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芸能 2018年07月17日 22時05分
華原朋美の意味深インスタとネガティブ報道されない不倫事情
先ごろ、73歳の上場企業会長との親密デートを写真週刊誌『フライデー』に報じられた歌手の華原朋美が、自身のインスタグラムに意味深なメッセージをつづった。 華原は7月15日、「ありがとうって思うの… 今まで歌が大好きで華原朋美を支えてくださる沢山のスタッフの皆さまやファンの皆様に支えていただいてもらい応援してもらって… つくづく思うの私はしあわせ。ありがとう。でも…そろそろ… 私は私の幸せを考えたいな…」と投稿し、意味深な文章をつづった。 これに対し、フォロワーからは「芸能人とか歌手である以前に1人の女性だもん。自分の幸せを一に考えていいと思う!」「どんな結論でも驚かないし、応援します」「えー、辞めちゃうの?」など応援や心配するコメントが寄せられている。男性との不倫報道ですが、これは同じ事務所に所属する仲間由紀恵の出産のニュースによって、かき消された感があります。そんなこともあって不倫をたたく報道が少ない中で、華原は今、幸せの絶頂にあります」(芸能関係者) フライデーの報道によると、二人は都内の高級ステーキ店で食事をした後、高級外車に乗り込み、新宿区内にある華原の高級マンションに入っていったという。同誌の取材に対し、華原は「お父さんのような存在」と恋愛関係を否定、一方の会長側は「会社ぐるみでのお付き合い」と説明している。 昨今はメディアによる“不倫狩り”も盛んで、世間の芸能人、著名人の不倫騒動に対するバッシングも多いが、華原の場合は、好感度をもって世間に受け入れられているようだ。SNSでは「小室との恋愛に傷ついてしまった心を癒やされているのですね」「朋ちゃんには幸せになってほしいが、今は見守るしかないです」「きちんと結婚して引退というのが理想だと思いますけど、華原さんの恋愛はいつも波乱に満ちていますね」などと同情の書き込みが広がっている。 長く音楽プロデューサーの小室哲哉と交際し、結婚寸前までいきながら“別れ”という結論になった時点で、華原の心はズタズタになったとされる。「長い時間を経て、華原はようやく小室を忘れることができるタイミングにきたのです。華原にとっては、いわゆるビッグチャンスですよ」(同・関係者) 華原は周囲に「別に愛人でもいいから誰かに愛されたい」と漏らしたという。 「妻子ある相手と交際しているのにネガティブな報道が出ないのは、やはり華原が過去に小室との恋愛で傷ついたことをマスコミが知っているから。下手にいじれば、逆にバッシングされかねない。それくらい微妙な案件なんですよ、今回の華原さんの話は」(同) 華原の恋愛のゴールはどこにあるのだろうか。
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芸能 2018年07月17日 22時00分
歌丸さんはあまりに偉大だった? 落語芸術協会、問題が山積み
人気番組『笑点』の司会で知られた落語家の桂歌丸さんが亡くなり早くも半月ほどが過ぎた。 歌丸さんの通夜、告別式はすでに終了し、多くのファンが稀代の落語家との別れを惜しんだ。ところが歌丸さんが亡くなってから2週間経った今でも、落語界ではいまだに大きな問題が未解決のままになっているという。 それは桂歌丸さんが生前、会長職を務めていた「公益社団法人落語芸術協会」の次期会長問題である。 歌丸さんの体調が本格的に悪化したのを受けて同協会は6月15日、『笑点』メンバーで副会長の三遊亭小遊三が副会長職を兼任しつつ会長代行に就任することを発表した。 現在も同協会には会長が不在という奇妙な状態なのだが、それには落語界ならではの特殊な事情があるのだという。 