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芸能 2017年08月01日 14時25分
有村架純 ついに脱・清純派にシフト あまりにも“濃厚”なベッドシーンを披露
現在放送中のNHK朝の連続テレビ小説「ひよっこ」で清純なヒロインを演じている女優の有村架純だが、公開を控えた映画「ナラタージュ」(10月7日公開、行定勲監督)で濃厚なベッドシーンを披露していることを、発売中の「週刊ポスト」(小学館)が報じている。 同作は島本理生さん原作の同名小説を映画化。嵐の松本潤演じる演劇部顧問の高校教師、有村演じるその教え子の女子大生、坂口健太郎演じる彼女の演劇仲間の三角関係を中心に描かれる。 原作にはヒロインの濃密なラブシーンが随所に登場。そのため、有村の演技が期待されていたというが、同誌によると、坂口とのベッドシーンでは恍惚の表情や、抑え切れず漏れるあえぎ声などかなりリアルな演技。松本とのラブシーンでも火照った有村の背中が色っぽく映し出され、試写会場からはどよめきが起きたというのだ。 「関係者の試写前に行われた初号試写では、あまりにもベッドシーンが濃厚過ぎたのか、有村の所属事務所関係者が行定監督のもとに駆け寄りあれこれ意見するひと幕もあったとか。公開にあたって大幅に編集されたようだ」(映画ライター) 有村といえば、今年前後編が公開された「3月のライオン」では妻子持ちの棋士と不倫に溺れる役を熱演。セクシーなランジェリー姿を披露するなど脱・清純派の兆候を見せていた。 そして、「ナラタージュ」では本格的に濡れ場を解禁し新境地を開拓したようだ。 「艶っぽい演技のためには恋愛も重要な要素だが、プライベートは事務所が徹底管理。“悪い虫”が近寄るスキはまったくないようだ」(テレビ関係者) 恋愛解禁はもう少し先になりそうだ。
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社会 2017年08月01日 14時00分
日本のEEZ内で中国は“わがもの顔”北船舶は“銃口” 漁業取締船は「丸腰で抗議」だけで見殺しか
水産庁によると、武装漁船に相対する漁業取締船には銃器は備えられていないという。今でも出来ることは「丸腰で抗議」するだけという。それでは緊急時には取締船はなすすべはなく危険度MAXになる。見殺し状態だ。それでも国は指をくわえて傍観するつもりなのか。 7月に入り、頻繁に中国と北朝鮮の船が日本の領海を脅かしている。17日、中国の公船が青森県沖の日本の領海内に侵入したが、この海域で確認されたのは初めてのことだ。15日には対馬や沖ノ島でも、同じ中国公船の侵入を確認している。 「7日には日本の排他的経済水域にある日本海で、外国漁船の違法操業を取り締まっていた水産庁の漁業取締船が、北朝鮮籍とみられる船舶から銃口を向けられるという事件が起きました。現場は秋田県の男鹿半島から西に約500㎞で、北朝鮮船のスルメイカの違法操業が問題になっている水域です。彼らは盗人行為を承知の上でやっているわけで、取締船に対する威嚇・反撃用の銃器を備えているのは、ある意味、当然のことなのです」(北朝鮮ウオッチャー) 一方の中国は、尖閣諸島海域への中国公安部海警局の公船による断続的侵入が今も続いている。 「この海域では警察機関である海上保安庁が中国公船に対応していますが、数が多すぎて対処できず疲弊しています。一応、海保が対処できないと認められる場合には、海上警備行動を発令し、海上自衛隊が連携しつつ警察権の行使により対処することになっていますが、中国側は日本が発令しないことを百も承知です」(国際ジャーナリスト) 2月の日米首脳会談で発表された共同声明では、尖閣諸島は日米安保の適用範囲とされ、米国の防衛義務があることなどが確認された。だが、共同防衛の対象は「わが国の施政下における武力攻撃」に対してだ。 「日米安保を中国は熟知しています。ですから次のアクションは、大漁船団で襲来する民兵などによる尖閣諸島への上陸です。これは武力攻撃に至らない事態であり、正面からの軍事行動ではないため米国には頼れません。あくまで日本独自で対応しなければならない。尖閣諸島の危機に米軍が直ちに反撃してくれると信じている国民がいたとしたなら、それは“幻想”にすぎない。安全保障関連法で手つかずの法制を、新たに整備することが不可欠なのです」(同) 国際法に基づく判決を“紙切れ”とのたまう中国と、日本海を越えて人さらいという蛮行を行う北朝鮮――。両国に接する日本の覚悟が、今さらながら問われている。日米共同防衛などまさに“絵に描いた餅”ということを肝に銘ずるべきだ。
