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社会 2017年06月23日 10時00分
古文書から紐解く巨大地震発生Xデー 第1弾「南海トラフ」
1498年、戦国時代の初期に発生した明応地震は、東海・東南海・南海地域が連動した南海トラフ巨大地震の一つに数えられている。静岡県沼津市に残る古文書には、地元の歴史を伝える一節に、「大切な書物を明応7年の津波で失った」などと記されているという。 「沼津市内に今も残る寺院の航浦院は海抜10メートルの場所に位置しますが、地震後にこの西浦江梨地区を襲った津波は最高で11・6メートルと推測され、完全に飲み込まれたと見られます。明応地震の際に起きた津波は、“1000年に一度の震災(千年震災)”によって起きたとも言われているのです」(サイエンスライター) 同市の戸田には、「平目平」と呼ばれる場所があるが、当時の津波でヒラメが打ち上げられたことから付けられたとの言い伝えもある。古い地名のため現在の地図に記載がないが、平目平は海岸から約2キロの山間にあり、標高は36.4メートル。“1000年に一度”というのも頷ける。 地震学が専門の武蔵野学院大特任教授・島村英紀氏もこう言う。 「明応地震の巨大津波では、かつて日本三大港の一つだった三重県の安濃津(現・津市)で、数千軒の民家を含め町全体が跡形もなくさらわれ、地形まで変わってしまったのです。そのため、港町の復興は約200年後の宝永地震(1707年)以降まで手付かずだったと考えられています」 ちなみに安濃津の港は、室町時代に成立した日本最古の海洋法規集の『廻船式目』で、日本の十大港湾として記されている三津・七湊の港湾都市に挙げられている。明応地震の発生から28年後にこの地を通った連歌師の宗長は、『宗長手記』の中でこうも記している。 《繁栄していた安濃津の港街は、明応地震の大津波によって壊滅し、10余年を超える年月を経た今も荒野のままであり、4〜5千軒もあった人家の影はなく、ただ寺の堂塔だけがぽつんとあるだけだ》 「県庁所在地が消えてなくなるほどの巨大津波は他に例がなく、明応地震が南海、東南海、東海地域の三連動型地震だったすれば、それだけ被害が大きかった可能性はある。しかし、何しろ500年以上も昔の話なので分からない部分が多いのです。直近の南海トラフ地震は1944年(昭和東南海地震)と'46年(昭和南海地震)ですが、この時はやや小ぶりでした。そのため解放されていないエネルギーを考えると、今度来るのは同じように巨大だと考えられています」(同) 明応地震は、他にも様々な爪痕を残している。静岡県の浜名湖は、もともと砂洲が堤防の役割を果たし遠州灘から海水が流れ込むことがない淡水湖だったが、地震によって砂洲が決壊、現在の海水と淡水が混ざった汽水湖となった。また、巨大津波は地震発生から約1時間後、相模湾にまで達し、神奈川県鎌倉市にある高徳院の大仏殿をも倒壊させたという説もある。 「西日本も巨大津波による被害が出ているが、最も甚大とされている地域の一つが、和歌山県の紀の川の河口付近。この地域では地侍集団の雑賀衆が幅を利かせていましたが、塩害により稲作が難しくなったため、代わりに山中の森林資源を活用し、造船業と海運業に乗り出して栄えたのです。そんな中、彼らが出会ったのが鉄砲で、地元へ持ち帰り強力な鉄砲集団を作り上げた。雑賀衆の鉄砲隊と言えば織田信長と繰り広げた石山合戦が有名ですが、明応地震がなければ、信長もあれほど苦戦することはなかったと考えられています」(前出・サイエンスライター) 明応地震と同様、三連動タイプとされる宝永地震も、千年震災に例えられる。宝永地震に関しては様々な古文書が残っているが、特筆すべきは、当時、雲海という僧侶が愛媛県の名湯・道後温泉の入浴案内で触れた記述だ。 《湯は一瞬にして枯れ、湯に入っていた者は転倒したり、自分や他人の衣服も分からないほど騒いだりするなど、入浴者の混乱ぶりは尋常ではなかった。すぐに湯守や村役人が城下に報告したが、道後では温泉だけではなく、池、井戸、谷水まで涸渇してしまい、しかも、それは初めての体験ではなく、以前にも不出を経験していたものの、目の当たりにして驚いた》 「宝永地震は震度6以上の揺れが静岡県から九州まで及びました。津波は最大で高さ26メートルにまで達し、伊豆、八丈島から九州までの太平洋海岸だけではなく、瀬戸内海や大阪湾にまで入り込んだとされています。日本だけではなく、韓国の済州島や中国・上海までにも津波被害をもたらしたのです」(前出・島村氏) この宝永地震から遡ること約100年前、つまり冒頭の明応地震と宝永地震のちょうど中間にあたる慶長地震(1605年)も、南海トラフ巨大地震と言われていたが、最近では否定的な見方も出始めている。