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芸能ネタ 2017年12月20日 22時17分
直木賞受賞に期待?セカオワ・Saori
「第158回芥川賞・直木賞」(日本文学振興会主催)の候補各5作品が20日付で発表され、人気バンド「SEKAI NO OWARI」のキーボード・Saoriが本名の藤崎彩織名義で今年10月に発売した処女作「ふたご」(文芸春秋刊)が、直木賞にノミネートされたことを、各メディアが報じている。 報道をまとめると、構想に5年かけたという同作は、ピアノが好きでバンドを始めた自身の体験をベースに綴った青春物語。ピアノだけが友達だった中学生の主人公が、感受性の強い男子高校生に誘われるままにバンドに入り、彼の仲間らと共同生活を送ることになる、という同バンドを連想させるストーリーとなっている。 12年にボーカル・Fukaseから、「Saoriちゃんは文章得意なんだから、小説書いてみなよ」とすすめられたのが執筆のきっかけだったとか。 発売後、すぐに重版が決定するほどの反響を呼び、累計10万部を発行しているという。 Saoriは、今年1月に俳優の池田大と結婚し、年明けに第1子が誕生予定。選考会は来年1月16日、東京・築地の料亭「新喜楽」で開かれるが、同時期に受賞&出産の“Wオメデタ”なるかが注目される。「若者の“本離れ”が進む中、若者に名前が売れているSaoriのノミネートは出版界にとってかなり明るいニュース。名前が売れている場合、ノミネートが決まった時点で売り上げを伸ばすので出版社はかなりウハウハなのでは」(出版業界関係者) 芸能人と文学賞といえば、15年に発売されたお笑いコンビ・ピースの又吉直樹の「火花」(文芸春秋刊)が芥川賞を受賞。その後、ドラマ化され、現在、菅田将暉と桐谷健太がW主演する映画版が公開されている。 出産・育休のため当面バンド活動はできないSaoriだが、今後しばらくは“印税生活”を送ることができそうだ。
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芸能ネタ 2017年12月20日 22時10分
安室奈美恵 紅白出場の裏側
NHKが19日、大みそかの「第68回紅白歌合戦」に、来年9月16日での引退を発表している歌手の安室奈美恵の出場が決定したと発表したことを、各メディアが報じている。 安室の紅白への出場は第54回(03年)以来、14年ぶり。「特別出演歌手」としてスペシャルパフォーマンスを披露。 安室がテレビで生歌を披露するのは、10年7月30日のテレビ朝日「ミュージックステーション」以来、7年ぶりになるという。 一部スポーツ紙によると、安室は会場である東京・渋谷のNHKホールではなく、別の場所から生中継で2、3曲をメドレーで披露する予定。13年の北島三郎以来となる、紅・白組の勝負を超越した究極の大トリが検討されているという。 ただし、「大トリが中継出演では出場歌手に示しがつかない」との指摘もあり、出場歌手では嵐が有力視される大トリの前になる可能性もあるという。「安室が出演する可能性は、ほぼゼロに近いと言われていた。にもかかわらず、出演が決定したということは、NHKは最大限の譲歩をしたとしか思えない。混乱を避けるため会場以外の場所から、さらには、紅白出場歌手にしては破格のギャラを提示したのでは」(レコード会社関係者) 安室は紅白に95年に初出場。03年まで9年連続で出場。98年には産休からの復帰を果たし、歌手別最高の瞬間視聴率64・9%(関東地区、ビデオリサーチ調べ、以下同)を記録していた。 となると、引退前の「ラスト紅白」となる今年は、どこまで視聴率を伸ばせるかが気になるところだが…。「紅白出場への布石として、先月23日に安室の特番『告白』を放送。放送前には各スポーツ紙が大々的に扱うなど大いに話題になったが、視聴率は9・1%で同時間帯の番組でのトップが取れなかった。そのため、局内では『国民はそこまで安室に関心がないのでは』という声もあがっていた」(NHK関係者) とはいえ、注目度はほかの出場歌手とケタ違いだけに、高視聴率が期待される。
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スポーツ 2017年12月20日 22時04分
【新日本】東京ドーム大会史上初の敗者髪切りマッチが実現!
