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その他 2017年12月24日 15時30分
人間のDNAの半分はバナナと同じ
安くておいしい南国生まれの果物・バナナ。小腹を満たすのに日常的に口にされているおやつの定番だが、実はバナナのDNAの50%は人間と一致するのだそうだ! それって、つまりバナナを食べたら、半分は共食いしているようなものってことただし、これは生物の知識に詳しい人からすれば「当然」の話らしく、多くの生物にとって基礎の部分(細胞内部の仕組みや、卵子と精子で受精するなど)は共通していて不思議はないそう。 それは掘っ立て小屋と六本木ヒルズが、モノは全く違うけど壁や柱、天井といった基本的構造を持つ点では一緒というのと同じような意味らしい。 なので、生物的によっては、この値がもっと近くなるケースもある。ブタ 80%はDNA的に一致、ネズミでは97%、チンパンジーだと99%も一致する。しかし、これらも構造が似ているという だけで同じ生物ということにはならないそうだ。
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社会 2017年12月24日 14時00分
森永卓郎の「経済“千夜一夜”物語」 差別をしないは本当か
最近、自民党の議員から“差別”と受け取られかねない発言が相次いでいる。竹下亘総務会長が宮中晩さん会への国賓の同性パートナーの出席に反対する考えを表明したり、山本幸三前地方創生大臣がアフリカ支援を巡り、「何であんな黒いのが好きなんだ」などと述べた。また、山東昭子元参院副議長も「子どもを4人以上産んだ女性を厚生労働省で表彰することを検討してはどうか」と発言している。 一連の発言を受けて、11月28日の国会で、希望の党の井出庸生衆院議員が、こうした発言に対する総理の見解を質した。 安倍総理は、「政府としてのコメントは控える」としながらも、「政府としてはLGBTと言われる性的少数者に対する偏見、人種差別、女性に対する偏見などはあってはならない」と、少数者への差別行為は許されないという考えを明確に表明した。こうした考えは、完全に正しい。少数者への配慮は、民主主義の基本だからだ。 ただ、本当に政府がこうした考え方に基づいて行動しているのかについては、疑問がある。11月30日に、政府・与党が'18年度の税制改正でたばこ税の増税に踏み切る方針を固めたからだ。表向きの理由は税収確保。 しかし、たばこ税増税が税収確保につながらないことは明らかだ。例えば、'05年のたばこ税収入は、地方分を含めて2兆2400億円だった。それが、'15年には2兆1900億円に減っている。この間、'06年と'10年にたばこ税増税をしたのに減った。増税直後は一時的に税収は増えるが、その後、禁煙が進むので、税収はかえって落ち込むのだ。 政府も、それは分かっているはずだ。現に今回の増税案でも、紙巻きタバコ1本当たり3円の増税を目指しているが、'18年10月以降は、1年に1円ずつ増税するとしている。いきなり引き上げると、税収が落ち込むことが分かっているからだ。それでは、政府はなぜ税収が落ち込むのが分かっているのに、たばこ増税をしようとしているのか。 私は、希望の党対策だと思う。小池百合子都知事の政治手法は、敵を作り、その反作用で浮かび上がるというもの。都知事選や都議会議員選挙では、この手法が見事に当たった。しかし、内田茂元都議の引退で、小池知事は敵役を失ってしまった。そこで、新たな敵役に選ばれたのが喫煙者だったのだ。 東京オリンピックに向け、世界レベルの喫煙規制を敷くべく、すでに小池都政は動き出している。本当は、欧米は「屋内禁煙、屋外自由」が原則なのだが、小池知事は、屋内も屋外も、子供がいる場合は家庭内も禁煙という世界で例のない喫煙者の徹底弾圧を進めようとしている。 これは、自民党にとって脅威だ。もし、国民のムードが喫煙者イジメ一色になったら、自民党は喫煙者と一緒に敵役にされてしまう。そこで、先手を打って自らも喫煙者イジメに一役買うことにしたのだろう。 たばこの増税は、販売店の在庫確認や自販機の設定変更など、大変な手間がかかる。それでも4年間も時間をかけて増税をするのは、4年間にわたって喫煙者イジメを続ければ、小池知事には国政に付け入る隙を与えない、という計算があるのだろう。 結局、喫煙者という少数派が政争の犠牲になるのだ。