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芸能 2017年08月01日 12時20分
船越とのバトルは一時休戦? 九州の被災地に向かった松居一代
俳優の船越英一郎と離婚騒動で渦中の女優の松居一代が1日、自身のブログを更新し、豪雨被害にあった九州の被災地を目指し愛車で移動していることを明かした。 松居は7月31日更新のブログでひたすら高速を移動し、「目的地は、九州 だって…豪雨で、大変だったでしょう」、「ほんの、少しでもお役にたてたら…嬉しいかなあ…と思って」と被災地でのボランティアを計画していることを明かしていた。 1日に更新したブログでは移動中、たまたま知り合った一般人の自宅に泊めてもらい一夜を過ごしたことを報告。「とっても、優しい方です 同い年の、お若いご夫婦は素敵ですよ 二回目の結婚も失敗した、あたしは…骨身にしみます」と自身の境遇と重ねながら感謝した。 松居は昨年の熊本地震発生後も被災地を訪れボランティアに参加したことをこれまでのブログで報告。今回も九州にいる間は船越とのバトルは一時休戦するものとみられる。 31日放送のフジテレビ系「直撃LIVEグッディ!」では30日早朝、松居への3度目の直撃に成功した様子を放送。 30日午前7時過ぎ、番組スタッフが松居の自宅を取材に訪れたところ、愛車に乗り込む松居をキャッチ。松居は質問に無言を貫いたが、右手でハンドルを操作しながら左手でカメラに向かってVサイン。今後、迎える法廷での離婚バトルの“勝利宣言”と思われる。 「松居が“攻撃”をやめたことでようやく船越サイドもひと息つけそう。しかし、おかげで船越が司会をつとめるNHKの『ごごナマ』の注目度は大幅にダウン。視聴率にも影響しそうで、視聴率低迷を理由にした番組のリニューアルなどで船越の仕事がなくなってしまう可能性が浮上してきた」(芸能記者) 帰京後、松居は“攻撃”を再開すると思われるのだが…。※写真・松居一代オフィシャルブログより
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芸能 2017年08月01日 12時00分
民放の松居一代動画垂れ流しはNHK『ごごナマ』潰しの思惑?
民放各局が垂れ流し続ける、船越英一郎(57)を容赦なく追い詰める妻の松居一代(60)のユーチューブ動画。その目的が、船越がMCを務めるNHK午後の情報バラエティー番組『ごごナマ』潰しではないかという物騒な情報が流れている。 NHKは4月から、『スタジオパークからこんにちは』に代わり『ごごナマ』をスタート。民放各局は、同時間帯のワイドショーが食われるのではと戦々恐々だった。 「一方で、番組決定当初から、民放は離婚話がくすぶっていた船越の“離婚スキャンダル”を報じるのではという噂が流れていた。実際にそうなれば、船越はMCとしての信頼性を失い、視聴率が下がる。女性週刊誌などがいつ動くのか、手ぐすね引いて待っていたんです」(民放ワイドショー関係者) ところが、民放のワイドショーが“『ごごナマ』潰し”に着手する前に、妻の松居がネット上で船越の不倫や性癖を暴露。その後、ユーチューブでも捲し立てた。 「この問題を最初に報じたのは、7月4日のフジテレビの『直撃LIVEグッディ!』。この段階では動画はアップされていなかったので、フジは6月27日の松居のブログの内容と、心配する母親のインタビューを紹介し、トラブルの状況を伝えたんです」(番組関係者) 4日の夜、松居は動画をアップ。翌日からフジは情報番組で大々的に取り上げた。 「5日は全民放で2時間以上、扱っている。6日からは参戦する番組が倍増。各番組とも高視聴率を記録したことで、2週間で35時間以上放送される状態となったのです。ただ、離婚という個人的な問題の上に、視聴者も食傷気味になっている。それでも民放のワイドショーが放送するのは、船越が沈黙し続けるために視聴者から信頼を失わせる“『ごごナマ』潰し”としか思えない」(テレビ局関係者) それでもNHKは19日、船越の“続投”を明言。船越の所属事務所が民放各局にクレームを入れたという話もあるが、騒動が収まるのはいつのことやら。
