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芸能ネタ 2017年07月18日 10時15分
ヤバ気な行動が取りざたされる熊切あさ美「テレビ出演は慰謝料みたいなもの」の名言
タレントの熊切あさ美が12日放送の『良かれと思って!お騒がせ芸能人VS世間の声SP』(フジテレビ系)に出演した。この番組は出演者に対する一般人男女の声を紹介し、本人が反論するもの。「付き合っている男の話をベラベラ話す人は下品だと思います」といった批判に対し「テレビ出演は慰謝料みたいなもの」と述べ話題となっている。 これを受けネット上では「第二の松居一代が現れた。破壊力すごすぎ」「昔はかわいかったのに、今はただの空気読めないおばちゃんじゃん」といった声があがっている。 熊切は、2015年に歌舞伎俳優の片岡愛之助との破局が報じられる。ところが熊切が、「別れていない」と号泣会見を行ったことから事態が泥沼化した。実際は、片岡がはっきりと別れ話を切り出さなかったことが原因のようだ。片岡はその後、女優の藤原紀香と交際をはじめ、結婚。そのため“捨てられた女”として熊切に同情する声もある。 番組では片岡との破局騒動について触れられ、熊切は「話があまりにこじれてしまい、向こうがウソばっかり言うようになった。修正を入れないと、頭のおかしい女と思われてしまうのではっきりさせたかった」と経緯を説明した。 これに対し、ハライチの澤部が「修正のせいでよりイカれた女感が出てしまってましたよね」とまっとうなツッコミを入れるも、熊切は屈せず「私は悪くない」と宣言。次いで「テレビ出演は慰謝料みたいなもの」の名言が飛び出したのだ。 今回の放送に限らず熊切は何かとプッツンでヤバ気な行動が取りざたされることが多い。 「相手もいないのに、自分の結婚式用のお祝いメッセージVTRを集めているのは有名な話ですね。それぞれの楽屋を訪ねて、ていねいな挨拶とともに依頼されるので断りきれないと、髭男爵の山田ルイ53世がラジオでネタにしていました。そのほかにも『子どももいないのに子ども服を買ってしまった』など、にわかに理解したがいエピソードには事欠きません」(放送作家) 熊切は1998年にアイドルグループ、チェキッ娘のメンバーとしてデビュー。グループ解散後は、大手芸能事務所であるホリプロに所属しながら、仕事がない崖っぷちアイドル=崖ドルとして、知名度を獲得した。消えそうで消えないタレントの一人である。 「彼女はタレント活動と並行してこれまでに、プロ雀士、スポーツカイトのインストラクターの資格を取得。一時期は気象予報士の資格取得やダイエットにもチャレンジしていました。崖っぷちアイドルとして、仕事になりそうなものへ何にでも首を突っ込む、節操の無さは妙なおかしみがあります。さらに、片岡はじめ、ヤクルトの山田哲人、元横浜ベイスターズの那須野巧との交際が取りざたされる一方、なかなか結婚できない“負け犬キャラ”もあわせ持っています。イジる要素が多くバラエティに向いているといえるでしょう」(前出・同) 最近のバラエティ番組は、あの事件の真相といった暴露系企画も多く行われている。何かと話題を提供してきた熊切はそこにウマくハマるのだろう。今後もしぶとく生き残りそうだ。
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芸能ネタ 2017年07月17日 20時00分
女子アナブランドを崩壊させた山崎夕貴アナの熱愛宣言
あるフジテレビ幹部が落胆の色を隠さない。 「番組制作力の低下、キー局視聴率最下位、さらには株価の低迷。そして今度は、最後の財産ともいうべき女子アナブランドを失ってしまった。これでフジが誇れるものはゼロになった…」 現在、フジ関係者を困惑させているのが、一部週刊誌にすっぱ抜かれた山崎夕貴アナ(29)と、駆け出し芸人“おばたのお兄さん”(29)との熱愛だ。今回、フジが失った女子アナブランドの価値だが、市場規模に換算すると100億円は下らないという。 「最盛期は1000億円といわれていたのがフジの女子アナブランド。でも最近は視聴率が取れず、局のイメージも急落。いずれにせよ、山﨑アナが月給10万円の一般人と変わらない芸人と交際したことで、価値は0円になりました」(大手広告代理店) かつてフジの女子アナといえば、一流のスポーツ選手や売れっ子芸能人、政財界のトップらと交際するのが半ば宿命と言われていた。