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芸能 2017年12月24日 12時00分
古谷有美 TBSが新エースに指名したアナの極上フェロモン
12月3日、TBSの吉田明世アナ(29)が、レギュラー出演している生放送番組『サンデー・ジャポン』を途中退席後、自身のSNS上で第一子の妊娠を発表した。10月29日にも体調不良を理由に途中退席していたが、その理由はツワリだったようだ。 「発表は安定期に入ってから、という思いがあったようですね。多くのレギュラー番組を抱えるエースアナが、来年には確実に産休に入ることになり、大きなポジションが空くことになります」(芸能記者) となると、今後の注目は、その跡目争いである。 「一時は、豊乳で人気を急上昇させた宇垣美里アナ(26)への期待がありましたが、ジャニーズタレントをはじめとした、派手な男性関係から社内評価は下降する一方。対して、じんわりと評価を高めているのが、吉田アナと同期入社の古谷有美アナ(29)です」(TBS関係者) その魅力と実力は、今年に入ってから注目されるようになってきていて、4月からレギュラー番組も増えているが、今後はさらに仕事が集中しそうだ。 「安定した仕事ぶりと、見た目とはギャップのあるサバサバとした接しやすい性格も現場では評判がいい。また、若手アナの相談役ともなっており、人望も厚いようです」(同) だが、特に男性スタッフから熱い視線を注がれているのは、そのボディーだ。 「スレンダー美脚の持ち主にして、実はバストもプルンプルンの推定Eカップ。ふんわりと柔らかいロングヘアから甘い香水の香りを漂わせ、話をする相手に体を近づけてくるアラサーのお色気がタマらないと、ファンが急増しているんです。今となっては、吉田アナがこの古谷アナより先にプッシュされ、人気者となった理由が分からないくらいです」(同) 来年の「好きな女子アナランキング」の上位に古谷アナの名前が出てくるのは間違いない。
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芸能 2017年12月23日 22時59分
かわいすぎる女流棋士・香川愛生が棋士ならではの苦悩を語る
12月20日に放送された『ナカイの窓』(日本テレビ系)に、かわいすぎる女流棋士として話題の香川愛生が出演。女流棋士界の事情や棋士ならではの苦労を語った。 プロの女流棋士は現在60名ほどしかいないらしく、中居正広は「(プロの棋士が)男の人が多いってことは、男性のほうが強いの?」と質問。香川は「強いですね。そもそも将棋は男性がやるものとして、長い間日本で伝わってきたんです」「男性棋士のプロ制度ができたのって400年前なんですけど、女性のプロができたのが45年も経ってないくらい…」と男性と比べるとプロの女流棋士の歴史は圧倒的に浅いらしい。 意外と中居も将棋をやるらしく、「将棋は運じゃなくて、実力ですからね。強い人には勝てないね」と将棋の難しさを口にする。しかし、香川は「実力そのままで戦うことができる、運もないですし、言い訳もできないっていうところが熱くなっちゃった一番の魅力…」と純粋に個人の実力で勝負できることが、将棋にのめりこんだキッカケだと熱弁した。 また、「職業病とかってあるんですか?」と聞かれ、「洋服とか買いに行くじゃないですか。その時、クセで一個だけ買おうとしちゃうんですよ」「将棋って一手しか指せないじゃないですか。最善の一着はどれなんだろうって…」と常にベストの選択をしようとしすぎて、優柔不断になってしまうようだ。さらに、「相槌打つのが早いっていうのは、友だちに言われたことあります」「すごい早く『なるほど』って言っちゃって…」と相手の数手先、数十手先を読むことが習慣化しているようで、話し相手の言いたいことを先読みした結果、相槌が早くなってしまうらしい。「女性棋士は男性棋士には勝てない」とはよく言われる。だが、男性に負けない女流棋士がどんどん活躍するようになれば、将棋ブームもますます過熱してくるかもしれない。