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芸能 2017年08月01日 11時50分
今井絵理子の「一線は越えてない」だけじゃなかった 芸能人“苦しい言い訳”列伝
元SPEEDの今井絵理子参議院議員と橋本健神戸市議会議員との不倫騒動が『週刊新潮』(新潮社)で報じられ、今井議員の釈明コメント「一線を越えていない」が議論を巻き起こしている。 ダウンタウンの松本人志は『ワイドナショー』(フジテレビ系)において「下品なヤンキーカップルでもあんな寝方しないやろ」と舌鋒鋭く批判。和田アキ子もラジオ番組『ゴッドアフタヌーン アッコのいいかげんに1000回』(ニッポン放送系)において「国民をなめたらあかんよ」と釘を刺した。 松本が指摘するように、週刊誌には新幹線の車中で仲睦まじく手を握りながら眠る様子が掲載されている。これで「一線を越えていない」とはさすがに無理があろう。 こうした苦しい言い訳は過去の芸能人スキャンダルでも登場した。 「有名なものとしては2000年に報じられた押尾学と、モーニング娘。に所属していた安倍なつみの密会騒動がありますね。お泊りデートを週刊誌にキャッチされますが、安倍は『部屋でプレステしていただけです』と苦しい釈明を述べました。当然、ネット上では『プレステ=セックス』だろうと湧き上がりました。同様のネタでは2006年に杉田かおるが、50代の既婚男性とラブホテルに入る様子が報じられ『お城と思って入った』と迷言を残しています。2008年に巨人に所属していた二岡智宏とのラブホテル不倫が報じられた山本モナも『ホテルへは入ったけど天地神明に誓って何もしてない』とこれまた苦しい言い訳をしていましたね」(芸能ライター) 松本に同じく「あのつなぎ方は一線を越えてるやろ」と『オールナイトニッポン』(ニッポン放送系)で突っ込んだ、ナインティナインの岡村隆史も、熱愛スキャンダルに見舞われた一人だ。 「2006年に報じられた熊田曜子とのお泊りデートですね。岡村のマンションで一晩を過ごす様子がキャッチされるも『複数人で鍋パーティーをしていた』と岡村は釈明しました。岡村は熊田のことを『正直好きやった』と回想していますので、いずれ真実が明らかになるかもしれません」(前出・同) 言わずもがなとっさの言い訳は、その後さらなるピンチに陥りやすい。田代まさしは、2000年に女性のスカート内を盗撮し「『ミニにタコ』ができる映像を作ろうと思った」と釈明し大バッシングを浴びた。 今井議員は正直に事実を話し、謝罪するのが賢明だろう。※写真・今井絵理子Twitterより
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芸能 2017年08月01日 11時15分
香取慎吾の『スマステ』が9月いっぱいで終了決定
ジャニーズ事務所を9月8日に退社する元SMAPの香取慎吾がMCを務めるテレビ朝日系「SmaSTATION!!」の9月いっぱいでの終了が各スポーツ紙で報じられたことを受け、終了について、同局の広報が認めたことを、一部スポーツ紙が報じた。 同番組は01年10月にスタート。日本や世界の情報を独自の視点で幅広く取り上げる生放送の教養番組として長年親しまれてきたが、終了することが決定。各紙によると、後番組はドラマ枠になるとみられ、現在調整中だという。 それでも、香取のもうひとつのテレビレギュラーであるフジテレビ系「おじゃMAP!!」は10月期以降も継続。ともに退社する稲垣吾郎のTBS系「ゴロウ・デラックス」、草なぎ剛のテレビ朝日系「『ぷっ』すま」も継続が決定済み。草なぎはNHK「ブラタモリ」のナレーションも続ける。 「『スマステ』をめぐって、継続を求めるファンが“一斉ツイート”を開始。終了が報じられた7月31日の午前中からファン同士が呼びかけ合ったもので、複数の有志アカウントがツイッター上で音頭を取っているようだ。〈求める人をテレビで観たい。忖度で出演者が決定されませんように〉と流行のワードを交えた投稿も。“署名運動”ではないが、多くの声を集めてテレビ朝日に訴えかけようとしている」(芸能記者) 3人が6月に退所を発表した際、ジャニー喜多川社長は3人を後押しするコメントを発表。そのため、「退所後も干されることはないと言われ、それこそテレビ各局も“忖度”して各番組の放送継続を決定した」(同)。 ところが、テレ朝は「スマステ」の放送終了を決断。また、草なぎが99年から17年まで出演したヤマサ醤油「昆布ポン酢」のCM契約が6月末で終了していたことを一部が報じた。 退所後、3人をテレビで見る機会は確実に減りそうだ。