今年の1月5日に新日本プロレスに鈴木軍の仲間とともに帰還した鈴木みのる。1.4東京ドーム大会に出場するのは、2015年の桜庭和志戦以来3年ぶり。4.27広島サンプラザ大会で後藤洋央紀が保持するNEVER無差別級王座に挑戦し、奪還に成功。鈴木は田中将斗、石井智宏と並んで最多の4度防衛に成功しており、来年1.4ドーム大会では同王座5度目の防衛を目指して、後藤の挑戦を受けることになった。 11.5エディオンアリーナ大阪大会以降、鈴木との対戦を訴えて来た後藤だが、鈴木は「俺に負けっぱなしのヤツの願いを、この俺がかなえなきゃいけねぇんだ? 俺はこのベルトを懸ける。下のほうにいるテメェは、なぜ何も懸けない?」と後藤に何か懸けろと挑発。これに対して、後藤は「この髪の毛を懸ける!」と凱旋帰国以降、後藤のイメージとして定着している長髪を懸けることを明言。 これには鈴木も感じるところがあったのか、18日の後楽園ホール大会で「後藤! よく聞け! 1月4日東京ドーム、NEVER無差別級、オマエの望みどおり、ノーセコンド、1対1で、敗者髪切りデスマッチ決定だ!」とアピール。何と鈴木も負けたら髪を切ることになった。ノーセコンドによるデスマッチということも付け加えられたが、これまでの鈴木は、セコンドに関してルールを守ったことがほとんどないだけに、後藤は万が一の時を考えてCHAOSの仲間を待機させておく必要がある。 新日本マットにおける敗者髪切りマッチは、アントニオ猪木 対 ラッシャー木村、野上彰 対 小林邦昭、タイガーマスク 対 石井智宏(マスクと髪の毛を懸けたルール)、棚橋弘至 対 矢野通などが行われているが、東京ドーム大会で行われるのは、新日本が初使用した平成元年の4月からの歴史を振り返っても初めて。猪木 対 木村は負けた木村が猪木の髪を切ったり、石井も断髪途中の隙を突いてタイガーを急襲し、マスクを剥ぎ取り逃走に成功している。 他団体を見渡しても、ヒールサイドの選手は敗れてもすんなり髪を切る例が少ないだけに、後藤はデスマッチルールを逆に利用して、完膚なきまでに鈴木を倒さなければならない。逆に鈴木が勝った場合、後藤の落武者度に拍車がかかるのは確実。2016年の1.4ドーム大会で対戦し、後藤が完全勝利を収めた内藤哲也との差は歴然としており、今回の鈴木戦は髪の毛よりも後藤のレスラー生命を懸けた闘いになりそうだ。取材・文 / どら増田カメラマン / 広瀬ゼンイチ
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スポーツ 2017年12月20日 22時03分
【WWE】ヒデオがRAWにサプライズ登場!連勝アスカは女子版ロイヤルランブル出場?
