今週発売の「週刊現代」で俳優の伊藤英明(32)、青木堅治(27)らとの不倫疑惑を報じられた元横綱で実業家の花田勝氏(36)と離婚した美恵子さん(38)。伊藤の事務所は「特別な関係はない」と否定したものの、青木は「3年前から半年ほど付き合いました」と暴露。しかし、美恵子さんの今後の対応が非常に注目されるという。花田氏と美恵子さんは今月2日に離婚。美恵子さんは4人の子供の親権、豪邸などの資産、月約300万の養育費の支払いを得て離婚。女性誌で胸中を告白し、花田氏の女性問題など13年間の結婚生活でたまったストレスを吐き出したが、とんでもないスキャンダルが噴出した。
「以前から、花田氏との“W不倫疑惑”がありましたが、まさか不倫相手が暴露するとは。ネタ元をめぐっては花田氏サイドの人間、花田氏の母の藤田憲子さんなどさまざまなうわさが流れています」(相撲関係者)
同誌によると、伊藤とは都内のゲイバーで手をつなぎ、人目もはばからずイチャイチャ。店を出た後は堂々と一緒にタクシーに乗り込み夜の街に消えたというが、伊藤の事務所は「特別な関係はない」ときっぱり否定した。
しかし、もう一人の青木の方は、同誌の取材に応じ「告白したのは自分」、「会う場所は会員制のホテルが多く、夜中にホテルに入って朝方帰るというパターン」と赤裸々に告白。
青木が地方の仕事が多くなったのが原因で半年ほどで破局したというが、当時、青木が交際していたタレントから借りていた200万円を美恵子さんが肩代わり。青木が返せなくなると、何度か督促の電話があり、「パパ(花田氏)のほうにも言って、怖い人を用意するから」と脅されたというのだ。
「青木の“売名行為”ととられても仕方ありません。現に21日に川崎市であった青木のライブには多数のマスコミが集まり、青木は取材に対応。その映像がワイドショーで流されればかなりの宣伝効果があります」(ワイドショー関係者)
一方の美恵子さんは、同誌の取材に対し、伊藤、青木に加え、不倫相手とされた民放局員については「お友達」としたが、青木については動揺した様子で「ただの知人。一線を越えた付き合いではありません」と頑なに不倫を否定している。
ところで今回の報道が出たことにより、美恵子さんの今後の対応が注目されている。
「一応、ファッション誌のモデルは務めていますが、公人かどうかといえば微妙。こういう記事の場合だとプライバシーの侵害で出版社を提訴すれば勝てる確率が非常に高いんです。おそらく、周囲でそういう知恵をつける人間がいるでしょうから、何らかのリアクションを起こすはず」(ベテラン週刊誌記者)
思わぬところから出たスキャンダルだが前夫の花田氏の心境やいかに？
「以前から、花田氏との“W不倫疑惑”がありましたが、まさか不倫相手が暴露するとは。ネタ元をめぐっては花田氏サイドの人間、花田氏の母の藤田憲子さんなどさまざまなうわさが流れています」(相撲関係者)
同誌によると、伊藤とは都内のゲイバーで手をつなぎ、人目もはばからずイチャイチャ。店を出た後は堂々と一緒にタクシーに乗り込み夜の街に消えたというが、伊藤の事務所は「特別な関係はない」ときっぱり否定した。
しかし、もう一人の青木の方は、同誌の取材に応じ「告白したのは自分」、「会う場所は会員制のホテルが多く、夜中にホテルに入って朝方帰るというパターン」と赤裸々に告白。
青木が地方の仕事が多くなったのが原因で半年ほどで破局したというが、当時、青木が交際していたタレントから借りていた200万円を美恵子さんが肩代わり。青木が返せなくなると、何度か督促の電話があり、「パパ(花田氏)のほうにも言って、怖い人を用意するから」と脅されたというのだ。
「青木の“売名行為”ととられても仕方ありません。現に21日に川崎市であった青木のライブには多数のマスコミが集まり、青木は取材に対応。その映像がワイドショーで流されればかなりの宣伝効果があります」(ワイドショー関係者)
一方の美恵子さんは、同誌の取材に対し、伊藤、青木に加え、不倫相手とされた民放局員については「お友達」としたが、青木については動揺した様子で「ただの知人。一線を越えた付き合いではありません」と頑なに不倫を否定している。
ところで今回の報道が出たことにより、美恵子さんの今後の対応が注目されている。
「一応、ファッション誌のモデルは務めていますが、公人かどうかといえば微妙。こういう記事の場合だとプライバシーの侵害で出版社を提訴すれば勝てる確率が非常に高いんです。おそらく、周囲でそういう知恵をつける人間がいるでしょうから、何らかのリアクションを起こすはず」(ベテラン週刊誌記者)
思わぬところから出たスキャンダルだが前夫の花田氏の心境やいかに？
