このポール・W・S・アンダーソン監督の新作映画に新しく追加されたキャストは、オーランドとイギリス人コメディアンのジェームス・コーデンで、オーランドはバッキンガム公、そしてジェームスは召使のプランチェットを演じる。
2人の他には枢機卿リシュリュー演じるクリストフ・ヴァルツ(イングロリアス・バスターズ)、ダルタニャン演じるローガン・ラーマン(パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々)、そしてマシュー・マクファディン(ハウエルズ家のちょっとおかしなお葬式、フロスト/ニクソン)、レイ・スティーヴンソン(パニッシャー・ウォーゾーン)、そしてルーク・エヴァンス(タイタンの戦い)が有名な三銃士であるアトス、ポルトス、アラミスを演じる。また主演女優にはミレディー・ド・ウィンター役のミラ・ジョボヴィッチ(バイオハザード)が決定している。ヴァニティー誌によれば、この映画は来年公開予定だということだ。アンダーソン監督は、ドイツでの配給元であるインパクトのジェレミー・ボルトとコンスタンティンのロバート・カルザーと共にこの映画のプロデューサーも兼任している。