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芸能ネタ 2018年04月21日 22時30分
<共演NG?【犬猿の仲】の有名人>ホリプロ2大巨乳美女!深田恭子の一言に優香がキレた?
女優・深田恭子とタレント・優香はホリプロの二枚看板タレントである。2人はともに30代後半にさしかかったが、衰えるどころかますます磨きがかかり輝きを放ち続けている、いわば稼ぎ頭。だが、そんな二人は「犬猿の仲」として知られている。 事の発端は15年以上も前の話だ。深田に生理用品のCM出演のオファーが来たという。しかし、深田は「(生理用品の)汚れ仕事はイヤ。優香ちゃんにやらせれば?」と、仕事を拒否。その言葉通り、CMには優香が起用された。深田の尻拭いをした形の優香は深田の発言が耳に入るなり激怒。その後は冷戦状態になったとの噂だ。 だが、その噂を払拭するかのように2人は2012年にネットゲームのCMで共演した。ネットは騒然としたが、撮影は別撮りだったとのこと。それ以来、2人の共演はないようだ。 深田といえば、KAT‐TUN・亀梨和也との熱愛が伝えられている一方、今年1月から放送されたドラマ「隣の家族は青く見える」(フジテレビ系)で不妊症に悩む妻役を見事に演じ切り、反響を呼んだ。2017年には美容雑誌「VOCE」(講談社)が選ぶ“最も美しい顔”に選出されるなど輝かしい実績を残している。 優香は2016年、俳優・青木崇高と結婚し、バラエティ番組でしばしばアツアツぶりの夫婦秘話を披露している。デビュー当時はグラビアアイドルとして一世を風靡し、その後はバラエティーや司会者、大河ドラマなど幅広い分野で活躍している。 2人の魅力的な共通点といえば、豊満であふれんばかりのバスト。2012年に深田が写真集を出版した翌年、優香は体を7キロ絞り、12年ぶりのグラビアに挑戦。双方ともに大きな反響を呼んだ。両者とも引けを取らないナイスバディである。 深田は35歳で優香は37歳。優香が2つ年上だ。深田は中2のとき、ホリプロスカウトキャラバンのグランプリを受賞してデビュー。優香は高1のときに道端でスカウトされて芸能界入りした。芸歴では、深田の方が先輩に当たる“ねじれの関係”。キャラバンとスカウトの“差”が溝となって、プライドのぶつかり合いになっているとも噂されている。 気付けばともにアラフォーに突入したわけだが、デビューから第一線を駆け抜け今なお活躍するのは大変なこと。年を重ねても美しい2人には、今後も刺激し合い、活躍してほしいものだ。
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芸能ネタ 2018年04月21日 22時09分
遠藤要、暴力トラブル 飲食店で暴れた芸人といえば?
俳優の遠藤要が飲食店で暴行をはたらいていたことがわかった。『スポーツニッポン』(スポーツニッポン社)のウェブサイト「スポニチアネックス」が報じたもので、4月13日深夜に六本木のカフェバーを訪れ、シャンパン10本などを空けるなど“痛飲”した。その際の会計額が「高すぎる」と因縁を付け、アルバイト店員で俳優の谷川功の顔面を殴りつけた。 遠藤は昨年、ものまねタレントの清水良太郎とともに違法カジノ店で出入りしていたとして一時謹慎し、この3月に所属事務所を契約解除された矢先の出来事だった。遠藤に限らず飲食店で揉めた芸能人は多い。 「よく知られているところではメッセンジャーの黒田有ですね。2009年に、大阪市内のガールズバーで25万円を請求されたことに腹を立て店長を殴り、怪我を負わせてしまいます。もともと黒田は酒癖が悪く、後輩芸人にも避けられるようになったため、芸人養成所であるNSCの生徒を飲みに誘っているといった話も聞かれるほどでした」(芸能ライター) ガールズバーをめぐっては、黒田の先輩芸人であるナインティナインの岡村隆史も痛い目にあっている。 「高校の同級生が経営する東京のガールズバーに入り、2人で1時間いたかいないかくらいで8万円を請求されたそうです。揉めるわけにもいかないのでその場で払い、ラジオで暴露していました。その時はちょっと控え目に6万円と述べるも、実際は8万円だったそうです。黒田の事件が起きたあとも誘われたようですが、『いろいろあって今(吉本芸人はガールズバーに)行かれへんねん』と笑いにしていましたね」(前出・同) 芸能人の飲食店でのふるまいは、そのまま評判として拡散されやすい。ましてや暴行事件を起こしてしまえばなおさらである。芸能人にとってはゆっくりできる場所ではないのかもしれない。
