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芸能ネタ 2017年11月20日 22時43分
いしだ壱成、生番組でのろけまくる
今年8月に11歳年下の一般女性と離婚し、23歳年下で19歳の女優・飯村貴子と交際していることが明らかになった俳優のいしだ壱成が、20日放送のフジテレビ系「バイキング」に出演し、のろけまくった。 壱成は、16日発売の「週刊文春」で熱愛が報じられることを受け、15日夜に都内で会見し、交際を宣言していた。 同番組で壱成は、互いに「いっくん」、「たーたん」と呼び合っていることや、待ち受け画面を日替わりの飯村の写真にしていることなど、ラブラブぶりをアピール。 離婚と飯村と交際した時期が重なっている疑惑については、「(時期が)かぶってないです。離婚してからちゃんと付き合いたいなと思って」と主張した。 同番組は、壱成に内緒で飯村に直撃取材。飯村は壱成に対する不満を聞かれると、「スカートの長さに厳しいです。一緒に買い物に行って『これどう?』って言っても『短い、見えちゃうでしょ』って却下される」と明かした。 今後の交際について壱成は、「絶対別れない。それくらいつながっている。魂が。これほど合う相手はいなかった」と断言。また、「こんなに合って、僕のことを変えてくれた人は初めて。ここまで笑うようになったのも初めて。それくらい、いろんなものに縛られていた僕を変えてくれた。今は、逆に尽くしたい」と飯村をほめたたえた。 スタジオと生電話でつながった飯村に対し、司会の坂上忍は「あと2〜3年で、この人ハゲるよ?」と指摘。しかし、飯村は「ハゲても、いっくんはいっくんなので、今は中身の方で好きなので、どんだけおじいちゃんになろうと、私はずっと好きだと思います」と壱成への愛情の深さをアピールした。「これまであまり目立った仕事がなかった壱成だが、今後は“交際ネタ”がイジりやすいので仕事が増えそう。仕事のためにも別れることはないだろう」(テレビ局関係者) バツ2の壱成だが、今後、飯村と新しい家庭を築く勇気が持てるかが注目される。
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芸能ネタ 2017年11月20日 22時43分
低迷、失望…アルビレックス新潟 ついに訪れた悲劇
サッカーJ1のアルビレックス新潟。初のJ2降格の決まった今季、様々なワースト記録を生んだ。クラブ史上最速での監督交代(開幕から10試合目)、最多連敗(6、昨年までは4まで)、最多未勝利連続試合数(16試合)等の他、シーズン終了を待たずに勝利数、勝ち点も最少となることが決定済みだ(最高でも7勝・28点)。何れも14年間守り続けたJ1の舞台から降りるには十分な要因であることは間違いない。そしてそれらは、開幕当初、いや、ここ数年来苦しみ続けたチーム力がそのまま映しだされた数字ともいえる。■繰り返された監督の交代 今季と同じく降格危機の中、辛くも最終節で残留を決めた昨シーズン終了後、新監督の候補が数名挙がったものの、およそ1か月もの間、決定の発表がなかった。その間、次シーズンの巻き返しを図るべく行われた秋季練習は、本来指揮を執る筈の新監督ではなく、コーチのみで行われている。12月にようやく三浦文丈氏の就任に至ったものの、J3クラブからの「昇格」とあって、手腕を疑問視する声も少なくなかった。 その三浦氏が1勝しかできず、10試合を終え事実上の解任。後任となった呂比須ワグナー現監督も日本での指導経験はほとんどなく、能力未知数の指揮官でのリスタートとなる。結局、その呂比須監督も夏を過ぎるまで立て直せず、ここにきて4試合負けなしと結果を残しつつあるものの、すでに降格は目の前に迫っていた。■ブラジル人に頼り続けたこれまで 2年連続での監督途中交代となり、戦術の積み上げが皆無の中、頼みであるはずの個の力も不十分のシーズンだった。 長年、新潟の伝統として他クラブの脅威となりつづけたブラジル人助っ人も、今季登録された4人は全員が新入団であり、低迷打破の原動力にはなり切れなかった。開幕から現在までレギュラーとして出場しているのは、スピードはあるが迫力不足のMFホニただ一人。途中入団のドウグラスタンキは、期待された決定力を発揮できずにベンチ要員となっている。他2人のブラジル人はシーズン半ばでクラブを去った。 昨年まで所属し、現在では他クラブの主力として活躍しているレオシルバやラファエルシルバといった優良外国人に「支えられっぱなし」だったといっても良い新潟、その生命線が途絶えてしまった今季、それまでのツケが一気に結果として現れ、訪れてしまった悲劇的な結末。 定まらなかった戦術、ブラジル人に頼りすぎていたクラブのスタンス。もちろん低迷の要因は他にもある。来年J2という過酷なリーグを戦うにあたり、戦力補強に関しても資金力に乏しく地理的にも不利と言われるローカルクラブ・アルビレックス新潟は、一年での復帰に向けてなりふり構わず進んでいかなければならない。 ただし、間違いを繰り返すようであれば、更なる悲劇を迎える可能性もある。転落はJ2だけに留まるとは限らないだろう。(佐藤文孝)
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芸能ネタ 2017年11月20日 22時17分
中居のカネ事情、カード、銀行、財布、お年玉はこんなにスゴかった!
