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スポーツ 2017年09月14日 15時00分
阪神・金本監督が清宮、安田、中村のドラ1指名で球団と対立
清宮、中村、安田の指名から下りる? アニキはささやかな“反逆”に出た。 9月1日の中日戦、金本知憲監督(49)は新人の大山悠輔(22)を『4番・一塁』でスタメン起用した。トラ史上、新人が4番を務めるのは53年ぶり。翌2日は試合を決める一発を放ち、「新人4番の本塁打」は'92年7月の元広島・町田公二郎以来、25年ぶり。阪神では2リーグ制以降初の快挙だ。期待に応えた大山は凄いが、ポイントは、ロジャースがスタメンから外されたこと。フロントが陣頭指揮を執って途中獲得した“助っ人”だ。 「大山が金本監督たってのお願いで1位指名された経緯は繰り返すまでもありません。素材としては一級品でも、1位指名しなくてもよかった大山の指名を繰り上げたことで、即戦力投手の補強ができなくなりました。その大山は、春先は変化球に対応できなかったのが、今は全然違う。4番で結果を出したことは、金本監督からすれば、『オレの眼に狂いはなかった』という自己主張そのものです」(球団関係者) 要するに、昨秋のドラフト会議では即戦力投手の獲得論を推すフロントが折れた。7月のジェイソン・ロジャースの緊急補強では「若手のチャンスが減ってしまう」とこぼしていた金本監督のほうが、持論を引っ込めたというわけだ。 ロジャースの勢いが止まり、大山がチームを勝利に導いた。この“金本采配”が、若き怪物たちの運命を決める今秋のドラフト会議にも影響してきそうだ。 「早実・清宮幸太郎、広陵・中村奨成、履正社・安田尚憲、横浜・増田珠…。清宮がプロ入りを正式に表明すれば、中村、安田を合わせた3人とも競合・抽選になるのは必至です。今年は社会人野球に好投手が多いので、あえて清宮たちを見送り、即戦力投手を一本釣りする方法もあります。阪神がピッチャーに切り換えたとの情報も錯綜しています」(同) 特に、JR東日本の好左腕・田嶋大樹(20)は高い評価を受けている。阪神フロントにすれば、藤浪晋太郎、岩貞祐太が不振に陥っただけに、「堅実に即戦力投手を!」と思うのは当然のこと。 「'05年以降、リーグ優勝から遠ざかっています。これ以上は、営業的に危険との声も出ている」(在阪記者) 金本監督は甲子園のライトスタンドからブーイングが起こる危機意識は常に持っているものの、「即戦力投手の獲得」には難色を示している。ロジャース獲得の時は折れた。今度は、フロントと金本監督のどちらが折れるのか…。去る8月25日深夜、宿敵巨人との3連戦初戦を終えた金本監督は、四藤慶一郎球団社長に呼び出されている。 「高野栄一球団本部長も同席していました。宿舎ホテルでの緊急会合で、名目は拡大編成会議でした」(同) フロント側が切り出したのは、ウェーバー公示が確実となった日本ハムのルイス・メンドーサを獲るか否かだった。8月10日の巨人戦で、勝ち頭のメッセンジャーを骨折で欠いている。 トレード、補強は7月末までだが、在籍球団が支配権を放棄するウェーバー公示なら、話は別。クライマックスシリーズを勝ち上がるため、獲得で合致したが、同日に金本監督はスカウト会議でまとめられた中間報告も聞かされている。 直近のスカウト会議は14日だった。 「U-18大会(カナダ)は複数体制でスカウトが現地入りすることが確認されました。進路不透明な清宮は1位候補のまま継続調査。あと、広陵の中村を大絶賛していました」(在阪記者) 昨年最後の東京遠征で、金本監督はやはり四藤社長らと“会食”している。その席で、田中正義(現ソフトバンク)、佐々木千隼(現ロッテ)の即戦力投手獲得論を聞かされていた。ドラフト前夜、金本監督の希望で大山指名に一変した経緯、ロジャース獲得で意見が衝突したことも考えると、両者は“大人の関係”をギリギリ維持している。 「去年8月の拡大会議で、金本監督から糸井嘉男獲得をお願いされました。この時期の拡大会議で現場とフロントが会うことは非常に重要な意味を持ちます。今年、国内FA権を取得した日ハムの中田翔がどうなるのかも確認されました」(同) 中田のFA宣言が現実となれば、ロジャース、大山、原口文仁が一塁の守備位置で重複。ここに清宮が入れば“玉突き事故”は他ポジションにも飛び火する。 