ナタリーと婚約者で振付師のベンジャマン・ミルピエの間に先月誕生した第一子に、ヘブライ文字から最初の文字を借り名前を付けた。
イスラエルのテレビ番組『グッド・イブニング・ウィズ・ガイ・パインズ』によると、ナタリーは「唯一神」という意味も持つこの名前で、母国イスラエルに対して敬意を表しているという。
また2人は息子の苗字をポートマン・ミルピエにすることも決定した。
未だ公の場に姿を見せていないアレフ君が誕生する以前、ナタリー自身のユダヤ人の家系から「迷信を信じる」ようになったと言っていた。
「迷信を信じるのはユダヤ人の特徴なんだと思う。赤ちゃんが生まれるまでは何もベビー用品を買わないの」