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社会 2022年05月19日 10時40分
ロシアの高齢者は「悪くいうと奴隷の考え方」ロシア人YouTuberが指摘、国内の内情明かす
5月18日放送の『辛坊治郎ズームそこまで言うか!』(ニッポン放送)に、日本在住のロシア人女性YouTuberのあしや氏がゲスト出演し、ロシア国内の内情を明かした。 MCの辛坊治郎氏から、ロシアのウクライナ侵攻に関するロシア国内の反応を問われると、あしや氏は「(若い)同世代の友達とその話はするんですけど、年配の方はどうしても考え方が違ったりするので、あまり話しても聞く耳持たない人が沢山いる」と現状を明かした。 あしや氏は現在、ロシア国内ではInstagramとFacebookは遮断されているが、YouTubeはまだ見られる状況にあるという。独立系メディアも遮断されているため、VPN接続などを行う必要がある。ただ、年配世代が聞く耳を持たないのは、こうした情報遮断だけが理由ではないようだ。 >>「優秀な軍隊じゃない」ロシア軍の攻撃方法に驚き 報道カメラマン宮嶋氏が現地の様子を伝える<< 辛坊氏から「旧ソ連を知る世代」の影響を指摘されると、あしや氏は「西側諸国はロシアを潰そうとしているっていう、洗脳されながら育って生きてきている人が多いイメージがある」と話した。 このほか、あしや氏は「ソ連時代が長くて、そこに生きてきた人たちは民主主義に慣れていない部分が大きかったのかな」「悪く言うと奴隷の考え方ですね。何でも我慢するみたいな。いい生活を知らないから、今までいい生活して来なかったから、これからいい生活する意味ないんじゃないかという考え方の人がいますね」ともコメント。 あしや氏は「何も信じない、何を言っても聞く耳を持たない人がいるので恐ろしい」とも話していたが、その背景にはこうしたロシア人の気質も関係しているのかもしれない。 ネット上でも「ロシアの現状やロシア人の心情など分かりやすく話してくれて良かったです」「いきなりロシアの内部から変えるのは難しそう」といった声が聞かれた。
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芸能ニュース 2022年05月19日 07時00分
人気韓国ドラマのリメーク作に疑問「容姿を寄せる意味がわからない」 主演・竹内涼真にネガティブ報道も
正式発表されるやネット上で賛否両論が巻き起こった、俳優の竹内涼真が主演を務める7月から始まるテレビ朝日系ドラマ「六本木クラス」だが、公式インスタグラムが13日までに更新され、竹内と共演する女優の新木優子との制服姿の2ショットが公開された。 同作はNetflixで配信中の人気韓流ドラマ「梨泰院クラス」のリメーク。インスタでは、《本日は『新さんと優香さんの2ショット』のリクエストにお応えします じゃん!新さんと優香さんのクランクインの日のお写真をどうぞ おふたりとも制服姿が良く似合う 本編ではこだわりの衣装にもぜひご注目ください》と2ショット写真を掲載してアピールした。 >>竹内涼真、『仮面ライダー』の過酷な撮影事情を明かし驚きの声 過去にスタッフから告発されたことも<< これに対して、フォロワーからは《かわいい制服姿》など好意的な声が多く寄せられた。その一方で、ネットユーザーからは《さすがにアラサーの高校生は厳しい》、《舞台を日本にしてタイトルまで変えてるのに、容姿を韓国に寄せる意味がわからない》などと厳しい声が飛んだ。 「公式インスタとはいえ、何か投稿するたびにネット上はざわつくはず。その投稿によって、見ようと思っていたオリジナル版のファンも見るのをやめてしまうかもしれないので、不用意な投稿は極力慎むべきでは」(テレビ局関係者) もともと、さわやかイケメンキャラで売り出されていた竹内だが、女優の吉谷彩子と交際していたものの、一昨年の緊急事態宣言下にもかかわらず同棲していた自宅から追い出して女優の三吉彩花に乗り換え、吉谷との間に金銭トラブルが報じられ、少なからずイメージダウンしていた。 三吉とは順調な交際ぶりが報じられているが、発売中の「週刊女性」(主婦と生活社)によると、オフの日には三吉が手料理を振る舞うにもかかわらず、竹内が手もつけずに「ウーバーイーツ」を頼んだことがあったのだとか。 料理の腕前がかなりのものであるという三吉は周囲に激怒していたというが、竹内の極端な食へのこだわりが三吉の手料理を食べなかった理由だという。 これ以上、放送前にネガティブな記事が出るのは避けたいはずだ。