「広陵の中村はメジャースカウトも認めていました。あれだけ打てる捕手はアメリカにもいない、と。高卒捕手はプロで覚えることが多いので時間が掛かります。一昨年は金本監督の就任、昨年は糸井獲得。オフの話題をそのままシーズンに持ち込み営業収支を上げた阪神にすれば、オフの話題作りは必須です」(取材記者) スター性を秘めた高校生野手がこれだけ揃う年は滅多にない。12年以上優勝から遠ざかるのは確かに危険だが、金本監督は就任時、生え抜きの長距離砲を育てるとファンに約束した。 これ以上フロントと衝突してでも、「清宮、安田、中村が欲しい」の意見を押し通せるか。ちなみに、清宮は阪神ファンだ。
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芸能 2017年09月14日 13時00分
すでに爆発寸前だった有村架純の下半身事情
「あれだけ厳重にガードされてたら息抜きのヒマもないだろうし、こっちも仕事にならないよ。まったく!」 写真誌のベテランカメラマンがそうぼやくのが、NHKの朝ドラ「ひよっこ」のヒロインをつとめ一躍国民的女優になった有村架純(24)。 たしかに、世に出てから出た男性スキャンダルといえば、ブレーク前にジャニーズの人気グループHey! Say! JUMP・の岡本圭人(24)との過去の“キス写真”が週刊誌に掲載されたぐらい。 実質的には“スキャンダル処女”を貫いているが、その理由は所属事務所の徹底したガードぶりだという。 「事務所の社長が運転手にマメに連絡して有村の居場所を確認。仕事を詰め込んでいるのでまったく遊ぶヒマもない。現場で共演者を“ナンパ”しようにも、社長がよく顔を出すので共演者も遠慮してしまう。そこまですれば“悪い虫”がつくヒマはないが、社長は同じ事務所の広末涼子、戸田恵梨香を“放し飼い”にしたらとんでもないことになったので、その反省を有村に生かしているようだが…」(芸能プロ関係者) 現在、大ヒット公開中で初の時代劇挑戦となった「関ヶ原」では伊賀の忍びを熱演。 「着物姿から美脚をのぞかせてのアクションシーンは必見。ロケ撮影が中心の同映画ではさすがに社長も姿を見せず。アクションを習ったV6の岡田准一に猛アプローチしたようだが、岡田は宮崎あおいとゴールイン寸前なので相手にされなかったようだ。傷心の有村だが、もはや欲求が溜まりに溜まった下半身が心配される」(映画業界関係者) 姉の有村藍里(27)は限界ギリギリショット満載の写真集を発売して話題に。 妹もセクシー写真集を欲求の“はけ口”にしてくれれば、世の男性ファンたちが狂喜乱舞しそうだ。
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芸能 2017年09月14日 12時50分
ドラマの打ち上げでも“プッツン”していた真木よう子
女優の真木よう子が今月4日に行われた主演ドラマ「セシルのもくろみ」(フジテレビ系)の打ち上げで失踪騒動を巻き起こしていたことを、発売中の「女性自身」(光文社)が報じている。 同ドラマは視聴率が3〜5%台と低迷。それに加え、真木の一連の“ツイッター騒動”ばかりが話題となってしまった。そのためか、打ち上げは飲食店ではなく、同局のスタジオで行われたという。 打ち上げは午後7時半ごろにスタート。乾杯の音頭を取った真木は、「数字はともかく、このメンバーで撮影できてよかった」と普通にあいさつ。打ち上げといえば主演が挨拶して回るものだが、真木は騒動のショックもあってか、ポツンと1人で飲んでいることが多かったという。 しかし、終盤、プロデューサーがあいさつしようとしたところ、真木の姿が見当たらず騒動に。私物も置いたままで、マネージャーも探し回っていたというのだ。 1次会は午後9時半ごろ終了。2次会は都内のスナックで行われたというが、そこにも真木の姿はなかったという。 「いつの間にか“新プッツン女優”と呼ばれるようになってしまった真木。まだまだ精神状態が不安定だったようで、打ち上げの場でも失踪騒動を起こしてしまった。今後、しばらくはフジを“出禁”になりそうだ」(テレビ局関係者) 気になる真木の今後だが、新垣結衣と瑛太がW主演する映画「ミックス。」(10月21日公開予定)に新垣演じるヒロインの母親役で出演する。 「キャストが勢ぞろいした大イベントが公開前に予定されていた。ところが、真木をイベントに出すと何を言い出すかわからないので、関係者が真木を呼ぶかどうかを協議しているようだ」(映画業界関係者) 真木が負った“心のダメージ”はかなり深刻なようだ。
