ジャニーズ時代はKAT―TUNのメンバーとして活躍したが、2014年に契約満了で退所。個人事務所を立ち上げて活動を続けている。ある芸能関係者は「赤西はツイッターで今回の『新しい地図』の告知ツイートに『いいね』していたように、どうやっていくのか、興味は持っているのでしょうね」という。
元ジャニーズだから、興味を持っているから、個人でやっているからといって、3人のところに合流できるわけではない。「赤西のいたKAT―TUNは飯島氏の管轄でもないし、飯島氏が山下智久を担当しているときに、赤西とは近づかないようにと注意したぐらいです。合流できるとは思えない」(前出の関係者)。
それでも、合流してもおかしくないといわれるのは赤西を支えるスタッフだ。ある芸能プロ関係者は「そもそも赤西本人にその合流したいという意思があるとは思えませんが、可能といえば可能です。というのも、赤西がいまの事務所を立ち上げるときなど、いろんなスタッフが手助けをしているんですが、そのうちの何人かは飯島さんと親密な関係と言われているんです。そのスタッフが間を取り持てば問題ないだろうということ。そもそも赤西も日本というよりもアジアなど海外への進出を見据えているし、方向性は似通っていますからね。赤西もかつてほどの勢いがなくなっているし、スタッフの後押しがあればってことで密かに動向が注目されているんです」という。赤西の動きには注意が必要かもしれない。