アメリカ現地時間18日、ロードアイランド州プロビデンスで開催されたRAW(WWEの主要ブランド)に、日本ではプロレスリング・ノアでKENTAのリングネームで活躍していたヒデオ・イタミがサプライズ登場した。 まず、新日本プロレスでプリンス・デヴィットとして活躍していたフィン・ベイラー対ミズトラージュの1対2ハンディキャップマッチが行われるも、試合を有利に進めるベイラーにミズトラージュが2人がかりで攻撃して反則判定に。試合終了後も攻撃を受けるベイラーだったが、そこに突然ヒデオがリングに登場すると、左ハイキック2発で2人を一蹴してベイラーを救出した。 ベイラーは「俺の友達、明日の205 Liveでデビューするヒデオ・イタミだ」とヒデオを紹介すると、タッグマッチを提案。ヒデオは自身初のRAWのリングでトップロープからのクローズライン、串刺しドロップキックを決めて暴れまわり、最後は首を掻っ切るポーズを決めると、必殺のGTSでアクセルを沈めて勝利した。ベイラーがアナウンスしたように、ヒデオはWWEの育成ブランドNXTから、軽量級ブランド205 Liveへの“昇格”が発表されており、今回のRAW初登場は、ヒデオにとって強力なプロモーションとなった。 NXTからRAWに昇格しても連勝を続けるアスカ(日本ではリングネーム・華名として活躍)は、アリシア・フォックスとのリマッチに挑んだ。アスカは不敵な笑みを浮かべながらアリシアに攻撃を始めると、アリシアはロープエスケイプを多用して攻撃を回避。しかし、アリシアが隙を突いて大技を連続で決めるとアスカの本気モードにスイッチが入り、バズソーキックで沈めると、最後は腕十字を決めて貫禄勝ち。危なげない勝利で、WWE入りしてから負け知らずの連勝記録を更新した。 メイン終了後に現れたRAWのステファニー・マクマホンコミッショナーは「3年前にWWEで女子革命が始まったが、それを進化させる。もう一度歴史をつくるため、PPV「ロイヤルランブル」で史上初、女子によるロイヤルランブルマッチを行う」と発表。ここにアスカやカイリ・セインといった日本人女子メジャーリーガーがどのように絡んでいくのか注目だ。 女子ロイヤルランブル戦が行われるPPV「ロイヤルランブル」は日本時間1月29日に開催される。文・どら増田写真・©2017 WWE, Inc. All Rights Reserved.
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レジャー 2017年12月20日 22時02分
有馬記念 日本人の3大年末行事。紅白と蕎麦と有馬
普段は歌番組を見る事もないけれど紅白歌合戦だけは、取りあえず、年越し蕎麦を食べながら見る。昭和生まれだけでなく、平成生まれもあまり変わらないようです。過ごし方が多様化した現代でも、このパターンが日本人には合っているのかもしれません。勿論、これに当てはまらない人も多いですが、年越し蕎麦は外さない日本人が多いと思います。 それともう一つは、普段は競馬をやらない人も友達に誘われて、よく分からないけどやってみる人も多いと思います。競馬ファンでない人が競馬場やウインズなどで、異常な盛上りを目の当りにして驚く人もいると思いますが、このレースは馬の能力より、自分の好きな馬を結果度外視で応援する人が多い為に、盛り上がり方が普段の競馬とは違うのです。 3大行事は、言い過ぎかもしれませんが、競馬は、最も思い出には残る事だと思います。過去10年だと1番人気の馬が3着までにきた回数は8回です。その内5回が1着です。人気馬は、安定しているようです。今年はおそらくキタサンブラックが1番人気だと思います。今年の漢字も「北」キタという事もあり、競馬は世相を表すと言う人も多いので、それに拍車をかける事になると思います。 但し、今年は、有馬記念が中央競馬(JRA)の年末の最終レースではありません。その4日後に、大きいレースがあるので、何時もとは感じか違うのです。「感じ」が違うという事は、今年の漢字も当てはまらないのかもしれないと駄洒落を考えてしまいました。 一昔前に、ディープインパクトという最強の3歳馬がこのレースに出走して、断然の1番人気に押され、誰もが勝つ事を信じて疑わない程の強さでしたが、結果は2着。