地震動そのものによる被害状況の記録がわずかしか残されていないためだ。 「慶長地震からわずか100年しか経たずに宝永地震が起きていたとすると、超巨大地震のエネルギーがそこまで早くにたまってしまう可能性を示しています。ただし、慶長地震の震源については、地震学会でも論争になっている。南海トラフで起きたのではなく、八丈島のはるか南、伊豆小笠原海溝の鳥島近辺で起きたのではないかと指摘され始めているからです」(同) 慶長地震では千葉県の犬吠埼から九州までの広範囲にわたって津波が押し寄せ、八丈島では57名、阿波(徳島県)で1500名の死者をもたらしたとの記録が残っている。 「その八丈島での津波の被害を示した『八丈実記』の記録は重要です。その記述をもとにすると、八丈島へは最大10〜20メートルの津波が押し寄せた可能性がある。ところが、これまで慶長地震の震源域とされてきた南海トラフの駿河湾寄りの地震をシミュレーションすると、八丈島の西側海岸での津波高は2メートル程度にしかならないのです」(前出・サイエンスライター) ちなみに八丈島では、慶長地震発生の年と、その翌年に火山噴火を起こしている。やはり、約400年前に南海トラフで起きたとされていた巨大地震は、伊豆小笠原海溝を震源とするものだったのか。 その謎について、これまで多くの大地震や火山噴火を予測、的中させてきた琉球大学理学部名誉教授の木村政昭氏はこう語る。 「慶長地震の地震動の記録が少ないのは、伊豆・小笠原諸島沖、つまり今、リスクが増している巨大地震と同じ震源だったからです。私はこれから起きる巨大地震も本州での地震動はそれほどでもないと考えています。その代わり、巨大津波が太平洋側の港町を容赦なく襲うでしょう。津波はこれまで被害が比較的少なかった東京湾にも入ってくる。3年後のオリンピックが心配です」 これまで、東京湾への津波の高さは1メートル〜1.5メートルというのが記録。関東大震災の際も発生はしているが、陸地への影響はほとんどなかった。 例えば1707年、相模トラフの千葉県野島崎が震源とされる元禄地震(M8.2)では、小田原城は完全に倒壊し、江戸城も被災。その後、城内には耐震構造を備えた“地震之間”なるものが設けられている。 「この時は津波も三浦半島で6〜8メートルに達し、沿岸の家屋や寺社などが流失したが、東京湾(=当時江戸湾)の内湾と外湾を隔てる神奈川県の観音崎でエネルギーが減衰している。品川で浜側へ逃げてしまった人が波に巻き取られたなどの記録が残っているだけで、被害の記録はほとんどありません。津波被害が少なかったのは、内湾と外湾の境が狭まっていることに加え、エネルギーを減衰させる内湾の河川の多さも影響しています」(前出・サイエンスライター) 江戸時代後期の1854年、南海トラフの東側を震源とした安政東海地震(M8.2)でも、房総半島から四国にかけて津波が襲来し、伊豆に停泊中だったロシア軍艦のディアナ号が沈没した。しかし江戸では、隅田川河口だった浜町河岸(現・中央区)で水位が1〜1.2メートル上がって路上に溢れ、船が破損した程度だったという。 「しかし、東京湾から真南の伊豆・小笠原諸島付近で地震と津波が発生した場合、観音崎でエネルギーが奪われることはなく、ストレートに内湾に入ってくる。そのため、これまでに経験したことのない津波被害が東京を襲う可能性もあるのです」(同) 昨今、その伊豆・小笠原諸島沖に沿った火山活動が活発になっている。今年3月、気象庁は伊豆諸島の青ヶ島から南南東に約65キロの位置にある海底火山・ベヨネース列岩に噴火警報を発表。2013年に噴火し陸地となった西之島の活動も活発で、海上保安庁は「溶岩流が海上に張り出し、面積は東京ドームの約59倍に拡大」としている。 前出の島村氏は「火山活動の静穏期が続いているが、その終わりも近い」とし、こう続ける。 「伊豆・小笠原海溝を含む伊豆沖からマリアナ海溝にかけては、過去に大地震が起きた例はあまりありません。慶長地震の震源が伊豆・小笠原諸島近辺だったのか、南海トラフだったのか、現時点では分からないのが正直なところです。南海トラフが震源だったとした場合、地震動について西日本に記録がないのは、ただ単に散逸してしまった可能性も考えられますからね」 想像を絶する巨大津波が襲う可能性が高い南海トラフ、そして伊豆・小笠原諸島付近を震源とした巨大地震。後者に関して木村氏は、規模をM8.5、時期を2012年±5年とし、いつ起きてもおかしくないと予測している。 「専門家の間では、南海トラフ地震の周期は100年〜200年という見方があり、最後に起きたのが昭和南海地震で、今年はそれから71年。その点から言えば、発生にはまだ時間があるように思えますが、内陸部での地震、そして火山噴火と、何が引き金になるか分からない状況とも言われているのです」(前出・サイエンスライター) いずれにしても“Xデー”は待ったなしの状況だ。
