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スポーツ 2018年01月17日 11時34分
【WWE】ゴールドバーグの殿堂入りを発表
世界最大のプロレス団体のアメリカWWEは、米国現地時間1月15日、ゴールドバーグがWWE殿堂入りすると発表した。 ついにゴールドバーグのWWE殿堂入りが発表された。ゴールドバーグは1997年9月にWCWデビュー後、WCW世界ヘビー級王座を獲得するとともに、173試合の連勝記録を樹立(この記録を昨年5月に日本人女子レスラーのアスカが破っている)。花火の中から現れる入場シーンは日本のファンにも人気がある。 2003年3月にはWWEに初登場すると、ザ・ロック、トリプルHらと抗争を繰り広げ、ブロック・レスナーと対戦した2004年3月のレッスルマニア20まで活躍。2016年10月には12年ぶりにWWE復帰を果たし、2017年3月のファストレーン2017でケビン・オーエンズを倒してユニバーサル王座を奪取、同年4月のレッスルマニア33ではブロック・レスナーと対戦して会場を大いに沸かせた。 ゴールドバーグは「超人類」と呼ばれ、“Who’s next?”(次に俺に倒されるのは誰だ?)、”You’re next”(次はお前だ)を決め台詞にリングを席巻。その功績を認められて、2018年1人目のWWE殿堂入りとして発表された。WWEホール・オブ・フェーム2018は米国現地時間4月6日(日本時間4月7日)にルイジアナ州ニューオリンズのスムージー・キング・センターで行われる。 また、アメリカ最長のウィークリー番組「RAW」が25周年を迎える。米国現地時間1月22日に開催される次週のRAWでは25周年を盛り上げるため、スティーブ・オースチンやジ・アンダーテイカー、D-ジェネレーションX、リック・フレアーなど20名を超えるWWEレジェンドたちが大集結。WWE初の2会場中継として、バークレイズ・センターと最初のRAW収録場所であるマンハッタン・センターでRAWが開催される。これまでの歴史が凝縮されたRAW25周年大会は、WWEの素晴らしさを改めて確認できる大会になりそうだ。■RAW25周年大会に登場するWWEレジェンドスティーブ・オースチン、ジ・アンダーテイカー、D-ジェネレーションX、ジム・ロス、ジェリー・ローラー、ダッドリー・ボーイズ、リック・フレアー、スコット・ホール、ケビン・ナッシュ、ベラ・ツインズ、ニュー・エイジ・アウトローズ、ロン・シモンズ、JBL、ザ・ゴッドファーザー、ブラザー・ラブ、ブギーマン、テディ・ロング、ザ・ミリオンダラーマン、ジョン・ロウリネイティス、サージェント・スローター他文・どら増田写真提供・©2018 WWE, Inc. All Rights Reserved
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社会 2018年01月17日 08時00分
アダ名は“プチ橋下”だった! 「殺すぞ」西宮市長の大カラ回り
市役所での仕事始めの折、読売新聞の男性記者に対し「殺すぞ」「寄るな」「しゃべるな」と暴言を連発し、政界で新年1人目の炎上者となった、兵庫県西宮市の今村岳司市長。そのヤンチャな振る舞いは以前から問題視されていたが、それが同時に自らを“一期退任”に追い込んだようだ。 今村氏は京大法学部を卒業後、リクルートでの勤務を経て26歳で初挑戦した西宮市議会議員選でトップ当選を果たし、四期15年を務め'14年の市長選に出馬。現職を下して当選した。 「市議時代から茶髪にピアスという独自のスタイルで注目され、当時はそんなキャラが受けていた。しかし市長就任後は、自らの不良自慢やらマスコミ批判を繰り返し、その度に物議を醸す存在となって政策面が薄れてしまった」(市関係者) そうした中、今村氏は1月4日の仕事始め式で、4月25日に予定されている次期市長選に出馬せず、市政から引退する意向を表明。式後、出馬辞退の説明を求めた記者に対し、「殺すぞ」発言をかましたのだった。 「以前、その記者に自宅に押し掛けられ取材されたことが頭に来て今回の一件につながったようですが、そんなことに腹を立てていたら市長など務まりませんよ。