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芸能 2017年12月23日 22時54分
ひっそりと“育休宣言”の武井咲
9月1日にEXILEのTAKAHIROとデキちゃった結婚を発表した女優の武井咲だが、出産後の育休を宣言していたことを、発売中の「女性自身」(光文社)が報じている。 武井は今月最終回を迎えたディーン・フジオカ主演のドラマ「今からあなたを脅迫します」(日本テレビ系)でヒロインをつとめていたが、視聴率は全話平均6・2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と低調な数字だった。「ディーンは民放連ドラ初主演とあってかなりの意気込みで臨んでいた。ところが、撮影中に武井がデキ婚を発表し、そのせいで台本の変更などが多く、ディーンはかなりキレ気味だったとか。おまけに視聴率も伸びず、ディーンにとっては踏んだり蹴ったりの状態だった」(テレビ関係者) 同誌によると、ドラマ撮影が中盤に差しかかったころから、武井のおなかが目立つようになったという。 そのため体調が安定している時とそうじゃない時があり、楽屋で横になっていたこともあったとか。年の近い現場の女性マネジャーはかなりナーバスになっていたというのだ。 所属事務所の先輩・上戸彩は産後もバリバリ仕事をこなしている。そのため、事務所は武井が産休後の仕事を早くも模索しているというが、武井は周囲に「出産後は2〜3年間休みたい!」と“育休宣言”しているというのだ。「夫のTAKAHIROがそれなりに稼ぎ、自分も今まで稼いだ分で都内に豪邸を建設。働かなくてもそれなりに食える計算があるからこその“育休宣言”なのでは。とはいえ、仕事復帰した際に武井の“ポジション”があるかは微妙なところ」(芸能記者) 武井が現状をしっかり把握しているかは定かではないが、しばらく表舞台から消えそうだ。
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芸能 2017年12月23日 22時43分
「ヒルナンデス」乱入男、他の生放送ハプニング
12月21日放送の『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)の中継コーナーにおいて、サバンナの高橋茂雄が、乱入した一般人男性に抱きつかれるハプニングが起こった。同じ場に居合わせていた“こじるり”こと小島瑠璃子は恐怖を感じたのか逃げ出した。生放送ならではの出来事といえるが、こうしたハプニングがほかの番組でも起こっている。「2014年3月まで32年間にわたって放送された『笑っていいとも!』(フジテレビ系)でも、乱入トラブルは起きていますね。1980年代には生放送のスタジオに刃物を持った男性が乱入し、スタッフに取り押さえられています。タモリが田舎の悪口を言いふらしていたことに腹を立てての乱入でした。2005年には『テレフォンショッキング』に山崎邦正(現・月亭方正)が出演時、男性の観客が『いいともが年内に終わるって本当ですか?』と唐突に質問。CM明けには熊のぬいぐるみに変わっていました」(放送作家) さらに、現在は参議院議員となった、あの元俳優も生放送に乱入している。「山本太郎ですね。1992年に放送された『素敵な気分De!』(TBS系)の中継コーナーに、覆面を被った姿で乱入しました。この番組は伊集院光が司会を務め、お昼の帯番組をどうこなしていくか悩んでおり、友人の山本に相談したところ、『俺がぶっ壊してやる』と乱入したのです。山本は伊集院に配慮して、一切名前を出さなかったそうです。この番組は視聴率が低すぎて、誰も観ておらず、動画が残っていない幻の番組となっています」(前出・同) 何が起こるかわからない生放送のハプニングは、これからも定期的に量産されていきそうだ。