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芸能ネタ 2018年04月21日 20時05分
関ジャニ・渋谷に続くのは誰? 今後も続々と退所者が出そうなジャニーズ事務所
今月15日、関ジャニ∞の渋谷すばる(36)が都内でほかのメンバーも同席して会見を行い、年内のグループ脱退とジャニーズ事務所からの退所を発表した。 今後、渋谷は海外で音楽を勉強したうえでソロ活動を目指すというが、どうやら、以前と比べジャニーズを退所することへの“ハードル”が低くなってしまったようだ。 「元SMAPの3人をはじめ、元KAT-TUNの赤西仁、田口淳之介はそれぞれ新天地で活動。その受け入れ先となっているのが、元SMAPのチーフマネージャー・飯島三智氏率いる3人のマネジメント会社『カレン』、そして、ジャニーズ事務所に対してまったくしがらみのない外資系レコード会社・ユニバーサルミュージックです。特にジャニーズから心が離れ始めているタレントたちは『どちらかに行けばいい』と思っているのでは」(芸能プロ関係者) そして、所属タレントの中で秋以降の動向が注目されているのが、山Pこと山下智久(33)だというのだ。 「7月に主演映画『コード・ブルー-ドクターヘリ緊急救命-』の公開を控えていますが、ほかには特に仕事が決まっていません。以前、飯島氏がジャニーズにいた時は山下も担当。その際は活動が軌道に乗っていたのですが、飯島氏が退所してからは方向性が定まっておらず、事務所の中でも持て余し気味。そのため、外部から見ると干されているように見えるのです」(レコード会社関係者) 元SMAPメンバーの中でも飯島派と言われていた中居正広(45)が元メンバー3人と合流するかが注目されているが、先に山Pが合流してしまう可能性もありそうだ。
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芸能ネタ 2018年04月21日 20時00分
川口春奈が電車に…実は身近な芸能人たち 他には?
女優の川口春奈が公式Instagramを更新し、電車に乗る姿を披露し話題となっている。帽子、サングラス、大きなマスクといった芸能人御用達のアイテムも着用せず、素顔で電車に乗る様子が報告されている。これには驚きの声もあがっているようだが、電車移動を行う芸能人は少なくない。 まず何よりも芸能界にとって、もっともやってはいけない行為が“トチリ”、つまりは遅刻である。車移動の場合、時間帯によっては渋滞もあり時間が読めない。その点、電車ならば正確であるので移動手段の選択肢に入る。中には別の理由で乗る芸能人もいるようだ。 「女優の神田沙也加や、土屋太鳳は電車利用を公言していますね。あえて電車に乗ることで、吊り広告から情報収集をする、あるいは考えごとをするといった時間に充てているようです。いわばナチュラルな感覚を失わないために、電車空間を利用しているようです」(芸能ライター) もちろん、そうしたオシャレな理由ばかりではなく、経済的な事情での電車移動を行う人もいる。 「AKB48はコンサートなどでは専用のバスで移動しているようですが、個別の仕事がある場合は、主要メンバー以外、電車移動を行っているようですね。2017年に芸能界を引退した乃木坂46の橋本奈々未は、2015年に電車内での盗撮被害を告白し話題となりました。もともとアイドルを志したのは大学の学費と生活費を稼ぐためでしたが、この時点で彼女はすでにメジャーな存在でしたから、橋本クラスでも電車に乗るのかと話題になりましたね。ジャニーズ事務所のデビュー予備軍であるジャニーズJr.も基本的には電車移動を行っています。熱心なファンは電車の中までついてくることもあるようです」(前出・同) 東京で電車に乗っていれば、ふとした拍子に芸能人に遭遇できる可能性は高そうだ。
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芸能ネタ 2018年04月21日 19時00分
日村だけじゃない!ぽっちゃり芸人、なぜモテる?