そんな潮流にあって山崎アナは、ポッと出の駆け出し芸人に口説き落とされたばかりか、公然と交際宣言までしてしまったのだ。 「最初、熱愛発覚の相手が“おばたのお兄さん”といわれたので皆が首を傾げたんです。芸能人のおばた…の兄!? いやいや政財界で活躍するオバタ…の兄!? と色々と思案しましたが、名前に見当が付かない。結果、芸能デスクに問い合わせたら、芸名が“おばたのお兄さん”。その場でズッコケました」(芸能記者) さらに、同僚の女子アナからも大ブーイングが沸き起こっているという。 「フジは視聴者から敬遠され、最近は社名の入った紙袋を外に持ち出すのも恥ずかしい日々。そんな中、せめて女子アナだけは誰もが羨む男性をゲットすることで『本体はダメだが、そのブランドは健在だ』とアピールしたかったんです。それが、おばたのお兄さんでしょ。本当に微妙ですよ」(アナウンス部関係者) しかも、ここに来て“おばたのお兄さん”が浮気をしていた事実が写真誌に掲載されてしまったのだ。 「山崎アナも、芸人おばたにとってはただのセフレだったと噂されている。これは、芸能界でフジの女子アナの地位がそこまで急落している証拠。本来、テレビ局の影響力を恐れ、曲がりなりにも局員である女子アナと交際する男性は真剣に付き合うのがセオリーだったんです。だが、今のフジにそんな力はない。だから遊ばれてしまうんです。おそらく今後、第2、第3のおばたが現れ、フジの女子アナを狙い撃ちするはずです」(芸能事情通) 後世、フジの女子アナブランドを崩壊させた1人として語り継がれるはずだ。
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アイドル 2017年07月17日 18時00分
突発性難聴だけではなかった KinKi・剛が抱えるもう一つのドクターストップ
KinKi Kidsが、ギネス自己記録を更新した。7月12日にリリースしたKinKi20周年記念イヤー第3弾シングル『The Red Light』が、デビュー曲から38作連続で週間ヒットチャートランキング初登場首位についたのだ。これにて、みずからが持っていた「37」を、さらに伸ばした。同作の楽曲を提供したのは、久保田利伸。03年に発売したシングル『永遠のBLOODS』のカップリング『Funky Party』以来、およそ14年ぶりのタッグだ。 周知のとおり、堂本剛は左耳の突発性難聴を発症したことによって、現在治療中。15&16両日に開催された神奈川・横浜スタジアムのライブは、生中継による映像出演という異例の処置がとられた。次の生出演は、20日を予定。デビュー前の94年10月から続くラジオ『KinKi Kids どんなもんヤ!』(文化放送)の3時間特番だが、剛の出演はまだ正式決定ではない。 20周年記念をファンと盛大に過ごすはずだった今年、剛は思わぬアクシデントに見舞われた。悲しいのは、彼が抱えている爆弾はこれだけではないことだ。 KinKiは19年連続で東京ドーム公演を行っており、自身が持っていた同所での連続公演年数を昨年12月23日、さらに更新。全54公演で、累計297万人を動員している。しかし、ここ4年ほど剛は、ハードなダンスを封印している。シングル『薔薇と太陽』で、剛がギター、光一がダンスの分担制になった理由も、これである。実は、膝の半月板を損傷しており、日常生活に支障をきたすほどなのだ。 負傷前までは筋力トレーニングと無縁の生活を送っていたが、今は半月板をカバーするための太腿の筋トレを欠かさずやっている。可能なトレーニングメニュー、動ける幅、回数、速度には規制があり、ステップ台を使ったトレーニングはNG。本人がラジオ『堂本剛とFashion&Music Book』(bay fm)で明かしたところによると、医師からは、「踊りをやめてください」とドクターストップをかけられている。現在は、「踊りをやるための筋肉を付けるため」のトレーニングを続けており、同時に、今後の筋力低下を阻止したい気持ちも強い。 本人の言葉を借りれば、「膝は裂けるチーズみたいになってる。膝がおじいちゃん」。手術の有無や正式な治療法は明かしていないが、相棒の堂本光一は主演ミュージカル『Endless SHOCK』で派手なパフォーマンスを見せているのに対し、剛はその真逆なのだ。 手負いの剛。38歳の若さで背負うには過酷すぎるダブルの痛み。これは、若くしてアイドルという職種に就いてしまった代償か。今はただ、快活なメンタルで復活してくれることを願うばかりだ。