今秋の新番組『なかい君の学スイッチ』(TBS系)で、中居正広がクレジットマスターという詐欺に遭っていたことを告白した。耳慣れないこの詐欺。本人が知らないところで、クレジットカード番号と有効期限を探し当てて、カード情報を抜き取って、不正使用するというものだ。対応策はなく、マメに明細をチェックするしかないという。中居の場合は、カード会社から電話がかかってきて初めて知った。 新手の詐欺に初めて遭ったことによって、中居の懐事情のほんの一部が垣間見られた。同番組は、これまでに何度もリニューアルを重ねて生き延びてきた経緯があるため、中居のプライベートトークがてんこ盛りだ。10月16日OAの初回では、銀行口座が1個しかないことを明かしており、「(お金)下ろしたときに、(貯金が)そこにしかないから、残高とかびっくりするよね」と驚きの貯金額をニオわせている。 また、ラジオ『中居正広 ON&ON AIR』(ニッポン放送)では、先のクレジットカードが「メインじゃないほう」であると話している。そこはタレントらしく、2枚以上持っているようだ。ちなみに、気になる財布は、15年9月に放映された元SMAPメンバーの香取慎吾、草なぎ剛と出演した特番『テレ朝SMAPバラエティ部 スマシプ 全然ゆるくないバスの旅 秋の3時間SP』(テレビ朝日系)でお披露目したときは、高級ブランド・GOYARD(ゴヤール)の白い長財布だった。価格は驚異の210,000円! 裏切らない“SMAP値段”だ。 ジャニーズタレントで年始にかけて取り沙汰されるのは、なんといってもお年玉。何百万円が動くという都市伝説がまことしやかに囁かれているだけに、上層部に位置する中居となれば、その金額や内訳は気になるところだ。 15年、新春SPドラマ『新ナニワ金融道』のヒット祈願イベントで、その独特なやり方を教えてくれたのは、共演者で後輩のSexy Zone・菊池風磨だ。同年の中居は、1,000円が10枚入った封筒をたくさん用意しておき、そのなかに1つだけ、1万円が10枚入った封筒を混ぜておく。それを後輩に選ばせるのだ。同じSexy Zone・松島聡が見事に10万円を引き当てた。 その年、中居は同い年のV6・坂本昌行、1歳上のV6・長野博にもシャレでお年玉をあげている。しかし、「(中身を)入れ替えただけと思うくらい、そのまま返ってきた」そうで、同じアラフォー同士(当時)でイキな交換をしたようだ。 兄貴肌の中居は、SMAPがまだ発展途上だった21歳のときにも、お年玉をあげている。93年、SMAPは日本武道館でライブを開催しているが、そのころにバックダンサーだったKinKi Kidsに1万円ずつ渡している。まだ高校生だった堂本光一、堂本剛にとっては高額。光一はしばらく、財布にしまっておいたという。同年には、舞台『ANOTHER』の打ち上げで、タクシー代として5,000円を渡している。 SMAPが軌道に乗る前から、後輩に金と愛をたっぷり注いでいた中居。今の地位を築くのは、当然の流れだったかもしれない。
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芸能ネタ 2017年11月20日 22時10分
東野幸治が「アメトーク」読書芸人で見せた意外な素顔
11月16日、テレビ朝日系列『アメトーーク!』で、『本屋で読書芸人』第4弾が放送された。蔦屋代官山店で、おすすめの本を手にした若手芸人が、内容を説明しながら作品や作家への思い入れを語るお馴染みの企画で、放送終了後、紹介された書籍は書店で品切れになる程の影響力を誇っている。シリーズ第4弾の今回出演したのは、芥川賞作家でもある又吉直樹、インテリ芸人で読書家としても知られるカズレーザー、光浦靖子。しかし、第1回目の放送から出演していたオードリー・若林正恭は、「ゴルフ芸人、プロレス芸人でも出演したばかりで、出すぎだから」という理由で今回は欠席となった。そこで、若林の代わりに出演したのが東野幸治だ東野幸治といえば、バラエティー番組では、「雛壇芸人のお手本」とも言われる実力派だが、雛壇の中でも話題の中心から遠い所にいるという独自のポジションから、趣味や特技は謎に包まれている。過去に『行列のできる法律相談所』の企画で、トライアスロン大会に3回出場し、身体能力の高さを見せたことはあったが、読書家であることを知る人は少ないだろう。