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幼少期の食生活が子供の人生を変える

 食生活の習慣は2歳までに決まる。これは、アメリカのルイジアナ州立医科大学で行われた調査によって明らかになったことである。

 調査によると、2歳ごろに脂肪分の多い食事をしていた子供の約7割が、4歳になっても同じような食事内容のままだった。そして、それは成人してもほぼ変わらなかったという。塩分や糖分に関しても同様で、当然ながら脂肪分、塩分、糖分を多く摂取すれば、糖尿病や高血圧などの成人病にかかる可能性が、格段に高くなる。

 だからといって、大人になってからやめるのではもう遅い。2歳ごろまでに、栄養バランスのとれた健康的な食事を食べることが、何よりの成人病予防になるというわけだ。

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