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芸能 2018年07月18日 20時00分
映画主演、ドラマW主演、ラジオレギュラー…菅田将暉が多忙を極めざるをえない事情とは
俳優の菅田将暉が、映画「永遠の0」などで知られる山崎貴監督(54)がメガホンを執る新作映画「アルキメデスの大戦」(来夏公開)に主演することを、各スポーツ紙が報じた。 同作は、「ドラゴン桜」で知られる漫画家・三田紀房氏の同名コミックの実写化。1930年代の日本を舞台に、“アルキメデスの再来”と呼ばれた天才数学者(菅田)が「戦艦大和」の建造計画の見積額に矛盾を発見し、軍部の陰謀を暴くべく、大日本帝国海軍司令部と頭脳戦を繰り広げるエンターテインメント大作だという。 「昨年は4本の映画に主演。その中でも『あゝ、荒野』の演技が評価され、昨年度は映画賞を総なめ。おそらく、山崎監督の作品はかなりのクオリティに仕上がると思われるだけに、またまた映画賞を総なめにしてしまうのでは」(映画業界関係者) 今月から撮影に入っているというが、菅田といえば、今月、山田孝之とW主演を務めるテレビ朝日系のドラマ「dele(ディーリー)」がスタート。いくら売れっ子とはいえ、とてつもないハードスケジュールの日々を過ごしている。 それに加え、毎週月曜日にはニッポン放送「オールナイトニッポン」のパーソナリティーを務めているだけに、おそらく、まったくオフがなさそう。 とはいえ、なぜここまで“仕事漬け”になってしまったのだろうか? 「今年2月、菜々緒との密会スキャンダルを報じられたが、その時点で以前から交際している本田翼とも切れていなかったと言われている。オフがあると、女性と密会してスキャンダルを報じられてしまう可能性もあるため、そのリスクをなくすため事務所は“仕事漬け”にしているようだ」(芸能プロ関係者) しばらく、菅田のスキャンダルが出ることはなさそうだが…。
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スポーツ 2018年07月18日 19時01分
オフシーズンの高梨沙羅 垣間見えた私生活
短いながらもオフシーズンの真っ最中にある女子スキージャンプの第一人者、高梨沙羅。彼女の「私生活」はどんなものか。 「自分で料理をしたり、気分転換で買い物に出掛けることもありますが、実際に買うのは生活の必需品。洋服やアクセサリーは最低限しか持っていないようです」(大会関係者) 社会人となったが、もちろんスキー競技がメイン。オフの間も海外に行き、個人で強化合宿を行う予定だという。基本的に集団よりも1人で練習することを好むタイプでもある。そんな中で垣間見せた読書家の一面。読書量が多いのは長時間の移動、自身を見つめ直す時間を大切にしているからだろうか。 少し前になるが、高梨はテレビ番組でオススメの1冊、愛読書を紹介していた。『嫌われる勇気』――。自己啓発書で、「心理学の3大巨頭」の1人とされるアルフレッド・アドラーがまとめたものだ。青年と哲学者の対話形式で悩みや苦難を乗り越えるための心構え等が綴られている。 「『嫌われる勇気』は2013年の暮れに発売され注目された自己啓発書です。テレビで取り上げられたり、高梨もオススメの1冊として紹介するなどして、そのたびに火がつき、じりじりと売り上げを伸ばしてきました。ドラマにもなりましたが、インパクトの強いタイトルです」(文芸誌編集者) 高梨は「すべての悩みは対人関係にある」「特定の人の期待を満たすために生きてはならない」とする同書に感銘を受けているようだ。 「高梨は平昌五輪で銅メダルを獲得しましたが、通算54勝目を果たすまで17−18年シーズンは14戦続けて優勝ナシでした。勝てないジレンマ、国民の期待が大きいが故のバッシング。こうしたものに悩んでいたのでは」(スポーツ協会詰め記者) この後、連勝して前人未到の55勝目を飾った高梨のスキー人生は、これからも自分との戦いが続く。「愛読書を聞かれてマンガの話をするタレント、アスリートも多いだけに、高梨はマジメな性格なのでしょう」 (同・記者) 『嫌われる勇気』には続編がある。『幸せになる勇気』だが、高梨は特にこちらについては触れていないようだ。ということは、いまだ哲学者に人生を問う青年に自分を重ねているのだろう。
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芸能 2018年07月18日 19時00分
あの大物脚本家が激怒! ドラマ『高嶺の花』でも好演の小日向文世、実は“ダメ人間”だった?
