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芸能ネタ 2018年02月05日 12時00分
早くも続投の声が噴出する内村光良のNHK『紅白歌合戦』司会
昨年の大晦日『NHK紅白歌合戦』の総合司会を務めた内村光良(53)の評判がウナギ上りだ。局内では、早くも今年度も“司会続投”との声が飛び交っている。 「昨年末の紅白が終了した際、関係者のみを集めた打ち上げの席での出来事です。うちのお偉いさんが内村さんのマネージャーを捕まえてさっそく、大晦日のスケジュールを空けて欲しいと非公式にお願いしていたんです。こんなことは異例中の異例ですよ」(制作幹部) そもそもお笑い芸人の総合司会は、'83年のタモリ以来。当初は局内外で不安視する声も相次いでいたという。 「いくら日本テレビの『イッテQ!』で視聴率20%超えを成し遂げているといっても、しょせんは民放局。NHKの歴史や品格に内村自身が耐えられるのかと…。もっとイヤらしく言えば、視聴率を取れるのかということです」(NHK関係者) 確かに視聴率的には、歴代最低だった'15年の39.2%を0.2ポイント上回ったものの、微妙な結果に終わってしまった。当初の下馬評では視聴率40%超えが確実視されていたのだ。 「9月に引退すると公表し、紅白には出場を固辞していた安室奈美恵を何とか拝み倒した。さらに、朝ドラ『ひよっこ』の主題歌を担当した桑田佳祐を特別枠で出演してもらうことに成功した。これで視聴率40%超えが達成できないわけがないと上層部は考えていたようです」(レコード会社幹部) ところが、視聴率不振に対し、司会の内村が責任を問われることは一切なかったという。 「制作スタッフらが、視聴率は演出の問題だとする報告書をまとめたからです」(テレビ関係者) 内村がここまでスタッフの信頼を勝ち得た理由は、安定感と傾聴力、そして卓越したアドリブ力にあった。 「放送直後、一般視聴者からのSNS上の書き込みは内村を絶賛する声が圧倒的だった。司会者を称賛するなどという現象は初めのこと。おまけにギリギリになって安室の出場が決定した。当初、NHKは20分の安室枠を想定していたが、10分になってしまったんです。この空白を埋めたのが内村の即興コント。『LIFE!』の人気キャラクターである、ゼネラル・エグゼクティブ・プレミアム・マーベラス・ディレクターの三津谷寛治をほぼリハなしでやり遂げたんです」(制作会社プロデューサー) さらに内村がスタッフから絶賛された理由の一つがリーズナブルな出演料だ。 「民放ではゴールデン帯で1本300〜500万円と言われていたんですが、リハも含め、15日間拘束で200万円〜。かなり、リーズナブルな金額ですよ」(NHK幹部) 内村の総合司会は、もはや既定路線か。
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社会 2018年02月05日 08時00分
天下の猛妻 -秘録・総理夫人伝- 竹下登・直子夫人(下)
竹下登の天下取りが“親分”田中角栄元首相の呪縛の前に長き逡巡と忍耐をよぎなくされたように、直子との結婚も曲折があった。実は再婚であり、直子とのそれは周囲への抜群の「気配り」と「辛抱」で笑顔を絶えさせることがなかった一方で、秘めた「マレに見る意志の固さ」で成就させたものであった。 竹下は全面積の85%が山林の“木材の町”として知られる島根県飯石郡(現・雲南市)の、約300年続いた庄屋の長男として生まれている。生家は慶応年間に酒造りの権利である「酒座」を譲り受け、造り酒屋としても繁盛した。その一人息子の竹下は、当然のように使用人たちからチヤホヤされる立場にあったが、母・唯子はそれを拒否、その教育が以後の竹下を大きく変えたようであった。 唯子は旧制の松江女学校で教育を受けたが、当時は大正デモクラシーが盛んで、唯子はそこで教鞭をとっていた社会主義者の福本和夫の影響を強く受けた。福本は東京帝国大学を出、ドイツ留学でマルクスの研究に専念した人物である。大正15年(1926年)の日本共産党再建大会で、その指導理念として「福本イズム」を提唱した経緯もある。ために、息子・登に対しても、厳しく律する教育をほどこした。 その教えの一つが、「他人さまに対して絶対に怒ってはいけない」であった。この教えを、竹下は終生、守り通し、それが生きた形でやがて天下を手にしたということでもあった。 