すでに退任を決めていただけに、溜まっていたものをつい吐き出してしまった気の緩みと見られても仕方がない」(元西宮市議) 個性的な振る舞いで我が道をいく大阪の政治家といえば、橋下徹前大阪市長が思い浮かぶ。 「今村さんはブログでもベタ褒めするほど橋下さん好きでもある。役所の中でも“プチ橋下”などと呼ばれているほどです。ただ、橋下さんと違って今村さんの周辺には理解者が少ないから、何をやっても空回りしてしまう。そんな評判もあってか、今村さんが次期市長選の支援で期待していたと思われる自民・公明が、早々に独自候補の擁立を決定してしまった。本人は“一期で目標を達成できたから”と強気ですが、そんな背景が立候補を断念させたのでは」(同) 任期満了まで務めを果たせるのか。
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ミステリー 2018年01月16日 23時35分
都市伝説 あのメニューの食材はなんと…!?「猫肉」都市伝説
都市伝説に登場する仰天の食材と言えば、「猫肉」があげられる。 某ハンバーガーチェーンの肉は「猫肉」だとか、もっともらしく噂された事がある。中にはハンバーガーチェーンのキャラクター○○○○のメイクをした人物が網を持って猫を追いかけていたとか、とんでもない逸話も噂された。 だが、この「猫肉」だが、噂自体は古く戦前からあるようで、安くて人気の神田須田町食堂などに対しては、「猫肉食堂」などと噂される事があったらしい。当時も食堂の裏に回ると猫の首が沢山入ったバケツがあったとか、もっともらしく話が構築されていた。 兎に角、流行る店に対する嫉妬から「猫肉」の汚名を着せられる事が多々あったようで、現代でも人気のテーマパークほど、妙な噂を立てられる事が多いのと同様であろう。 なお、「猫を狩る人」は、江戸時代からいたようで、当時は三味線の皮として猫が売買されたようである。 ちなみに現代における「猫を狩る人」は投機目的だそうだ。珍しい猫をさらってはアングラなペットショップ、ブリーダー、愛猫家に密売するのだという。 今人気なのは「三毛猫の雄」である。三毛猫は遺伝上そのほとんどが雌しか生まれず、雄はかなり貴重な存在となっているのだ。その為、数十万で売買される対象となるそうだ。筆者の近所の三毛猫の雄もさらわれ、行方不明となったが、今も発見はされていない。 なお、現代でも「猫肉」に関する都市伝説はバリエーションを広げつつある。例えば、某国から日本に来日した外国人が、猫の絵が描いているキャットフードの缶を見て、「これは、猫肉の缶詰ですか?」と聞いてきたという伝説や、ある猫好きのOLが、東南アジアで友人の家に泊まったところ、「貴方は、猫が好きか」と聞かれたので、「大好きです」と答えたところ、その晩のおかずに猫が出たとか。 東南アジアの某国で、在住の日本人が、猫を沢山売っている店に行き、てっきりペットショップだと思い、「その猫を売ってください」と頼むと、その場で撲殺し、皮をむいて渡され卒倒したとか。 この情報が発達した現代でも、「猫肉」の都市伝説は進化し続けているのだ。 なお、日本でも江戸時代から明治の中程までは普通に猫を食べていたらしい。文人の斎藤緑雨の『あられ酒』には「赤犬黒猫といふことあり。犬は赤きが、猫は黒きが味ひの美なればなりと」書かれている。つまり、文人・食通の間では、犬は赤犬・猫は黒猫がうまいとされていたのだ。 とはいえ、現代の「猫肉」にまつわる話はあくまで都市伝説の範疇を出ないので、誤解なきようにお願いしたい。監修:山口敏太郎事務所
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芸能 2018年01月16日 22時50分
低調なスタートだった月9ドラマ『海月姫』
15日放送された女優の芳根京子主演のフジテレビ系月9ドラマ「海月姫」の初回の平均視聴率が8・6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)で、月9ワースト2位となるスタートを切ったことを、各メディアが報じている。 同ドラマは人気コミックが原作。10年には同局系でアニメ化され、14年には女優ののん主演で映画化もされていた。 芳根が演じるのは幼い頃、亡き母親に連れて行かれた水族館で海月に魅了されてしまった“クラゲオタク女子”の主人公。 そんな主人公の前に、兄が女装男子、弟が大物国会議員の父の秘書で女性経験ゼロの童貞エリートのイケメン兄弟が登場。