「一般的な感覚だと、副会長だった小遊三さんがそのまま会長としてスライド就任するのが自然な流れなのですが、クリアするにはいくつかの壁がある。小遊三さんは現在71歳なのですが、芸術協会の香盤(順位)では上から17番目と、キャリアが上の先輩はたくさんいます。いきなり就任するのは厳しい状態なのです。また、歌丸さんは協会の先代会長だった桂米丸の一番弟子という立場でもあり会長職の引き継ぎがしやすかったのですが、副会長の小遊三さんは別の一門(三遊亭遊三一門)の人間。歌丸さんから会長職を引き継ぐという形にはならなかったそうです」(演芸に詳しい記者) また、会長問題以外にも落語芸術協会には問題が山ほどあるという。そのひとつは顔の売れている芸人の不足である。現在、落語芸術協会には約200名の芸人が所属しているが、一般的に人気とされる真打ちの数は春風亭昇太や、テレビでの活躍も多い桂米助ら10〜20名ほどだ。そのため、2011年頃には新宿末広亭などの都内の寄席から、ライバル団体である落語協会(会長・柳亭市馬)と比べ「客入りが悪い」と苦言を呈されてきた。 それでも人気者の歌丸さんが出演すれば、たちまち寄席は満席となり、面目は保たれてはいた。しかし歌丸さんが亡くなった今、落語芸術協会は歌丸さんに匹敵する人気者の確保や育成が命題となった。 落語芸術協会にとって桂歌丸という存在はあまりに偉大であったのだ。
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スポーツ 2018年07月17日 21時45分
新日本、ジェイの大暴走でCHAOSも内紛か?ファレの選択はバレットクラブOG!
新日本プロレス真夏の最強決定戦『G1クライマックス28』が14、15の両日、東京・大田区総合体育館での2連戦で開幕した。 14日の対戦カード表を見ると、ケニー・オメガ、ハングマン・ペイジ、高橋裕二郎、チェーズ・オーエンズが「バレットクラブELITE」、バッドラック・ファレ、タマ・トンガ、タンガ・ロアが「バレットクラブOG」と所属表記されていた。先日行われたサンフランシスコ大会であった、タマ・トンガファミリーによる造反劇がさっそく反映された形。チーム名は開幕前日に行われた会見でも明らかになっていなかった。 14日の公式戦では、ハングマン・ペイジとバッドラック・ファレのバレットクラブ“別派対決”が早速実現した。試合の序盤はファレのパワー殺法に対し、ペイジが俊敏性を見せながら、空中殺法を駆使して対抗していた。しかし、試合の途中からロアとタマがファレのセコンドに現れ試合に介入。最後はリング上でレフェリーも突き飛ばして、3人がかりでペイジを襲撃。当然のことながら、ファレの反則負けとなった。 攻撃をやめる気配がないOBを見かねたケニー、オーエンズ、飯伏幸太が救出に入り3人を蹴散らしたが、ファレにとっては順当に行けば白星を獲得できる試合だっただけにもったいない。今年のG1は白星よりも、本来バレットクラブが持っていた凶暴さや、手段を選ばない冷酷さを取り戻すアピールをする方が先決なのだろうか。 15日にIWGP US王者ジュース・ロビンソンを相手に公式戦を行ったタマもロアの介入から勝利を収めている。ファレは「これで、俺がどこの所属か分かったか!バレットクラブOG、ザ・バレットクラブオリジナルだ!バレットクラブELITE?あんなヤツらはフ●ックだ!」と言い放った。タマも「バレットクラブのメンバーになりたいヤツは来ればいい。バレットクラブ、それは俺たちだ。俺たちこそが真実だ。そして、俺たちこそが全てである」とオリジナルメンバーの誇りを強調。OGにはタマが連れてきた石森太二も合流するものと思われる。21日に後楽園ホール大会で行われるケニー対タマの公式戦には注目だ。 内紛問題が起こっているのはバレットクラブだけではない。結束力の強さを誇ってきたCHAOSの“異端児”ジェイ・ホワイトが大暴れした。