その母が亡くなった2カ月後、当時、旧制早稲田第一高等学院の学徒として陸軍飛行学校にとられていた竹下は、2度目の訃報を手にする。入隊直前に結婚したばかりの新妻・政江の死を告げられたことだった。 やがて、敗戦。竹下は早稲田大学への入学を決めて郷里・島根県から上京、昭和20年(1945年)秋、ここで直子に“再会”した。“再会”したとは、実は竹下と直子は遠縁にあたり、直子が東京の旧制十文字高女で保母になる夢をふくらませていたとき、再び出会うことになったということだった。その経緯を耳にしている竹下と親交のあった古い政治部記者の証言がある。 「前夫人の死から、まだ時間も経っていない。周囲の反対もあったようだが、ここで竹下の意志の固さが垣間見られた。竹下は廃墟となった日本の立ち直りに、政治家として身を投じる決意を固めていた。それを、こんこんと直子さんに語った。直子さんも、心の支えになって竹下の大望を成就させてやりたいということで保母への夢を捨て、竹下に一生を託す決心をした」 ここでは竹下の無類の「意志の固さ」の一方で、直子のそれも浮き彫りにされるのである。 かくして直子と結ばれた竹下は、大学卒業とともに地元に戻り、英語の教師として中学の教壇に立つ一方、青年団活動にも力を入れて政治家へのチャンスをうかがったのだった。 ついに、26歳でそのチャンスがやってきた。島根県会議員選挙に出馬、初当選を飾ることができた。県議2期を経て、やがて34歳で念願の衆院選初当選を果たすのである。この初当選で、直子が竹下と出会って、生涯初めての感涙にむせたことは前回に記した。 以来、竹下を支え続けた直子が、次のような感慨を漏らしたという、竹下後援会の古老の話が残っている。 「竹下先生の首相当時、直子夫人に伺ったら、これまでの人生でつらかったことが二つあったと言っていた。 一つは、初めて県議選に出たときで、夫人は竹下に地盤がないためにメガホンを持って自転車に乗り、ほこりまみれになりながら応援に死力を尽くした。直子夫人の父親は銀行マン、“お嬢さん”にしておだやかな生活環境に育っただけに、これは並大抵のことではなかったと思われる。 二つは、竹下先生が、『創政会』をつくり、以後、田中角栄先生との間で何かとギクシャクが伝えられたときだったそうだ。夫唱婦随、『決して怒ってはいけない』の思いの中で、これらが交錯することが多々あったのだと思われる」 「長期政権」が大勢の中で、竹下政権は日米関係の良好さ、悲願でもあった「消費税」導入を果たしただけで政権は意に反して「短命」に終わった。 退陣後の竹下は、一時は沈黙していたが、一方で「しぶとさ」が身上、政財官界に張りめぐらされた人脈の広さ、厚さをバックに、その後も影響力を発揮し続けた。以後の宇野宗佑、海部俊樹、宮沢喜一政権を演出、そして当時、社会党の村山富市を首班とする「自・さ・社」3党連立政権のシナリオをも書いてみせたのだった。 「人生は回り道」「(生きるということは)おのが力と思うなよ」、竹下はそんな“名言”も残している。 平成22年10月、すでに膵臓がんで波乱の人生を閉じていた竹下のもとへ、享年84、直子もかけつけた。=敬称略=(次号は宇野宗佑・千代夫人)小林吉弥(こばやしきちや)早大卒。永田町取材48年余のベテラン政治評論家。抜群の政局・選挙分析で定評がある。著書に『決定版 田中角栄名語録』(セブン&アイ出版)、『21世紀リーダー候補の真贋』(読売新聞社)など多数。
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芸能ニュース 2018年02月05日 00時21分
高橋一生、斎藤工は相思相愛「今この場所にいることが幸福」
俳優の斎藤工が齊藤工名義で監督した初の長編映画『blank13』の初日舞台挨拶が3日、シネマート新宿で開催され、高橋一生、神野三鈴、リリー・フランキーとともに齊藤監督が登壇した。 齊藤監督は、長編映画を監督するのは最初で最後になるだろうと感じていたことから、本作のキャスティングをする際には自分が好きな俳優を集めたという。 高橋も、「この作品の制作に入る前に話し合いの時間を多く設けてくださった。好きな映画の話などをし、ベクトルが同じだと感じることができた」と、齊藤監督への信頼度の高さを語った。 また、この日は節分だったことにちなみ、キャストと監督の「今年こそ呼び込みたい福」を発表した。齊藤監督は、「必要な人」を呼び込みたいと回答し、この映画を必要とする人に映画が届いてほしいとの思いを口にした。 一方、高橋の回答ボードは白紙状態で「blankです」と答えた。今が幸福なので招き入れたい幸福はないと語り、「この場にいることが幸せ」と本作への思いを表して共演者・監督からも絶賛された。 ゆうばり国際ファンタスティック映画祭にてゆうばりファンタランド大賞など、国内外で映画賞6冠獲得(2/4現在)の本作は、シネマート新宿にて上映中。2/24より、全国で順次公開される。出演は他に、松岡茉優、伊藤沙莉、村上淳、佐藤二朗、金子ノブアキなど。(C)2017「blank13」製作委員会