東野が紹介したのは、『蜂蜜と遠雷』(恩田陸、)、『R帝国』(中村文則)、『ホワイトラビット』(伊坂幸太郎)のような一般的に読まれているベストセラー作家の作品から、編集長以外に作家の正体を知らないという『ルビンの壺が割れた』(宿野かほる)、『1984年のUWF』(柳澤健)など、幅広い。カズレーザーが紹介した『サピエンス全史』(ユヴァル・ノア・ハラリ著、河出書房新社)についても言及し、学術的な書籍にも目を通す一面も披露している。実は、東野は2000年には『泥の家族』で小説家デビューも果たしているのだ。東野コージ名義でエッセイも発表している。プライベートでは、1991年に一般女性と結婚し、二女をもうけるが2001年に離婚。しかし、2011年に復縁、再婚している。ファンから見たら、東野幸治こそ、小説より奇なるお笑い芸人ではないだろうか。
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スポーツ 2017年11月20日 22時02分
残留は退団希望の裏返し?FA宣言見送りの中田に「トレードなら、獲得しやすい」の声
来季、北海道日本ハムファイターズの『ウリ』は清宮幸太郎(18)しかない? 主砲・中田翔(28)がFA権を行使せず、チーム残留を表明したのは、11月14日だった。会見で出た「いろんな人といろんな話をさせていただき…」なるコメントから察すると、移籍も選択肢にあったようだ。家族の反対、ファンの声援などが「慰留」を決めさせたそうだが、“辛い現実”も聞かされていた。「今季は不振でしたが、『侍ジャパンの4番』ですよ。その中田がFA宣言するとなれば、どの球団も獲得を検討するのは当然です。最終的にどの球団も獲得を見送りましたが」(プロ野球解説者) 獲得が見送られた理由は、カネだ。 中田の17年年俸は「2億8000万円・Aランク」だ。Aランクとは在籍チームの年俸で上位3位に入っている選手のことを指す。Aランク選手を獲得したチームは、旧在籍チームに対し、前年度年俸の80パーセントか、「人的補償+50パーセント」を支払わなければならない。80パーセントなら、2億2400万円、旧在籍チームが人的補償を要求しても、さらに50パーセントの1億4000万円を支払わなければならないのだ。つまり、中田自身に提示する年俸以外に、最低でも1億4000万円が必要となる。「中田にもFA宣言したメンツがあるでしょうから、日ハム時代よりも高い年俸を提示してやらなければなりません。3億円としても、FA選手との交渉は複数年契約が一般的ですから、2年としても、6億円が必要」(前出・同) 中田に“8億円の価値”があるかを考え、獲得に積極的と報じられていた阪神も二の足を踏んだのである。「経営資金のある球団は、金銭補償は一時的な出費として割り切って捉えることができるかもしれません。各球団の編成が気にしていたのは、得点圏打率のひどさです。得点好機における中田の打率は、1割9分5厘。これでは話にならない」(球界関係者) 今季の成績は打率2割1分6厘、16本塁打、67打点。これでは仮にFA宣言したとしても、どの球団も交渉を申し込まないだろう。中田は「赤っ恥をかくよりはマシ」と考え、残留を選択したのだ。 慰留させた日本ハム球団も8000万円減額の2億円で、契約更改を終えた。好成績を残せばボーナスがつく出来高もあるそうだが、中田にとってこれ以上の屈辱的なシーズンはなかったはず。しかし、こんな声も聞かれた。「いや、フリーエージェントでの獲得なら多額な出費となりますが、交換トレードなら余計な出費はありません。『中田が動く』のはこれからではないか?」(ベテラン記者) 成績だけを見れば、日ハムも得点圏打率1割9分5厘の選手に2億円も払いたくないはず。通常、日本のプロ野球チームは過去の実績、人気、チーム内における影響力も加味して契約更改やチーム編成を行うが、日ハムは違う。年齢的に上積みの期待できない選手、とくに高額年俸となったベテラン選手をドライに切り捨ててきた。過去、大物選手がFA宣言しても見送るだけだったのは、そうしたチームビジョンがあったからだ。中田が移籍前提で去就を考えていたのは、先輩たちの処遇を目の当たりにしてきたからだろう。