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社会 2022年05月19日 06時00分
38歳の偽医師、患者らに避妊具と偽りアメの棒を装着し逮捕 中には妊娠した女性も
人をだます犯罪者は存在するが、とある国では医師だと偽り女性たちに卑劣な行為をしていた男がいる。 ベネズエラ・アラグア州で38歳の偽の医師が、皮下に埋め込むタイプの避妊具を装着しに来た女性患者らに対して、避妊具ではなくアメの棒を埋め込んだと海外ニュースサイト『METRO』と『Dunya News』などが5月10日までに報じた。 >>巻き爪の治療に失敗? 感染症で女性死亡、治療した医師を夫がヒットマンを雇って殺害<< 報道によると、男は婦人科医として同州にある病院に医師として勤務していた。だが、実際には医学の学位の証明書を改ざんしていた偽医師だった。男の勤務年数は不明である。 男は皮下に埋め込むタイプの避妊具「インプラノン」の装着を行うこともあった。インプラノンとは、ホルモンを含ませたスティックを二の腕の皮下に埋め込む避妊方法だ。スティックは直径2ミリ、長さ4センチほどのマッチ棒ぐらいの大きさで、柔らかいプラスチックの素材でできている。スティックからはプロゲスチンというホルモンが放出され、排卵を抑制して避妊する効果があると言われている。装着後は、腕にスティックが入り違和感を覚える人もいる。 男はインプラノンの装着手術を行っていたが、手術を受けた少なくとも25人の女性に対し、インプラノンのスティックではなく、代わりに棒付きのアメの“棒の部分”を埋め込んでいた。犯行に及んだ具体的な期間は明かされていない。被害者のうちの一人の女性が別の病院を受診した際、インプラノンのスティックの代わりにアメの棒が埋め込まれていると知った。女性を診察した医師が、自身のSNSで事件について報告。同時に「男が勤める病院でインプラノンの手術を受けた人は、すぐに健康診断をすべき」と警告もした。 この投稿が広まったことで、数人がアメの棒を埋め込まれていたと知り、警察に報告。警察が調査を開始し、男は逮捕された。警察によると、アメの棒を埋め込まれたことにより、避妊効果がなく妊娠した女性もいたそうだ。異物を埋め込まれ、体調に変化があったという被害者女性の報告は現在までにない。 男は今後、違法な医療行為や虚偽の文書を使用した罪で起訴される予定である。男の動機は分かっていない。 このニュースが世界に広がるとネット上では「男は人の人生設計を狂わせるかもしれないことをした。最低」「アメの棒はどうやって用意したのだろう。衛生的にも気持ち悪い」「そもそも改ざんした証明書で働けていたことが問題」「看護師などは気づかなかったのか」「被害者は不思議に思わなかったのかと思ったけど、もともと違和感がある人もいる施術だし、こんな感じかと納得してしまったのかも」などの声が挙がっていた。 医師だと偽っていたことも含め、男がした行為は重大な犯行である。男に対して怒りの感情を持つ被害者も多いことだろう。記事内の引用について「‘Fake’ doctor ‘implanted lollipop sticks under patients’ skin to stop pregnancy’」(METRO)よりhttps://metro.co.uk/2022/05/04/venezuela-fake-doctor-put-lollipop-sticks-under-patients-skin-16583751/「Fake doctor allegedly implants lollipop stick under people's skin as Contraceptives」(Dunya News)よりhttps://dunyanews.tv/en/WeirdNews/651750-Fake-Doctor-Allegedly-Implants-Lollipop-Stick-Under-Peoples-Skin-as-Con