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ミステリー 2018年02月04日 23時30分
【TVでおなじみ山口敏太郎の実録“怪”事件簿】〜私の愛犬は守り神〜
死ぬかと思った体験が一度あります。 私が高校2年の頃でしょうか。友達と遊びに行く約束をしていて、自転車を飛ばしていたんです。そしたら、後ろから来たトラックが自転車の荷台に軽く接触してしまったんです。 「わわわわつつつ」すぐには倒れなかったんですがフラフラしてしまってそのまま電信柱に激突して思いっきり倒れたんです。 この時、トラックとこすった記憶はあるんですがその後の記憶は飛んでしまい、気がついたら救急車の中でした。 「あれ、私どうしたんだろう…」すると、意識を取り戻した私に向かって、救急隊のおじさまが一言 「君、耳から血が出てるよ」(耳から血が?? 私の脳はもう駄目かも〜〜〜!!)と本気で思いました。 (死にたくない死にたくない…)と強く思っていると、また気が遠くなってしまったのです。結果的に大事にはいたりませんでした。耳から出ていた血は単純に外傷で、したたか打った右の頭も頭蓋骨にヒビは入ってましたが、脳内出血することもなかったのです。 (救急隊のおじさま…脅かさないでくださいよ…)この時はそう思いました。ですが、この時、奇妙な事がありました。 事故に遭ったとき、私の両親も買い物にでも、出かけようと駅まで行っていたらしいのですが、なんとなく気が変わって自宅に帰ってみたら電話がじゃんじゃん鳴っていて私が事故に遭ったという知らせを受けたそうです。これが、虫の知らせ…なんでしょうかね? 実は当時、かなり恐い体験をしていたのです。年齢的に多感な時期でもあったんでしょうが、ずーっと黒い影に追い回されているような気がしていたのです。 霊感の強いお友達の家に泊まりに行った時、金縛りにあったことがあります。この時の様子を友達が見ていて、骸骨が私の肩を押さえつけて、じーっと顔を覗きこんでいたというのです。でも、少し前に亡くなったうちの飼い犬が私の足元にずっといてくれてそれで大丈夫だったみたい、とも言っていました。 事故の後、この犬が友達のところに現れて「お前がSに言ってしまったから、自分はもうSのそばにいられない」と言って消えたそうです。 亡くなった愛犬がどうやらずっと私を守っていてくれていたようです。頭蓋骨の怪我もお医者様に言わせれば、内出血しなかったのが不思議なくらいだったそうで…。 ひょっとすると、これも犬のおかげなのかもしれません。天国とか…あるのかどうか分かりませんが…。私を守ってくれた犬に、今も感謝しています。※実体験を元に作成しています(監修:山口敏太郎事務所)
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芸能ニュース 2018年02月04日 22時30分
このままだと堀北真希コース…? 桐谷美玲の“働き方改革”
女優の桐谷美玲が今後、女優としての仕事が白紙の状態であることを、発売中の「週刊新潮」(新潮社)が報じている。 同誌によると、現状では昨年12月に公開された主演映画『リベンジgirl』が女優としての仕事納めだったという。 元々、演技が上手くないため、やりたくないようで、モデルの仕事を増やしたい意向。 これに頭を抱えているのが、所属事務所。筆頭格だった女優の堀北真希に仕事を入れすぎ、やる気を失った挙句に結婚・引退されてしまった苦い過去があるため、事務所は桐谷に強く言えないというのだ。 所属事務所は同誌に対し、仕事量を減らしていることを明かしたうえで、「女優をしないわけではありません」としている。 それでも、昨年末には同じマンションの同じフロアに住む俳優の三浦翔平との熱愛が発覚。