「外国人選手の補強に動いている球団が獲得に失敗したら、交換トレードが検討されるはず。FA権を行使しなかったことで、中田は獲りやすくなったと見るべき」(前出・同) とはいえ、今オフの日ハムは“異例”も多い。FA宣言した増井浩俊投手(33)に対し、「宣言残留」を認めた。他球団との交渉が決裂した場合、チームに残ってもいいと伝えており、こうした温情はかつて見られなかった。大谷翔平のポスティングシステムによる米球界挑戦があり、投打ともに大幅な戦力ダウンが避けられないからだろう。「清宮の一軍キャンプ帯同は確実です。清宮が1年目から活躍できる保証はありません。しかし、一軍投手に対応できる、スピードに付いて行けると判断すれば、教育の一環で試合にも使ってくるでしょう」(前出・プロ野球解説者) 清宮と中田はポジションがかぶる。同じ一塁手として伸びしろの多い18歳と、ロートルの28歳のどちらを使うかは明白だ。球団関係者によれば、日ハムナインは今年度の1位入札選手が清宮だと知ったのは、ドラフト会議の1週間から10日前だったという。その時点で、中田は“考えること”がたくさんあったはず。中田自身、トレードをひそかに期待しているところがあるのではないだろうか。
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芸能ネタ 2017年11月20日 15時01分
あの“CM女王”が目障りだった真木よう子
出演を予定していた映画「SUNNY 強い気持ち・強い愛」(来年公開)を降板した真木よう子(35)だが、所属事務所との穏やかならぬ関係が浮き彫りになってしまった。 配給元は10月下旬、真木の事務所が体調不良を理由に降板を申し入れて来たことを発表していた。 ところが、真木は一部の報道によると、降板させようとした事務所に真木が反発。プロデューサーと監督に続投を直談判していたという。そして、直撃に対しても「私が決めたことではないので…」と自らの意向での降板ではなかったことを明かしている。 「8月のツイッターの炎上騒動の時点で、もはや事務所がコントロールできる状態ではなかった。仕事をめぐってこれまで何度も事務所と対立。真木が事務所を辞めるのは避けられない自体だが、このところ、以前なら真木に来るようなオファーがある女優に行ってしまいかなりいら立ちや焦りがあったようだ」(映画業界関係者) 真木をヤキモキさせていたのは、昨年13社のCMに起用され“CM女王”となった吉田羊(年齢非公表)だという。 「女優のタイプとしては“ツンデレ”で完全に真木とかぶっているが、演技力と人当たりでの業界の評判は吉田の方が上。真木は映画『ベロニカは死ぬことにした』(06年公開)で激しい濡れ場を披露して成り上がった。それに対して、吉田は脱がずに成り上がっただけに、真木は親しい関係者に『悔しかったら脱いでみろよ。アイツ』と漏らしたことも。真木の主演映画『脳内ポイズンベリー』(15年)で吉田は脇役だったが、関係者は2人がニアミスしないようにかなり気をつかっていた」(同) いつの間にか、真木と吉田は「共演NGリスト」入りしていたようだ。
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芸能ネタ 2017年11月20日 12時37分
監督作品『火花』の公開直前に“火遊び”がバレた板尾創路
お笑い芸人で俳優・映画監督としても活動する板尾創路が、27歳年下のFカップグラドルと“ラブホ不倫”していたことを、発売中の「フラッシュ」(光文社)が報じている。 同誌によると、2人が知り合ったきっかけは、板尾の監督作品「火花」(23日公開)にグラドルが出演していたため。グラドルは今夏に所属事務所を離れフリーになったため、板尾に今後のことなどを相談する仲になったという。 今月上旬、2人は都内のイタリアンで食事を楽しみカラオケ店へ。その後、ラブホテルに入って3時間半ほど過ごしたというのだ。 後日、板尾にグラドルとの関係を直撃すると無言。グラドルは「(ホテルでは)映画を見ていただけで、男女の関係は一切ありません」と回答したというのだ。「板尾といえば、ちょうど、愛人の作り方を指南する教授役の主演ドラマ『フリンジマン〜愛人の作り方教えます〜』(テレビ東京系)が放送中。