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スポーツ 2017年07月17日 17時00分
ヨシノブがコーチ刷新 広島戦11敗の責任を押しつけられた某コーチ
巨人がAクラスに再浮上できるかどうか、それは後半戦3節目の広島戦が試金石となりそうだ。 球宴前日の7月13日、巨人はコーチスタッフの配置換えを発表している。斎藤雅樹二軍監督(52)が一軍投手コーチとなり、一軍のブルペン担当だった田畑一也コーチ(48)がスコアラー職に異動となった。これにともない、新二軍監督は内田順三巡回打撃コーチ(69)が就き、これまで一軍投手を統括してきた尾花高夫コーチ(59)がブルペン担当となった。この新体制は「高橋政権の長期化」を意味する。 「巨人監督は生え抜きのOBから選ばれていますが、OBなら誰でもいいってわけじゃない。エースか、4番です。その重圧に耐えることのできた人材でなければ、務まらないと見ているからです」(チーム関係者) 元エースの斎藤コーチは、当初、二軍監督として采配を学んできた。昨年はファームを21年ぶりの日本一に導き、U―23W杯でも指揮官を任された。「高橋監督の次は斎藤二軍監督」と見る向きがチーム内外にも出始め、その“後任カード”を一軍昇格させたということは、高橋監督の敗戦にも責任を負う立場になったわけだ。また、後任の二軍監督となった内田氏は、高橋監督が現役時代から「打撃指導の師」と仰ぎ、慕ってきた先輩だ。また、こんな声も聞かれた。 「これまでの高橋監督の助言役ですが、攻撃面は村田ヘッドコーチ、投手交代に関しては尾花コーチでした。尾花コーチはブルペン担当となるので、斎藤コーチがアドバイスを送ることになります。尾花コーチは(個人の)技術指導に定評があるので救援投手の好不調を見極めるには最適」(プロ野球解説者) スコアラーとなる田畑コーチの任務は、もっと重要となる。肩書は「運営部戦略室スコアラー」だが、当面は広島に密着し、対策を練る。前半戦の対広島14試合を振り返ってみると、計81失点。巨人投手陣が丸裸にされていることは明白だ。すでに11敗を喫しており、対策を急がなければ広島の独走態勢を許してしまう。 「田畑氏はスコアラーの経験もあり、ヤクルト時代は古田(敦也)氏と『最優秀バッテリー賞』に選ばれたこともあります。当然、野村ID野球も学んでいるので」(前出・同) とはいえ、シーズン途中から対戦チームのデータを作り直すのは並大抵ではない。7月25日からの広島3連戦に負け越せば、今季の対広島戦の負け越しも決まる。後半戦の再浮上のカギは広島と“互角以上”に戦えるかどうかに掛かっており、田畑氏の責任は重大だ。というより、田畑氏が後半戦の責任を全て負わされることにも成りかねない。 「前半戦、巨人ベンチは広島打線に打たれる度に『完全にこちらの配球を読まれている』と疑心暗鬼になっていました。これまでと全く違う対策を示さないことには巨人選手の不安は解消されません」(前出・同) 首位の広島とのゲーム差は14・5。これだけ開いたものを縮めるのは並大抵ではないが、やはり後半戦最初の広島戦を勝ち越せなければ、巨人ベンチは早々に消化試合の様相となるだろう。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2017年07月17日 16時00分
プロレス解体新書 ROUND58 〈プロレスと格闘技の狭間〉 混迷を象徴する“藤田vs永田”