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芸能 2017年12月23日 22時17分
ナイナイ岡村がオモロー山下のフリー転身を報告
ナインティナインの岡村隆史が、12月21日深夜放送の『オールナイトニッポン』(ニッポン放送系)において、2017年6月に芸人を引退し、『女性自身』(光文社)の記者となったオモロー山下のフリー転身に言及した。本人から長文メールが届いたもので、山下自身もTwitterアカウントで報告した。 山下は、今後はインタビューマン山下となるという。岡村は「芸人が集まればゴシップや裏話も出るが、山下がいると記事に書かれるので、芸人間の集まりに呼ばれなくなりつつある」と山下の現状を報告。「山下の前で下手なことを言えないし、後輩やからとお話をするのも難しい。まあ頑張ってくださいや」とエールを送った。気になるのは山下の今後の活躍の可能性だろう。「週刊誌記者の待遇は大きく分けて、月払い、週払い、完全歩合制の3種類に分けられます。月払いと週払いは一定の金額が保証されますが、ネタ出しのノルマなどがあります。山下はそれらの仕事をこなせなかった可能性がありますね。確かに、岡村が指摘する通り、『元芸人だからといってゴシップを好き勝手に書けるわけではない』のは確かでしょうね」(週刊誌記者) ならば、山下が新たに名乗るインタビューマンの需要はあるのだろうか。「同様の名称ではプロインタビュアーを名乗る吉田豪が知られますね。彼の場合は徹底した下調べにより、本人も忘れているディープなエピソードを引き出し、相手の懐に取り入るインタビューで知られます。さらに、芸人やお笑いに関する書き手では、書籍や映像資料を駆使したてれびのスキマや近藤正高などが知られます。山下が“元芸人”の肩書だけで、これらのプロフェッショナルと肩を並べられるかといえば疑問符がつきますね」(前出・同) フリーライター・インタビューマンとしての山下も前途多難なようだ。
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芸能 2017年12月23日 22時10分
視聴率アップの“起爆剤”が見つからないドラマ『陸王』
1984年のロス五輪マラソン代表で、現在は横浜DeNAランニングクラブの総監督を務める瀬古利彦氏が、24日放送のTBS日曜劇場「陸王」の最終回にゲスト出演することを、一部スポーツ紙が報じている。 直木賞作家・池井戸潤氏の原作をドラマ化し、経営危機にある創業100年以上の老舗足袋業者・こはぜ屋が会社存続をかけ、ランニングシューズ「陸王」の開発に挑む企業再生ストーリー。 記事によると、瀬古氏は、こはぜ屋の4代目社長・宮沢紘一(役所広司)の長男・大地(山崎賢人)が就職活動で最終面接に挑む会社「メトロ電業」の企画部長・桐山役。大地の面接官として「陸王」作りの話に耳を傾けるという。 瀬古氏はドラマスタート後、関係者に出演を熱望。それが制作サイドに伝わり、出演が決定したというのだ。「これまで高視聴率を連発してきた池井戸作品のドラマ。『陸王』は局内で20%超えを狙えるとして期待されていた。それが、初回は14・7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)でスタート。その後、徐々に数字を上げ、第8話で最高の17・5%を記録。しかし、17日放送の第9話で15・7%にダウンしてしまった。たしかに、第9話はやや話が停滞。これまでエッセイストの阿川佐和子さんやスポーツキャスターの松岡修造氏ら異色のキャスティングが話題になって来たが、瀬古氏がそこまで“数字”を持っているかどうかは微妙なところ」(テレビ局関係者) 24日は最終回の直前、午後7時から2時間枠を緊急特別編成。イブの夜は2時間のダイジェスト+25分拡大の最終回で、約3時間半をぶち抜き。同局は「陸王」一色となるというが、果たして、待望の20%超えを達成することはできるのだろうか。