今月11日からスタートしたテレビドラマ『高嶺の花』(日本テレビ系)で、ヒロイン・月島ももの父親役を務める小日向文世。穏やかな笑顔が印象的な名バイプレーヤーだ。 小日向と言えば、今やドラマや映画、舞台にと引っ張りだこの役者だ。今年4月から6月に放送された『コンフィデンスマンJP』(フジテレビ系)では、天才的な頭脳と集中力でさまざまな人物を演じ分けられるダー子(長澤まさみ)、お人好しで小心者のボクちゃん(東出昌大)とともに行動する、超一流の変装技術を持った憎めない詐欺師・リチャード役を好演して話題となった。 その他にも、2016年の大河ドラマ『真田丸』(NHK総合)では、気配りの行き届いた愛嬌のある面と冷酷で残忍な顔を持った天下人・豊臣秀吉役を、また、同年の3月から今年の5月まで3回に分けて放送された単発の実写ドラマ『天才バカボン』(日本テレビ系)では、竹ぼうきで路上を掃除しながら通行人に「おでかけですかー? レーレレのレー」と挨拶をする“レレレのおじさん”役を演じるなど、その役どころは実に幅広い。さらに、プライベートでは穏やかな性格で愛妻家としても知られている。 一見スマートな役者人生を謳歌しているように見えるが、過去を遡るとそのギャップに驚いてしまう。2017年2月に放送された『誰だって波瀾爆笑』(日本テレビ系)で小日向は、高校時代は麻雀三昧で赤点だらけだったことを告白。成績はどの学科も“オール2”だったという。 また、俳優を目指して「文学座」のオーディションを受けるも一次選考で不合格。23歳で串田和美氏が主催する劇団「オンシアター自由劇場」に合格して42歳まで活動するも劇団が解散。それからほとんど役者の仕事が来ず、妻子ある身で5年間は事務所から借金する毎日を送っていたという。 転機となったのは、三谷幸喜氏が作・演出した舞台『オケピ!』への出演だった。とぼけたピアニスト役として舞台に立つ小日向の演技を見たフジテレビのプロデューサーが、2001年にスタートした木村拓哉主演の月9ドラマ『HERO』のメインキャストとして抜擢。以降、テレビドラマや映画の世界で飛躍することになった。 ところが小日向は、恩人とも言える三谷氏に大失態をおかしていた。2011年、三谷氏が作・演出した舞台『国民の映画』に出演。小日向は、その演技が高く評価されて、翌12年 「第19回読売演劇大賞 最優秀男優賞」を受賞した。これを祝そうと三谷氏が小日向を自宅に招いた。しかし、小日向はひどい泥酔状態となり、「(賞をもらうのは)オレでいいのか」「オレがもらっていいのかな」といったネガティブ発言を連発。これが夜10時から朝5時まで続いたため、さすがに耐えかねた三谷氏が「もう帰ってくれ!」と激怒するに至ったという。 「お祝いの席で見せた失態によって、三谷さんは小日向さんに“二度と家に呼ばない”と口にしているそうです。ただ、受賞の翌年には三谷さんの映画『清須会議』に重要な役どころとして出演していますから、演技力を高く評価されていることに変わりはないでしょう。小日向さんは売れない時代が長かったですから、評価を受けてもどこかで“疑いの気持ち”が出てしまうのかもしれません」(芸能ライター) 小日向は、和やかな見た目の印象を裏切る演技でも定評がある。役者として売れるまでの苦労や経験が、小日向の演技に幅を持たせているのかもしれない。今月スタートしたばかりの『高嶺の花』でも、たくみな演技で私たちを楽しませて欲しいものだ。
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芸能 2018年07月18日 18時00分
吉岡里帆、主演ドラマが低空スタート 猛プッシュも数字が伴わないのは“あれの出し惜しみ”のせい?