14日のメインイベントで行われた公式戦初戦で、オカダ・カズチカとの同門対決で、凶器攻撃を含むラフファイトで勝ってしまったのだ。 ジェイは会場が大ブーイングに包まれる中、マイクをつかんだ。「これまでずっと独走状態で強かったオカダ、お前の時代ももう終わりだな。お前ら(ファン)も全員くたばっちまえばいい!」と言い放った。「俺は言ったよな。2018年は俺の年にすると。そして、CHAOSは俺のもの、『G1クライマックス』も俺のものだ!お前らは否応なく俺と、そしてスイッチブレードとともにあるんだ!」とファンも挑発した。 インタビュースペースに現れたジェイは「勝利は最高の気分だ。1月6日から、オカダの下降が始まった。同時に俺の上昇が始まったんだ。そして、俺は次のレベルに上がった」と強調。「オマエら、今の試合を見ただろう?『DOMINION』以来、オカダの下降はとどまるところを知らない。今や“元”新日本プロレスの顔という存在になってしまった。俺こそが、新しい新日本プロレスの顔なんだよ!CHAOSは俺のものだ!『G1 CLIMAX』も俺のものだ!そしてこの団体全てが俺のものになるんだ!」とまくしたて、改めてオカダ超えと“CHAOS乗っ取り”を宣言して引き揚げた。 ダメージからかノーコメントだったオカダは翌15日に「昨日のジェイ。許してやるよ。同じチームだからな。良かったな、同じチームで。まぁ、とりあえずジェイのことは過ぎたことだから」と次のファレ戦に切り替えていた。大切なG1シリーズ中とあって、ジェイのことはひとまず水に流したかったようだ。 しかし、ジェイの奇行は止まらない。今シリーズ、公式戦が組まれていない大会のアンダーカードで、ジェイは「ロッポンギ3K」のYOHと連日タッグ(8.11日本武道館大会ではSHOも加えたトリオ)を組んでいる。ジェイのたび重なるラフ殺法をYOHがなだめたり、ジェイに渡されたイスをYOHが使わなかったりと、試合は常にギクシャクしている。15日の試合では、最後にジェイがカットに入らずYOHを見殺しにした。 ジェイは「なんでなんだ?なんでなんだよ!CHAOSのヤローどもは、YOHもそうだった。誰も俺の言うことを聞かない。俺の言うこと聞いていればいいのに、YOHは今日だってロッキーの言うことを聞く。SHOとオカダの言うことを聞く。俺のことなんか見向きもしない」と嘆いた。「俺の言うことを聞いていれば、これからどんどん強い選手に、良い選手になれるはずなのにな。スイッチブレードに仲間入りすれば、もっともっといい選手になれるのに」と憤りを隠せない様子だったが、表情を見ると、不思議と怒りのようなものが見られなかった。 CHAOSを乗っ取りたいのであれば、バレットクラブの内紛騒動のように、ある程度“ジェイ派”を作る動きがあってもいいが、そんな様子もなし。これは不気味だ。もともとジェイがオカダとともに出席したCHAOS入りの会見の時から不穏なムードはあった。ただ、これがCHAOS結成当初であれば、ジェイの行動は全く問題なしではあった。CHAOSはもともと武闘派のイメージが強いヒールユニット。あの中邑真輔ですら試合に乱入し、勝敗に影響をもたらす介入を繰り返していたのだ。 ともあれ、ジェイが現在のCHAOSに合わないのはハッキリしている。G1終了後に何だかの動きはあるだろう。ジェイをCHAOSに誘った責任もある。G1が終わればジェイの真意を確かめる意味も込めて、オカダが再度シングル戦を望むのではないだろうか。 G1終了後、軍団内抗争が活発化するかもしれない。取材・文・写真 / どら増田
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アイドル 2018年07月17日 21時30分
渋谷すばる脱退の穴はどう埋める? 関ジャニ∞、今後は大物頼みか