その後、テレビの生番組で司会の明石家さんまに交際についてツッコまれると、多少の緊張感を漂わせつつも「ネット見ろです」と切り返していた。 「堀北がやる気を失って来たころ、事務所の女社長は桐谷の売り込みにシフト。どの現場にもついて来て、おまけにプライベートも“監視”するようになった。そんな状況に嫌気が差し、三浦と同じマンションに引っ越し、密かに愛を深めていたようだ」(芸能記者) 桐谷の気持ちが折れてしまっただけに、今流行の言葉で言うところの「働き方改革」でもして、何とか気分を盛り上げるしかなさそうだが、すでに、桐谷に見切りを付けてしまった可能性もありそうだというのだ。 「女社長はかなりドライなので、タレントの心が折れてもケアはしてくれない。すでに、自身がスカウトしてきた元KARAの知英の売り出しに力を注いでいます」(テレビ局関係者) いくら知英が売れて来ているとはいえ、桐谷が女優業からリタイアすれば、事務所の売り上げは大幅にダウンしそうだが…。
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芸能ニュース 2018年02月04日 22時20分
ラジオ番組の内容が原因? 大竹まこと長女逮捕で陰謀論飛び交う
大竹まことの長女が大麻所持で逮捕された件で、陰謀論が飛び交っている。レギュラーを務める『大竹まことゴールデンラジオ!』(文化放送)が、安倍政権批判を展開しているため、長女の逮捕により番組つぶしが画策されたというものだ。 大竹は2月1日の番組内で謝罪。降板の可能性にも言及した。しかし、文化放送は2日以降も大竹の出演を発表している。 「『ゴールデンラジオ』は2007年にスタートした平日午後の帯番組です。毎日日替わりの女性パートナーとともに、ニュース、中継、ゲストコーナーなどで構成されています。経済アナリストの森永卓郎、経済学者の金子勝、作家の室井佑月など安倍政権に批判的な人物が定期的に出演しているのは確かですが、すべての内容がそれではなく、基本はバラエティ番組といえるでしょう」(ラジオ業界関係者) さらに、『ゴールデンラジオ』は人気番組といっても、ラジオメディア自体の規模はとても小さい。 「ラジオには、テレビ番組の視聴率にあたる聴取率があります。『ゴールデンラジオ』は、番組開始当初は同時間帯トップの聴取率を獲得する人気番組でしたが、近年は数字が落ち込んでいます。最盛期でも聴取率は1%程度と見られますが、これは100人のうち1人が聴いているかどうかという数字です。もちろん、Podcast配信やradikoのタイムフリー機能などで聴いている人もいるかもしれませんが、テレビのニュース番組などに比べれば影響力は微々たるものでしょう」(前出・同) 人は見たいものしか見ず、信じたいものしか信じない。なんでも陰謀論に結びつけてしまうのは考えものであろう。
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芸能ニュース 2018年02月04日 22時10分
ジャニーズネット写真解禁で、クソコラが心配?
ジャニーズ事務所が所属タレントの写真をインターネットニュースサイトへ解禁し、話題となっている。同事務所はタレントの肖像権管理に厳しいことで知られ、雑誌の表紙に登場していても、インターネット上に書影が掲載される場合は、マスキング処理がなされていた。だが、今回の解禁はイベント登壇時などの報道的な意味合いを持つ写真に限られ、雑誌の表紙写真などの制限は今後も継続すると見られる。「昨年9月に元SMAPの稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾がジャニーズ事務所を退所し、11月放送のインターネット番組『72時間ホンネテレビ』(AbemaTV)で、Twitter、アメーバブログ、YouTubeのアカウントを取得し話題となりました。何を当たり前のことと思うかもしれませんが、現在に至るまでジャニーズ事務所はタレントのオフィシャルなSNS活動を認めていません。それだけネット対応が遅れた事務所であったといえるので、今回のネット写真解禁は快挙といえるでしょう」(業界関係者)ただ、ジャニーズ写真のネット解禁で懸念されるのが、「クソコラ」のまん延であろう。「クソコラとはクソとコラージュをかけあわせた造語であり、ニュースなどが起こるたびに大量に造られています。2015年1月には、ISILによる日本人拘束事件が起こり、武装集団がネットで公開した動画を、クソコラに加工する動きがネット上で見られました。海外のメディアでも取り上げられ話題となりましたが、不謹慎という声も相次ぎました」(前出・同)「何でもあり」のネット空間に流出するジャニーズタレント写真がどう扱われるかは気になるところだ。