お笑い芸人のいとうあさこが、4月15日放送の『ワイドナショー』(フジテレビ系)に出演し、フリーアナウンサーの神田愛花との結婚を発表したバナナマンの日村勇紀に恋心を寄せていたと告白し、話題となっている。いとうは再現ドラマで日村と共演し美容師役を演じた日村の「指が色っぽい」さまに、ときめいたという。 日村は、ナインティナインの岡村隆史にラジオ番組で、「彼女がいなかったことはないのでは?」とそのモテっぷりを暴露されている。なぜだかモテるデブ芸人は多い。ほかには誰がいるだろうか。 「モテるデブ芸人の代表格といえば、東京ダイナマイトのハチミツ二郎でしょう。人気セクシー女優の蒼井そらと一時期、同棲生活を送っていたことでも知られます。もともと無名時代に、端役でアダルト作品に出演したことから男優業を開始し、女優からの指名が続いてかなり稼いでいたともいわれていますね」(芸能ライター) 日村と二郎に共通するものは、見た目から来る柔和なイメージとともに「清潔感」もあるだろう。さらには、AV男優歴を公表した二郎のように、ともすればネガティブになりそうな要素を隠さない点も、男らしさとして魅力といえる。 「ほかには、モテるデブ芸人としてはケンドーコバヤシもあげられますね。彼はプロレス好きとして知られますが、マニアックな知識で閉ざしているわけではなく、エンタメに昇華できています。さらに、風俗通いや、アダルトDVD好きなども公言していますね。こうしたフラットな点が受け入れられているといえるでしょう。芸としてはシモネタ漫談などをやりながらも、低い声はダンディズムを感じさせますし、紳士的なふるまいも女性受けが良いといえるでしょう」(前出・同) デブ芸人たちは有名人という理由だけでモテているのではなく、内面もきっちり評価されているといえるだろう。
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その他 2018年04月21日 17時40分
ずっと元気でいると早死にしてしまうバッテリー
私たちの生活に欠かせないスマホだが、「どんどんバッテリーがもたなくなってきた」なんて経験はないだろうか。実はこれ、充電の仕方が原因かもしれない。バッテリーは充電して100%になったあと、放電と充電を繰り返して100%の状態を保っている。 つまり、寝ている間にスマホを充電器に差していると、夜間のうちに何回も充電作業を繰り返していることになる。充電回数が重なれば劣化も進み、バッテリーがへたってしまうのだ。 少しでも長くバッテリーをもたせたい人は、常日頃から充電切れ直前まで使って、満充電になったら充電をやめることを心掛けよう。
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レジャー 2018年04月21日 15時50分
「過去のデータの変わり目かもしれません」マイラーズカップ 藤川京子の今日この頃
このレース傾向は、走破タイムと上がりタイム実績のバランスが取れた馬が馬券に絡みやすい傾向が少し見受けられます。それを踏まえると、エアスピネル、ブラックムーン、ヤングマンパワー、ガリバルディ、グァンチャーレが馬券に絡みやすいようですが、走破タイムを中心にみると、2014年に少し近いのですが、この時はマイルより長い距離での好タイム実績のある馬が馬券に絡みましたので、探してみるとエアスピネルとテイエムイナズマがそれに近いかもしれません。 そうなると、やはりエアスピネルが有力と言えると思います。テイエムイナズマも前走は14着ですが、前走を度外視出来れば買えない馬ではないと思いますが、手が届かない。それに他にも好調を維持している馬も多く、軸を決めれても紐は多めに流す羽目になりそうです。 ディープ産駒を優先的に馬券に入れるのが順当と言えるデータもありますが、Frankel産駒やKitten’sJoy産駒等などデータの乏しい産駒の馬もいるので、過去のデータの変わり目の可能性もあります。もしそうだとすると、逆に産駒で攻めてみる価値があるかもしれません。ここはデータを無視して馬券も逆に決め打で、勝負しようと思います。 キングカメハメハ産駒の4エアスピネルとディープインパクト産駒の5サングレーザー、Frankel産駒の9モズアスコット、Kitten’sJoy産駒の7ダッシングブレイズのワイドBOXで勝負です。
