前走の新潟大賞典は、後方追走から直線は大外に持ち出し末脚勝負に賭けましたが、届かず6着。しかし、馬体重が10キロ増で、少なからずとも影響していた印象。前々走の大阪杯では、レコード決着の0秒2差6着。天皇賞馬相手に差のない競馬が出来ました。当時キャプテントゥーレは58キロで、こちらは57キロ。勝負に屈したにせよクビ差の決着でしたから、今回の3.5キロ差は比較しても断然有利。
今回は先行馬も多く、前に一頭強い馬が居ますから前崩れも期待出来ます。差しの展開になって流れが向きそうですね。条件は整った感。実績ある中山のハンデ戦で、一発を狙います。
(10)タッチミーノット
(11)ダンツホウテイ
(14)ロードキャニオン
(7)アドマイヤメジャー
(17)トウショウウェイヴ
(5)マゼラン
(3)オペラブラーボ
馬単 (10)(11) (10)(14) (10)(7)
3連単 (10)-(11)(14)(7)(17)(5)(3)-(11)(14)(7)(17)(5)(3)
タッチミーノット 1頭軸マルチ
※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。