また、別の日には愛娘が通うインターナショナルスクールにお迎えをしていたようで、ここでも理想のパパぶりを発揮。満面の笑みで見つめ合う愛らしい親子の姿がそこにはあった。
「結婚当時こそ、ジャニーズ事務所を脱退したり、かと思えば単身海外に行ってしまったりと“家庭放棄”や“ヒモ夫”だなんて言われていたこともありました。でも、本当のところ、赤西さんはとても家族想いでイクメンなんですよ。黒木さんも家事や育児ができるのは『夫の協力が大きい』とよく言っていますね」(芸能関係者)
黒木も久々に公の場に姿を見せた自身の写真集発売イベントで「家事はやれるほうがやる」と笑顔で語っている。これに対しては世間から羨ましがる声も多く聞かれており、世の主婦たちからは「“助け合うのが当たり前”の所がいい」「それこそ理想」などと絶賛であった。
一方、赤西の仕事も順調だ。現在、赤西は自身が主宰する個人レーベルで活動中だが、この度、大手レコード会社ユニバーサルミュージックと業務締結をすることが発表された。12月12日には新アルバム『Blessed』をリリースする。
ジャニーズ事務所脱退組としてはタイアップなどの宣伝は難しいが、今でも赤西には根強いファンがいて、まだまだ赤西に利益価値があるとレコード会社が判断したのだろう。また、英語を流暢に話すことができるため、大規模な世界進出も視野にいれているはずだ。
結婚当初こそ「二人はいつまで続くか」という声も聞こえていた。だが、今でも続いているどころか、現在は“理想の夫婦”とまで言われているのだ。互いに仕事も順調で、もう“ヒモ”だなんて言われる日はないだろう。