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レジャー 2018年04月21日 15時32分
ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜(4月22日)フローラS(GⅡ)他2鞍
【先週の結果】 先週の的中は以下の通り。・中山12Rが▲→△₁→◎で決まり、3連複830円。【今週の予想】☆京都10R 桃山ステークス(ダート1900m) ダート替わりのジュンヴァルカンが面白い。これまで芝で33秒台の上がりを使ったことがなく、500kgの大型馬でパワータイプの走りをする本馬。血統的にダート替わりは問題なく、菊花賞へ出走した力からも、このクラスなら十分勝ち負けになる。◎ジュンヴァルカン○ソレイユドパリ▲ファドーグ△₁テルペリオン△₂ウインユニファイド△₃ホーリーブレイズ買い目【馬単】6点◎→○▲△₁△₂△₃○→◎【3連複1頭軸流し】10点◎−○▲△₁△₂△₃【3連単フォーメーション】16点◎→○▲△₁→○▲△₁△₂△₃○→◎→▲△₁△₂△₃☆京都11R マイラーズカップ(GⅡ)(芝1600m) エアスピネルを筆頭にサングレーザー、ダッシングブレイズ、ブラックムーンと好メンバーが揃ったが、狙いたいのはロジクライ。骨折で約2年の休養を経て、昨年12月の元町Sで復帰。長いブランクが影響していきなりのVとはならなかったものの、使われるごとに状態を上げていき、前々走の節分S(1600万以下)、前走の六甲S(オープン)を連勝し、完全復活。今回はこれといった逃げ馬もおらず、楽に好位が取れそうで、開幕週の馬場が好影響し粘り込むよう期待する。◎(8)ロジクライ○(4)エアスピネル▲(5)サングレーザー△₁(9)モズアスコット△₂(7)ダッシングブレイズ△₃(6)ムーンクレスト買い目【馬単】5点(8)→(4)(5)(7)(9)(4)→(8)【3連複2頭軸流し】4点(4)(8)−(5)(6)(7)(9)【3連単2頭軸マルチ】24点(4)(8)⇔(5)(6)(7)(9)☆東京11R フローラステークス(GⅡ)(芝2000m) ここはレッドベルローズを本命に推す。デビュー戦から3戦は後方から追い込む競馬だったが、前走(ミモザ賞)は打って変わって先行策に出た。4コーナーでは早くも先頭に立ちそのまま押し切る横綱相撲を演じた。それでいて上がりはメンバー中3位なのだから、後続はなす術がなかった。好メンバーが揃った前々走は10着に敗れたが、直線スピードが乗ってきたタイミングでぶつけられる不利がありながら、メンバー中3位の上がりを使っているのだから、上がりのキレは相当なものだ。「先行して良し、追い込んでも良し」と競馬に幅が出て、展開に左右されにくくなったのもプラスだ。ここは勝ち負け必至だ。相手の本線はサラキア。デビュー2戦目のチューリップ賞では、スタートで3馬身ほど遅れながら33秒4の上がりを使って追い込み4着。キャリア1戦でこれだけの競馬ができるのはポテンシャルが高いからこそだ。▲はオハナ。以下、サトノワルキューレ、ウスベニノキミ、デュッセルドルフが絡むだろう。◎(12)レッドベルローズ○(1)サラキア▲(10)オハナ△₁(4)サトノワルキューレ△₂(3)ウスベニノキミ△₃(7)デュッセルドルフ好調教馬(1)(12)(4)買い目【馬単】6点(12)→(1)(3)(4)(7)(10)(1)→(12)【3連複2頭軸流し】4点(1)(12)−(3)(4)(7)(10)【3連単2頭軸マルチ】24点(1)(12)⇔(3)(4)(7)(10)※出走予定競走には、馬の体調等により出走しない場合があります。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。北海道・浦河にある生産牧場での牧童経験を活かし、馬の適性を見極める。特技は寝わら上げ。本サイト毎週火曜掲載の「ハッシーの地方競馬セレクション」、土曜掲載の「ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜」も担当している。
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レジャー 2018年04月21日 15時26分
