<加藤ローサ、さくら、檀れい、北川景子、米倉涼子、磯野貴理、大地真央、小西真奈美、永作博美、尾野真知子>
磯野貴理はよくわからないし、大地真央さんは色気むんむんなので、一応除外しよう。これらの女優の共通点は、なんだろうか。“同性から好かれる”…違うだろう。檀れいと尾野真知子が外れるからだ。
すると、おそらく“童顔”か、あとは“小悪魔”、というところだろうか…。
彼女たちのタイプの特徴は、小さい頃から可愛いと言われ続けているので、型にはまらずマイペース、ということだ。衒いもなくイケメンに媚を売る女子アナなどのわかり易さとは、対極に位置するタイプである。(そんな生意気なフジの女子アナにいじめたおされていた元ブサメンADを、筆者は何人か知っている。今は立場逆転しているだろうが…)
永作タイプは、いくらこちとらがハゲてようとその他いろんなことで顔面その他が大変なことになっていようと、いったん話や波長が合った人間には、ニコっと綺麗な歯を見せて笑ってくれるのと、パチンコ友ぐらいにはなってくれるのだ。だから、騙される
しかし、当然それ以上の付き合いは難しい。(よって、その友達と付き合ってしまう、なども世間にはよくあるパターンだが。ちなみに永作タイプの親友には、なぜか岡本真夜顔が多い)
永作タイプの男友達には、2パターンある。
ひとつはワイルド系、攻め系である。彼女らもぐいぐい引っ張っていくタイプには弱い。
もうひとつは、多少偏差値の高い人間が、彼女たちの応援団になっているケースである。HPつくりを手伝ってあげる、第二外国語のフランス語のノートをとってあげる…ま、なんでもいい。
とりあえず軍配は当たり前のように前者=ワイルド系、に上がることが多いだろうが。(笑)
しかし、ちょっと待った。
一回や二回、敗者復活戦があるのである。彼女たちは若干変な人が多く、婚期を逃しがちであるからだ。
最終的には、“モテなさそうだが優しい感じの、仕事で成功しているクリエイターやミュージシャン”といったあたりと永作タイプはゴールインするパターンが多いようなので、〔おしゃれっぽい仕事に頑張ってる男〕からの、〔突然の猛アタック〕−−そこらへんのキーワードを元に押し切ってしまえばいいのかもしれない。
以上を、この無駄な文章の結論ということにしよう。