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芸能ニュース 2017年06月23日 07時00分
高畑充希、手作り氷ジョッキに穴が開くハプニング! 「大変、大変!」と大慌て
女優の高畑充希(25)が、22日、都内でサントリーの新TVCM発表会に出席した。 高畑は初夏を思わせる爽やかな浴衣姿で登場し、「このまま花火大会に行きたいです」とニッコリ。 ノンアルコールビールテイスト飲料「オールフリー」の新CMの感想を問われると「テレビでよく見ていたCMだったので自分が出ることになってびっくりしました。ビール好きの両親は大喜びしました」と笑顔で語った。 新CMはセリフが「ヘイ」だけで会話する内容となっているという。高畑は「『ヘイ!ヘイ!』と言っていると楽しい気分になります。難しいと思っていましたが、やっているとノリノリでテンションが上がり楽しかったです」と撮影を振り返った。 初共演となった佐々木蔵之介については「初めてお会いしたんですが、二人で『ヘイ!ヘイ!』と言っていたので普通の撮影より距離が縮まりました」と笑顔。 またイベントでは高畑がノミとヤスリを使い、氷のジョッキ作りのデモンストレーションにチャレンジした。 見事仕上げたジョッキにオールフリーを注ぎ試飲した高畑は「美味しいです」と幸せ一杯の笑顔。 しかし飲んでいる姿をカメラマンに披露しようとしたとたん、ジョッキに穴が開いてしまい中身が盛大に漏れだすハプニング。 最後は「あ〜あ〜大変」と苦笑いだった。 高畑が出演する新CM「氷でキンキン」編と「ずっとキンキンジョッキ」編の放映は、24日からスタートする。(アミーゴ・タケ)
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芸能ネタ 2017年06月22日 19時00分
規格外のイカレっぷり! テレ朝“ナスD”の身を削った演出がスゴすぎる!!
今、ナスよりナスっぽい顔面紫色のテレビ朝日局員が、バンバン視聴率を稼いでいる。彼の名は友寄隆英(ともより たかひで)番組ゼネラルプロデューサー。ネット界隈では“ナスD”という名前の方が通りがいいかもしれない。 現在、毎週火曜日の23時15分からオンエアされている『陸海空 こんな時間に地球征服するなんて』に、レギュラーメンバーの1人として出演中。番組内での呼称は“ナスD”。本当の肩書きはゼネラルプロデューサーでも、番組内ではディレクター(D)と名乗っている。ナスDは番組に登場するたびにぶっ飛んだ仕事ぶりを披露し、並み居る体当たり系芸人たちをも上回る強烈なインパクトを残している。 同番組は、『中居正広のミになる図書館』時間・曜日移動にともなって、今年4月にスタート。5つの視点「ミステリー」、「豪華客船」、「釣り」、「ドローン」、「部族」で地球一周しながら、ガチンコ取材するリアル冒険バラエティー。超異次元な国で生きる人たちのクレイジーすぎる文化や食事、日常を、タレントが潜入取材するという内容だ。 たとえば、元CIA内定者であるインテリ女性お笑い芸人・REINAは、豪華客船クイーンエリザベスに乗りこんで、1部屋2300万円のNo.1スイートルームに泊まるセレブを見つけ出し、部屋に上げてもらうというガチ企画に挑戦。乗船48日目にしてようやく達成している。また、人気沸騰中のサンシャイン池崎は怪魚・巨大魚を求めて、漫才コンビのU字工事(福田薫、益子卓郎)は世界中の部族を取材しながら、地球一周に挑戦中だ。 そんななか、スタジオ観覧の芸能人や視聴者の心をわしづかみにしているのが、先のナスDこと友寄氏。南米アマゾンに住むシピボ部族の取材中、顔面をナスの色に変色させてしまったクレイジーすぎるディレクターだ。 ナスDは5月2日の放送回で、現地民が刺青に使う染料を「美容にいい」といわれて顔面や腕、足などに塗り込んだ結果、肌がナスのような濃い紫色に染まってしまったのだ。時間の経過とともに、どんどんドス黒く変色し、懐かしのラッツ&スターのようになったが、「めッ!」と、大ヒットソング『め組のひと』(83年リリース)の決めポーズを見せるお気楽さ。 このオンエアーはお茶の間に相当な衝撃を与えたようで、すぐにTwitterやブログなどに、「ナスDって何者?」