総合格闘技で華々しい結果を残して、新日本プロレスのマットに凱旋を果たした藤田和之。IWGPヘビー級王座にも君臨し、2001年6月6日の日本武道館大会では、永田裕志を挑戦者に迎えた 表向きにはプロレス大賞の年間最高試合賞(ベストバウト)を獲得したが、実際は新日“冬の時代”の幕開けとなる一戦であった。 2000年1月にPRIDEへの参戦を果たした藤田和之は、当時の格闘技界で“霊長類最強”の呼び名をほしいままにしていたマーク・ケアーに、大番狂わせの判定勝ち。 さらに、ケン・シャムロック(キング・オブ・パンクラシスト、UFCスーパーファイト王者)、ギルバート・アイブル(リングス無差別級王者)と、日本でなじみの深い強豪にも連勝し、一躍、総合格闘技界のトップランナーとなった。 古巣の新日本プロレスとしても、そんなニュースターを放っておくわけにはいかない。'00年の退団から1年4カ月ぶりに新日マットに登場した藤田は、スコット・ノートンを破ってIWGP王座を戴冠した。 「ここで業界やファンが足並みをそろえ、プロレス界の代表として藤田をバックアップしていたならば、もしかしたら後に、『プロレスラーは弱い』との誹りを受けることはなかったかもしれません」(プロレスライター) しかし、王者の藤田はすんなりと受け入れられなかった。 「例えば、AKB48グループのメンバーが多数出演したドラマ『豆腐プロレス』で、主役以上に好評を博したのが、本来は脇役だったはずの島田晴香(役名・ユンボ島田)でした。ドラマとはいえプロレスに対する島田の真剣さが、視聴者に伝わったんですね。しかし、藤田の場合はその真逆でした」(同) 抜群の身体能力に恵まれながらプロレスになじもうとせず、格闘技の世界に転身したという来歴への不満。プロレスよりも格闘技に目が向いているのではないかとの疑念。 ビッグマッチのみに出場する藤田に比べ、普段の巡業で団体を支え続ける選手たちへの同情。新日退団後に藤田が属した猪木事務所(アントニオ猪木)によるゴリ押しへの反発。 ファンの多くが藤田の背後に、リング上の闘い以外のさまざまを見ていた。 また、他のレスラーたちも藤田に対して複雑な思いを抱いていた。 「新日の先輩レスラーたちからすれば、もともとの藤田はプロレスに適応できなかった落ちこぼれです。いくら格闘技で結果を出したからといって、会社の方針一つでいきなり上に立たれたのでは、面白いわけがない」(スポーツ紙記者) 藤田が王者になるというだけならば、まだ甘んじて受け入れられても、それに挑戦して負けたとなれば、選手としての格付けにも関わる大問題だ。そのため藤田絡みのカードは、どうしても不自然なことになってしまう。 まず、新日に復帰した当初の藤田が挑戦を表明したのは、そのときのIWGP王者・佐々木健介だったが、藤田戦を前にあっさりノートンに王座を明け渡してしまった。 「コアなファンは“藤田に負けたくないから王座から降りた”と見透かしているのに、その試合後のマイクで健介が言い放った『藤田、正直すまんかった』の白々しさといったらもう…。それからしばらくの間、健介は何をやってもしょっぱい“塩介”と嘲られることになりました」(同) もしも藤田が三銃士らと直接対決して、これを倒していたならば…。トップどころの技量からすれば、不器用といわれる藤田をうまくリードして、王者として認められる存在にまで育てられたかもしれない。しかし、そうしたカードが組まれることはなかった。 ファンの不服は、藤田の試合内容にまで及んだ。王座を奪取したノートン戦では、勝利を告げられた藤田がなおもスリーパーホールドで締め続けていると、落ちて失神したはずのノートンが藤田の膝に手を当てて、「早く技を解いてくれ」とばかりに合図を送ったのだ。 その様子がテレビカメラにしっかりと映されたことで、一部ファンからは“ノートンもみもみ事件”と揶揄されることになった。 そうして迎えた初防衛戦。挑戦者として名乗りを上げたのは、永田裕志だった。 「永田ならば技術面でも対応できるし、同じレスリング出身の藤田を先輩として思いやる気持ちもあったでしょう。のちに格闘技戦に駆り出されたように、上からの頼みを断りきれない人のよさもあります」(同) そんな永田のリードと対応力もあって、この試合はプロレス大賞にも選ばれる好勝負となったのだが、その最後の最後で藤田がやらかしてしまう。 グラウンド状態の永田に対して、膝を連発で落としてのレフェリーストップ勝ちとなったのだが、その膝がまったく永田に当たっていないのだ。ただただマットに膝をぶつける様子が、またもやテレビにしっかりと映し出されていた。 「これが、例えばスタン・ハンセンなら、当たっていないラリアットでもファンは不満を口にしないが、残念ながら藤田には、まだそこまでの信用がありませんでした」(同) ファンからの共感を得られないまま“格闘技風プロレス”は続けられ、新日は長い冬の時代を迎えることになった。