この2人と恋に目覚めた主人公の三角関係が描かれるのだが…。 「当時のんは主演のNHKの朝ドラ『あまちゃん』放送後で、かなりの人気があったが、残念ながら映画はヒットしなかった。今作は放送前から瀬戸康史の女装姿が話題になっていたが、肝心のドラマの内容についてはまったく話題にならず。局内では『苦し紛れの企画で厳し過ぎる』と揶揄されていたが、大方の予想通りの厳しいスタートだった」(フジ関係者) 月9の初回視聴率としては、ワースト記録となる昨年1月期の西内まりや主演「突然ですが、明日結婚します」の8・5%を0・1ポイント上回ったが、ワースト2位。 前クールの篠原涼子主演の「民衆の敵〜世の中、おかしくないですか!?〜」は初回9・0%だったが、最終回で月9ワーストとなる4・6%を記録してしまっていた。「昨年NHKの朝ドラ『べっぴんさん』でヒロインをつとめた芳根だが、今回の月9主演は、同じ事務所の篠原のバーターと言われている。事務所としても、自分のところの女優が2クール連続ワースト更新ではシャレにならないだろう」(芸能記者) ストーリーよりも視聴率の推移が大いに気になるところだ。
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芸能 2018年01月16日 22時40分
娘の親権をめぐって夫と揉めそうなフジ・秋元アナ
先週発売の「週刊文春」(文芸春秋)で“職場不倫”が報じられ、当面の番組出演を見合わせているフジテレビの秋元優里アナだが、別居中の夫で同局の生田竜聖アナとの間で親権をめぐる問題が勃発しそうなことを、発売中の「週刊女性」(主婦と生活社)が報じている。 秋元アナと生田アナは12年12月に“職場結婚”。13年7月に秋元アナは第1子となる長女を出産。産休を経て14年10月に仕事復帰していたが、16年11月に一部で2人が別居していることが報じられた。別居までの生活だが、「週刊女性」によると、秋元アナは平日夜と土日の仕事が多く、生田は朝から午前中の仕事が中心。そのため、生田が保育園に娘を迎えに行き、娘に夕飯を作るなどすっかりイクメンだったという。 そのため、生田は娘を取り返したい、一緒に暮らしたいと切望。しかし、秋元が娘を連れて行ってしまったため、ずっと会えない状態が続いているのだとか。 しかし、秋元側の弁護士が「まったく会わせないと妻側も不利になる」とアドバイス。そのため、昨年春ごろから月に1回ほどは会わせるようになったというが、いつも秋元が一緒で、生田と娘の2人きりでは会えなかったというのだ。 秋元からすれば、不倫をした揚げ句、娘まで渡してしまったら、さらにイメージダウン。そのため、娘は絶対に渡したくないようだ。「生田が本気で親権を取り返したいなら、親権をめぐって裁判することも可能。通常ならば親権を取るのは難しいが、秋元の不倫という自分にとって圧倒的に絶対に有利な条件があるので、少なからず親権を取り返せる可能性がありそうだ」(週刊誌記者) 今後、親権をめぐり秋元アナと生田アナの“ガチンコ法廷バトル”に発展する可能性もありそうだ。
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芸能 2018年01月16日 22時30分
まだまだ離婚まで時間がかかりそうな渡辺謙夫妻
昨年末に一部で離婚に向けた話し合いがスタートしたことが報じられた俳優の渡辺謙と女優の南果歩だが、発売中の「女性自身」(光文社)が南を直撃した様子を報じている。 渡辺は昨年3月に「週刊文春」(文芸春秋)で21歳年下のジュエリーデザイナーとの不倫を報じられた。7月には会見を行い不倫を認め釈明。その後、昨年末、同誌で離婚に向けた話し合いをスタートさせたことが報じられていた。 そんな中、「女性自身」は今月中旬、都内で南を直撃。離婚に向けた話し合いのスタートを南は、「そういった記事があったのは知っていますが、それは間違いです」と否定。それでも、「今後、お話し合いはしっかりしなければならないとは思っています」とした。 話し合いができていない理由を、渡辺が現在NHKの大河ドラマ「西郷どん」の撮影で九州にいるためであることを説明。「今も渡辺さんを愛しているのでしょうか?」という質問には、「今はお答えできません。彼が私にとって、どんな存在かですか?