ジャニーズ事務所の人気グループ・関ジャニ∞が15日、北海道・札幌ドームで6年連続7回目となる5大ドームツアーの初日を迎え、6人体制をスタートさせたことを、各スポーツ紙が報じた。 年内いっぱいでジャニーズ事務所を退所する渋谷すばるは、前日の14日にグループを脱退。 各紙によると、6人での船出となったこの日、これまでバンド演奏で渋谷とツインボーカルを務めてきた錦戸亮がセンターに立ち、1曲目を歌い終えると、4万5000人の観客に向けて、「大丈夫ですか?正直見慣れない景色でしょう。僕らもそう。でも、それは彼(渋谷)がいた証(あか)し。なかなか消えない違和感かもしれない」と渋谷の脱退を切り出した。 そのうえで、「この公演が終わる頃に、少しでも皆さんの体になじめるような関ジャニ∞でいられればいいなと思います」と呼びかけたという。 新体制で5大ドームツアーを成功させるため、4月末から通常の倍以上の時間をかけ、深夜でも6人でリハーサル。 ステージでは、積み重ねてきた日々の成果を発揮するように、代表曲「無責任ヒーロー」や「オモイダマ」など、渋谷のパートを全員で割り振る形で31曲を披露したのだとか。 6人になって初の新曲「ここに」(9月5日発売)を初披露し、公演のラストを飾ったというのだ。 15日にテレビ朝日系で放送されたレギュラー番組「関ジャム 完全燃SHOW」で、新曲はWANIMAが提供した楽曲であることが発表された。 「渋谷が脱退してしまった今、メンバーが積極的に楽曲を制作するのは不可能。そうなると、今後は、WANIMAのような大物へ楽曲を依頼するのがメインになるだろう。直近の課題は渋谷の“穴”をどう埋めるか」(レコード会社関係者) 関ジャニの課題は山積みなようだ。
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スポーツ 2018年07月17日 21時15分
新日本G1大荒れのAブロック、4年ぶり無冠で出場のオカダ・カズチカ連敗スタート!
新日本プロレス『G1クライマックス28』Aブロック▽14日 大田区総合体育館 観衆 3,907人(札止め)▽16日 北海きたえーる(北海道立総合体育センター) 観衆 6,489人(札止め) 4年ぶりに無冠でG1クライマックス(G1)に臨んだオカダ・カズチカが、まさかの連敗スタートだ。6月の大阪城ホール大会でケニー・オメガに敗れIWGPヘビー級王座を明け渡したオカダ。タイトルを再び奪取するためにもG1優勝は譲れないところ。実際、無冠で出場した2012、2014年は優勝しており、IWGPヘビー級王座の挑戦権を得ている。 しかし、14日の初戦ではCHAOSにオカダ自ら誘ったジェイ・ホワイトとの同門対決で、反則を駆使した暴走ファイトの前に敗戦。16日の2戦目では、今シリーズからバレットクラブOBとして名を連ねているバッドラック・ファレと対戦した。 もともとタイトルマッチを除けば、オカダにとってファレは相性が悪い相手。バレットクラブOBは、バレットクラブのオリジナルメンバーとして原点回帰を目指しているのか、結成当初によくあった試合への乱入、介入、反則行為が多く見られる。実際、ファレの初戦は普通に試合をすれば勝てるであろうハングマン・ペイジだったのにもかかわらず、タマとタンガ・ロアがレフェリーを突き飛ばしたため、反則負けを喫している。 この日もロアが最初からセコンドに入った。このあたりは想定内だったのか、オカダもトペ・コンヒーロで場外の2人をまとめて倒すなど、ロアを逆に利用しながら試合を進めていたが、レフェリーがダウンした隙に、タマがリング上のオカダの背後に現れ、ガン・スタンを決めると、ファレが楽々とオカダを担ぎ上げバッドラック・フォールで3カウントを奪った。 15日の前哨戦後に、オカダは「勝ちたいねぇ。負けてばっかりだけど、やっぱり、勝ちたい。勝たなきゃつまんないでしょう。オカダが勝たないと、新日本プロレス観に来たなって気にならないでしょう。