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芸能ネタ 2018年02月04日 22時00分
爆問太田、ナイナイを潰そうとしていた
1月30日深夜放送の『爆笑問題カーボーイ』(TBSラジオ)で、太田光が過去をふりかえった。 太田は先週の放送で、浅草キッドの水道橋博士とナインティンナインの岡村隆史の和解について言及し、「岡村は気が弱くて押し切られているだけ。博士は岡村を絶対に責めている」と述べていた。これを受け岡村は、25日深夜放送の『オールナイトニッポン』(ニッポン放送系)で「太田さんの言うことも一理あるかもしれない」と、考えがブレはじめていた。さらに、博士がTwitterで「ホント事実関係を時系列でひとつひとつ丁寧に教えてあげたいわ」と反論をはじめるなど三つ巴の戦いの様相を呈していた。 30日の放送で、太田は再び騒動に言及。相方である田中裕二から「めんどうくせえからもういいよ」とたしなめられるも、太田は「博士、急に好感度あげようとしているのかな。あんな悪い人いなかったよ。何をいい人ぶってるんだ」とヒートアップした。 だが、「俺も人のことを言えないんだけど」と話し始め、「岡村をボロクソ言っていたのは俺だからね。生放送やオンエアで『あいつら潰す』『ナインティナインぶち殺す』とか言っていたからね。俺らの方が潰れてるくせに」と述べた。 90年代はじめにナインティナインは、雨上がり決死隊やFUJIWARAら吉本興業の若手芸人で結成されたユニット「吉本印天然素材(略称:天素)」のメンバーとして東京進出を果たす。天素(てんそ)は、ディスコミュージックに乗せてダンスを踊るなどしてアイドル的な人気を博していた。そうしたチャラチャラした態度が太田は気に入らなかったのだろう。 さらに太田は、渡辺正行が主宰していた渋谷のライブハウス、ラ・ママで行われていたライブにも触れ、「当時は浅草キッド、爆笑問題、ジーコ内山、路上ゲロ持ち帰り隊みたいな、頭のおかしな奴しか出ていない。とてもじゃないけどテレビに出られないような連中ばかりで、そんな場所に出ながらわけもわからず、ちゃんとしたナインティナインをボロクソに言っていたんだから」と振り返った。 続けて太田は、「俺は過去のことを隠していないのに、博士の方は急にいい人ぶってなんだ」「喧嘩した奴といまさら和解なんかする必要はないんだよ」と主張した。そもそも今回の騒動は、岡村の記憶違いに端を発しているが、太田の中にもそれはありそうだ。真実が明らかになる日を待ちたい。
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その他 2018年02月04日 18時10分
スッポンを食べて肌プルプル!それはタンパク質のおかげです
最近、肌荒れがひどいぞ! コラーゲン取れよ!」と言われたら、今度からはこう返事しよう。「コラーゲンを取ってもアミノ酸になるだけです」と。 コラーゲンは体内に入ると同時に消化・分解されて、アミノ酸へと成分を変える。このアミノ酸で再びコラーゲンをつくり出すことは、人間の体内では不可能だ。 「でも、スッポンとかフカヒレとか、コラーゲンたっぷりの食材を食べたら肌プルプルになるじゃん!」と言われたら、今度は「それはタンパク質のおかげです」と答えよう。 そう、肌荒れの原因はタンパク質不足によるものなのだ。肌荒れしたらコラーゲンでなく、納豆やささみを取ろう。
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社会 2018年02月04日 15時00分
元自衛隊空将が警鐘 中国が引き起こす2018年宇宙戦争(2)
