「好きな女性と一緒じゃなきゃ仕事する気にならない」志村けんに新恋人？

志村けん

　今月17日、都内で行われたタレントの志村けんの68歳の誕生日パーティーの様子を、発売中の「週刊文春」(文芸春秋)が報じている。

　同誌によると、志村の本当の誕生日は今月20日だが、幹事はタレントの中山秀征がつとめ、都内の繁華街にあるイタリアンレストランで開催。

　マツコ・デラックス、タカアンドトシ、島崎和歌子らも参加したというが、例年注目されているのは、志村の隣にどの女性が座るかだという。

　というのも、志村は「好きな女性と一緒じゃなきゃ仕事する気にならない」と公言するほど、その時々のお気に入りがハッキリしているという。

　これまでにも優香、みひろ、元AKB48の板野友美らが隣に座り、ここ数年は橋本マナミに“本命説”が浮上していたが、今年は不参加。そんな中、志村の隣をゲットしたのは、旧芸名・多岐川華子として活動していた、女優・多岐川裕美の娘である華子だったというのだ。

　華子は11年1月に俳優の仁科克基と結婚するも、翌年離婚しバツイチ。優香やみひろは結婚してパーティーに参加しなくなったこともあり、バツイチの華子は志村のウケがいいようだ。
「華子は16年4月から、母が所属する、小栗旬、綾野剛、木村文乃も所属する大手事務所へ移籍。その際、母の名を借りず、『ゼロからスタート』の意を込めて、芸名を多岐川華子から華子へと改名しています。とはいえ、やはりこなしている仕事の中心は、志村絡みの仕事。このまま志村の“新恋人”の座をキープしていれば、仕事に困ることはなさそうです」(芸能記者)
　とはいえ、志村に愛想を尽かされたらピンチに陥ってしまうだけに、華子はなかなか新たな恋をスタートさせるのは難しそうだ。