それも一言では言い表せません」と話したという。 「渡辺は今春までに大河の撮影を終え、その後、舞台出演のために渡英する。話し合うとしたら渡英前のタイミングしかないだろう。そのころには大河への出演も終わっているだろうから、NHKとしても出番を終えてからの離婚発表の方が好都合のはず。渡辺の不倫が離婚の原因となるだけに、南はかなり有利に交渉を進めることが可能で、渡辺は南に突きつけられた条件をほぼ受け入れるしかないだろう」(芸能記者) 渡辺は不倫でイメージダウンしてしまったものの、「西郷どん」では島津斉彬を好演しネット上では賞賛を浴びている。 南が主導権を持っているとはいえ、もはや夫婦関係の修復は難しそうなだけに、一日も早く離婚してスッキリしたいはずだ。
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芸能 2018年01月16日 22時10分
明石家さんまも絶賛? 自由すぎるキャラで賛否両論のテレビ金沢・馬場ももこアナに注目
14日放送の「行列のできる法律相談所 私とあの人、どっちが悪いですか?今日も『あの最強の司会者』に決めてもらおう 3時間スペシャル』(日本テレビ系)に出演したテレビ金沢・馬場ももこアナウンサーに注目が集まっている。 馬場アナは「暴れ馬」と呼ばれるほどの女子アナらしからぬ立ち振る舞いがウリ。休憩時間にドライブで出かけてしまう、彼氏がいることを堂々と公表する、洗濯物やゴミが散乱した部屋を公開するなど、とにかく天真爛漫に振る舞う様子が紹介される。 そんな馬場アナに嫉妬し、怒っているのが読売テレビの林マオアナウンサー。馬場アナの女子アナらしからぬ振る舞いを見て、衝撃と怒りを覚えたという。さらに、自身がレギュラー出演する『情報ライブミヤネ屋』(日本テレビ系)で、夏休みの代打として馬場アナが担当し、好評だったことに、嫉妬したそう。 紹介VTRのあと、馬場アナがスタジオに登場。いきなり笑顔で「えいえいおー!」と叫ぶと、司会の明石家さんまもノリノリに。馬場アナの勢いは止まらず、「アナウンサーとしてのイメージはそもそもなんなのか。ルールなんかないと思うんですよ。誰が決めたんですか」、と「女子アナのイメージ」に苦言を呈す。 さらに、女子アナとしてはタブーとされる彼氏との生活についても言及。「駅まで送ってくれて、小鳥キッスして行きました」などと、赤裸々発言。これにはフットボールアワー・後藤輝基が「アナウンサーがキスの話していいの?」と絶句する。 しかし、馬場アナは「1人の人間を愛して何が悪いんですか、アナウンサーとして」と啖呵を切った。 さらに、橋下徹から「アナウンサーのイメージに挑戦しているんでしょ?」という質問が呼ぶ。これに対し、馬場アナは「ただ生きてるだけ、こんなこと言われると思わないんですよ」とあっけらかんと回答。明石家さんまや東野幸治、橋下徹といった大物を前に、堂々と渡り合った。 この様子に、スタジオの男性陣は大絶賛。ゲストの高橋一生が「いいな」と発言したほか、東野は「『行列』としては徳島(えりか)さんが冬休み取ったら馬場さんに来てもらいたい」と声をかける。また、さんまも彼女のキャラクターを気に入ったようだった。 女子アナらしからぬ振る舞いを見せた馬場アナに、ネットの反応は真っ二つ。「天真爛漫で良い」「女子アナの枠にとらわれない生き方がかっこいい」「林アナが女子アナの型にはめようとしている」など、好意的な声も出たが、「うるさい」「タレントなら良いけど女子アナとして不適格」「うざい」など、否定的な意見も多く、まさに賛否両論となっている。 「色々と言われていますが、馬場アナは佐渡島のケーブルテレビをスタートに頭角を現してきた努力家。『行列』では色物扱いされていましたが、テレビ金沢ではニュース読みやレポーターなどを担当し、評判は上々です。 『ミヤネ屋』で宮根誠司にも気に入られたうえ、今回、さんまや東野とも互角に渡り合い、良くも悪くも番組を彼女の色に染めた。 嫌っている人が多いのも事実ですが、そのタレント性は高いものがあり、大手芸能事務所も注目していることでしょう。 上昇志向の強い彼女ですから、今後オファーがあればテレビ金沢を辞め、フリーアナに転身する可能性もありますね」(芸能関係者) 全国区の知名度を得た馬場アナの今後が注目される。