中山競馬場がどんよりした気まずい雰囲気になった事があります。その場の空気と言ったら、もの凄い盛上りから目も当てられないという言葉で表現した方が良いかもしれない程に、静まり返ったのが忘れられません。 勝った馬の馬主さんも申し訳無さそうな雰囲気を醸し出していたのを今でも覚えています。本来であればその年は、ディープインパクトが勝って年末に全てが丸く収まる筈だったのです。それを空気を読まないで、爆走した馬がハーツクライ。 そのハーツクライの子供が何と今年は4頭も出走予定するので、一波乱なければ良いのですが、その内の3頭のシュヴァルグランは、前走のジャパンカップG1で勝ち、しかも過去10年で前走ジャパンカップ組が9回も3着までに来ていますし、スワーヴリチャードも前走アルゼンチン共和国杯G2で勝ち、サトノクロニクルも前走のチャレンジカップG3で勝っているのです。カレンミロティックは5着でしたが、出走予定のメンバーの中で、前走を勝っているのは、この3頭だけなのです。 暗いニュースが多かった気がする2017年だったので、もしかしたら今年の感じは「暗」クライだったのではないかと思ったのです。
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その他 2017年12月20日 21時02分
目玉のおやじには口がある
目玉にカラダが生えたような形で描かれる目玉のおやじだが、『鬼太郎大百科』(小学館)の体内図解イラストにはちゃんと口も描かれており、眼球の前下方あたりに出したり引っ込めたりすることができるようだ。もちろん食事もできて、好物はサクランボと梅。ただ食事は栄養補給のためではないようで、原作『鬼太郎国盗り物語』では飲まず食わずで10年間活動していたこともある。 また、水木しげるが「泣いたり寝たりするのだからまぶたがあって当然」と語る通り、まぶたはあり、原作でも眠る時には黒目部分を閉じている。アニメではくしゃみをして鼻水を出す場面もあるので、気管支もあると考えた方が良いだろう。ちなみに、前出の体内図解イラストには目玉の中に脳が詰まっていることも描かれている。知るほどに驚かされる目玉おやじのカラダの秘密。しかし、そもそも妖怪なので考えるだけムダかも…。
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社会 2017年12月20日 14時00分
スクープ! 富岡八幡宮殺傷事件 実行犯から本誌にあった「犯行予告」90分 全真相(2)
茂永容疑者によると彼は数年前から九州の福岡に移り住み、宮司に戻れない場合には釣り船屋を営もうと漁船や釣り船に乗ってノウハウを学んでいたそうです。だが、一方的な手当の打ち切りが原因で貯蓄もほぼ使い果たしてしまった。私が金融機関から借りる手立てはないのかと水を向けると、このときも「担保がないばかりか、前科がある人間に貸してくれる銀行なんかありませんよ」と笑っていた。 また、同じく犯行に及んで死亡した妻の真里子容疑者は宝石の鑑定士の資格を持っており、一時は宝石店にも勤めていたが、そこにも茂永容疑者の逮捕歴や放蕩歴を伝える怪文書がバラまかれ、「働く場所がない状況だ」と話していた。2人が『富岡八幡宮』と縁を切ろうと本気で考えたことがあったかは不明だが、逃げても幸せになる道はないと感じていたようです。 〈無論、だからといって長子さんの殺害を企て始めた同容疑者の思いを、記者が受け入れるはずがない。 茂永容疑者が話した内容を端的に伝えるためにここには記していないが、実際の会話には凶行を思いとどまり、生活を改めるよう諭す記者とのやり取りが多分に含まれていたことを伝えておかなければならないだろう。 茂永容疑者はその記者の声に耳を傾け、最後には「一度、考え直してみますよ。それに近いうちにまた電話します」と話してくれたが、終始、悔やんでいたのは逮捕歴と最初にバラまかれた怪文書のことだった。〉 茂永容疑者は、自分に対する度重なる怪文書をバラまき続けたのは、長子さんだと決めつけていた。事実、『富岡八幡宮』の内部関係者しか知らないようなことまで書かれており、その疑惑は確かに濃厚と見られていたのです。