、「今世紀史上、一番笑ったw」、「ナスDが気になりすぎてここ1か月ずっと火曜日が待ち遠しい(笑)」、「ナスDは日本にあの色のまま帰って来たのかなぁ?」などのような書き込みが多数アップされた。 規格外の大胆さと強烈すぎる見た目のインパクトがあるナスDは、いまや『陸海空 こんな時間に地球征服するなんて』の柱。7月2日(日)、初のゴールデン進出となる2時間半SPでも、原始の生活に密着するナスDの行方、塗料は落ちるのか否かに、話題が集まっている。 そもそも、ナスDはテレ朝の(異色)プロデューサーとして、昨年、惜しまれながら終了した『いきなり!黄金伝説』を看板番組にしたほか、草なぎ剛の『ぷっすま』、SMAP特番の『SMAP☆がんばりますっ!!』、『草なぎ剛のためになるっ?バラエティ3時間SP』、Kis-My-Ft2のレギュラー番組などを手掛け、ジャニーズタレントから絶大なる信頼を得ていた。 筆者は、“黄金伝説”がよゐこ・濱口優の「獲ったど〜!」で大人気だったころ、敏腕テレビマンとしてナスDこと友寄氏を取材している。アシスタントディレクターのアルバイトからテレ朝のテレビプロデューサー兼演出家にまで成り上がった半生をインタビューしたのだが、常にキャストと一緒に番組を作り上げていく姿勢に共鳴した芸能人が多いという印象を受けた。 兵庫県出身で、関西弁丸出し。当時は彼女がいないからこそ、現場ロケや編集作業で何日でも会社に泊まりこむことができると楽観視していた。いざ彼女ができると、一途な性格ゆえ、仕事に身が入らなくなるだろうと苦笑していた。 図太い神経を持ちながらも人を不快にさせない性格と、いい意味での鈍感力を兼ね備えている友寄氏。起用した芸能人ではなく、自分自身がまさかの“黄金伝説”を築いてしまうとは、予想できなかったに違いない。(伊藤雅奈子)※写真・陸海空 こんな時間に地球征服するなんて公式Twitterより@chikyu_seifuku_
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芸能ネタ 2017年06月22日 17時00分
元SMAP・森且行が独立メンバーたちにエール
元SMAPのメンバーでオートレーサーの森且行が21日、ボートレース「グランドチャンピオン・SG」開催中のボートレース鳴門でトークショーを行い、9月8日のジャニーズ事務所との契約終了後、独立することを発表した元SMAPの仲間である稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾にエールを送ったことを、一部スポーツ紙が報じている。 森は88年の結成当初からSMAPのメンバーだったが96年5月末に脱退し、夢だったオートレーサーに転身した。その後もほかのメンバーとの絆は続いており、グループが解散した昨年の大みそかの夜、木村拓哉を除く、中居正広ら元メンバー4人が都内の高級焼き肉店で催した打ち上げにも参加していた。 記事によると、トークショーの終盤、司会者から元メンバーについてコメントを求められた森は、「1人1人が個々に頑張っていけば、もっともっとデカくなる可能性はある」とエール。「本当に僕も含めて1人1人が頑張らないといけないと思っている。僕は目標であるSGタイトルを獲るしかない。SGの祝勝会だったら、みんな来てくれるかもしれないですしね」と笑顔をみせたという。一番好きなSMAPの曲は「笑顔のゲンキ」と明かし、会場を後にしたという。 「ほかの元メンバーも公の場で森とイベントをやることにまったく抵抗はない。しかし、ジャニーズのメリー喜多川副社長がいまだに森のことを許しておらず、メリー氏が健在のうちは公の場で絡む可能性はなかった。しかし、独立する3人のメンバーは、今後、人気が低迷するオートレースの人気アップにひと役買うため、森とともにイベントに出演する可能性もありそうだ」(芸能記者) 独立する3人の新たな動きについては、21日に行われたNHKの放送総局長会見で、草なぎがナレーターを務める人気バラエティー「ブラタモリ」について続行要請をすることを明かした。3人の出演番組を放送するテレビ局の中で、出演続行を要請したのは同局が初めてとなった。 「おそらく、草なぎのことを気に入りタモリが続投を要請したと思われる。大御所・タモリの意向はさすがにジャニーズ事務所も受け入れざるを得ないだろう」(同) 3人がレギュラー番組を持つ各局の今後の反応が注目される。
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スポーツ 2017年06月22日 16時00分
侍ジャパン 松井秀喜監督、清宮幸太郎代表入りビッグ構想