17日に放送された女優の吉岡里帆主演のフジテレビ系ドラマ「健康で文化的な最低限度の生活」の初回の平均視聴率が7・6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことを、各メディアが報じた。 同ドラマは、2014年から「ビッグコミックスピリッツ」(小学館)に連載中の柏木ハルコ氏の漫画を原作に生活保護の実態と新米ケースワーカーの奮闘を描いた作品。 吉岡演じる福祉事務所に配属された新人公務員を主人公に、「不正受給」、「就労支援」、「アルコール依存症」といったさまざまな角度から生活保護の実態に切り込んだ社会派作品。 吉岡にとっては、今年1月クールに放送されたTBS系「きみが心に棲みついた」に続く2作目の主演ドラマとなる。「なかなか1年で2クールの連ドラ主演をゲットするのは至難の業。所属事務所が今年が勝負の年として仕掛けているのがうかがえる。おまけに、特に男性スタッフのウケが良く、発売中の『週刊プレイボーイ』(集英社)は、ほぼ丸ごと吉岡の特集。ドラマのスタートに合わせての特集だったようだが、あまり効果がなかったようだ」(テレビ局関係者) 連ドラ初主演作となった「きみが心に棲みついた」は、1話も視聴率が2ケタを超えることはなく、全話平均視聴率は7・7%。決して数字を持っているわけではないことが浮き彫りになってしまったが、今作でも苦戦を強いられそうだ。「ファン層のターゲットがいまいち絞れていないような気がする。なかなかの巨乳だが、売れて来たらその巨乳も出し惜しみ。さらに、昨年は俳優の佐藤健とのスキャンダルが報じられてしまい、すっかりイメージダウンしてしまった」(芸能記者) 吉岡にとってドラマ主演という“看板”が重荷になりそうだ。
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スポーツ 2018年07月18日 17時20分
ここを乗り切れば期待大 御嶽海が越えなければならない“鬼門”の11日目
白鵬、鶴竜、稀勢の里の3横綱、新大関栃ノ心といった面々が休場という不測の事態に見舞われている大相撲7月場所。先が読めない群雄割拠の状況の中、優勝に向け連勝街道を快走しているのが関脇御嶽海だ。 初日の阿炎戦から9日目の大翔丸戦まで、無傷の9連勝を飾っていた御嶽海。17日に行われた10日目の取組では初顔合わせの輝と対戦したが、立ち合いからの突きの応酬にひるむことなく圧力をかけ、最後は寄り切りで撃破。三役では自身初となる、2ケタ10勝目の白星を手にした。 さらに、前日まで星の差1つで御嶽海を追走していた朝乃山が、この日北勝富士に敗れ2敗に後退。結びで高安が魁聖に敗れ3敗目を喫したことで、大関陣とも3差がついた。今後の戦いに向けて、これ以上無い追い風が吹いている状況だ。 “鬼の居ぬ間に洗濯”とばかりに、着実に星を伸ばしている御嶽海。初優勝へ、そしてその先の大関昇進へ、好角家たちの期待も否応なしに高まっていることだろう。 期待通りの成績を残すのか、それともここから失速するのか。もちろん、御嶽海は前者のルートを辿りたいだろうが、それには自身にとって“鬼門”となっている11日目をどうにかして乗り切ることが求められてくる。 実は、今年3場所の11日目において、御嶽海は0勝3敗とただの1度も勝利を掴むことができていない。昨年の6場所では4勝2敗という成績であったのだが、どういうわけか今年は非常に苦しんでいるのが現状だ。 また、今年の御嶽海は、11日目に敗戦すると必ず12日目にも敗れている。もし先の3場所と同じく今日から連敗を喫するとなると、星の差2つのリードもあっという間に水泡に帰してしまう。せっかくの大チャンスをものにするためには、是が非でも白星を掴み取らなければならない。 11日目に激突するのは、現在7勝3敗で勝ち越しにリーチをかけている魁聖。過去4戦全敗のこの難敵を下し、御嶽海は賜杯への道を進み続けることができるだろうか。文 / 柴田雅人
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芸能 2018年07月18日 17時00分
新・炎上ママタレ誕生か “娘をペット扱い?”はしのえみ、娘の「変顔」「奇行」写真に批判の声