ドロップキックを見ても満足できない。レインメーカーを見ても満足できない。勝たなきゃ満足できないでしょう」と語っていた。大会前日会見では髪を赤く染めて「笑顔をテーマに闘いたい」とも話していたが、武闘派と化した2人に連敗したことにより、笑顔を出す余裕はなくなってしまった。8.10日本武道館大会での棚橋弘至戦まで優勝戦線に残れるのか?厳しい船であるのは間違いない。 エース棚橋は、14日の初戦で苦手の鈴木みのると対戦。古傷の膝から足首を狙われ、関節技を6分以上にわたって浴び続けるなど大苦戦するも、一発逆転のハイフライアタックからハイフライフローを決めて辛勝。試合後はインタビュースペースで「痛い」と嘆いたが、その後、大の字になりながら「痛くない!」と言い聞かせて立ち上がり、控室に戻った。 16日の2戦目は、オカダ相手に暴走勝利を収めたジェイが相手だった。今年の1.4東京ドーム大会ではジェイの凱旋試合の相手を務め完勝した棚橋だが、ラフファイトに磨きをかけたジェイの成長は著しかった。みのるが痛めつけた膝に的を絞りながら的確な攻撃をするジェイに棚橋は防戦一方。ただ「ワンチャン」狙いの棚橋は、ジェイが場外から椅子を取り出した隙をついて逆転を狙った。
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芸能 2018年07月17日 21時01分
福山雅治との共演で史上最高の濡れ場が期待される石田ゆり子
歌手で俳優の福山雅治(49)が、来秋公開予定の映画「マチネの終わりに」に主演し、女優の石田ゆり子(48)と共演することが、一部スポーツ紙で報じられた。 同作は、2016年に刊行されて純文学として異例の17万部を突破した、芥川賞作家・平野啓一郎氏の同名小説が原作で、初の実写化。 日本、仏・パリ、米・ニューヨークを舞台に、天才クラシック・ギタリストとして名を馳せるも現状の演奏に満足ができず苦悩する主人公(福山)と、婚約者がいるものの主人公とのかなわぬ恋に翻弄される海外通信社所属のジャーナリスト(石田)の、切なくも美しい大人のラブストーリーが描かれるという。「石田がヒロイン役をつとめるのはここ数年ではかなりのレアケースでは。同年代の女性の支持を受ける石田だからこそ、製作サイドも集客に期待しての抜てきとなったようだ」(映画業界関係者) 同年代の福山と石田だが、やはり劇中で実現するかどうかが気になるのが濃厚な濡れ場。「女優の吹石一恵との結婚前は、濡れ場はNGだった福山。ところが、吹石との結婚後に公開された主演映画『SCOOP!』では二階堂ふみとかなり濃厚な濡れ場を演じた。まあ、福山が二階堂のことを以前から気に入っていたことが大きかったようだが」(同) 果たして、福山が石田との濡れ場を望んでいるかどうかは不明だが、石田に対してはかなりの“濡れ場需要”があるのが現状だという。「97年放送の主演ドラマ『不機嫌な果実』での岡本健一とのかなり過激な濡れ場はいまだにファンの間で語り継がれているが、映画ということもあり、史上最高の濡れ場を期待したいところ。実現すればさらに集客が伸びそうだ」(芸能記者) 公開前の試写会には男性の関係者やマスコミが殺到しそうだ。
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芸能 2018年07月17日 21時00分
鈴木おさむ、子連れ移動で睨まれる?批判にも反論も、ネットでは議論に