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レジャー 2017年12月23日 22時02分
ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜(12月24日)有馬記念(GⅠ)他4鞍
【今週の予想】☆阪神6R 2歳新馬(芝1800m) 血統、動きともに申し分なしのシンハラージャがデビューVを決める。兄妹にはラジオNIKKEI杯2歳Sの勝ち馬・アダムスピーク、マーメイドSの勝ち馬・リラヴァティ、オークス馬・シンハライトと、活躍馬がズラリ。本馬も例にもれず、心肺機能の高さ、筋肉の柔軟性、力強さとハイレベル。メンバーは揃ったが、勝ち負け必至。◎シンハラージャ○ダノンマジェスティ▲ポルティモア△₁サンティーニ△₂ワイズワン買い目【馬単】1点◎→○【3連複2頭軸流し】3点◎○−▲△₁△₂【3連単フォーメーション】3点◎→○→▲△₁△₂☆阪神7R 3歳以上500万下(ダート1400m) 少しずつ体と心のバランスが整ってきたバレーロ。気性面で難しいところがあり、戦績が安定しなかったが、3走前からようやく気性面が安定してきた。それにともない戦績も安定。+14kgの馬体重でも太くは見えず、馬体にも成長が見られ追い込んで3着。それも直線で狭くなるところがあり、もったいない競馬になってのもの。前々走は勝負どころで進路がなく、追い出しが遅れて5着まで。前走はこれまでより前目からの競馬で2着と、気性面、馬体ともに成長を見せており今度こそ。◎バレーロ○キスミーワンス▲ハムレット△₁トップラン△₂カムカム△₃イイデファイナル買い目【馬単】7点◎→○▲△₁△₂△₃○▲→◎【3連複1頭軸流し】10点◎−○▲△₁△₂△₃【3連単フォーメーション】12点◎→○▲△₁→○▲△₁△₂△₃☆阪神8R 3歳以上1000万下(ダート2000m) 前走は参考外のルドルフィーナ。気分良く競馬が出来れば好走するが、その気分が難しいタイプ。前走は内で揉まれてしまい、馬が嫌気を差してまともに走っておらず参考外で良し。今回は本馬の癖を掴んでいる乗り慣れた小牧騎手。枠にもよるが、すんなり行ければ巻き返す可能性十分。◎ルドルフィーナ○エンパイアブルー▲ラボーナ△₁スズカヴァンガード△₂ホーリーブレイズ買い目【馬単】5点◎→○▲△₁△₂○→◎【3連複2頭軸流し】3点◎○−▲△₁△₂【3連単2頭軸マルチ】18点◎○⇔▲△₁△₂☆中山11R 有馬記念(GⅠ)(芝2500m) いよいよ暮れのグランプリ有馬記念。今年はキタサンブラックの引退レースでもあり、例年以上の盛り上がりを見せている。秋はここまで天皇賞(秋)、JCと2戦しており、状態の維持、疲労度がカギとなってくる。天皇賞(秋)を走った馬たちは、総じて次走は凡走している。その中で天皇賞(秋)を勝利し、JCでも3着と崩れていないキタサンブラックは怪物。さすがに今回は厳しいかと思いきや、追い切りの動きを見ればそんな不安はまったくなし。一週前追い切りでは直線でしっかりと追われており、疲労が残っていればここまで強くは追えまい。枠も1枠2番と絶好枠を引き、悔いのない仕上げで有終の美を飾る。相手本線は、シュヴァルグラン。昨年の当レースでは、14番枠だったこともあり出たなりの競馬で後方から。3コーナー手前から動いていったため、さすがに直線は厳しくなったが、それでも勝ち馬から0秒5差の6着に粘ったのだから悲観する内容ではない。本格化したことで前走はJCを制覇。状態は維持できており、ここも崩れることは考えにくい。一発ならレインボーライン。以下、ヤマカツエース、ミッキークイーン、シャケトラまで。◎(2)キタサンブラック○(10)シュヴァルグラン▲(8)レインボーライン△(1)ヤマカツエース△(13)ミッキークイーン△(7)シャケトラ好調教馬(2)(1)(13)買い目【馬単】4点(2)→(1)(8)(10)(10)→(2)【3連複1頭軸流し】10点(2)−(1)(7)(8)(10)(13)【3連単フォーメーション】16点(2)→(1)(8)(10)→(1)(7)(8)(10)(13)(10)→(2)→(1)(7)(8)(13)☆阪神11R サンタクロースステークス(芝2000m) キタサンブラックと同世代の皐月賞4着馬・ブライトエンブレムが復活の狼煙を上げる。