17日、女性タレントはしのえみがブログを更新。自身の娘・おはなちゃんの変顔写真を投稿してバッシングを浴びている。 この日の投稿ではしのは「おはな、昨日で2歳9カ月になりました!」と娘の成長ぶりを報告。加えて「カメラを向けたらこんなふざけたポーズを…(笑)」というメッセージとともに、目をつぶって舌を出すかわいらしい娘の変顔写真が添えられている。 しかし、このエントリーにネットからは「娘のためにも変顔写真のせるのやめてください」「身内にだけに見せてください。不快です」「ひどい顔…昨日で○○ヶ月なんてネタ、当人の親以外はどうでも良いんだよね」「飼い犬と娘の違いが分からず一緒の扱いしてますよね」といった厳しい声が寄せられている。 過去の投稿写真でも、はしののアンチは娘のボサボサになった髪の毛を“汚はな”と称していたり、娘のために作ったお弁当の見た目を“汚弁当”と揶揄しているようだ。また、はしのの投稿するブログには、「マッタリ」というワードがたびたび出てくるためか、内容が“単調”との指摘もある。 はしののブログに対してネットからは、「これからの成長も楽しみですよね♪」「表情豊かな満天の星のおはな姫」「ほのぼのショットが和みます」「子供って年々変化が現れて新鮮ですよね」と、投稿を歓迎する声も見られる。 その一方で、「何でムスメの変顔&奇行ばかりをblogに載せるの?」「オハナが成長して大人になった時に自信を持って本人に見せる事が出来ますか?」「おはなはお金の為のネタに過ぎないんじゃないの」と、親としての倫理観を疑う声や、娘の成長そのものを心配する意見が多く見られた。 「最近は、芸能人のブログやTwitterの炎上が多発しています。特に“ママタレ”と呼ばれるジャンルで活躍するタレントは、子供の写真をブログに投稿するだけで炎上してしまうこともあるようです。こうした傾向を見て“叩きすぎなのでは?”といった冷静な意見も生まれてきています。ネット上にコメントする側の倫理も問われるようになってきたということでしょう」(芸能ライター) はしのは、顔を隠さず娘の写真を投稿する行為も批判の対象となっている。“ママタレ”と称されている芸能人のブログを見ても、隠す親もいればそうでない親も存在し、考え方はそれぞれだ。SNS社会において賛否は分かれるところだが、成人後のリスクが高いと考える大人たちは多いようだ。記事内の引用についてはしのえみ公式ブログより https://lineblog.me/hashinoemi/
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社会 2018年07月18日 16時00分
女子中高生2400人が被害 19の機器を使い分けトイレ盗撮を繰り返した塾経営者
自ら経営する学習塾のいたる場所に隠しカメラを設置し、盗撮しまくっていた男が逮捕された。 7月3日、千葉県警に児童買春・児童ポルノ禁止法違反(盗撮製造)の疑いで逮捕されたのは、同県野田市内で中学生、高校生が対象の塾を経営していた、池田和紀容疑者だ。 「池田容疑者は10年ほど前からこの場所で塾を開いていたのですが、悪事が発覚したのは今年5月。女子生徒がトイレに設置された隠しカメラの存在に気がつき、塾関係者に相談したのです」(社会部記者) この関係者はすぐに警察に通報、捜査が開始されたのだが、調べによって仰天の事実が発覚した。 「家宅捜索で塾内からは7個、さらに塾近くにある池田容疑者宅からは12個の隠しカメラが押収されたのです。しかも1種類ではなく、様々なタイプのものがあり、塾のトイレで発見された2個は置き時計型とペン型で、生徒が用を足す姿を捉えるように設置されていたのです」(夕刊紙記者) 塾内ではトイレのほか、教室の生徒が座る椅子にキーホルダー型が、ロッカールームにはスピーカー型などが発見されたという。 「さらに池田容疑者の自宅からは、フォトフレーム型、電球型、シークレットミラー型、火災報知器型、腕時計型、手帳型、ボタン型などのカメラが見つかっている。捜査員たちも『まるで見本市だ』と呆れ返るばかりだったそうです」(同) この塾は「成績急上昇の個別指導塾・1クラス6名までの超少人数個別指導」を謳い、進学塾としてはかなりの合格実績を上げていたとされ、「個別能力に応じて指導プログラムが組まれ、料金も妥当なものだった」(同塾関係者)と、いたってまともだった。 そうした中、盗撮を繰り返していた池田容疑者は、取り調べに対し「女の子が用を足す姿が見たかった。その思いだけでやってしまった」と話しているというが、生徒を含め被害に遭った女性の数は膨大だ。 「塾や自宅から、なんと約2400人分、3700本あまりの動画ファイルが見つかっており、6年近く盗撮を続けていたと見られる。今回の逮捕容疑は女子中高生2人への計11回にわたる盗撮ですが、あまりに悪質なため、県警は罰則の軽い、県迷惑防止条例違反ではなく、児童ポルノ禁止法を適用させたというのです」(前出・社会部記者) 卑劣なコレクションだ。