そのため、同容疑者も長子さんに対する怪文書をまき続けていたが、「最初の怪文書が出なければ、長子を道連れに地獄に落ちようとまでは考えなかったでしょうね」と語っていました。 というのも、宮司時代に怪文書が神社界にバラまかれた際、茂永容疑者は警視庁に相談し、長子さんを逮捕させようとしたという。結局、神社の看板に傷が付くことを恐れて取りやめたらしいが、逆に長子さんは茂永容疑者が年賀ハガキに書いた文面の一部を問題にし、深川警察署に通報して逮捕させた。 また、母親への思慕の念も強まっているようだった。茂永容疑者は、事件後マスコミ筋に送りつけた遺書で自分の長男を次の宮司に据えることを要求しているが、相談役として母親を任命するよう示唆している。母親は同容疑者の女性遍歴と放蕩ぶりの怪文書が出回った際、それをいさめるために長子さん側についたこともあるらしいが、長子さんが宮司になると冷遇され「神社の役員を外されて、安い給料で小間使いのように働かされていた」という。 「母もかわいそうな女で、それもなんとかしたいんですよ」。茂永容疑者はそう語っていたのです。 〈これが、のちに凶行を起こした茂永容疑者と話したほぼ全容だが、冒頭でお伝えしたとおり、そこには事実でないものも含まれているかもしれない。またどんな理由があれ、実の姉を殺害した茂永容疑者は、世間から糾弾されてしかるべきで、殺害された長子さんの冥福と巻き添えになった運転手の快癒を、心から祈るばかりだ。 だが、2人の間に長年横たわっていた確執は、凶行という最悪の形で幕を閉じる以外、道はなかったのだろうか。その答えは事件後に記者が取材した『富岡八幡宮』関係者のコメントに委ねたいと思う。〉 同神社の内情に詳しい氏子の1人がこう語る。 「長きにわたる2人の確執を知る者からすれば、事件は起こるべくして起きたと言える。『いずれこうなる』と話す者も少なくなかったんです。殺害された長子さんは痛ましいが、彼女では『富岡八幡宮』がもたなかったのも事実で、氏子の間では茂永さんにもう一度宮司を任せようと、今年の年明けから彼を探していた者もいたほどなのです」
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芸能ネタ 2017年12月20日 12時37分
風刺漫才が絶賛のウーマン、政治ネタとテレビの相性
12月17日放送の『THE MANZAI2017』(フジテレビ系)で披露されたウーマンラッシュアワーの漫才が話題を集めている。番組では東北、熊本の震災復興、北朝鮮問題、東京オリンピック、沖縄の在日米軍と思いやり予算などのキーワードを散りばめ、安倍政権批判を展開した。 ネットでは「よく言った村本。でも干されないか心配」「もっとこういう漫才見たい」といった絶賛の声が多い。だが、こうしたスタイルの漫才をずっと続けられるかは疑問符がつく。なにしろ、フジテレビと政治風刺は相性が悪いのだ。「『ラスタとんねるず'94』では、とんねるずが、人形劇を用いた政治風刺コント『SPITTING IMAGE JAPAN』を放送しますが、視聴者には不評でした。もともとはイギリスで放送されていた企画の日本版ということで、特注の人形も作りましたが、首相が代わりすぎて人形作成が追いつかなかったといった笑い話もあるほどです。さらに、2000年代に入ると『笑う犬』シリーズでも政治風刺コントが放送されています。小渕恵三首相(当時)をモデルにした『ぶっちゃん』や野中広務官房長官(同)をモデルとした『ひろむちゃん』といったネタを行っていましたが、あくまでも政治家のキャラクターを強調したもので、強烈な風刺ではありませんでした」(放送作家) そうした背景があるため、ウーマンラッシュアワーのド直球の風刺漫才が目立つのだろう。今回の出来事はむしろ突発的なハプニングといえるかもしれない。そこで思い出されるのが忌野清志郎事件だろう。「1989年放送の『夜のヒットスタジオ』に忌野清志郎が別名義のタイマーズとして出演した時に、自分たちの曲を放送禁止にした放送局を皮肉り、『FM東京腐ったラジオ』と替え歌にして放送したのです。生放送だったため動揺する古舘伊知郎の様子などがそのまま映りだされており、まさに事件といえるでしょう」(前出・同) 『THE MANZAI2017』は録画放送であったとはいえ、生放送に引けを取らない事件性を帯びていたのは確かだろう。