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芸能 2017年08月01日 10時55分
小出恵介 謹慎中の心境を告白 「事務所を離れることになるかもしれないですし…」
17歳の少女との飲酒・淫行で無期限活動停止中の俳優の小出恵介だが、小出を直撃した様子を、発売中の「女性自身」(光文社)が報じている。 同誌によると、小出は7月下旬の夕方、自宅マンションからマスクもせず素顔をさらしたままラフな服装で外出。同誌の記者が直撃すると、戸惑った表情を浮かべながらも取材に応じたという。 事件について聞くと、「自分もやっぱり発言させてもらえない事情があって。ただ、世の中の空気がどういう風になっているのか、僕も知りたいなって思っている」と心境を告白。 自身の主演ドラマが放送中止になるなど違約金が発生。その支払いについて、自身と所属事務所のどちらが支払うかについては、「まだ協議中です」。復帰時期については、「正直わからないです」とし、「事務所を離れることになるかもしれないですし…」と解雇される可能性を示唆し、不安げな表情を見せたというのだ。 「このところ、テレビ各局はコンプライアンスの厳格化が求められている。そのため、特に女性絡みの問題を起こしたタレントを使うのは難しい。いくら小出が大手事務所の所属とはいえ、復帰は簡単なことではない」(芸能プロ関係者) 小出と少女の飲酒・淫行は6月上旬発売の「フライデー」(講談社)で発覚し、所属事務所は無期限活動停止処分を発表。その後、事務所は少女と和解したことを発表したが、相当額の示談金を支払ったことが一部で報じられていた。 その後、6月25日に行われた所属事務所の株主総会で、社長が小出の件について「創業39年の中で最大の不祥事」と発言。今月に入り、小出が大阪府警から任意で事情聴取されていたことが一部で報じられたが、立件されたという報道はない。 所属事務所の小出に対する最終的な処分が注目される。
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芸能 2017年08月01日 10時40分
有名人マジギレ事件簿(36)「最低!」戸田恵梨香が先輩俳優に激怒したワケ
女優・戸田恵梨香が、7月28日に放送されたバラエティ番組『ダウンタウンなう』(フジテレビ系)にゲスト出演した。同番組にて彼女は、ダウンタウン・浜田雅功&松本人志、俳優・坂上忍らと、お酒を飲みながら本音で語り合う企画『本音でハシゴ酒』に登場し、『戸田恵梨香が驚いた! ありえへん人々』と題したトークを展開。 そこで戸田は、まず人前でイチャつくカップルに対して「ちょっとしたチュッチュは可愛いと思うんですけど、結構ガチなやつあるじゃないですか。(その行為を見ると)おお〜みたいな。ちょっとビックリしますね」と語った後、「外だと嫌だ! もう!」と嫌悪感を明かした。 続いて男性のタイプに関する話題になると「男の人達ってどっちがお酒が強いのかっていうのを、競争し始める人って多くないですか?」と、お酒が強いとアピールをする男が苦手だと告白。自分で勝手に飲む分には文句はないものの「“飲みたくないよ”って人いるじゃないですか。それを強要する人(が嫌)」だと話し、もし強要された場合は「“もういらないから!”って言っちゃう」とハッキリ断るとのこと。 そんな戸田が過去、実際にお酒の席で先輩俳優にキレてしまったことがあったという。 番組では、テレビドラマ『コード・ブルー』(フジテレビ系)で戸田と共演中の俳優・浅利陽介のタレコミを紹介。それによると、戸田も同席していたあるお酒の席で、浅利は先輩俳優から説教を受けていた時があったそうだが、その際、相手の俳優は「お前なんかさ〜」と小言を言いながら、彼の頭を何度も叩き続けたという。