清宮幸太郎(早稲田実業3年)が6月4日、愛知県で行われた招待試合で高校通算100号アーチを放った。早稲田大学への内部進学という進路予想も強まりつつあるが、プロのスカウトによる評価はさらに高まった。 「100本打ったからではありません。打撃が進化しました。少し前なら、得意の低めを意識するあまり、内角高めのストレートに振り遅れるか、外に逃げていくスライダーに対応できませんでした。でも、トップに構えてからのスイング軌道が少し変わった。高めに意識を置いても、低めの甘いボールを見落とすことがなくなりました。独学でここまで修正できるのだから、大学、社会人を含め、ドラフト候補の野手ではナンバー1でしょう」(在京スカウト) 昨秋の東京都大会で左投手のスライダーに5打席連続5三振を喫した“悪夢”は、完全に払拭したというわけだ。そんな清宮を追うネット裏のスカウト陣にも変化が見られた。 昨年度、早実の学生387人中377人が早大に進学している。この流れに逆らえないとする進学説に何かしらの裏付けを得たのだろう。視察からフェードアウトした球団も出ており、「まだ、決めつけるのは早い」と、プロ入りへの希望的観測で見守り続ける球団もないわけではない。 「RKK招待試合(5月14日)で、前打者が敬遠される屈辱に見舞われました。清宮を見たいとするファンを意識したプレーが学生野球に相応しいか否かは別として、これまで清宮は、まともにストライクを投げてもらえなかった。かつて、松井秀喜氏が敬遠事件を機にプロ入りを決心したように、清宮の心境にも変化があったようです」(前出・在京スカウト) いずれにせよ、清宮が進路を明確にするときは近い。その時期についても状況が変わってきた。「日本一を意識しているので、今夏の甲子園後」と見られていたが、最終ステージは「カナダ」になったという。 世界野球ソフトボール連盟主催『U-18ワールドカップ』が、9月1日からカナダ・サンダーベイで開催される。夏の甲子園の出場如何に関わらず、清宮が日本代表入りするのは間違いない。 「カナダで彼の本心を聞くつもりです。'06年、夏の甲子園大会後、12球団スカウトは国際大会に招集された斎藤佑樹の説得には失敗しましたがね」(球界関係者) 清宮が将来についてハッキリと明言したのは1回だけ。「東京五輪に出たい」との夢だ。野球・ソフトボールは、プロ、アマチュアの協力体制によって、東京五輪での追加競技の当確を勝ち取った。次の侍ジャパン監督は、「東京五輪の指揮官」とも位置づけられているが、7日に開かれた強化委員会では、候補者を絞り込むことはできなかった。 「決まらなかった理由? この委員会がプロ・アマ合同で組織されていますからね。アマチュア側の意見も聞き入れなければなりませんし、プロ側の意向だけを通すわけにもいきません。一応、強化本部長を置くことは決定しました」(同) 同委員会は、事実上のゼネラルマネージャーとなる強化本部長を「代表監督よりも先に決めること」を確認した。今後、代表選手の選考は監督ではなく、強化本部長がイニシアチブを握っていく体制となる。 「この新体制が候補者の原辰徳氏に二の足を踏ませたようです。原氏は巨人監督時代、GMと衝突していましたので」(ベテラン記者) 他にも候補者の名前は出ているが、決定打がない。中畑清氏はアテネ五輪でミソを付けている。栗山英樹氏は日ハム指揮官としての“今後”が不透明で、「兼任の可能性」が懸念されたという。落合博満氏もいるが、先の委員会でプロ側出席者だった井原敦氏(NPB事務局長)は会合後、「経験と世代交代の両論があった」と、打ち明けた。 委員会の出席者が内情を明かす。 「もう、井原さんと全日本野球協会理事・山中正竹氏の2人に決めてもらうしかない。出席者が10人いれば、最低でも3人の候補者が出て、意見がまとまらない」 アマ側は東京五輪の代表チームに「アマチュア選抜枠を確保してくれ」と要望している。ともにロビー活動を行ったプロ側も「今後も友好関係を」と考えており、この要望を受け入れるつもりだ。 「松井秀喜氏なら、アマ側も納得するはず。最低でも打撃コーチで入閣させたい。五輪を戦うのはメジャー中継を見て育った世代ですからね」(前出・球界関係者) 井原局長は「7月末まで」と監督選出の目処を語っている。松井氏は自身が代表を務める組織のイベントに出席するため、6月下旬に帰国する。日程的に、「松井氏に交渉して最終判断」というのは可能だ。 「清宮がアマ枠で五輪チーム入りすれば、“新旧怪物”のツーショットが実現します。プロ・アマ友好の象徴ともなるはず」(同) 現場スカウトたちは、新代表監督の意向を聞き、カナダで清宮の『進路』を確かめるつもりだ。 とにかく、プロ・アマ友好もけっこうだが、大事な“怪物”の将来を政治的な厄介事に巻き込んではならない。