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芸能 2018年01月16日 22時00分
久米宏、「全部伝えるのは不可能」とニュース報道の難しさを語る
1月14日に放送された『ボクらの時代』(フジテレビ系)に、久米宏とデーモン閣下、市川紗椰の早稲田大学OB・OGが出演。久米がニュースを報道することの難しさについて語った。 昨年9月までニュース番組『ユアタイム』(フジテレビ系)でレギュラーMCを務めた市川は、「(ニュースを)単純化する怖さがあって、わかりやすくしなきゃいけないじゃないですか?すべては伝えられなくて…。でも、それが全てじゃないと知りながらやるのが、いつも怖いなって」とニュースを伝える時、断片的にしか伝えられないので、視聴者が偏った解釈をしてしまうのではないかという恐怖心が常にあったと口にする。 さらに、「いろんな経緯があってこうなっているのに、それを『こうです』っていうのは最後(番組を卒業する)までわかりませんでした」とMCをやっていた時の葛藤を告白。 『ニュースステーション』(テレビ朝日系)で長らくMCを務めた久米は、「それは無理ですよ。新聞でも無理だし、全部伝えるのは不可能だから」とバッサリ。「政治経済のみならず、単純な殺人事件でも、ちゃんと加害者の意見を聞いてる番組ってないから。殺されたほうがどうだこうだって言いますけど、『何で殺したのか?』をちゃんと聞いてる番組とか新聞ってありませんから」とどんな媒体であろうと、ニュースを全て伝えることはできないと語る。 さらに、「やむにやまれぬ理由があったかもしれないじゃない?殺す理由って、ちゃんと聞いてないんですよ。世の中のことって、きっとそうなんだよね。かなり一方的です、みんな。相当な理由がなきゃ、人は殺さないよ」とニュースを伝えることは、どう配慮しても一方的な表現になってしまうと語った。 断片的に表現したほうが伝わりやすく、視聴者を引き付けることができる。しかし、その表現に頼りすぎてしまうと、真実が伝わらないおそれがある。様々な大量の情報が瞬時に更新される今の時代だからこそ、もう一度ニュースの伝え方を考え直す必要があるかもしれない。
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芸能 2018年01月16日 22時00分
サプライズで“恐妻”の投入もありそうなキムタクの主演ドラマ
キムタクこと元SMAPの木村拓哉(45)の主演ドラマ「BG〜身辺警護人〜」(テレビ朝日系)が18日にスタートするが、ドラマのスタートに先駆け大々的なプロモーションが行われている。 所属事務所の公式サイトによると、放送前の数日は同局のゴールデン帯の番組に連日出演。昨年末からはテレビ誌・週刊誌のみならずギャル雑誌まで10以上の媒体の表紙やインタビューに登場しているのだ。 「昨年はSMAP解散の“戦犯”扱いされたせいで、主演映画『無限の住人』がコケたり、CMが0本になるなど散々だった。そのため、事務所は今年での巻き返しを狙っているため、主演ドラマがコケることは許されない。テレ朝の担当者たちには相当なプレッシャーがかかっている」(テレビ局関係者) 15日にキムタクが番宣のため出演した、「帰れま10&Qさま!!合体3時間SP」は14.2%を記録。ドラマの初回に向けて弾みを付けたが、もし、ドラマが高視聴率を記録した場合、サプライズでの演出がありそうだというのだ。 「かなりの高視聴率を記録すれば、の話ですが、制作サイドはなんとかしてキムタクの“恐妻”工藤静香を投入できないかと考えているようです。キムタクと結婚後、静香がキムタクのことを話題にするのはディナーショーぐらいでしたが、そろそろジャニーズも“夫婦共演”にゴーサインを出したのだとか。その手始めにドラマに出演させようということらしいです。CMでの夫婦共演となればオファーが殺到しそう。キムタクは妻のサポートも得て巻き返しを図りそうです」(芸能記者) ドラマが当たればおもしろい展開が待っていそうだ。
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スポーツ 2018年01月16日 18時31分
「星野監督から伝わったもの」