放送作家の鈴木おさむが自身のブログで、子どもを連れた際の電車のマナーについて言及した。 鈴木は15日に投稿したエントリー内で、妻の大島美幸と長男、友人家族とともに電車に乗って遊びに出かけたことを報告。その際、長男が興奮し、何度も声が出てしまった場面があったという。大島が注意をしたものの収まらなかったらしく、目の前に座っていた女性が電車から降りる際、鈴木に向かって「かなりの睨みをきかせて出て行きました」とつづった。鈴木は「結構焦りましたが。そんなににらむ??って感じで」とその時の心境も振り返った。 子どもを持った今は、電車内の子どもの声が気にならなくなったというものの、自身も独身時代は「その女性と同じ思いを感じていたかもしれない」と当時を回顧。しかし、「いや、難しいな」と電車内での子どものマナー問題についてはっきりとした答えを出すことができないようだった。 しかし、このエントリーにネットからは賛否両論が勃発。「大島さんがどれくらい注意していたのかは分からないけど、子供が騒ぐ声そのものよりもそれに適切に対応しない親にはイラつく」「親が『結構、声出てまして』という状態だったら、他人から見たらかなりうるさかったんじゃないかな」「仕事で疲れたときに騒ぎ声を聞くのは疲れる。騒いだら一度下車して言い聞かせるくらいの余裕は持ってほしい」という声のほか、「子どもは言っても聞かないことも多い。ある意味仕方のないこと」「子どもと公共機関を利用するときは必要以上にドキドキしてしまう、もっとみんな寛容になってほしい」という擁護も見受けられた。 鈴木はこれを受け、翌16日にもブログを更新し、ネット上で「色んな意見も見ました」としつつ、「その睨んだ相手の女性の環境や状況を考えることも大事だという意見もありました」と自身に寄せられた意見について言及。「相手のことまで考えたいという思いもありますがやはり、そこまで毎日考えられないよいう(原文ママ)、現実と、自分がいて」と、周囲の人間の捉え方を考えるほどの余裕はないとした。 最後には「本当に息子もやんちゃになってきたので。躾とは・・・と考えております」と躾について思うところがあることも明かしていたが、これについても「公共の場にいるときは相手のことを考えましょうよ」「家以外の場所で相手のことを考える余裕がないというのはさすがに自分勝手すぎる」といった声が集まっていた。記事内の引用について鈴木おさむ公式ブログより https://ameblo.jp/smile-osamu
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スポーツ 2018年07月17日 20時45分
新日本G1、ケニー対内藤が昨年を超える大激戦!矢野は日大レスリング部OB魂が爆発?
新日本プロレス『G1クライマックス28』Bブロック公式戦▽15日 大田区総合体育館 観衆 3,826人(満員) Bブロックの開幕戦となったこの日は、石井智宏と矢野通のCHAOS同門対決で幕を開けた。リングアナに「日大レスリング部出身」とわざわざコールさせた矢野は、前日の前哨戦に引き続き、打撃の打ち合いなど最近ではめったに見せない“真面目な”スタイルを披露した。石井戦ではなんとフロントスープレックスまで飛び出し、日大レスリング部魂を見せつけた。 苦戦していた石井だが、真面目な中に少しずつ挟んでくる反則技や丸め込みをしのぎ、最後はレフェリーの死角をついて矢野のお株を奪う急所蹴り。そのままラ・マヒストラルで丸め込み3カウントを奪った。これにはファンも大爆笑。試合後、股間を押さえながらインタビュースペースに現れた矢野は「厳粛に受け止めます」と完敗を認めた。 IWGP US王者のジュース・ロビンソンは、バレットクラブOBのタマ・トンガと対戦。タンガ・ロアの介入もあり敗戦したが「『G1 CLIMAX』を9勝0敗で終わる選手なんて誰もいないんだ。時には勝ち、時には負ける。でも、できる限り勝数を増やしたい」と語ると「次の飯伏戦が楽しみだ」と前を向いた。 NEVER無差別級王者の後藤洋央紀は、SANADAとの接戦を制して白星発進。「SANADAはいい選手。ロス・インゴにいるのはもったいない」とSANADAの実力を高く評価した。前日も「武者震いがする」と話していたが、コンディションはかなり良さそうだ。 