安い制作費でSMAPの魅力を最大限に出そうと、タレントも事務所も局側も必死だったのだ。その甲斐あって、6人(当時)のカラーははっきりしてきた。モデルさながらの森且行(現オートレーサー)、リーダーの中居、美男子の木村、弟キャラの香取、女性のような稲垣。唯一、個性があいまいだったのが草なぎだ。そこでトライさせられたのが、元大洋ホエールズの加藤博一さん(故人)の“1,000本ノック”だ。 何時間もかけて、ガチで1,000本を受けきった草なぎ。疲労困憊で終えたとき、ポツリとつぶやいたのが、「SMAPをやめたい…」。10代のアイドルには、過酷すぎた試練。思わず本音がこぼれたようだ。 SMAPといえば、『夢がMORIMORI』や『SMAP×SMAP』といったフジテレビ系バラエティでそのスキルが磨かれたと思われがちだが、ホントの原点はテレ東。アイデアと気力と忍耐でのし上がってきた彼ららしい歴史が、そこにあるのだ。
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