多くのプロ野球ファンを楽しませてくれた星野仙一氏。中でも注目を集めた監督時代のエピソードは数えきれない。そして、「星野監督」は心意気を大切にする熱い指揮官だった。■勝利のために決断したエースの連投その瞬間、「G党」は勝利を確信したかもしれない。 2013年、日本シリーズ第7戦9回表、マウンドに田中将大が立っていた。前日に160球以上を投げ、完投した田中。連投となるリリーフは、その試合を見つめる全ての人間が目を疑ったといっても過言ではなかった。楽天にとって、2005年の球団始動以来初の日本一が懸かる場面とはいえ、テレビ解説者も含め誰もが田中の登板を疑問視せざるを得ないシーンだった。ただ一人、星野監督を除いて。 田中は二本のヒットを打たれるなど、明らかに疲れの影響が見えた。この回ランナーを二人出塁させ、計5人の打者と対するも最後は変化球で三振を奪い、この試合を締め括る。前日の第6戦でこの年の公式戦初、そして唯一の黒星を喫した巨人に対し、リベンジを果たした瞬間だった。ただ、翌年からアメリカへ渡ることが決まっていたこともあり、仙台のファンの目の前で最高の結果を手繰り寄せたものの、この登板に対し、後々、各方面から様々な声が上がったのも事実。批判は覚悟のもと、ともすれば逆転され、自身初ともなる日本一を逃すことさえもありえたが、田中本人の意志も確認の上、星野監督はあえてエースを送る。そして、日本の野球史に伝説が刻まれた。■金メダルが期待された日本代表では 北京五輪イヤーの2008年、野球日本代表を率いた星野監督。五輪予選となった前年のアジア選手権を劇的な内容で勝ち抜き、『金メダル以外いらない』と公言し、星野ジャパンは国民から大きな期待を寄せられていた。しかし、結果はメダルなしに終わる。 オリンピック準決勝で起きた「世紀の落球」で、大きくクローズアップされた星野監督の選手起用だったが、大会前の選手選考でも記憶に残ったエピソードがある。日本代表のクローザーとして絶対的な存在だったのが上原浩治。前年から巨人でリリーフとして活躍し、星野ジャパンでも守護神として予選突破に貢献していた。しかし、2008年ペナントレースでは再び先発ローテーションで起用となるも、開幕から敗戦が続き、防御率も6点台と絶不調に陥る。早々に2軍落ちとなり、新人時代から巨人のエースとして君臨し続けた上原の輝きは失われ、それにより、誰もがこの年の夏に行われるオリンピックへの出場は消えたかに思われた。その中でも、星野監督は「なにがなんでも連れていく」と頑なまでに上原への信頼を変えることなく、多くの批判の中、代表メンバーに選出した。日本の金メダルの獲得は信じて止まなかったものの、この時、星野監督の勝負師としての顔の他に、別の一面を垣間見えた気がした。■ドラゴンズでは血気盛んな熱血監督として 「ケンカ野球」「恐竜打線」と恐れられていた第一期中日ドラゴンズ監督時代。 就任3年目の1989年、この年巨人からトレードで西本聖を獲得。移籍1年目のこの年、20勝を挙げドラゴンズ先発投手陣の柱として活躍したが、この移籍のきっかけとなったのが星野監督就任1年目、巨人との開幕戦だったといわれる。1987年シーズンの初戦、必勝を期したドラゴンズだったが、巨人先発の西本に完ぺきに抑えられて敗戦。特にこの年よりドラゴンズに加入した三冠王・落合博満に対し、全打席をシュートで攻め抑え込むという徹底ぶりで、記念すべき初陣を飾ることが出来なかった星野監督は、この時に西本獲得を思い立ったという。それから二年後、困難とみられていたライバル球団である巨人とのトレードを成立させ、西本を獲得。だが、かつては巨人のエースだった西本もこの頃すでにベテランの域に差し掛かり、年々成績も下がり続け出番を失っていた。それでも、信念を曲げることなく中日に迎え入れ、見事に先発として復活。さらにはこの年の夏、オールスター戦、セリーグを率いた星野監督は初戦の先発マウンドに西本を送り込んでいる。 いずれのケースも、「情の野球」と呼ばれた星野監督らしい選手起用だったといえる。無論、その決断の裏には指揮官としての確かな目論見、そして、勝算もあったはずだ。それでも、どちらかといえばチームを勝利に近づけるという意味の他に、人と人との強い繋がりを誰よりも大切にしていたように思えた。 プロ野球というスポーツを通じて「人間」というものを強く感じさせてくれる人だった。(佐藤文孝)
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