セミファイナルでは飯伏幸太が、ザック・セイバーJr.と、3月のニュージャパンカップで敗れて以来の再戦。前回「邪魔でしかなかった」と飯伏に言わしめたザックのセコンドには今回もTAKAみちのくがいた。TAKAみちのくはマネージャーとして、エプロンサイドからアドバイスを送るなどザックをサポートした。 今回は、前回の対戦以上にザックが関節技を決めている場面が多かった。カミゴェも3回続けて膝蹴りを合わせられてカットされるなど、ザック陣営はかなり飯伏を研究してきたようだ。前日にはTAKAが伝授したと思われるザックドライバー(形はみちのくドライバーⅡと同じ)を披露しフォール勝ちを収めていた。 飯伏はザックを「関節技だけの選手」と決めつけずに、一瞬の隙を狙っていたようだ。その隙は関節技の流れから自然に生まれた。ザックと腕の取り合いをしていたところ、飯伏がそのままザックの腕をクロスしてバックへ回り、クロスアームスープレックスホールドを狙った。これは2で返されたが、飯伏はそのまま両腕を離さず、遠心力を利用してカミゴェを決めて勝負あり。 試合後、飯伏は「結果だけで、満足はしていない。(ザックとは)またやることになると思う」と語ると「(カミゴェも)もうだいぶ研究されていると思うので、もうちょっと何かこの『G1』で出てくるんじゃないかなと。楽しみにしています。自分も追い込まれたら何か出てくると思うんで」とG1期間中に新技を披露する可能性を示唆した。 メインイベントでは、昨年の決勝カードが実現した。IWGPヘビー級王者のケニー・オメガと、昨年の優勝者・内藤哲也がいきなり激突したのだ。両者ともこの1年で、クリス・ジェリコ、そして当時IWGPヘビー級王者だったオカダ・カズチカと対戦している。ケニーはIWGPヘビー級王座奪取後の会見で、内藤を筆頭に日本人レスラーの「甘さ」を非難していた。 両者のG1での戦績も1勝1敗のイーブンというシチュエーションの中、2人対峙した。30分という試合時間を考えたのか、昨年のような序盤の探り合い(スカし合い)はなく、序盤から互いに技を惜しみなく披露するノンストップバトルになった。序盤、私は会場内を回りながら試合を見ていたのだが、ファンからは「これは決勝じゃないよね?」とか「最初からこんな試合が見られる今年のG1は凄すぎる」「いきなりベストバウト」といった称賛する声が聞かれた。プレスルームに戻ると、報道陣も2人のレベルの高い攻防にどよめいていた。完全に昨年の決勝を超えている。 最後は内藤の正調デスティーノを防ぎに防いだケニーが、変形のツームストンパイルドライバー、垂直落下式リバースタイガードライバーで、内藤の余力を消し去ると、Vトリガーから片翼の天使を炸裂させて3カウント。23分19秒という時間以上に長く感じる大激戦だった。この試合を生で観戦できたファンは幸せだったろう。 インタビュースペースに現れたケニーは「この団体のトップはこの俺様です。それは信じてます。飯伏さんは2番か、タイで私と並んで一番ですね」とアピール。「内藤さんは、3年前から偉そうなキャラをやってましたね。みんな、もう飽きちゃったですよね。目を覚ましてください!外国人ファンも飽きちゃって、日本のファンもすごい、飽きちゃってる。毎日見るからさぁ」と内藤を挑発した。 ケニーはゴキゲンな様子で話し続ける。「控室のみんな、ボーイズ、オマエのキャラクターはかなり好きじゃない。もしかしたら、クビになってほしい可能性もありますね。お前(内藤)と試合するのが好きですよ。だからさぁ〜、来年も、同じブロックか決勝戦で、お前が進化してください。もっと強い内藤さんと試合したいんですよ」と内藤に進化するよう呼びかけた。「これで、終わり。また来年、内藤。でも、『G1クライマックス』はまだほとんど残ってますよ。だから、私も精一杯頑張らないと。