UFOはなぜ、どうやって地球にやって来るのだろうか。 UFOが目撃されるようになったのは、広島・長崎への原爆投下以降のことだと佐藤氏は言う。チェルノブイリ原発、福島第一原発事故では直後に多数のUFOが目撃されている。佐藤氏はこのことから、宇宙人は人類の核開発や宇宙ゴミなど宇宙開発に関する地球人の動きに、何かしらの懸念を抱いているのかもしれないと思うようになった。 「現在、ETが核以上に懸念しているのは宇宙開発競争の加熱です。このまま無軌道な宇宙開発が続くと、そのうち宇宙資源を巡って地球人同士の宇宙戦争が起きかねません。その危うさに気付いてくれ、と警告しているのだと思うようになりました」 すでに宇宙資源を巡る紛争の火種はある。実は核・ミサイル開発で国際社会の非難が高まっている北朝鮮の朝鮮労働党機関紙『労働新聞』が、最近になってたびたび宇宙開発に関する記事を掲載しているのだ。 中でも昨年11月28日から12月1日にかけ、平壌の科学技術殿堂で朝鮮科学技術総連盟中央委員会の主催する『宇宙科学技術討論会-2017』を開催したと報じているのだが、ここで金日成総合大学をはじめとする各研究機関の研究者が約280の論文を発表、宇宙の平和利用という名目を並べ立て、宇宙開発に乗り出すと言い出した。これは北朝鮮が、宇宙における対米戦略にまい進する中国の尻馬に乗ったもので、人類にとって極めて危険な兆候と言えるだろう。 「中国は'07年1月12日、四川省西昌市付近の宇宙基地から中距離弾道ミサイル(IRBM)を発射して、地上約850キロの宇宙空間を飛ぶ自国の気象衛星『風雲1号C』を破壊しています。米国はこの破壊実験を『いつでも米国の軍事偵察衛星を攻撃できるぞ』という中国の挑戦と捉え、この事件をきっかけに'15年9月、宇宙開発に関する取り決め『宇宙活動に関する国際行動規範』(ICOC)を日米欧など109カ国の多国間交渉で協議しました。ここには『紛争防止とともに協議システムの構築や国際法にのっとった解決』などが明記されており、中国の動きをけん制したものです」(佐藤氏) 中国はこれまで13億人を食べさせるための資源獲得を目指していると理解されてきたが、今や南シナ海の他国領域に軍事施設を増設するのは、政治的な覇権獲得活動と同時に広大な海域に眠る資源を略奪するためというのが明らかになった。 わが国固有の領土である尖閣諸島に領空・領海侵犯を繰り返すのも、海洋資源獲得と並行して日本の領土をかすめ取るためだ。こうした中国の行動を見れば、北海道や新潟県佐渡島の土地を買い漁るのも、長期的展望に立った日本侵略の第一歩と理解できる。ことほど左様に、中国は宇宙資源及び領土を求めての宇宙紛争を引き起こそうとしていると佐藤氏は指摘する。 「海王星と天王星にダイヤモンドがある可能性は過去の研究でも指摘されていましたが、米ウィスコンシン大学の研究者らは『土星には最大で1000万トンのダイヤが存在している』との見解を公表しました。太陽系には無限の資源が眠っているばかりか、移住計画さえ取り沙汰されています。ロシア科学アカデミーのスミルノフ学派数理物理学最高責任者である佐野千遥博士は、『UFOのテレポーション能力を支える技術は磁石だが、その素材はレアメタルのネオジムであり、世界のネオジムの90%が中国の新疆ウイグル自治区とチベットに埋蔵されている。このことは将来、同技術が具体化すれば、中国が世界を制覇・支配する危険性をはらんでいる』と警告しています。私も全くの同意見です」 中国は'16年10月に有人宇宙船『神船11号』を打ち上げ、9月に打ち上げた無人宇宙実験室『天宮2号』とのドッキングに成功するなど、米ロと並ぶ“宇宙強国”入りの公約を着々と実行に移している。やがて中国は、2022年頃の完成を見込む独自の宇宙ステーションを本格稼働させるに違いない。 当然のことながら、欧米各国は中国による宇宙の軍事利用への警戒感を強め、隣国のインドは「地位と名誉の競争だった米ソの宇宙開発と異なり、中国は長期的な資源獲得を目指している」(インド防衛研究分析センター)と、国際ルールを無視する中国に警戒感を隠さない。これは、ETも同じだと佐藤氏は言う。 「知的生命体は飽くことのない戦いを好む地球人に愛想を尽かし、嘆いているでしょうが、世界の富の大半を収奪している中国などの少数の勢力にはそんな声も届きません。知的生命体は、彼らも生息する宇宙空間を勝手に汚そうとする無知な地球人に対し、警告を発するために地球に来ているのです。それがUFOの飛来という形で地球人の目に映るようになったのでしょう。宇宙戦争は地球人、とりわけ中国がその引き金を引きかねないか心配です」 日本もETの警告に耳を傾けるときが来たようだ。
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