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アイドル 2017年09月14日 12時31分
ファンに警告を発したジャニーズ事務所
ジャニーズ事務所が13日、公式ホームページなどで、タレントの追跡行為などマナー違反を続けるファンに対して再度警告した。 同サイトには「大切なお願い」と題してファンに向けたメッセージを更新。「タレントが移動する際の追跡行為は、絶対にやめていただきたいとこれまでお願いして参りましたが、残念ながら過激な迷惑行為は依然として目撃されています」と改善されていない現状を報告。タレントの移動や公共交通機関で大きな混乱が発生し、関係各機関から注意・警告を受けていることを明かした。 “迷惑行為”として列挙したのは9つの事例。「飛行機、新幹線でタレントに近い席を取り、立ち上がって覗き込む行為」、「一般の乗降客を巻き込み迷惑をかける行為」などのタレントに対する行為のほか、「スタッフに向けてエアガンを発砲する行為」とも記した。 そして、「一部の過激な方々の行為がコンサートの開催を心待ちにしてくださる多くのファンの気持ちを台無しにしてしまうことになります」と前置き。「改めて『大切なお願い』です。タレントが移動する際の駅や空港などでの過激な追跡行為は今後、絶対におやめください」と警告した。 「以前、すでに事務所を辞めたある人気グループの元メンバーがバイクに乗っていたのをファンが追跡。悪天候だったこともあってその元メンバーが転倒。その時の“後遺症”が残って思ったようにダンスができなくなり、結果、グループを脱退したこともあった。そのころからまったく状況は改善されていないが、特に地方への移動は公共の交通機関を利用するしかないので、結局、改善されないままここまで来てしまった」(芸能プロ関係者) とはいえ、こうなってしまったのはチケットが入手困難なことも大いに関係しているようだ。 「いくら金をかけてもチケットを取れなかったら未練が残る。それでやれることといえば、タレントの出待ちや追跡になってしまう。チケットの当選率をあげてルールを厳格化するしか改善方法はないのでは」(音楽業界関係者) 人気がありすぎるのも困ったものだ。
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芸能 2017年09月14日 12時27分
とうとうW不倫の“実害”が出た斉藤由貴
50代の主治医とのW不倫を認めた女優の斉藤由貴が、木曜パーソナリティーを務めるニッポン放送「オールナイトニッポン ミュージック10」の出演を、無期限休止することが決定したことを、各スポーツ紙が報じている。 各紙によると13日、同局の岩崎正幸社長が都内で行った定例会見で発表。岩崎社長は「所属事務所と検討した結果、本人の今の状況を考えると、パーソナリティーを務めるのは難しいと判断しました」と説明したという。 今日14日の放送分から出演を取りやめ休止期間は未定。斉藤の代役は同局の女性アナウンサーが務める。また、斉藤が番組に出演する際、斉藤がイメージキャラクターを務めている「エミネット」のCMが放送されていたが、今後はACジャパンのCMに差し替えられるという。 斉藤は8月3日発売の「週刊文春」(文芸春秋)でW不倫疑惑を報じられ、同日会見を開いて否定。しかし、今月5日発売の「フラッシュ」(光文社)にキス写真が掲載され、さらに、12日発売の同誌が、主治医が斉藤の自宅で女性下着を頭にかぶっている写真を掲載していた。 同誌の発売前日、一部情報番組で主治医がW不倫を認めたインタビューを放送。それを受ける形で斉藤もW不倫を認める文書を報道各社に送っていたが、仕事に“実害”が出たのは初めてとなってしまった。 「W不倫を認めてしまったからには、このままパーソナリティーを続けていてもかなり厳しい意見が同局に寄せられることになるだろう。現在、決まっている仕事についても事務所が慎重に各方面と協議中で、降板を申し出る仕事も複数ありそう。所属事務所にとっては創業以来ともいえる不祥事となってしまった」(芸能記者) まだまだ斉藤に対する“逆風”が吹き荒れそうだ。
