この結果からデヴィッド・スレイド(『ハード・キャンディー』)監督によるこのシリーズ第3作目は、その前週に4060万ドル(約36.5億円)を稼ぎ出した 3D 映画『ザ・ラスト・エアベンダー』(M・ナイト・シャマラン監督、日本公開7月17日)を2位に追い落した。
ロバート・パティンソンが吸血鬼エドワード・カレン、そしてクリスティン・スチュワートが人間の恋人を演じるこのシリーズは、6月30日に公開されてから現在まで、世界中で339,689,956ドル(約305億円)の興行収入を得ている。
また、この映画はアメリカ全土の4416の映画館で上映されており、これまで『アイアンマン2』が持っていた4380館での上映という映画史上の記録も塗り替えた。先週、『トワイライト・サーガ:エクリプス』は6月30日から7月2日までの3日間で、161,744,978ドル(約144億円)を売り上げ、アメリカの興行収入の記録を破っていた。
『トワイライト・サーガ:エクリプス』の日本公開は2010年11月13日から。