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アイドル 2017年07月17日 15時00分
柳瀬早紀 「 もうポロリ対策とかはしていません!」
Iカップ100cmバストが自慢で、ヤナパイの愛称で親しまれている柳瀬早紀が、12枚目となるDVD『溢れる想い』(エスデジタル)の発売を記念したイベントを、16日に都内で行った。 4月に宮古島で撮影された今作は、開放感溢れる南の島でド迫力のヤナパイが存分に楽しめる作品になっている。これまではストーリー性のある作品ばかりだったが、今回は初めてストーリーのない作品に挑戦した。 「今回はストーリーとかは無くて、チャプターごとに色々なヤナパイが楽しめるようになっています。これまでのDVDでは、全部ストーリーのあるものだったので、今回はかなり新鮮な気持ちで撮影に挑みました」と話した。 巨乳グラドルのDVDの撮影ではポロリをするのは当たり前と思われているが、ヤナパイのポロリ事情はハンパではない。 「ブルーのビキニを着て砂浜を走っているシーンがあるんですけど、走っている最中に出ちゃうんですよね。自分でも走りながら出ちゃうのはわかっていましたけど、もうこういうポロリはどうにもならないですね。でもこの走るシーンはスローで再生するシーンで、より揺れを楽しんでもらうシーンでもあるんですよ。スローとか勘弁して欲しいですよ。何回も何回も走ってクタクタでした。この苦労を思い描きながら見てもらうのも悪くないですね(笑)」とおどけてみせた。 ポロリで大変なことが多いが、ポロリ対策とかはどうなっているのか聞いてみると「今はポロリ対策はやっていませんね。いつも出ちゃっているので考えても仕方ないですよ。それで撮影が止まってしまうので、逆にスタッフさんに迷惑になっていそうなので、そちらの方が心配ですよ」と明かした。 そんなヤナパイだが、舞台『まいっちんぐマチコ先生〜臨海学校で人魚伝説!そんな事ってアリエル?の巻〜』に出演が決定。築地ブティストホールにて2017年8月17日から8月20日まで行われる。柳瀬早紀T153cm、B100cm・W65cm・H89cm
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アイドル 2017年07月17日 14時20分
最強の地下アイドルから日本を代表する女優へ!? 仮面女子・窪田美沙の挑戦
AKB48の大島優子や前田敦子、篠田麻里子といったアイドルから、有象無象のグループのメンバーに至るまで、アイドル卒業後に女優を目指すのは今や当たり前。 しかし、その道は容易ではない。歌とお芝居は全くの別の表現で、それぞれに適性があるからだ。 そんな中、ひときわ、女優展開のサポートに力を入れているアイドルグループがある。「最強の地下アイドル」と称される「仮面女子」を擁するアリスプロジェクトだ。アリスプロジェクトは「アリスフィルムコレクション」という自社レーベルを立ち上げ、これまで計12本の短編映画を制作した。その映画にキャスティングされるのは当然、仮面女子のメンバーたちだ。 運営スタッフは「弊社で自主制作した映画で経験を積ませ、いずれはタレントたちを大きな映画に出演させたい」と野望を語る。 先日、そんなアリスフィルムコレクションの最新作『冬の糸』の記者会見が行われた。ヒロインは「仮面女子」の中心メンバーである窪田美沙(23)。また、元ボクシング世界王者でタレント・具志堅用高が俳優として参加している。 主演の窪田は「アイドルは常にかわいく笑顔でなきゃいけないんですが、撮影の間はそれを無視して、演じることに集中しました。めちゃくちゃ泣くし、すごい顔するし。でもそれで役の気持ちが伝わればいいなって」とアイドルであることをかなぐり捨てて役に没頭したことを打ち明けた。 そんな窪田美沙は、アリスフィルムコレクション以外の劇場公開作でも主演に抜擢された。7月21日から渋谷アップリンクで公開される長編映画『ベースメント』がそれだ。JKビジネスや危険ドラッグ、特殊詐欺などの裏社会を題材にした映画であり、アイドルが演じるにはディープな内容だ。 