2回東京競馬2日目(4月22日・日曜日)予想・橋本 千春
東京11R「フローラS」芝2000㍍★勢いに乗るレッドベルローズ。普通に走ってくれば弾ける★◎12レッドベルローズ○16ノームコア▲4サトノワルキューレ△1サラキア、10オハナ 混戦に断を下すのは、2000㍍のミモザ賞を圧勝して勢いに乗るレッドベルローズ。東京は新馬勝ちを飾った、ゲンの良い舞台でもある。ポテンシャルも優に重賞レベル。デビュー2戦目のフェアリーS3着がその証し。続く、クイーンCは10着に敗退しているが、あれが実力でないことは明らか。出遅れたうえに、最後の直線で内の馬が外に膨れた際に接触、バランスを崩す不利が致命傷になった。それで、0秒7差まで詰めてきた根性は牝馬らしからぬもの。直後のミモザ賞は、そのうっ憤を晴らす快勝劇だった。普通に走ってくれば好勝負必至。東京10R「鎌倉S」ダ1400㍍★百戦錬磨の古豪、ブラインドサイドがベストパフォーマンスを披露する★◎ブラインドサイド○イーグルフェザー▲プリサイスエース△エニグマ、トレンドライン 「9歳馬だが心身とも若いし、動きもパワフル」な、ブラインドサイドがサプライズを演出する。実力健在なのは、3走前の神無月S2着(クビ差)を見れば一目瞭然。休み明けの春風Sは9着に敗退しているが、メンバー最速の上りで0秒7差と迫った内容は、ここに望みをつなぐもの。1度使って確実に良くなっているし、直線豪快に突き抜ける。福島11R「福島中央テレビ杯」芝1200㍍★実績は最右翼の、レーヴムーンが休み明け2戦目で本領を発揮する★◎レーヴムーン○ショウナンアエラ▲スパイチャクラ△サトノフラム、ポップオーヴァー 本命に推したレーヴムーンは、休む前に現級勝ちしているだけでなく、準オープンで再三勝ち負けして来た実績と実力の持ち主。吾妻小富士賞4着も休み明けを考えれば、悲観する内容ではない。1度使われて、すべての面で上積みは大きいし、力を出し切れば勝てる。京都11R「マイラーズカップ」芝1600㍍★遅れてきた大物、ロジクライがさらにギアを上げ3連勝を達成する★◎8ロジクライ○4エアスピネル▲5サングレーザー△3ベルキャニオン、9モズアスコット 言い古されたフレーズだが「競馬は格より調子」。ここに来て、特別2連勝中と飛ぶ鳥を落とす勢いのロジクライに期待。ここに入ると実績で見劣るが、潜在能力はそれを補って余りある。もともと、シンザン記念を優勝、将来を嘱望された大物。骨折で2年近いブランクを乗り越えてGII、GIを狙えるまでに成長した姿は立派の一言に尽きる。<4112>と、マイラー適性も高く3連勝の可能性は十分ある。
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社会 2018年04月21日 15時00分
世の中おかしな事だらけ 三橋貴明の『マスコミに騙されるな!』 第267回 抽象的な財政議論を排す
今年の6月に安倍政権は「骨太の方針2018」を閣議決定する。骨太の方針の中に、例年通り「プライマリーバランス(基礎的財政収支、以下PB)黒字化目標」が入ってしまうと、来年の消費税再増税や経済の再デフレ化が、ほぼ決定的になる。 現時点では、達成時期を'20年度から先送りするものの、PB黒字化目標自体は残す。あるいは、今後3年を「構造改革期間」と位置付け、財政健全化の新しい計画を策定するなど、不吉な報道が流されている。 とにもかくにもPB目標が閣議決定されてしまうと、予算の考え方が、 「何らかの支出を増やすならば、他の支出を削るか、もしくは増税する」 という、お小遣い方式に支配されてしまう。日本の場合、高齢化で社会保障支出が増えざるを得ないため、「その分、他の予算(公共投資、防衛費、科学技術予算、教育費など)を削るか、増税」となってしまうのだ。PB目標がある限り、わが国は防災事業や交通インフラの整備、防衛力の強化、科学技術振興や教育の充実に乗り出せないのである。 さらに困ったことに、わが国がPB目標の影響で公共投資、防衛費などを増やせないと、デフレという「総需要の不足」から、いつまでたっても脱却できない。デフレが継続すると、名目GDP(=総需要=総所得)が伸び悩む。 名目GDPが伸びないと、税収が不足する。何しろ、GDPとは需要の合計であると同時に、所得の総計なのだ。