すると、その行為を見かねた戸田が、俳優に向かって「そうやって頭を叩きながら説教する人って最低だと思いますよ! もう帰ろう!」と激怒し、浅利を助けたとのこと。この戸田の行動に、浅利は「恵梨香ちゃんは本当にカッコイイなと思って、すごく嬉しかったです」と感謝のメッセージを寄せたのだった。 戸田は当時のことについて以下のように語っている。 「彼の直接的な先輩じゃないわけですよ。その先輩は下の人間にずっと頭を殴っていて。その殴りが結構本気なんですよ。(略)30分くらいたぶん我慢してたと思うんですけど、“ちょっとやめてもらっていいですか?”って言いながら(浅利を)守ってて。なんかもう歯止めが効かなくなってるんですよ。で、もう完全にプッツンってきちゃって……。『最低だと思いますよ』って言った記憶はないんですけど、ただ『ありえない!』って言った覚えはあります」 また坂上から相手の俳優の名前を聞かれると「すみません。名前は存じ上げません。Vシネ(に出演している俳優)だったかな?」とだけ明かし、「演技がどうとかで怒ってるわけじゃないんですよ。説教っていう説教じゃないんですよ」と、その理不尽な振る舞いに納得ができなかったことが激怒に結びついたと話した。 そんな彼女の正義感の強さは、厳格な父親に育てられた影響があるのかもしれない。過去、戸田がトーク番組で父親について語った際は「友達の家に泊まりに行ってはいけない」「門限は6時半」「お祭りに行ってはいけない」と、様々な言いつけがあったそうだ。だがそんな厳しい教育の中でも「絶対に人に感謝しろ」と教え込まれたことで、芸能界に入ってからも、現場では役者やスタッフを分けて考えず、平等に接するようにしているという。 10代の頃から女優として、第一線で活躍している戸田。今後も役者としてだけでなく、周囲を魅了するその男前な性格で、多くファンの心を掴んでいきそうだ。【参考】・ダウンタウンなう(フジテレビ系)2017年7月28日・はなまるマーケット(TBS系)2010年10月18日・A-Studio(TBS系)2011年9月23日(柴田ボイ)
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レジャー 2017年08月01日 10時20分
ハッシーの地方競馬セレクション(8/2)「'17 スパーキングサマーチャレンジ(A2)(下)」(川崎)
見せ場もなく……。先週大井競馬場でおこなわれた「第38回サンタアニタトロフィー(SⅢ)」。 本命に推したエイシンヴァラーは、好スタートを切りスッと4、5番手の位置を取ったが、3コーナー入口あたりで外からかぶせられると集中力が切れてしまいズルズルと後退し14着。スタートからの行きっぷりは、オッと思わせるものだったが、3コーナーでかぶせられると一気に行きっぷりが悪くなったことから、本馬の場合、如何に気分良く競馬ができるかがカギとなるでしょう。 さて、今週は「’17スパーキングサマーチャレンジ(A2)(下)」が川崎競馬場でおこなわれます。 本命には、竹内涼真のように澄んだ瞳が印象的なジャーニーマンを推します。 重賞勝ちこそないものの、昨年は羽田盃(SⅠ)で3着、東京ダービー(SⅠ)で5着とクラシック戦線で活躍した本馬。前走はスタートで出遅れてポジションを取りに行ったため、前半でかなり脚を使ってしまい、3、4コーナー中間で早くも苦しくなり9着。前々走にしてもスタートがあまり良くなく、外枠だったこともあり終始外を回る厳しい展開。その上、直線では寄られて進路が狭くなる不利があり9着と、敗因ははっきりとしています。これまでのレースぶりから2000m前後の距離がベストと思われますが、今回はメンバーレベルがグッと楽になり、7戦4勝3着2回と得意の川崎競馬場で、枠も内目の3枠とくれば勝ち負け必至です。 相手本線は、状態を上げてきたモフモフ。昨年10月のレース以降8着→7着→12着→13着の着順が示す通り、状態が上がって来ず精彩を欠いていましたが、今年に入って6着→4着→3着と徐々に復調してきました。特に前走は、直線で進路を取り直すロスがあったものの、残り100mあたりからの伸びはなかなかのもの。状態が上がってきた上に今回は53kgの斤量で出走できるとなれば、馬券圏内に絡んでくる可能性は高いでしょう。 ▲は、こちらも状態を上げてきたオーラゼウス。