ストーリーは、ある日、アンダーグラウンドな記事を執筆しているルポライターの事務所に、いつもネタを提供してくれている元ヤクザの男が、家出中の女子中学生を連れてやってくるところから始まる。その女子中学生は何やら詐欺らしきものに加担しているらしく、ルポライターは気が気ではない。そんな女子中学生の役を、23歳の窪田美沙が演じている。 「窪田さんは凄く台本も読みこんできてくれて、勘のいい女優さんでしたね。一部、アドリブで演じてもらったところもあるんですけど、それも凄く自然にスラスラ言葉が出てきて、これは凄いなあと思いました」(映画『ベースメント』の井川楊枝監督) 4月9日の生誕祭では「個人的な夢としては日本を代表する女優さんになりたいです」と夢を打ち明けた窪田美沙。アリスフィルムコレクションで女優としての実力を蓄えた彼女が、今回の映画出演を皮切りに、日本に羽ばたく女優になるのか要注目だ。
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社会 2017年07月17日 14時00分
天下の猛妻 -秘録・総理夫人伝- 岸信介・良子夫人(上)
男にとって、「良妻」の条件とは何だろう。 男はしばしば、こんな“夢”を見る。子供の教育をよくし、家庭をしっかり守って外で働く亭主に余計な神経を使わせない。亭主の女性問題が発覚しても、決して大騒ぎをしない。何事も「亭主の好きな赤烏帽子」で、ハイ、ハイ、分かりましたと従ってくれる――。 そんな、今の世なら、まずあり得ない“夢”を、“正夢”にしてしまったのが「超短命内閣」、石橋湛山のあと首相の座に就いた岸信介であった。現首相の安倍晋三の祖父である。 岸の実弟はのちに首相の座に就き、憲政史上“初の兄弟首相”として知られる佐藤栄作である。岸は旧制山口中学3年生のとき、父の実兄・岸信政の養子となり、その信政の長女・良子と結婚した。 良子は実践女学校を卒業すると、東京帝国大学法学部在学中だった岸と結婚を前提に同棲したということだった。 岸夫妻を知る関係者のこんな証言が残っている。 「良子夫人はガサツな岸とは裏腹で、しとやかでやや引っ込み思案の性格だった。岸家に人が来ると客とペラペラやることもなく、座敷の隅に座ったまま両手を膝の上に重ね、問われたことだけを答えるような女性だった。首相になる前の岸は、これをいいことに養子のくせにやりたい放題だった。仕事が忙しいとして、定時に家に帰ることはほとんどなく、カネは使うし、女遊びもまたハデだった。それでも、目くじら一つ立てないのが良子夫人だった」 太平洋戦争が終戦を迎えたあと、岸は故郷の山口県田布施に身を置いた。しかし、東条英機内閣で44歳の若さで商工大臣のポストにあったことで戦犯とされ、そこへGHQ(連合国軍総司令部)から出た逮捕状を、県の警察部長が持ってきた。良子は東京へ引かれていく岸を見送ったが、涙一つこぼさずだった。 「冷たいのではなく、良子夫人は『“戦地”に送り出すとの思いだった』と、のちに語っていた」(前出・岸家を知る関係者) その岸はA級戦犯として、3年3カ月を東京・巣鴨の拘置所に収容された。人間、位階勲等を取り上げてしまうと、素の姿が見える。元大臣・元大将もさすがに「巣鴨プリズン」では多くが意気消沈、“青菜に塩”の体であった。その中でケロリと元気のよかったのが岸、もう1人がのちに日本船舶振興会会長としてラツ腕を振るうことになる笹川良一だった。 笹川はプカプカ、ドンドンの楽隊に送られて“巣鴨入り”した男であり、むしろ獄中生活を楽しんでいるといった風情であったと言われている。その笹川をつかまえて、ある日、岸はこうこぼしたのだった。 「わしは、毎晩イチモツが隆起して困っている。1週間に一度は夢精する。その洗濯がつらくてね。なんとかならんものだろうか」 笹川も、女性の嫌いなほうではない。戦時中は「東洋のマタハリ」と言われた美貌の川島芳子との付き合いもあった男である。しかし、巣鴨では、もとより“聖人君子”で通していた。笹川は自分より3歳年上の岸のそんな言葉に、さすがに「参った」としてカブトを脱いだというエピソードがある。 生前の岸と親しかった政治評論家の今井久夫は、岸の「巣鴨プリズン」出所時の話を次のように記している。 「(出所とともに)田布施に飛んで帰った岸は、その晩、良子を寝かせなかったという噂が流れた。田布施の古い家は、かなり震動したに違いない。