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芸能ネタ 2017年12月20日 12時35分
新恋人と同棲中の上原多香子
今年8月、俳優の阿部力とのW不倫が原因で、14年9月に夫でET−KINGのTENNさんが自殺したことが報じられた、SPEEDの上原多香子だが、5月に交際が発覚した演出家のコウカズヤ氏と同棲中であることを、発売中の「女性自身」(光文社)が報じている。 一部で不倫を報じられた上原だが、8月12日に出演舞台の終演後、報道陣の前に姿を見せた。神妙な面持ちで深々と3秒間頭を下げ騒動を謝罪。その後、無言で車に乗り込んでいた。 その後、上原は表舞台から姿を消していたが、同誌によると、コウ氏とは騒動のせいでいったん同棲を解消。騒動後も住んでいたタワーマンションから引っ越し、再び同棲をスタートさせたというのだ。 所属事務所は騒動を受け、解雇を考えていたというが、仕事のオファーもなくなったため、上原から事務所に「当分は給与ゼロで」と申し出たとか。 そのため、引っ越して倹約。来年1月17日から都内で上演の舞台を控え、稽古で忙しいコウ氏をサポートする日々を送っているという。「人が亡くなってしまったあまりにもデリケートな問題だけに、今後もしばらく上原に対するオファーはなさそうだ。上原はそれなりに貯金はあるはずだが、いつまでもコウ氏の稼ぎに頼りっぱなしというわけにはいかないのでは。仕事を再開させるならば、それなりの“みそぎ”を済ませないと厳しいだろう」(芸能記者) 今年の夏、上原の事務所では、上原のみならず、SPEEDのメンバーである今井絵理子参院議員も不倫疑惑が浮上。 その後、歌手で女優の西内まりやの事務所社長に対する“ビンタ事件”が発覚。 事務所にとっては“踏んだり蹴ったり”の1年になってしまったようだ。
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レジャー 2017年12月20日 12時33分
本当にあった怖い彼氏〜別れた後、自分の名前を検索すると……〜
鈴木亜由子(仮名・24歳) 彼とは大学のサークルで知り合い、相手から告白されて付き合うこととなりました。その彼は、とにかく寂しがり屋で、頻繁にメールを送ってくるだけでなく、時間があればとにかく会いたがる。なので、バイト以外はいつも一緒にいるという状況でした。学生時代はお互い時間もあるので、なんとか彼に付き合っていられたのですが、就職してからは、今までのようにはいきません。 私はデザイン系の会社に就職したのですが、まだまだ下っ端のため、会社に残って作業することが多く、プライベートな時間をあまり作れませんでした。私がその状況をどれだけ説明しても、彼は「会いたい」「忙しいって言うけど、俺と仕事どっちが大切か考えてよ」とずっと言ってくるので、やがて、それが負担となり、別れを切り出したんです。それからは、仕事1本で頑張っていました。 彼と別れてから半年ほど経った頃、なんとなく、自分の名前をネットで検索してみたことがありました。私の関わった作品が、ある賞にノミネートされたので、もしかしたら誰かが感想を書いてくれているかもしれないと思ったからです。ですが、検索して出てきたのは、想像もしないサイトでした。 ある匿名掲示板に「死んでほしい人を書き込むスレ」というスレッドがあり、そこに私の本名がフルネームで書かれていたのです。私の名前ってよくある名前ではないんですよね。さらに、「才能ないくせに、いつも忙しぶってんじゃねぇよ!」といった言葉もありました。真っ先に浮かんだのは元カレの顔ですね。確かに、彼がやった証拠はありません。でも、人に恨まれるような生き方はしていませんし、忙しい私にいつも怒っていたのは彼でしたから……。それ以来、怖くなって自分の名前は検索できなくなりました。写真・tvol
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