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芸能 2017年09月14日 12時24分
“土下座騒動”の鈴木砂羽が涙の反論
女優・鈴木砂羽が主演&演出を担当する舞台「結婚の条件」が13日に初日を迎え、終演後、鈴木が会見。公演直前に舞台を降板した女優に土下座を強要したとされる問題について真っ向から否定したことを、各スポーツ紙などが報じている。 騒動の発端は初日を2日後に控えた今月11日。女優の鳳恵弥と牧野美千子の所属事務所公式ホームページが突然、舞台からの降板を発表。その理由として、「鈴木砂羽氏より2人の受けました人道にもとる数々の行為」を主張。鳳は鈴木から土下座を強要されたり、人格を否定するような罵倒をされたとブログで“告発”していた。 各紙などによると、初日を終えた鈴木は、詰めかけた約50人の報道陣に対応。「カーテンコールで急に泣けてきてしまって、うまいこと言えなかったのが残念です」と泣きながら心境を吐露。 騒動の核心については、「土下座をさせたということは全くございません。ここではっきり主張させていただきますが、人道的に彼女の人格や尊厳をめちゃくちゃにするような罵声を浴びせた事実はございません」と完全否定したという。 また、舞台を手掛けた劇団の主宰者である江頭美智留氏のマネジャーも報道陣に対応。降板した2人の所属事務所社長からは降板にあたり、舞台の中止か、鈴木によるパワハラでの降板だということを公式に発表するかの選択を迫られたことを明かしたという。今後、交渉で話がまとまらず、鈴木側への非難が収まらない場合、法的措置を取る可能性も示唆したというから穏やかではないのだが…。 「もともと話題性のない舞台だったが、騒動によってマスコミが集まり、かなりの数のマスコミが当日券を買ったことによってほぼ満席になった。鈴木といえば、以前、あるドラマの撮影現場でやりたい放題だった“前科”がある。おまけに江頭氏は決して“中立”な立場ではない。このまま法廷闘争に突入して泥仕合が繰り広げられるのでは」(鈴木の会見を取材した記者) いずれにせよ、騒動は集客にひと役買ったようだ。
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芸能 2017年09月14日 12時21分
千原ジュニアとロンブー淳を脅やかすBSのキラー番組とは
BSスカパー!のキラーコンテンツといえば、千原兄弟・千原ジュニアの『ダラケ!〜お金を払ってでも見たいクイズ〜』と、ロンドンブーツ1号2号・田村淳の『田村淳の地上波ではダメ!絶対!』。その牙城を崩すべく追走しているのが、『モノクラ〜ベ』だ。 メインMCは、元NHKキャスターの堀潤。現在、TOKYO MXの平日朝、『モーニングCROSS』のメインキャスターを務めており、すっかり“都民の朝の顔”となっている。その一方で、ダウンタウン・松本人志が忌憚ない意見を述べることで大注目の『ワイドナショー』(フジテレビ系)にも、セミレギュラー出演中。豊富な知識に裏打ちされた確かな見解で、松本から絶大な信頼を得ている。ジャーナリストとして、脂が乗っている堀。そんな彼が、苦労して手に入れた地位を手離しかねないほど身を削っているのが、『モノクラ〜ベ』だ。 スポンサーがないため、CM企業に媚を売る必要がない→地上波と異なり、規制が緩い→コアターゲットが有料放送(スカパーやNetflix、Amazonプライムなど)に流れてくる…という時流と期待に、とことん応えている。ラインアップされるゲスト、テーマがよりディープになるなか、『モノクラ〜べ』はCMなしの利点を生かして、巷にあふれる有名商品や食品の同系企業・同種類を2つピックアップして、“物比べ”。消費者が抱く素朴な疑問を発売元にぶつけ、矛盾点があると、その分野に詳しい専門家や研究員にもアタック。リリース側の逃げ道をとことんふさいでしまう、恐ろしい番組だ。 14年10月にスタートして、シーズン9への突入が決定。すでに、100品以上が吊るし上げられている。大流行の最新家電ではお掃除ロボット、ノンフライヤー、バルミューダのトースター、超音波加湿器や電子タバコまで。身近なところでは、スターバックスvsタリーズコーヒー、富士そばvsゆで太郎、花王vsライオン、マクドナルドvsロッテリア、すき家vs吉野家、ピザーラvsピザハットほか。