その晩の夫婦和合の回数が、とんでもない数字になって友人間の話のタネになった」(『月刊ペン』昭和55年10月号) ここでは“心技体”亭主操縦術にたけた良子の「良妻」ぶりが浮き上がるが、一方、その後の岸の政治家としての豪胆ぶりもまた窺えるのである。 岸内閣で誰もが思い出すのは、旧日米安保条約を改定した新安保条約成立の際の「60年安保騒動」である。 岸首相は、吉田茂元首相がやむなく選択した「日本の安全保障をすべて米国の意にゆだねる」ことからの脱却を目指して政権をスタートさせている。このままでは米国の一州にすぎず、独立国とは言えない、との思いからの新安保条約である。日米対等のものとして、以後の国際社会の一員たるを目指した。ために、岸にとっては新安保条約は譲れない一線だった。 首相官邸、国会周辺には岸内閣打倒をスローガンにデモ隊の波が連日押し寄せ、世情は騒然としていた。新安保条約が自然成立した昭和35年(1960年)6月19日、岸首相と実弟の佐藤栄作大蔵大臣の2人は命の覚悟を決め、デモ隊に包囲された官邸の中で一夜を徹したのである。 岸をしての“代名詞”に、「昭和の妖怪」という言葉が残っている。「妖怪」の妻は、押して知るべしのタイヘンな一生を送ったのである。=敬称略=(この項つづく)小林吉弥(こばやしきちや)早大卒。永田町取材48年余のベテラン政治評論家。抜群の政局・選挙分析で定評がある。著書に『決定版 田中角栄名語録』(セブン&アイ出版)、『21世紀リーダー候補の真贋』(読売新聞社)など多数。
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芸能ネタ 2017年07月17日 14時00分
松岡茉優 モーヲタアピールにファンも「しつこい」と辟易!?
人気急上昇、最近はトーク番組などにも呼ばれることが増えた女優の松岡茉優。松岡はメディアでしゃべる機会があるたびに、とある自分の趣味をアピールしている。 それは自分が“モーヲタ”、いわゆるモーニング娘。の熱狂的なファンであることをアピールしているのだが、あまりの空気の読めない熱狂ぶりにモーヲタたちも困惑し始めている。 6月5日にディズニー/ピクサーの映画『カーズ クロスロード』の吹き替えを松岡が務めることが公表された。発表時には主人公のマックィーンの大ファンで、この抜擢に不安を抱えながらも嬉しさも伝えた。 しかし、7月13日に更新されたotoCotoのインタビュー記事(https://otocoto.jp/interview/cars-crossroad/)で、松岡は副題の「史上最大の衝撃」という部分に触れ、「モーニング娘。にカントリー・ガールズの子が加入するという新体制が発表されたことが私にとって史上最大の衝撃でした」とコメント。(※赤字部分は引用です) また、『カーズ クロスロード』の宣伝で出演した「めざましテレビ」(フジテレビ系)でもモーニング娘。に対する思いを「黄金期のモーニング娘。を知っている方も、その時代を知らない高校生もハマるくらいに本当に素晴らしい」と熱く語った。 さらに映画の主題歌を歌う奥田民生に「何かのイベントの際には呼んでいただけたら…」と懇願。立派な信者ぶりに他の出演者も引き気味だった。 日本テレビで7月1日に放送された『THE MUSIC DAY 願いが叶う夏』でも乃木坂46のライブ後にコメントを求められ「私ですね、午後に出ておりましたモーニング娘。の大ファンでございまして」と前置きして、「モーヲタなんですけど(乃木坂46も)可愛いですねぇ〜」と発言して、ハロプロファンの間でも「空気読めよ」と言われる始末。 AKB48の指原莉乃や柳原可奈子、マツコ・デラックス、ユースケ・サンタマリア、最近では蒼井優がモーニング娘。’17を筆頭としたハロー!プロジェクト(以下、ハロプロ)のファンであることを公言している。 指原は自身がハロプロのイベントに通っていたことをハロプロのファンに知られているし、ライブや楽曲でコラボするなど、その愛情はよく知られている。 柳原やマツコはハロプロファンにも一目置かれる存在で、ファン目線と業界人の視点を持った濃い考察などが評価されている。ユースケは自身の番組にハロプロのメンバーを呼んで面白おかしく料理してくれる存在でもある。 しかし、ハロプロファンの間でも松岡に対しては辛辣なコメントが散見される。 