私生活でも“実践”しているとあって、ドラマにとってはこれ以上ない番宣になった。しかし、『火花』の公開初日舞台あいさつも控えているだけに、映画の関係者にとってはシャレにならないスキャンダルとなってしまった」(芸能記者) このニュースは、同誌の電子版で18日に掲載された。翌19日の一部スポーツ紙によると、所属事務所の担当者は「事実関係はおおむね報道の通り」と説明。別の関係者は「“何でこのタイミングで…”と本人が一番困惑していると思います」とコメントしていることを報じている。「まさか、監督のスキャンダルの方が映画よりも大々的に報じられる展開になるとは映画の製作サイドは思ってもいなかったようだ」(業界関係者) 各スポーツ紙によると、板尾は19日夜、舞台に出演後、取材に応じ、ホテルでの過ごし方について「何本も映画を観ましたよ」とグラドルの発言に合わせたが、男女の関係は否定しなかった。さすがに“不倫自慢”はしなかったようだ。
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芸能ネタ 2017年11月20日 12時29分
ブルちえ、にゃんこ…流行語大賞に3つもノミネートされたナベプロの跳躍
『2017 ユーキャン新語流行語大賞』の候補に、ワタナベエンターテインメントに所属するタレントにまつわる言葉が、3つも挙がった。ブルゾンちえみの「35億」、サンシャイン池崎の「空前絶後の」。「ひふみん」は、将棋の加藤一二三・九段(77)の愛称だ。 かつて芸人の世界では、“流行語大賞にノミネートされると翌年消える”というジンクスがあった。その1年で摩耗するからだ。そのため、芸人はノミネートを素直に喜べない。一例を挙げると、波田陽区、エド・はるみ、日本エレキテル連合、テツandトモ、スギちゃん、Wコロン、楽しんごなど。挙げれば枚挙にいとまがない。 瞬間風速が強ければ強いほど、一発屋という深い穴に陥りがち。ネタの精巧度ではなく、キャラクターありきで売れてしまったブルゾン、池崎も、その予備軍である説を否定できない。実際に、同プロに籍を置く波田は、侍スタイルで「残念っ!」、「○○斬り!」というインパクトで売れたものの、その後の失速が著しかった。同様に、ザブングルは「悔しいです!」、Wエンジンは「惚れてまうやろ〜!」で、クマムシは「あったかぁいんだから〜♪」というフレーズを流行させたが、峠を越えるとテレビから消えた。 それでも、コンスタントに新種を輩出しているのは、ナベプロの大きな強み。「しもしも〜」のフレーズで、80年代バブルを復活させた平野ノラは、その象徴。ナベプロ女性芸人のホームラン王といえば、いわずと知れたイモトアヤコ。『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)で頭角を現し、今は女優業との2足のワラジ。その一方で、フォーリンラブ・バービーのようなロングセラーもいる。キャラ先行でひのき舞台に立ってしまったノラ、ブルゾンが狙いたいのは、バービーのようなポジションかもしれない。 ノラの人気に陰りが見えはじめたころ、まさに彗星のごとく出現したのが、にゃんこスター。『キングオブコント2017』の準優勝直後に、ナベプロ入り。23歳で、今年3月に早稲田大学を卒業したばかりのアンゴラ村長が、ワタナベコメディスクール20期生で、16年9月まで“暇アフタヌーン”というコンビで所属していたため、売れて凱旋したというわけだ。相方のスーパー3助が彼氏という話題性もあいまって、現在、バラエティ番組に引っ張りだこだ。 ほかにも、肉体系芸人となったあばれる君、「Why Japanese People」の怒りフレーズで国際派知的芸人の座をゲットしている厚切りジェイソンほか、引きの強い芸人が多い。12月3日には、漫才日本一決定戦『M−1グランプリ2017』が、12月11日には女性芸人№1決定戦『THE W』の記念すべき初回が開催される。今年の注目株は、年末にかけてどんな爪痕を残せるか。
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芸能ネタ 2017年11月20日 12時24分
今田耕司やヒロミが「大嫌い」「憎たらしい」とバッサリ!山尾志桜里は虫の息?