ドリームマッチと呼ぶにふさわしい戦いだ。 関心が高かったのは、コンビニおにぎり。それも、セブン・イレブンとローソンのガチンコ対決だ。争点は、保存料や添加物の含有。そこで、主婦が握った無添加おにぎりと、それが握られた同時間帯に先の2店舗で購入したおにぎりを、それぞれタッパーに入れて、直射日光が当たらない常温の部屋で10日間、放置。腐敗を比べた。すると…。 主婦のおにぎりは当然、カビが生え、米が変色。一方、コンビニおにぎりには、カビ・変色が認められなかった。そこで、それぞれのお客さま相談室に電話して、疑問をぶつけた。結果、「国の基準以下」の保存料が入っていることが確認された。しかし、番組はそこで終わらず、食品学科の専門の大学教授に追加で調査。人体の安全性が証明されて、ようやくお開きの運びとなった。 スッポンのような取材力。人の顔色をうかがいながら生きている現代社会人にとっては、スカッとすることこの上ない。ちなみに、オンエア時間は日曜ゴールデン(21時〜)。さすが、BSスカパー!。攻めている。(伊藤雅奈子)
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レジャー 2017年09月14日 12時00分
ハッシーの中央競馬新馬セレクション(9/16中山・9/18阪神)
【今週デビューの注目馬】☆サラーブ 2017年9月16日(土)中山第5R芝1800mに出走予定のサラーブ。馬名の由来は「蜃気楼(アラビア語)」。牝、鹿毛、2015年3月18日生。美浦・木村哲也厩舎。父ルーラーシップ、母サマーハ、母父Singspiel。生産は安平町・ノーザンファーム、馬主はシルクレーシング、愛馬会法人・シルクホースクラブの募集馬で総額2800万円。半兄にはデビュー6戦目で日経賞(GⅡ)を制したシャケトラ(父マンハッタンカフェ)がいる。本馬はまだトモ高で幼い印象だが、トモの容積は大きく、柔らかみのある筋肉を持ち、パンとしてくれば迫力ある馬体になりそう。すらっとした脚長で、背は長躯短背と理想的。体型的には長めの距離が合いそうだ。なお、鞍上には戸崎圭太騎手を予定している。☆グアン 2017年9月18日(月)阪神第5R芝1600m戦に出走予定のグアン。馬名の由来は「人名より」。牝、栗毛、2015年3月15日生。栗東・池江泰寿厩舎。父オルフェーヴル、母マルヴァーンスプリング、母父Silver Deputy。生産は浦河町・三嶋牧場、馬主はキーファーズ。半兄にはダート短距離で4勝を挙げたマルヴァーンヒルズ(父ストリートセンス)がいる。本馬はバランスの良い好馬体をしており、しっかりとした力強いトモに目がいく。聡明な顔立ちをしており、操縦性は高そうだ。キレというよりも長く良い脚を使うタイプだろう。なお、鞍上には武豊騎手を予定している。※出走予定競走には、馬の体調、抽選非当選により出走しない場合があります。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。北海道・浦河にある生産牧場での牧童経験を活かし、馬の適性を見極める。特技は寝わら上げ。本サイト毎週火曜掲載の「ハッシーの地方競馬セレクション」、土曜掲載の「ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜」も担当している。
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芸能 2017年09月14日 12時00分
ジャニーズ事務所にも見放された凋落フジテレビの闇
フジテレビとジャニーズ事務所の蜜月関係が終焉の時を迎えようとしている。ポスト『SMAP×SMAP』の継続を、ついに断念したというのだ。 「本来なら、昨年12月をもって終了した『SMAP×SMAP』の後継番組としてスタートした『ちょっとザワつくイメージ調査 もしかしてズレてる?』は9月に終了する予定だったんです。タイミングを見て、ジャニーズ事務所の若手アイドルを起用した番組をスタートさせる戦略だったようです」(テレビ関係者) その若手アイドルとは、ジャニーズ事務所がポストSMAPと期待する関ジャニ∞だ。 「もともとジャニーズサイドも『SMAP×SMAP』を途中で打ち切った経緯から、フジサイドに迷惑を掛けた穴埋めとして、関ジャニ∞の未来を託すと内々に約束していたんです」(同) ところが、この半年で状況は一変したという。 