「最近、モーニング娘。のヲタに松岡なんちゃらというニワカが現れたことが私にとって史上最大の衝撃でした。」 「2011年からというニワカ。娘以外はまったく不勉強と言うドニワカ」 松岡は2011年から2016年までモーニング娘。として活動し、センターを務めた鞘師里保のファンだという。鞘師加入後にファンになったため、柳原やマツコに較べて含蓄がないと感じるファンも多い。 ただ、ファン歴が浅いから叩かれているわけではない。次のような意見も見られる。 「松岡はハロヲタという人種は空気を読めないというネガキャンをしてるようにしか見えない」 「いつも思うけど、こんなに言ってくれなくていいよ。乃木坂のときとか周り引いてたじゃん、敵作ってまで言う必要ないよ」 これについてハロプロでアイドルにハマって、今はいろいろなアイドルを見るようになったCDショップ店員のA氏は次のように語った。 「ハロプロのファン、いわゆるハロヲタは選民意識が高く、自分たちの好きなハロプロが本物で他のアイドルは偽物だと思っている人たちが多いです。もちろん比率が高いわけではありませんが、インターネット上で声が大きいのも事実です」 ハロプロは歴史が長く、業界のトップであった過去もあるためにファンのプライドが高い。反面、単純にハロプロのグループが好きなファンにとっては、他のグループの誹謗中傷をしたり、ハロプロがいかに素晴らしいかをしつこく語るような人間は疎ましい存在のようだ。 「松岡のような新参と言われる歴の浅いオタクは、忠誠心を誇示するかのような発言が多くなりがちです。そういうオタクに辟易している人も少なくありません」(前出A氏) 2009年頃にトップアイドルの座をAKB48に譲ってから、「いつかハロプロが返り咲く」「モーニング娘。の方が本物だ」と息巻いて応援しているファンも多い。 しかし、現状を楽しんでいるファンたちにとって松岡の発言は、好戦的な“嫌な身内”の恥ずかしさを想起させるようだ。愛情を語っているうちはいいが、そのうち松岡が他のアイドルに苦言を呈するようにならないか、今後も注目したい。
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芸能ネタ 2017年07月17日 13時35分
KinKi・堂本剛が深刻な病状を告白 「使い物にならない。プロとしての仕事はできない」
6月下旬に左耳に突発性難聴を発症し、音楽番組への出演などをキャンセルしている人気デュオ「KinKi Kids」の堂本剛が、15日に放送されたパーソナリティーを務めるbayfm「堂本剛とFashion&Music Book」で、自身の病状について初めて告白した。 KinKiは同番組が放送された15日、横浜スタジアムでデビュー20周年記念イベント「KinKi Kids Party!〜ありがとう20年〜」を開催。各スポーツ紙によると、剛は突発性難聴が完治しないため、全編通じて生放送で映像出演となった。冒頭、会場内の巨大モニターを通じて、剛が登場。今回の経緯を紙芝居を使って説明し、ファンの笑いを誘ったという。 その後、剛の呼び込みで堂本光一がステージに登場。「ギリギリまでどうするのがいいか悩みました。でも万全じゃない剛くんを横にできないと思った。ドクターストップだけじゃなく、“光ちゃんストップ”もかけた」と剛が出演しないことになった経緯を明かした。 「もともと、不仲説も流れていた2人だが、今回の件で絆が深まったのでは。剛の復帰後は、多くのファンがいるイベントで剛の回復を報告することになるのでは」(音楽業界関係者) 同番組が放送されたのは、KinKiの20周年イベント終了後。事前に収録されたと思われるが、剛は「音が小さければ曲を作っていくとかそういうことはできるかもしれないけど、ライブをやるとか爆音を聞くとかそういうことに耐えられるかとなると、残念ながら今の僕は耐えられない」と症状を具体的に説明。 光一1人がステージに立つという苦渋の選択については、「使い物にならない。プロとしての仕事はできない」とバッサリ。その一方で、「今の経験を歌に、歌詞にしていくとかしてみたいなと」と前向きな言葉。ファンもひと安心だったに違いない。
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