「漫画に出てくるようなキャラクターをイメージして演じた」という主演の古川雄大(22)は、「夢を叶えたいという皆さんの背中を押せるような作品になったと思う」と、映画の出来に太鼓判。
自身も高校時代はバンド活動やダンススクール、バイトなど、多忙で充実した日々を送っていたことから、夢を目指す素晴らしさを力説した。
一方、細貝圭(24)、永岡卓也(24)、佐藤永典(19)という若手イケメンキャストを起用し、本作で初監督を務めた平林監督は「僕の高校時代は真っ暗で受験一色だった」と、映画とは正反対の男子校時代を激白。自分が果たせなかったあこがれの青春時代をこの映画の中で実現させたことを明かした。
(写真=左から永岡、細貝、古川、佐藤、平林監督)