「10年後、フジがキー局として残っているかどうか怪しいとジャッジしたらしいんです。今のフジは数字的にも、売り上げ的にもキー局の体をなしていない。ローカル局であるテレビ東京に屈する日も近いですからね。つまり、落ちるところまで落ちたってことですよ」(放送作家) そんなフジテレビを、ジャニーズ事務所は早々に見限ったという。 「その証拠に、TBSで『SMAP×SMAP』を放送していた“月10”の真裏で、関ジャニ∞の冠番組『ペコジャニ∞』をスタートさせるんです。しかも、出演料も1グループで200万円という超破格な金額です。フジは500万円を提示していたのにもかかわらず、断られてしまったんです」(芸能事情通) ジャニーズ事務所に見捨てられたフジは、大混乱に陥っているという。 「『もしズレ』はシングル視聴率を連発し、すでにスポンサーが逃げ始めている。そればかりか『VS嵐』もジャニーズは終了させたがっているという話なんです。しかも、上層部はこうしたジャニーズの動きにまったく気が付いていない。ズレてるのは番組だけじゃなく、フジテレビ全体だなんて自虐的なギャグが飛び交っています」(編成関係者) ジャニーズからも愛想を尽かされたフジテレビ。その未来は限りなく暗そうだ。
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社会 2017年09月14日 10時00分
食卓からシラスが消える? 黒潮の“大蛇行”が三重、愛知、静岡県沿岸部に牙をむく!
「本日シラス漁が出漁しないため、生シラスはありません」 去年は2日に1回は入荷ができたという静岡産の生シラスが、築地市場にこの1週間は一度も入荷できていないという。これは、日本の太平洋沿岸を流れる黒潮が大きく南側へ反れ始める“大蛇行”が原因と思われる。気象庁の解析により、8月20日ごろから日本の太平洋沿岸を流れる黒潮が蛇行していることが分かった。黒潮の流路の変動は船舶の運航や漁業に影響を与えるほか、潮位を上昇するために沿岸地域での浸水被害が懸念されているが、気象への影響も考えられるという。 東シナ海を北上してやって来る黒潮は本来、東日本の太平洋岸を流れ、千葉県の房総半島沖を東に進む。しかし現在は、東へ向かう前に紀伊半島から東海地方沖で大きく蛇行し始めており、この状態が続けば約1カ月程度で12年ぶりの大蛇行になるという。 この事態に、防災ジャーナリストの渡辺実氏は、以下のように警鐘を鳴らす。 「黒潮の大蛇行が起きると、蛇行の北側の陸に近い沖合に反時計回りの別の海流ができる。そのため東海や関東で高潮が発生しやすくなり、台風や低気圧が近づいた際、低い土地で浸水などの被害が起きやすくなるのです。漁業でも、カツオなどの漁場の位置が変わるなど影響が出る可能性があります」 気象庁によれば、過去には大蛇行が発生した影響で、やはり台風や低気圧の接近により三重県や愛知県、静岡県沿岸に高潮が襲い、広範囲にわたって床上浸水や床下浸水の被害が出たことがある。 「黒潮は、北太平洋の亜熱帯域を大きく時計回りに流れる循環の西部にあたります。このような海洋の循環は大規模な海上風によって引き起こされていることから、黒潮の流量(単位時間に運ぶ海水の総量)も海上を吹く風の分布や強さに深く関連していると考えられています」(同) 当然、その針路も海上風の向きや海水温などと何らかの関係があると考えられているが、今のところよく分かっていない。ただし、日本近海の海水温が次第に上がり続けていることは事実だ。 「例えば南シナ海で生まれた台風は、暖流である黒潮付近を通ることで水蒸気を吸い上げ巨大化するのですが、黒潮の大蛇行によって日本列島から離れた位置で大型化する。しかも、蛇行を通過した沿岸部あたりの海水温も高くなっているため、さらに勢力を増した状態で日本列島を襲うことになる。気圧の関係で海上で停滞するようなことがあれば、なおさらです」(サイエンスライター) 最悪の場合を想定すると、海岸での道路の浸水、海岸近くの河川の洪水も想定される。さらに、大蛇行により今冬、東京に雪が降りやすくなるという。大自然に抗う術はない。
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