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芸能ネタ 2017年06月22日 15時00分
矢沢にキムタク… 売れっ子芸能人が愛車を運転するとんでもないリスク
ロック歌手の矢沢永吉が21日昼、東京・港区内で乗用車を運転中にタクシーと接触事故を起こしていたことを、各メディアが報じた。 報道をまとめると、現場は港区南麻布3丁目の道幅が狭い路上。同日午後1時50分ごろ、対向車に道を譲ろうとした矢沢が後ろを確認せず車をバックさせた際、後方に停車していたタクシーの前のバンパーと接触。タクシーに乗客はなく、双方ともけが人はなかったという。警視庁麻布署は、矢沢の後方確認が不十分だったものとして、物損事故として事故原因を調べているという。 このところ、矢沢のみならず、愛車を運転中の芸能人の事故報道が相次いでいる。 お笑いコンビ・インパルスの堤下敦は14日未明、睡眠薬を服用して運転したとして道路交通法違反容疑で警察から事情聴取され、謝罪会見した。 そして、元SMAPの木村拓哉は20日、バイクと追突事故を起こし大々的に報じられた。 「最近は流れていないが、矢沢は『日産』、木村は『トヨタ』とともに日本を代表する自動車メーカーのCMキャラをつとめていた。しかし、2人とも事故を起こしてしまったので、しばらくCMが流れることはないだろう。大物芸能人になればなるほど、自動車メーカーのCMオファーが来やすいので、自分で愛車を運転するリスクは高い。その点、木村と同じ『トヨタ』のCMに出演しているビートたけしは酒を飲むこともあり、しっかり運転手付きの車で現場や飲み屋に送迎させている」(芸能記者) とはいえ、大物ともなれば周囲はなかなか運転について物申せないところもあるようだ。 「矢沢の場合は個人事務所なので側近が、木村はジャニーズ事務所なのでマネージャーがいるが、四六時中一緒にいるわけではない。おまけに、運転することが唯一の息抜きの場合もあるので、『運転をやめてくれ』とはなかなか言い出せないのも事実」(芸能プロ関係者) 売れっ子になればなるほど、自ら運転する“リスク”を自覚した方が良さそうだ。
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社会 2017年06月22日 14時00分
東京五輪に向け熾烈 “電気加熱式”にかける たばこ業界
東京五輪に向けての受動喫煙防止法案を巡り、自民党と厚労省の間で激しい綱引きが行われ、結局は今国会での成立には至らなかった。 「たばこ業界、中小飲食店関係者からの突き上げで、自民党は一定面積までの飲食店は分煙表示すれば喫煙可とする案。一方の厚労省は、小規模バーやスナック以外は原則禁煙とする案で、双方の溝が埋まらなかった」(全国紙政治部記者) そんなバトルを横目で見ながら、たばこ業界では、従来の紙巻たばこから電気加熱式たばこや電子たばこでの商戦が一段と激しさを増しているという。 「厚労省案では規制の方向だが、施行までに“健康への影響が明らかと証明されるまで規制対象から除外”という。しかし、実際に電気加熱式たばこ、電子たばこと病気の因果関係は、最低20年、30年はかかるとされ、この案自体が破綻している。紙巻たばこでもこれだけ揉めているのに、電気加熱式たばこなどの規制は到底無理だろうというのが、業界全体にある。そのために商品開発に力が入るのです」(業界関係者) ここで電気加熱式たばこと電子たばこの仕組みを簡単に説明する。 前者は主に、たばこ葉の入ったスティックを電気で加熱することで、ニコチンの入った蒸気を吸うというもの。煙、灰が出ず、火を使わないためにタールなどの有害物質が出ない。加えて、たばこの味は維持するという触れ込みだ。 一方の電子たばこは、液体入りカートリッジを電気加熱し、出てくる水蒸気を吸う仕組みとなっている。 「日本国内ではニコチンを液体にすると薬事法扱いとなるため、販売できない。要は、メンソールや様々な香り入りのリキッドを楽しむというものですが、煙に似た大量の水蒸気が出るので、たばこを吸っているような雰囲気は味わえる。こちらは一般的には禁煙したい人や香りを楽しみたい人用で、愛煙家が流れているのは電気加熱式たばこの方です」(たばこ販売店員) そこで、電気加熱式たばこでの争いがメーカー間で激しくなるわけだが、今年はその競争がさらに激化しているのだ。 先陣を切ったのは'14年、世界一のたばこ企業、フィリップ・モリスの日本法人(PMJ)。 「PMJの『iQOS(アイコス)』は300万台の大ヒット商品となり、これに日本たばこ産業(JT)が追随。