18日放送の『特盛!よしもと 今田・八光のおしゃべりジャングル』(読売テレビ)内で、今田耕司・ほんこん・ヒロミらが不倫相手とされる弁護士を政策顧問に起用した山尾志桜里議員について、「説明責任を果たせ」「大嫌い」などと批判の集中砲火を浴びせた。 番組では、山尾議員が不倫相手とされる弁護士を政策顧問に起用した件について取り上げられ、ほんこんが「弁護士なら嘘ならば訴えればいい」と激怒。 これについて、山尾議員擁護派の杉村太蔵が「政治家がイチイチ訴えていたらキリがない」と弁護するも、今田が「細かいのはキリないと思うんですよ。これに関しては死活問題やから、これを訴えんやったら、あと何を訴えるのか」と苦言を呈する。 さらに、ほんこんも「山尾さんて、甘利さんのときでもごっつい追及しててんから、説明責任あるよ」と断罪する。 極めつけはヒロミ。「おれ、この人嫌いだからね。嫌いなんだよ、本当に。いろんなことやってんだから、ガソリン代とか。毎回ね、説明しないのよ、だから大嫌いなの」とバッサリ。 続けて、「ちゃんと説明をすれば、それが嘘でもまあみんなしょうがないなとなる。この人は全く出てこなくて、選挙のときにも謝れと言われて、『やってないから謝れないんです』って。そこまで言うならちゃんと出てきてやればいいのに」と苦言を呈す。梅垣義明も「嫌いって言っていいなら俺も嫌い」、間寛平も「嫌い」と口を揃え、まさしく集中砲火状態に。 そして、山尾議員や倉持弁護士がマスコミについて「むき出しの好奇心」「俗物的雑音」と断罪していることについても、今田が、「鳴らすで〜今日も俗物的な音」と茶化したうえで、「こんなん言われたら余計憎たらしい」と本音を吐露する。 発言の少なかった間寛平も憮然とした表情を浮かべており、出演者は一様に嫌悪。杉村のみ必死にフォローしたが、その言葉は虚しく響くのみだった。「当選で気を良くした山尾議員ですが、自らの欲を優先した人事で世間の不興を買っただけでなく、マスコミを挑発するような発言を繰り返し、ほとんどの人間を敵に回してしまった。 いくら彼女と倉持弁護士が優秀と言っても、国民の賛成がなければ政策として掲げる憲法改正はできない。これだけ孤立してしまうとなかなか難しい。憲法を本当に変える気があるなら、世間の評価や周りへの根回しも必要。突っ張るのではなく、周りとの協調を図っていくべきだった。 この状況ではやはり、不倫相手と一緒に居たいから政策顧問に起用したと思われても致し方ない」(政治関係者) 強気を保つ山尾志桜里議員だが、取り巻く状況はかなり厳しくなっているようだ。
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芸能ネタ 2017年11月20日 12時21分
フジテレビに結婚式の取材を打診も断られていた陣内智則
19日放送の『ワイドナショー』(フジテレビ系)で、松本人志が陣内智則の結婚について、ある暴露を行い、話題となっている。 『ワイドナショー』では、陣内智則とフジテレビアナウンサーの松村未央がハワイで結婚式を挙げた様子が紹介され、本人からのコメントも読み上げられる。番組は幸せムードに包まれた。 そこで口を開いたのが松本。「事前にハワイでやると聞いていた。次回はどこでやるのかな」と笑わせたあと、陣内がフジテレビに対し「番組で(取材に)来てくれていいですよ」と独占取材を「逆依頼」したことを明かす。 ところが、フジテレビ側が断ったそう。松本曰く「『いいです』とやんわり断られたという話は僕のところにあがってきた」。その理由については「大して話題にもならないから…」ということらしい。 嫁がフジテレビアナウンサーならば、取材に出かけてもいいように思えるが、「けんもほろろ」な対応を取られてしまったようだ。「松村未央アナは、もともとフジテレビのエースとして期待されていた女子アナ。それがチャラ男の陣内智則と交際することになったうえ、陣内の二股も発覚。そんな男との交際は、社内から猛反対された。松村アナはそれでも愛を貫き、ゴールインとなりましたが、仕事のほうは順調とはいえず、深夜ニュースのキャスターやサブキャスターがメイン。そんな扱いから察するに、フジテレビは、2人の交際を面白く思っていないのでしょう。そんなフジテレビが、2人の結婚式にわざわざハワイまで出かけて取材するとは思えません。いつ離婚するか、わかりませんしね」(芸能関係者) 周囲の反対を押し切って貫いた愛。2人はこれを継続することができるのだろうか?
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