屈腱炎のため、昨年5月以来久々の一戦となるが、札幌2歳Sでは後の桜花賞馬・レッツゴードンキを破り優勝。皐月賞では、ドゥラメンテ、リアルスティール、キタサンブラックに次ぐ4着。後続には後にGⅠを勝つクラリティスカイ、サトノクラウンと錚々たるメンバー。その後は本調子ではなかったり、不利があったり、挙句に屈腱炎と流れが悪かった。今回は仕切り直しの一戦。久々の分一抹の不安もあるが、9月からじっくりと厩舎で乗り込まれ、状態は整った。メンバーレベルは高く、配当妙味もあり。ここで狙いたい。◎ブライトエンブレム○ダンビュライト▲マウントゴールド△₁カレンラストショー△₂クリノヤマトノオー買い目【馬単】6点◎→○▲△₁△₂○▲→◎【3連複2頭軸流し】3点◎○−▲△₁△₂【3連単フォーメーション】12点◎→○▲→○▲△₁△₂○▲→◎→○▲△₁△₂※出走表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙への入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり3連単100万円越えもあり。予想スタイルは馬の適性、過去のレース内容、調教を重視。
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レジャー 2017年12月23日 22時02分
5回中山競馬8日目(12月24日・日曜日)予想・橋本 千春
中山11R「有馬記念」芝2500㍍★そこ退けそこ退け王者が通る。キタサンブラック有終のラストラン★◎2キタサンブラック〇14スワーヴリチャード▲10シュヴァルグラン GI6勝。メンバー屈指の実績を誇るキタサンブラックがついにラストランを迎えた。先手必勝の勝ちパターンに持ち込み、有終の美を飾る公算が大。敢然と、この馬の首に鈴を付けに行く馬は見当たらないからだ。前走のジャパンCは3着と最後に失速、2連覇はならなかったが、悲観することはない。もともと、最大目標は昨年2着と涙を呑んだ、この有馬記念なのだ。今回はまさに、渾身の仕上げで勝ちに行く。オグリキャップ・武豊(平成2年)がラストランを飾り、オグリコールでスタンドを揺るがした、あの感動のシーンが今度はキタサンコールで蘇る。相手は、ダービー2着馬のスワーヴリチャードと、ジャパンカップ優勝のシュヴァルグラン。中山12R「クリスマスC」芝1200㍍★地力強化の跡は歴然。素質馬のイノバティブが混戦に断を下す★◎イノバティブ○ダイメイフジ▲ワールドフォーラブ△コロラトゥーレ、ネバーリグレット 休み明け2戦目の前走、小差3着と好走。ここに大きく望みをつないだ、イノバティブ。その前走は、スローペースのため我慢できずに4角先頭。脚が溜まらなかったことを考えれば一層、評価できる。その意味で、1200㍍はプラス材料。ペースが速くなるのは間違いなく、スムーズに折り合いが付く(脚が溜まる)ハズ。直線で差し脚を爆発させる。当面の相手は、上り馬のダイメイフジ。阪神12R「ギャラクシーS」ダ1400㍍★トップハンデは伊達ではない。実力馬のコウエイエンブレムが貫禄勝ち★◎コウエイエンブレム○サウススターマン▲サトノファンタシー△ドライヴナイト、レッドゲルニカ 昨冬の高砂特別勝ち以降、ここまで9戦4勝、2着4回、3着1回と安定感抜群のコウエイエンブレム。オープン特別なら大将格といえる。トップハンデ57.5㌔も能力でカバーできるハズ。休み明けのオータムリーフS2着をステップに、調子は一段と上昇中。普通に走ってくれば結果は付いてくるだろう。相手は、サウススターマン。阪神1400㍍はメンバー最多の4勝を挙げている十八番の条件。好勝負に持ち込みそう。
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