昨年3月に『プルーム・テック』を発売し、こちらも絶好調です。そこへ、世界2位のたばこ企業、ブリティッシュ・アメリカン・タバコ(BAT)が昨年暮れ、宮城県仙台市限定で『glo(グロー)』を発売したのです」(同) 『iQOS』は'16年春に全国発売となったものの、東京中心の直営店でしか手に入らず、予約待ちの品薄状態が続く。対して、殴り込みをかけたBATは『glo』を仙台限定から7月には東京、大阪、宮城県全県での販売に踏み切るという。JTも販売開始から品薄が続き、事実上の販売停止状態だったが、いよいよ6月から東京販売を開始、'18年から全国展開する。 この背景には、次のような流れがあると経営アナリストが言う。 「たばこの健康被害が世界中で声高く言われるようになった。日本も例外ではなく、その影響で喫煙者は激減。日本たばこ協会の統計では、'16年度の販売数量は1680億本で、この20年間で半減しているが、東京五輪に向け観光客が集まるなか、日本の受動喫煙対策は世界最低レベル。そのための厚労省の対策強化案なのですが、そうした環境下で愛煙家が煙や有害物質の大半を抑えた電気加熱式に飛びつき、爆発的ヒットにつながったのです」 『iQOS』は今や世界20カ国で販売されているが、日本での売上がダントツで、世界全体の9割を占めるという。 「PMJ社本体では、この日本でのヒットに気をよくし、世界中の紙巻たばこをすべて電気加熱式に切り替えていく方針と息巻いている。当然、この流れはBATもJTも同様です」(同) となると今後、日本の厚労省は、この電気加熱式たばこを紙巻たばこ同様に規制するには「その有害性」を世界企業相手に立証しなければならない。もう一つ、過剰な規制をかければアンダーグラウンドの動きが加速される恐れも出てくる。 「普通の濃度を10倍以上にしたニコチン入り電子たばこのリキッドが、闇ルートで日本に流入しつつあるという。電気加熱式たばこを完全規制すれば、ニコチンに飢えた人たちの間で裏電子たばこが拡散し、かえって健康被害が増大しかねない」(厚労省関係者) そんな流れを突いての電気加熱式たばこの三つ巴合戦だが、“加熱式”の健康被害の度合いはまだ判明していないことを忘れてはならない。
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芸能ネタ 2017年06月22日 12時00分
水ト麻美アナ フリー転身先が二転三転で加熱する争奪戦
日本テレビの人気女子アナ、水卜麻美(30)が、ついにフリー転身へと決意を固めたようだ。 「日テレで、できることはやりつくしたという達成感から、新たなモチベーションを模索したいという思いがあるようです。所属先は、局の先輩アナだった羽鳥慎一が所属するテイクオフが最有力で、すでに交渉は大詰め段階にあると伝わっています」(番組関係者) 羽鳥が日テレ時代、最も可愛がった後輩が水卜アナであったことを考えると、この選択は納得だ。 「大手プロの後ろ盾が強力なだけに、退社直後から古巣以外の局での出演も可能です。最も活動しやすいプロダクションなのではないでしょうか」(同) だが、ここへきて水卜アナが、ためらいを見せているという。その理由は、同事務所に所属する田中みな実(30)の存在だ。 「田中は現在、水卜アナの元カレである関ジャニ∞の横山裕と熱愛説が出ていますからね。そんな田中と同僚になるのは、避けておきたいところでしょう」(同) 確かに田中がいては、気持ちのいい再スタートとはなりにくそう。だが先日、田中と横山の破局説が一部で報じられ、彼女のテイクオフ入りのハードルは多少、下がったようにも見えるが、 「いや、2人はまだ別れていませんよ。田中は、横山が住む六本木マンションの別室を借り、それぞれの部屋を行き来する事実上の同棲生活をスタートさせています。破局情報は、水卜アナの態度を軟化させるために事務所周辺からリークされたガセだとも言われています」(芸能プロ関係者) あと一歩と迫りながら、水卜獲得にキメ手を欠く攻防に、改めて大手他社も参入する動きが出始めている。 「これから、激しい争奪戦が繰り広げられそうです。とくに、カトパンがフジを退社する際に獲得に乗り出したアミューズは、本気だといいます」(同) 最善の選択をしていただきたいものである。
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芸能ネタ 2017年06月22日 11時45分
『とくダネ!』小倉智昭キャスター 不倫疑惑を苦し紛れに否定