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芸能ニュース 2022年05月18日 23時00分
尾上菊之助「目的を見失っている人たちに…」歌舞伎・能・文楽のコラボ『隅田川』は“挑戦”
8月13日に東京・すみだトリフォニーホールで行われる「能・義太夫・歌舞伎 謡かたり『隅田川』」の取材会が17日、同会場で行われ、出演する歌舞伎立方の尾上菊之助、三味線の鶴澤燕三、人間国宝で小鼓の大倉源次郎、笛の杉信太朗、物語に深く関係する天台宗の木母寺で住職を務める阿部亮照が登壇した。 「謡かたり『隅田川』」は、世界無形文化遺産に選ばれる能・文楽・歌舞伎の演者がコラボレーションして行うすみだトリフォニーホール開館25周年特別企画の舞台。「隅田川物」は木母寺に千年前から伝わる平安時代に亡くなった梅若丸と母親の「梅若伝説」が基となって、能・文楽・歌舞伎のそれぞれの芸能に普及して行ったが、本舞台では、大倉や、人間国宝で浄瑠璃の豊竹咲太夫とともに、菊五郎家や墨田区と縁の深い菊之助が「梅若丸の母」を演じ、愛する我が子を探し求めて狂女となる母親の悲劇を描く。 菊之助は本公演について、「まず『隅田川』の世界観を広く知ってもらうのが大切だと思っています」と述べ、「『隅田川』は子どもを探して母が旅をし、隅田川の辺りで船頭から子どもがすでに亡くなっていることを聞かされるという物語。彼女はそこまでずっと旅をしてきて、悲嘆にくれ、母親の目的もそこで一旦終わるんですが、彼女はそこから息子の供養というところに心が向かって行き、第二の人生を歩んで行く」と物語を紹介。 その上で、「それは今、自分が何か目的を探して、やりたいことが見つからないというような、例えば就職を探しているような方たちの気持ちともリンクするようなところがあると思います」と自身の見解を述べ、「目的を見失っている人たちに、たとえそれが納得行かない結果であっても、もう一回新たな目的を見つけるというこの『隅田川』の物語がどう映るかというのを、自分が演じることで問いたい。この役を演じることは自分にとっても一つの挑戦でもあると思います」と話した。 能や文楽とのコラボについても、「大倉源次郎さんの素晴らしい小鼓に身を置かせていただくと、自分がこれまで稽古させていただいたことより、もっと深い心情が生まれたりするでしょう。そして、咲太夫師匠の語りに身を置きますと、私と師匠の掛け合いのようなところがあるんですけども、師匠のお力で引っ張っていただいて、いつも以上の力が出せてしまうことが前回の公演でもあった。先輩たちと同じ板に立たせてもらうということで、これまで以上に精進して、一期一会の化学反応を楽しみたい」と話していた。(取材・文:名鹿祥史)※文中一部敬称略
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社会 2022年05月18日 22時00分
富山県警巡査、駐車違反後家族に身代わり出頭を依頼し減給 受け答えに不審な点があり発覚
富山県警に勤務する巡査が、自身が犯した駐車違反にもかかわらず、家族に身代わり出頭をさせていたとして懲戒処分を受けたことがわかった。 巡査は今年2月、富山県富山市内の知人宅を訪れた際、駐車場ではなく路上に車を停めてその場を離れ、放置車両確認標章のステッカーを貼られる。すると、巡査は自身ではなく身代わりとして家族を出頭させた。 >>41歳巡査長、勾留中の女性にわいせつ行為を見せつけ逮捕 処分の甘さにも怒りの声<< 警察が事情を聞くと、身代わり出頭をした家族の受け答えに不審な点が見られたため、捜査を進める。その結果、身代わり出頭が発覚した。調べに対し、巡査は「違反が発覚すれば希望していた仕事ができなくなると思い、身代わりを依頼した」と容疑を認めているとのことだ。 富山県警は身代わり出頭した家族を犯人隠避、巡査を犯人隠避教唆の疑いで書類送検する。