全部の試合を防衛戦みたいに試合するから、みんな、楽しんで見てください」と日本語でコメントした。IWGPヘビー級王者として、ベストバウトマシーンとして、務めを果たす覚悟を口にした。 今年はBブロックに激闘型選手が集中したこともあり、IWGPヘビー級王者のケニーでも苦戦する試合があるかもしれない。ただある意味、飯伏戦よりもハードルが高い内藤戦を制したことで、IWGP王者としては18年ぶり3人目、外国人選手としては初のG1優勝も見えてきたのではないだろうか。敗れた内藤にとっても今後につながる闘いだっただけに、今後の公式戦にも注目したい。取材・文・写真 / どら増田
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その他 2018年07月17日 20時01分
魚津編【あなたの地域の雑学】見逃し厳禁! 市がわざわざ伝えてくれる超貴重な自然現象
日本における蜃気楼の名所といえば、富山県の魚津市。江戸時代以前から蜃気楼の名所として知られているこの市では、ホームページで蜃気楼予報なども公開している。例年、3月下旬から6月上旬がシーズンなのだが、海の上に蜃気楼が発生すると、それを知らせるサイレンが海岸に鳴り響くのだ。 短いものだと数分、長ければ数時間にわたって出現するが、いずれにせよ同じ蜃気楼は二度と見ることができない。魚津市民もサイレンを聞いたらテンションが上がって海を見に行くらしい。 もし、魚津市に訪れた際にサイレンを耳にしたら、危険信号ではなく千載一遇のチャンス。直ちに海に急行だ!
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芸能 2018年07月17日 20時00分
生活保護の偏見を拭えるか?ドラマ『健康で文化的な最低限度の生活』、原作ファンからは懸念の声も
火曜ドラマ『健康で文化的な最低限度の生活』(フジテレビ系)が17日に第1話を迎える。 原作は柏木ハルコの同名漫画。区役所に入り、福祉事務所に配属になった新人ケースワーカーが主人公だ。さまざまな生活保護受給者との交流を通じて、ケースワーカーとして成長していく物語でもある。一方では丹念な事例取材をもとに描かれているストーリーを通し、偏見の多い生活保護について、その実情を伝える役割も担っている。 ドラマ版で主人公・義経えみるを演じるのは吉岡里帆。そのほか、えみるの教育係を井浦新、同期を川栄李奈、山田裕貴らが演じ、えみるの上司役には田中圭がキャスティングされた。 生活保護を題材にしたドラマと言えば、深田恭子主演のドラマ『サイレント・プア』(NHK総合、2014年)などがあり、社会の貧困層の姿を描いていた。『健康で文化的な最低限度の生活』では、より生活保護に焦点を当てており、前評判も上々。ネットからは、「生活保護の実情が知られれば必要以上の偏見がなくなると思う」「原作良かったから本当に楽しみ!」「キャストもいいから期待しかないな!」といった声が集まっていた。 一方、公開されたドラマのオープニングがコミカルに描かれていることや、公式サイトに「アナタの人生…私が立て直します!」と書かれていることを原作ファンが疑問視。ネットでは「ドラマ化は嬉しいけど、単純な主人公の成長ストーリーになるのが不安」「福祉事務所のケースワーカーって正確には人生立て直す人ではないよね。原作もそんなこと描いてないはず。ドラマ化が不安になった」といった不安の声も寄せられている。 『健康で文化的な最低限度の生活』第1回は17日夜9時からスタートで、初回は20分拡大版だ。原作を忠実に実写化しているのか、注目したい。
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2011年07月08日 11時45分
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