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橋本千春の勝馬ピックアップ!(1/23)アメリカジョッキークラブカップ、他5鞍

 中山11R「アメリカジョッキークラブカップ」(芝2200メートル)は有馬記念で超一流馬相手に逃げまくり、0秒3差5着と健闘したトーセンジョーダンに期待。
 初のGI挑戦で、しかも逃げる競馬はデビュー以来初めて。並みの馬なら惨敗しても不思議ではない。最後まで上位争いに加わった実力は本物だ。
 休養を挟み破竹の3連勝でAR共和国杯を制覇。完全に本格化した証しが、有馬記念の好走につながったといえる。
 今回は逃げ、先行馬が揃い本来の好位差しの、自分の型を作れる。これにより、信頼度はグンと増す。
 前走比1キロ増の58キロも能力に影響することは考えられず、差し切りの公算が大。
 相手は中山金杯を快勝。順風満帆のスタートを切った、コスモファントム。トーセンジョーダンと2キロ差の56キロはアドバンテージになる。逆転も夢ではない。
 この2頭に迫るのは、8歳の古豪ネヴァブション。
◎6トーセンジョーダン
○3コスモファントム
▲2ネヴァブション
△4マルカボルト、7ミヤビランベリ

 10R「若潮賞」(芝1600メートル)は快速馬の、ナシュワンヒーローをイチ押し。
 前々走でメドを立てているし、枠順も勝利を後押しする。逃げ切りが決まる。
◎2ナシュワンヒーロー
○4コスモカンタービレ
▲10アドバンスヘイロー
△8ディオーサ、9シャドークロス

 9R「若竹賞」(芝1800メートル)は前走の勝ち内容が秀逸だった、ゴールドラムでもう一丁。
 先週の京成杯3着馬プレイ相手に2着した前々走の内容から、ここでは実力上位の評価が与えられチャンス十分だ。
 持続力のある末脚で、全馬まとめて面倒みる。
◎12ゴールドラム
○9ミヤビファルネーゼ
▲2ヴェルデグリーン
△1ロジハーツ、4リルバイリル

 最終R(ダ1800メートル)は昇級戦でいきなり小差2着と好走。地力強化の目覚ましい、トウショウロジックでいける。
◎1トウショウロジック
○16リアルフリーダム
▲10タイキジャガー
△4ガンズオブナバロン、11フェイマステイル

 京都11R「平安ステークス」(ダ1800メートル)は休み明け2戦目で走り頃の実力馬、マチカネニホンバレがチャンスをつかむ。
 前走比2キロ減の、56キロも強調材料になる。
◎1マチカネニホンバレ
○3ダイシンオレンジ
▲15インバルコ
△4バトードール、14サクラロミオ

 小倉11R「関門橋ステークス」(芝2000メートル)は特別2連勝中の、上がり馬ラフォルジュネルが3連勝を達成する。
 2戦2勝とコース相性も抜群。素質本格化した今なら、ここも通過点。
◎2ラフォルジュルネ
○10ミキノバンジョー
▲1デンコウオクトパス
△5ワンダームシャ、6メイショウカンパク

※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。

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