30戦中28戦が川崎競馬場で走っており、その内掲示板を外したのは5回と堅実。ここでも上位争いをしてくれることでしょう。 以下、シグナルプロシード、コスモパープルまで。◎(3)ジャーニーマン○(7)モフモフ▲(1)オーラゼウス△(6)シグナルプロシード△(8)コスモパープル買い目【馬単】5点(3)→(1)(6)(7)(8)(7)→(3)【3連複1頭軸流し】6点(3)−(1)(6)(7)(8)【3連単フォーメーション】12点(3)→(1)(6)(7)→(1)(6)(7)(8)(7)→(3)→(1)(6)(8)※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで推奨した4頭で決まり、3連単100万越えあり。
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社会 2017年08月01日 10時00分
森永卓郎の「経済“千夜一夜”物語」 2本目の毒矢が放たれた
連合の神津里季生会長が7月13日に首相官邸で安倍総理と会談し、高度プロフェッショナル制度の導入を条件付きで容認した。 高度プロフェッショナル制度は、もともと「ホワイトカラー・エグゼンプション」と呼ばれ、企業が労働時間の管理をせず、残業代も支払わないという制度だ。そのため、「残業代ゼロ制度」とか「過労死促進制度」との批判を浴びて、一昨年の通常国会では法案が提出されたものの、一度も審議されなかった。だが、連合の容認によって、秋の臨時国会で、成立する可能性が一気に高まった。 政府は、高度プロフェッショナル制度の導入で、労働者が時間に縛られずに働けるようになり、生産性の向上が図れると主張している。しかし、労働者に時間管理の自由を与えるのであれば、フレックスタイム制や裁量労働制で十分足りる。現実的に見てみると、この制度は、企業が残業代を支払わずして、無制限の労働を強要するための道具になりかねないのだ。 そうした批判に対して政府は、平均年収の3倍(1075万円)以上の高度な専門能力を有する労働者に限定して解禁するのだから、一般のサラリーマンに悪影響はないと主張する。しかし、派遣労働法も、当初は高度な専門技術を必要とする13業務だけが対象だった。それが規制緩和で徐々に拡大され、製造業務にまで広がったのだ。 また、すでにホワイトカラー・エグゼンプションが導入されている米国では、年収260万円以上の労働者が対象となっていることから、連合の役割は、適用拡大に厳格な歯止めをかけることだったはずだ。 ところが今回、連合は、年間104日以上、かつ週1日以上の休日取得に加え、(1)勤務間インターバルの導入、(2)2週間連続休日取得、(3)在社時間の上限設定、(4)健康診断実施のうちのいずれかを導入するという条件で、折り合ってしまったのだ。 私は、安倍政権が雇用破壊の「3本の毒矢」を放とうとしているという指摘を以前からしてきた。 第一の毒矢は、派遣労働者の正社員登用の道を事実上ふさぐ派遣法改正で、これは一昨年からすでに施行されている。今回の毒矢が第2弾だ。そして第三の毒矢は、手切れ金を支払えば正社員を解雇できるようにする金銭解雇の導入で、政府は着々とその準備を進めている。 このまま行くと、ホワイトカラーのサラリーマンは、成果を出せるまで無制限に働かされ、成果が出なければ、いつでもクビを切られることになる。いま安倍政権がやろうとしているのは、働き方改革どころか、働かせ方改革なのだ。 私は、もし一般サラリーマンにまでホワイトカラー・エグゼンプションが広がるようになったら、会社と業務委託契約を結ぶフリーランスになったほうがましだと思う。 自営業だったら、経費を落とすことが可能になるし、年金保険料は国民年金だけで済む。そして、会社に対して消費税の支払いを請求することもできる。大部分のサラリーマンは、売り上げが免税点以下になるから、消費税を納付する必要もないのだ。 一億総フリーランス社会、これが、日本の労働市場が迎える未来の姿なのかもしれない。
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クイーンS(GIII、札幌芝1800メートル、16日) 本紙・橋本はザレマ◎
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