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スポーツ 2018年07月18日 15時10分
ロッテ買収説に進展?地元愛が強すぎて現場とスポンサーが衝突
衣料品通販サイト「ZOZOTOWN(ゾゾタウン)」を運営するスタートトゥデイの前澤友作社長(42)が、自身のツイッターで衝撃発言をした(7月17日)。<【大きな願望】プロ野球球団を持ちたいです> これを受け、各メディアがざわついた。同社は千葉ロッテマリーンズの本拠地の命名権を取得している。「買収相手はロッテ球団か!?」と噂され、ロッテ球団の山室球団社長が慌てて否定コメントを出したのだ。記者団は「過去、売却の話をしたことは?」と続けたが、こちらも「球団経営について話したことは一切ない。交渉のテーブルに乗ることもない。(本社グループの)総意として受け取っていただいていい。絶対、売却はありえない。今後についてもない」と強く断言した。最後に山室社長は「引き続き一緒にやっていきたいパートナー」と付け加えたが、同日のロッテ球団のスタッフは試合が始まってもムッとした表情を浮かべたままだった。「有名企業の社長にある人が、自身の発言力の大きさを知らないはずがありません。何かしらの狙いがあってのことでしょう」(ベテラン記者) 新規参入があるとすれば、2011年に横浜ベイスターズの経営権を取得したDeNA以来となる。野球協約によれば、次年度の19年から球界に参入するには、今年11月末までにオーナー会議の承認を得なければならない(緊急は認める)。本気で球団を買収するつもりがあるのなら、7月半ばでの公表は「地固め」をするには丁度いいのかもしれない。過去、本当に球団が買収されたとき、すでに取引銀行を交えた大半の話はまとまっている。今回のロッテ球団の対応を見る限り、「不意打ちを食らった」ようであり、本当に下交渉はなかったのではないだろうか。 しかし、その書き込みには気になる文言もあった。<シーズンオフ後に球界へ提案するためのプランを作ります> 球界を盛り上げるためのアイディアを持っているというわけだ。NPB関係者がこう続ける。「本当に球界に参入したいのなら、プロ野球界に13番目の球団を作るよりも、既存のチームを買収したほうがいい。新潟、四国、静岡、沖縄など、まだ12球団がフランチャイズ化していない地方都市を本拠地にすればいいとする意見もありますが、こちらは厳しい。東京、大阪、名古屋、札幌、福岡への移動がたいへんです。かつて新潟がプロ野球参入の動きを見せましたが、名古屋、大阪への移動手段が制限されるため、諦めています。その点では既存の球団を買おうとする発想は間違っていません」 スタートトゥデイがどんなプランを温めているのかは謎だが、地元愛は強いのは本当だ。まず、前澤社長は千葉県鎌ヶ谷市の出身で、本社を千葉市内に設けている。これはファッション業界では珍しいことで、千葉市内の幕張地区に住む社員には「幕張手当」を出している。本社を構えるだけではなく、社員が住所を移せば、彼らは住民税などの税金も地元に納めることになり、地元商店でも買い物をすることになるからで、同社関係者によれば、その手当は月額5万円とのこと。ちょっと信じがたい額ではあるが、「前澤社長はマリンスタジアムの命名権を取得する前の11年1月、個人的に施設運営基金に1億円を寄付しています。また、その16年12月からの命名権にしても、2度目の挑戦での取得でした」(ロッテ関係者) との情報も聞かれた。地元愛というか、地元のロッテ球団を愛している実業家でもあるようだ。 ロッテグループは本社幹部の諸々で“揺れた時期”もあった。山室球団社長の「交渉のテーブルにも着かない」発言が本当なら、こうした危機を乗り越えてのプロ野球チーム経営継続の決意である。前澤社長の熱意は歓迎したいが、ロッテ球団との関係に亀裂が生じなければいいのだが…。(スポーツライター・飯山満)
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社会 2018年07月18日 14時00分
再炎上! ハンドボール大体大浪商「肘打ち」問題が夏の甲子園へ波及