そして巡査については、4月28日付で減給1か月の懲戒処分とした。容疑者を逮捕することができる警察官が、自身の法律違反に対して身代わり出頭を依頼し実行させるとは驚きだ。 巡査の行動に、ネット上では「ふざけるなと言いたい。警察官は取り締まる側であり一般市民より厳しく自らを律しなければならない。身代わりは言語道断」「路上駐車してその場を離れるのもあり得ないし、身代わりはもっとあり得ない。こんな警察官がいることが驚きだ」「警察官だから駐車違反がもみ消せるとでも思っていたのでは」と怒りの声が上がる。 また、「この警察官が今後も働いていくことが信じられない」「こんな人間に取り締まられる富山県民はかわいそう」「もっと怒るべき」など、警察の対応にも疑問の声が出ていた。
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芸能ニュース 2022年05月18日 21時00分
『華大さんと千鳥くん』に「もはやかまいたちの番組だろ」の指摘 4人より山内が活躍し疑問の声
5月17日にフジテレビ系で放送された『火曜は全力!華大さんと千鳥くん』に出演したお笑いコンビ「かまいたち」が話題になっている。 この日の『華大千鳥』は人気中華料理チェーン店『餃子の王将』のテイクアウト人気メニューを当てる企画「人気メニューカウントダウン10回できたら100万円」を放送。かまいたちはフワちゃんと共にゲストで登場した。 >>千鳥MCのTBS番組、“格差是正”の説明が物議「納得できない」「視聴者をバカにしすぎ」の声も<< 山内はこの回で大暴走。30位を当てる際には看板メニューであるはずの餃子メニュー「にんにくゼロ生姜餃子」を30位に予想し周囲からツッコミを浴びると「にんにくが嫌いな人っていないんですよ!」と暴言。「傾向を探ろう」と意見した千鳥・ノブに対し「お前ら傾向を見て分かんのか!」と先輩に対し悪態をつくなど、ヒール役として大きなインパクトを残していた。 ネットでは「山内さん面白い」「山内いい動きするな」「予想系では山内さんの独擅場」といった声が相次いだ。 また、共演者も同様に山内が強烈な印象を残したと考えていたようだ。オンエアに先立ってネット限定で公開された「反省会」では千鳥の大悟が「ワシいつも思うんやけど、反省するヤツがおらんと意味ないやん」と山内の不在に不満を漏らしていた。 かまいたちが反省会にいない理由は、2人がレギュラーではなく「ゲスト」扱い(公式HPでも「ゲスト」と表記)であるからだと思われる。 だが、この日の放送では濱家隆一が司会・進行を担うなど、かまいたちは重要な働きをしている。現に2022年に入り、かまいたちは5月18日放送分までに16回も『華大千鳥』に出演(濱家の単独出演も含む)しており、既にゲスト枠では収まり切らない存在感を示しているのだ。 既にネットでは「かまいたちはレギュラーじゃないの?」「タイトルを『華大さんと千鳥くんとかまいたちくん』にしてほしい」「もはやかまいたちの番組だろ」といった声が続出。そろそろかまいたちをレギュラーとして認めてほしいという声が数カ月前から相次いでおり、タイトルに「偽り」が生じている奇妙な現象になっている。 もっとも番組タイトルは簡単に変更できるものではなく、直属の先輩である博多華丸・大吉、千鳥のプライドもあることだろう。だが、そろそろ「タイトル詐欺」と言われないよう先輩たちにも発奮してほしいところだ。
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スポーツ 2022年05月18日 20時30分
中日、立浪監督が試合後に謝罪も「謝るのはそっちじゃない」の声 完封負け以上の問題点は