フジテレビ系の朝の情報番組「とくダネ!」で司会を務める小倉智昭キャスターと既婚者である大手新聞社社員の女性との不倫疑惑を、発売中の「週刊文春」(文芸春秋)が報じている。 同誌によると、小倉キャスターには30年以上連れ添った妻がいるが、密会していたのは40代のA子さん。身長170センチほどの痩せ形の美女で、夫は同じ新聞社の社員。2年ほど前、高級時計会社のパーティーで出会ったという。 同誌取材班が確認した限りでも、ひと月に4回、そのうち2回は小倉キャスターの個人事務所で密会。女性が事務所を訪れる際は決まって、小倉キャスターはマネジャーをはじめ事務所スタッフ全員を退社させていたというのだ。 同誌の直撃に対し、小倉キャスターは女性が仕事仲間であると説明。そのうえで、「親友ですよ。すごい好きな人だし。友達だから1週間に1回会ったり、メシ食ったりしますよ。2人でいたっていいでしょう。やましいことしてませんよ、僕は。冗談じゃない!」と男女の関係を否定した。 渦中の小倉キャスターは22日、同番組の生放送に出演し、「私、文春砲にまた撃たれました」と自嘲気味に切り出し釈明。 事務所がミニシアターになっていて、一緒に映画を見たことは認め、「それを密会と言われれば密会なのかもしれません」。昨年、ぼうこうがんを患ったことに触れ、「そっちの方とはご無沙汰ですから」と改めて男女の関係を否定。「女性は大好きですから、これからも堂々と密会をしたいと思います」と明るく宣言したのだが…。 「これまで、小倉キャスターは不倫疑惑が報じられた著名人の対応に散々苦言を呈してきたが、いざ自分が報じられると苦し紛れの言い訳しかできなかった。長年、同局の“朝の顔”として君臨している小倉キャスターだが、視聴率は他局の番組に押され気味。間もなく、社長が交代するが、このままだと、来年春の改編あたりまでに『とくダネ!』の存続について局内で真剣に議論されることになりそうだ」(テレビ関係者) 小倉キャスターを「文春砲」が追撃するかが気になるところだ。
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レジャー 2017年06月22日 11時00分
ハッシーの中央競馬新馬セレクション(6/25阪神)
【今週の注目馬】☆アドマイヤビクター 2017年6月25日(日)阪神第5R芝1800m戦に出走予定のアドマイヤビクター。 馬名の由来は「冠名+優勝者」。牡、鹿毛、2015年2月8日生。栗東・友道康夫厩舎。父ルーラーシップ、母ツィンクルヴェール、母父サンデーサイレンス。生産は安平町・ノーザンファーム、馬主は近藤利一氏。2015年セレクトセール当歳市場において5616万円(税込)で落札された。 祖母は94年桜花賞(GI)で2着に入ったツィンクルブライド。叔父には04年デイリー杯2歳S(GII)や05年シンザン記念(GIII)を勝ったペールギュント(父サンデーサイレンス)がおり、半兄にはダート中距離戦で4勝を挙げているエアカミュゼ(父キングカメハメハ)がいる。 本馬は、胴伸びが良く、締まった体つきは如何にも長い距離が合いそうなシルエット。トモには弾力があり、良質な筋肉が付いている。胸前が深く、心肺機能も高そうだ。精悍な顔立ちで学習能力も高そう。動きは柔らかいが、パワフルでダートでも行けそうだ。なお、鞍上にはC・ルメール騎手を予定している。☆イベリア 2017年6月25日(日)阪神第5R芝1800m戦に出走予定のイベリア。 馬名の由来は「ヨーロッパ南西部の半島」。牡、黒鹿毛、2015年1月15日生。栗東・橋田満厩舎。父ディープインパクト、母アドマイヤアモーレ、母父Fusaichi Pegasus。生産は新ひだか町・グランド牧場、馬主は森田藤治氏。2015年セレクトセール当歳市場において3780万円(税込)で落札された。 母は3勝を挙げ、1600万クラスまでいったアドマイヤアモーレ。本馬はまだ腰高ではあるが、馬っぷりが良い。繋ぎはクッション性が良く、動かすと軽さがありバネを感じる。ディープインパクト産駒らしいキレのある脚が使えそうだ。なお、鞍上には岩田康誠騎手を予定している。※出走予定競走には、馬の体調、抽選非当選により出走しない場合があります。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。北海道・浦河にある生産牧場での牧童経験を活かし、馬の適性を見極める。特技は寝わら上げ。本サイト毎週火曜掲載の「ハッシーの地方競馬セレクション」、土曜掲載の「ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜」も担当している。
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