学生スポーツの不祥事が相次いでいる。監督が指示をし、相手校選手に怪我を負わせる指示を出した日大アメフト部もそうだが、それだけではなかったのだ。全九州高校体育大会・バスケットボール男子準決勝で、コンゴ人留学生の選手が審判員を殴り倒す前代未聞の事件が発生。また、全国高校総体大阪府予選・決勝戦で、大体大浪商高校の選手が桃山学院高校選手の腹部に肘打ちを食らわす反則行為があった。何人かの浪商選手は試合前に、LINEで「ぶっ殺す」と投稿していた。 学生スポーツがこんな殺伐とした試合を続けていていいのか…。文部科学省、スポーツ庁も改革に乗り出しているが、なぜかそれが「政府主導のカネ儲け」にすり替えられそうだ。 「日大が練習を再開させると思われた6月末、部員たちは教室に集められ、大学が招いた講師の講演を開いています。テーマは米国の学校対抗スポーツやコーチングです」(関係者) 今、必要のない話だが…。 政府は日本版NCAA(全米大学体育協会)の設立を真剣に検討している。競技を問わず、コミッションが一括管理、指導者はライセンス制とし、精神的な重圧を与えないスポーツ教育を目指す。実現すれば、悪質タックルを指示する指導者はいなくなるが、一括管理となるため、チケット、応援グッズ、TV放映料なども統括され学生スポーツは巨大ビジネスと化す。 「政府の狙いは、もっとも影響力の大きい高校野球です。夏の甲子園大会は約350億円の経済効果を生み出すとされますが、NHKや大阪のテレビ局が甲子園中継のために払う放映料はゼロ。審判団の日給はボランティアです」(取材記者) だからこそ、アマチュアイズムは継承されるのだ。 その夏の甲子園だが、審判員は地方予選から甲子園決勝戦まで、のべ1万6000人強を必要とする。彼らは本業を休んでのボランティアであり、そういった奉仕精神がこれまで正々堂々のスポーツマンシップを形成したと言っていい。 「日大問題に関連して言えば、日本版NCAA成立に反対しないでしょう。高校野球がビジネスにされてもね」(同) 高校生の大会でも悪質反則事件が起きたとなれば、話は一気に加速する。日大、高校生大会の不祥事によるトバッチリで、夏の甲子園が食い物にされてしまう?
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芸能 2018年07月18日 12時50分
三倉佳奈、3歳娘の“はじめてのおつかい”が物議 おつかいは小学生になってから?
女優の三倉佳奈が自身のブログで、娘に初めてのおつかいを経験させたことを報告したものの、ネット上で物議を醸している。 三倉は16日に「はじめてのおつかい」というタイトルのエントリーを投稿。その日、子どものおつかい番組『はじめてのおつかい』(日本テレビ系)が放送されることもあり、3歳の娘に“はじめてのおつかい”をさせることを決心したことなどをつづった。 当初、娘は「行かないー」と渋ったものの、しばらくして心を固め、「財布とカバンを渡すと『じゃぁねー』とピュー!」とスムーズに買い物に行ったことなどを報告。その勢いに戸惑いつつ、三倉は夫とともに尾行を開始し、スーパーでお目当ての牛乳を買ったところなどを見届けたとつづった。「スーパーの中もチラ見しましたが、店員さんの驚いた顔が印象的でした」とし、自宅直前で娘に見つかってしまったものの、「達成感からか表情はキリっと、背筋もいつになくピンっ。いやーーーたくましくなった」と娘の成長を喜んでいた。 しかし、このブログにネットからは、「せめておつかいは小学校あがってからかなあ。変質者も心配だけど、まだ3歳じゃ道路に飛び出しそう」「今はもう3歳におつかいさせるような時代じゃないと思う」「親が見守ってたとしても、目の前で事故や事件に巻き込まれるかもしれない。のんびりしてた時代とは違うよ」といった批判が集まる事態に発展。バラエティに感化され、子どもの安全を考えていないといった声が多く寄せられてしまったのだ。 とはいえ、一方では「すぐ後ろに付いていれば何かあったときもすぐに対応できるでしょ」「子どもの経験を否定するような風潮を作るのはよくない」といった擁護や批判に対する抗議の声も見受けられた。 多くの親が経験させてあげたいと考える“はじめてのおつかい”だが、物騒な今日では3歳という年齢は少々早すぎたのかもしれない。記事内の引用について三倉佳奈公式ブログより https://ameblo.jp/kana-mikura
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