17日に行われ、中日が「0-4」で敗れたDeNA戦。試合後に伝えられた中日・立浪和義監督のコメントがネット上で話題となっている。 中日はこの日先発・小笠原慎之介が「8回4失点・被安打8・4奪三振」と粘りの投球を見せた一方、野手陣がDeNA先発・今永昇太に「9回無失点・被安打4・13奪三振」の快投を許し完封負け。この敗戦で貯金がなくなり勝率5割(20勝20敗)となった。 中日打線に全く付け入る隙を与えなかった今永について、立浪監督は試合後に応じた取材の中で「(今永が)良かったと思う。初めから『あの真っすぐを捉えないと』というところでスタートして、特に右打者が全く合わなかった」と、速球狙いを指示するもその上をいかれたと脱帽。その上で、「今日は全く歯が立たなかったという攻撃になってしまったので本当に申し訳なかった」と攻略失敗をファンに謝罪したという。 >>中日・根尾、三振直後の一場面に驚き「相当珍しい」 怒りをヘルメットに八つ当たり? コンバートの影響指摘も<< 立浪監督のコメントを受け、ネット上には「完敗を認め素直に謝る姿勢は好感が持てる」、「完封負けに苛つく気持ちもあったけど、監督にこうやって謝罪されたら許さないわけにはいかないな」、「今日の悔しさをバネに次は打ち崩せるよう頑張ってほしい」と称賛の声が寄せられた。 一方、「謝るのはそっちじゃない、牧に好き放題されてることだろ」、「今永よりも牧を何とかしてくれよ、今シーズン打たれすぎだろ」、「牧には今日も1本ホームラン打たれてるし、最優先で対策を考えるべきなのでは」と、DeNA・牧秀悟の名前を引き合いに出し不満を述べるコメントも多数見られた。 「今季の中日はDeNAの主砲である牧に『.375・4本・11打点』と打ち込まれており、17日の試合でも『3打数2安打(うち本塁打1)・2打点』と活躍を許しています。抑えることができていない理由としては“中日投手陣の弱点が牧本人や相手スコアラーにバレている”、“牧の弱点を投手陣がうまく突けていない”ことなどが考えられますが、開幕から約2カ月、牧に分が悪い状況が続いていることを、今永に抑えられたこと以上に問題するべきではと考えているファンも少なくないようです」(野球ライター) 17日終了時点で、今季のDeNA戦は「1勝6敗」と黒星が大きく先行している中日。牧に打ち込まれていることも苦戦の一因になっていると思われるが、立浪監督は今後有効な手立てを打つことはできるのだろうか。文 / 柴田雅人
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社会 2022年05月18日 20時00分
69歳男、自宅に侵入した男子中学生に暴行し逮捕 敷地内でボールを拾おうとし怒り
北海道札幌市手稲区の自宅敷地内で、入ってきた男子中学生の胸ぐらを掴むなどしたとして、69歳の男が逮捕された。 14日午後7時頃、付近の道路でソフトボールをしていた12歳の男子中学生が、男の敷地内にボールを入れる。なんの断りもなく無断で敷地内に入りボールを拾おうとしたところ、男がその男子中学生を発見。「何をしている」などと怒鳴った上、胸ぐらを掴んだ。 その後、男は暴行の疑いで逮捕される。警察の取り調べに対しては、「無断で入ってきたから」と話し、容疑を認めているとのことだ。なお、男子中学生に怪我などはなかった。他人の敷地内に勝手に入った男子中学生にも落ち度があるようにも思えるが、不法侵入罪などには問われなかったようだ。 この事件に、ネット上では「これは男子中学生の方が悪いだろ。もともと付近の道路でソフトボールをやっていることもあり得ない。道路交通法違反と不法侵入罪に問うべきではないか」「過剰防衛ということなのかもしれないが、侵入してきた男子中学生が盗みを働く可能性だってあった。大人だけが罪に問われるのはおかしい」「少年法の兼ね合いで難しいとしても、これくらいの案件は両成敗とするか、示談などで済ませるべきではないか」と逮捕に疑問の声が上がる。 また、「子どもっていいね。不法侵入も道路交通法違反もお咎めなしなのだから」「こういう子どもに甘い措置が子どもをつけあがらせる。正直言って胸糞が悪い」「中学生はボールを取ってくださいと一声かけるのが常識だっただろうに。納得の行かないものを感じる」という指摘も出ていた。
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スポーツ 2022年05月18日 19時30分
大相撲、大関・正代に陸奥親方から厳しい指摘「強く当たらないと」 本人は自覚も対策はせず?