われわれが所得から税金を支払う以上、名目GDPと政府の租税収入は強い相関関係になる。デフレ継続でGDPが拡大せず、税収が不足すると、結局は赤字国債を発行して対応しなければならず、またもや「国の借金が大幅に増えた! PB黒字化目標の早期達成が必要だ!」と、デフレを深刻化させる緊縮財政の悪循環が継続してしまうのである。 PB黒字化路線という緊縮財政は、日本国を小国化させ、国民を貧困化させる。それにも関わらず、政治の世界では「国の借金で破綻する」「市場の信認が失われる」といった抽象的な議論で、緊縮路線が推進されているわけだから、情けなくなる。 国の借金とは要するに政府の国債だ。IMF(国際通貨基金)は、中央銀行が保有する「自国通貨建て国債」について、デフォルト(債務不履行)の確率を「ゼロ」と定義している。中央銀行が中央政府に逆らい、「金を返せ!」などとやることはあり得ない以上、デフォルトの確率はゼロに決まっている。 本来、「国の借金で破綻する!」などと騒ぐのであれば、中央銀行が保有する国債分は「除く」必要があるのだ。 日本でいえば、日本銀行が保有する円建て国債を「国の借金!」に含めてはならないのである。もちろん日本銀行以外が保有する国債にしても、多くは借り換えされるため、返済の必要はほぼないが、建前上は「償還する負債」として計上されている。改めて、財政健全化の定義は「政府の負債対GDP比率」の引き下げであり、政府の負債返済でもPB黒字化でもない。そして、政府の負債には、 (1)日本政府の負債総額 (2)日本銀行が保有する国債等を除く政府の負債額 の2種類があるのだ。 2つの定義に基づき、日本政府の負債対GDP比率の推移をグラフ化した(※本誌参照)。 本稿では、政府の負債=国債+財投債+国庫短期証券と定義している。確かに、総額で見ると、日本政府の負債対GDP比率は上昇が続いている。とはいえ、日本銀行が保有する国債を除くと、何しろ量的緩和政策(日銀の国債買取)が継続されているため、政府の負債対GDP比率は下がり続けているのだ。'16年度の時点で102%にまで低下しているため、'17年度には100%を切っただろう('17年度のGDP統計はいまだ発表になっていない)。 財政健全化云々の議論をするのであれば、下記のグラフ(※本誌参照)のごとく「数字」「データ」「ロジック」で議論しなければならない。抽象的な「市場の信認」云々で語ってはならないのだ。 4月3日、日本銀行の黒田東彦総裁は、衆議院の財務金融委員会において、政府債務残高が「極めて高い水準」にあり、 「政府が中長期的な財政再建、財政健全化について市場の信認をしっかりと確保することが極めて重要」 と、指摘した。 黒田総裁が「極めて高い水準」と表現している以上、もちろん「政府の子会社」である日本銀行が保有する国債まで「政府債務残高」に含めているわけだ。返済の必要がない負債までをも「債務残高」に突っ込み、総額のみを強調することで危機感をあおる。財務省(黒田総裁は元財務官)のやり口は、20年以上前から全く変わっていない。 しかも、黒田総裁の言う「市場の信認」とは一体全体、何のことなのだろうか。金利のことなのか。金利であるならば、長期金利0.027%(本稿執筆時点)の日本は、市場の信認がありすぎる、という話になってしまう。 「市場の信認」といった抽象論で日銀総裁が「財政」を語り、そして政治家や国民がほとんど誰も疑問に思わない。わが国はダメな方向で「驚くべき国」である。財政に限らず、経済、歴史などなど、すべてにおいて具体的な議論ができない。国会においてまで、抽象論ばかりが幅を利かせ、政策を間違え、小国化しているのが、わが国の現実だ。 せめて、日本経済の根本的問題である「財政」や「デフレーション」についてだけでも、抽象的な議論を排さなければならない。具体論で情報を共有し、「日本に財政問題は存在しない」ことを国民と政治家が早急に理解しない限り、わが国に繁栄の未来はない。みつはし たかあき(経済評論家・作家)1969年、熊本県生まれ。外資系企業を経て、中小企業診断士として独立。現在、気鋭の経済評論家として、分かりやすい経済評論が人気を集めている。
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