17日に行われた大相撲5月場所10日目。今場所7敗目を喫した大関・正代に対する陸奥親方(元大関・霧島)のコメントがネット上で話題となっている。 前日まで「3勝6敗」の正代はこの日、「4勝5敗」の関脇・若隆景と対戦。立ち合い低く当たってきた若隆景に対し左を差そうとするも、右おっつけを合わされ差せないまま土俵際へ後退。ここで俵に足をかけながら強引な小手投げを狙ったが、不発に終わりそのまま寄り切られた。 取組終了後、この日NHK中継で解説を務めていた陸奥親方は「正代がもう…(若隆景の当たりを)まともに受けてるだけですから」と、正代は若隆景にいいようにやられていたとバッサリ。続けて、「このおっつけ(を食らって)、全く差せませんよね。差すにはもっと強く当たらないと差せないですよね」と、立ち合いの当たりの弱さが左を差せず劣勢に陥った原因だと指摘した。 >>大相撲、大関・貴景勝戦で大誤審?「誰1人気付かないのはおかしい」取組中の映像が物議、朝青龍氏も疑問<< 陸奥親方のコメントを受け、ネット上には「確かに今日は立ち合い全く足が出てなかった」、「若隆景は腰を下げて鋭く当たって向かってきてるのに、それを呑気に胸で受けてたらそりゃ苦しむよね」、「おっつけられた後もほとんど抵抗できてなかったし、そもそもどんな戦略をとるのか考えてなかったんじゃないか」と同調する声が寄せられた。 一方、「もう言っても無駄だよ、本人何も変える気ないみたいだし」、「この指摘が正代に響けばいいんだが、敗戦の弁を見るにそれは無さそう」、「周囲の意見は聞いてないらしいし、今日の陸奥親方のコメントも多分本人には届かないだろうな…」と、本人の取組後コメントを引き合いに出した諦めの声も多数見られた。 「角界では立ち合いは低い体勢から相手を両腕で突き上げるように当たるのが基本とされていますが、正代は腰高で両脇を締め胸から当たるスタイルをとっている力士。このスタイルは上体をそらせて相手の圧力をいなせる、腕を差されにくいといったメリットがある一方、立ち遅れると挽回が難しいというリスクもあります。実際、18日の報道によると正代は取組後に応じた取材の中で『立ち合いもそうですけど、立ち合いからの2歩目、3歩目がちょっと思ったように出ない』と、立ち遅れたことが敗戦理由と自己分析したといいますが、その一方で『あとがないので、変に考えることはない』と今場所残り5日間に向けスタイルを変える意向はない旨を語ったことが伝えられています。加えて、正代はこの取材の中で周囲からの叱咤激励をあえて耳に入れていないということも明かしていることから、今回の陸奥親方の指摘は本人には届かないのではとみているファンも少なからずいるようです」(相撲ライター) 残り5日間は順当に行けば、1横綱・2大関との対戦が予定されている正代。ここから負け無し5連勝で勝ち越し達成は無理と既に諦めてしまっている可能性もゼロではなさそうだ。文 / 柴田雅人
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芸能ニュース 2022年05月18日 19時00分
爆問太田、お笑い賞レース審査員のオファー断る「俺は審査員やらない主義」おぼんに頼まれ司会に
5月17日深夜放送の『爆笑問題カーボーイ』(TBSラジオ系)で、太田光がおぼん・こぼんのおぼんから、漫才コンテストの審査員オファーを断った過去を明かした。 爆笑問題は先日、ナイツの『ザ・ラジオショー』(ニッポン放送)にゲスト出演した。そこからおぼん・こぼんの話になり、かつて国立演芸場で漫才協会版で「M-1」的な大会が開かれ、太田は「おぼん師匠から、審査員やってくれないかという話が来て、『俺は審査員やらない主義だからそれは出来ないです』と言ったら、『せめて司会でいいからやってくれ』と、わざわざタイタン来てくれて」と経緯を語った。おぼんの熱意に押され、太田は司会を受けることに。太田はそこでも「お笑いの評価は僕はしたくない。(司会なら)やりたいと思っています。やらせていただきます」と伝えた。 >>爆問太田「今やテレビを超えてる」霜降り明星も出演する媒体の影響力を力説<< すると、おぼんは「ありがとな、とにかく今吉本強いやろ。俺らが東京漫才何とかせなあかんのや」と話していたが、太田は「バリバリの関西弁で言っていて、この人何なんだ」とツッコミどころもあったと振り返っていた。 さらに、爆笑問題とおぼん・こぼんは、収録を終えた『ENGEIグランドスラム』(フジテレビ系)でも共演。情報解禁前におぼんが4ショットをツイッターに上げてしまったハプニングも、太田は暴露していた。 なお、この日の放送では先週に訃報が報じられた、ダチョウ倶楽部の上島竜兵さんへのコメントはなかった。爆笑問題にとって上島さんは、かつての所属事務所であった太田プロダクションの直属の先輩であり、『サンデー・ジャポン』(TBS系)でもその経緯を話していたが、ラジオでの言及はなかった。あえて話さないスタンスを選んだのかもしれない。 これには、ネット上で「芸人ラジオ、上島さんに触れる触れないで分かれたな」「こういういつもの感じのラジオもいいね」といった声が聞かれた。
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