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スポーツ 2022年05月23日 15時30分
松坂大輔氏「何度かやめたいと思った」野球人生を支えた人々を明かす 野球少年・少女への“金言”も
23日に行われた「『AIG』×『MLB CUP 2022』活動プラン発表会」に、元プロ野球選手・松坂大輔氏(元西武他)が登場。野球人生を支えてくれた人々や、野球に励む子どもたちへの思いを語った。 >>全ての画像を見る<< 2016年に創設された『MLB CUP』は、次世代を担う野球少年・少女に夢を与え、野球人口拡大につながる普及プログラムを創ることを目的とした、小学4〜5年生が対象の野球大会。毎年決勝大会には、全国から選抜されたチームが宮城県石巻市に集まり、復興支援の一環として開催されている。会見には元プロ野球選手・岩隈久志氏(元楽天他)、プロゴルファー・東尾理子も登場した。 子どもの頃から毎日家族で中継を見るなど野球が身近にある中で、父親と自然にキャッチボールをするようになったことが野球を始めたきっかけだったという松坂氏。「今僕が息子を野球の試合のグラウンドに連れて行ったり、練習の時とか連れて行ったりしてるんですけど、そういう環境が当たり前じゃないんだなっていうのを今になって改めて分かって、両親に感謝しています」、「大変だよというのを見せたりする親ではなかったので、本当に気持ちよく野球をやらせてもらいました」と、野球に打ち込ませてくれた両親に感謝した。 野球に励む日々の中では「何度かやめたいなと思った時期はあった」という松坂氏だが、「親の励ましだったり、当時所属していた監督さん、また友達の親だったりに励まして(もらって)、やめることなく続けてくることができた」と、両親をはじめとした周囲の人々の応援のおかげで挫折を乗り越えることができたと振り返った。 ただ、松坂氏は仮に志半ばで野球をやめていたとしても、「野球に関わったこと、野球チームで学んだことっていうのは決して無駄にはならなかったと思います」とし、「(悩んだ時に)どうしたらいいかって100%の答えを出すのは難しいんですけど、小学校の時に経験したものっていうのは未だに心の中に残っているので…。その時に経験したものは絶対無駄にはならないということは伝えたいですね」と、今野球に励んでいる経験は必ず将来の糧になると子どもたちに伝えた。 今年は全国から150チーム、総勢1900名の子どもたちが参加している『MLB CUP 2022』。松坂氏は「多分そこだけでは終わらない、その後も関係が続いていくことにもなると思うので、この大会を通じて新しい友達を作ってほしいなと思います」と呼びかけた。文 / 柴田雅人
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社会 2022年05月23日 13時20分
『めざまし8』谷原章介、バイデン来日「韓国から日本という訪問の順番どう思う?」質問が物議
谷原章介が、23日放送の『めざまし8』(フジテレビ系)で、初来日したジョー・バイデン米国大統領についてコメントしたのだが、その時の発言が話題を呼んでいる。 22日、先に訪れていた韓国から日本に到着した同大統領。滞在2日目の23日は岸田文雄首相との首脳会談などが組まれているとのことだが、元大阪府知事、元大阪市長の橋下徹氏が、被爆地・広島出身の岸田首相に対して「非核三原則についても、ごまかしがない真正面の議論を進めていくべきだと思う」と求めた。 >>谷原章介、知床観光船事故に「救命胴衣を着て泳ぎやすいわけではない?」発言で疑問の声も<< 社会学者の古市憲寿氏は会談の展望について、「日米同盟は大事だと思うが、一方で経済的には日本は中国とも切っても切り離せない仲」と解説。中国・アメリカ・日本の3国が「うまくバランスを取れるような政策が実行できれば」と望んだ。 すると谷原が、今度は井上咲楽に「咲楽ちゃん。今回(大統領は)日本から韓国ではなく韓国から日本という訪問の順番でした。これ、どう思われますか?」と訪問先の順番の真意について尋ねた。 だが、彼女は返答に詰まり、「そうですねぇ、えーと…韓国から日本。うーん…まぁ、日本…」と絶句。表情をなくしていた。 困惑する彼女に対し、古市氏が答えやすいように「韓国は大統領代わったばかりですしね」とすかさず助け船を出したが、答えが出て来ないことから谷原が引き取り、「今回ユン大統領(韓国のユン・ソンニョル大統領)と会うことを優先したのかもしれせんし、『クアッド』(日米豪印4か国協議)の問題のこともあったりもしますけど、そこにどう韓国が入ってくるか……」と井上の答えを待ったが、埒が明かないと見えたのか、「どう思いますか橋下さん?」と橋下氏に振った。 同氏はこの後、持論を展開。その上で、「咲楽さん、非核三原則について僕みたいな考え方はダメかな?」とおどけつつ、井上に優しく質問。笑顔が戻った彼女は、核による抑止力や国の防衛について話していた。 ネットからは、谷原の質問に対して「その手の話を井上咲楽に振るなよ」「どんな質問だよ」「順番についてどう思いますか?って意味不明な質問して困らすやな」「本人は鋭い質問した気なの?」「今回はルート優先で決めたってアメリカが発表しただろ」といったツッコミが寄せられている。
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芸能ニュース 2022年05月23日 12時50分
『ラヴィット!』乃木坂46清宮に「失礼すぎ」と批判 高橋名人とのゲーム対戦が物議?
23日放送の『ラヴィット!』(TBS系)に、日本を代表するゲーマー・高橋名人が登場。高橋名人とゲーム対決を行った出演者で乃木坂46のメンバー・清宮レイの発言に、ネット上から疑問の声が集まっている。 この日は、80年代にファミコン旋風を巻き起こした高橋名人の63歳の誕生日。スタジオに出演した高橋名人と出演者たちが、さまざまなゲームで対決を行った。 そんな中、小学生の頃から「Wii Sports Club」をプレイしており、「身体動かすのが得意ですから」と自信をのぞかせた清宮は、「Nintendo Switch Sports チャンバラ」で対決することに。コントローラーを刀に見立てて勝負し、先に2勝した方の勝利というルールだったが、第1戦、第2戦ともに高橋名人が圧勝。数秒ほどで勝負が決まってしまった。 >>見取り図・盛山、『ラヴィット』に続き2番組目のクビ決定! まさかの展開に「かわいそう」の声も<< この結果に、清宮は落ち込んだように肩を落として自分の席に戻り、「めっちゃ悔しい」と吐露。高橋名人をコントローラーで指さして「……大人げない」と顔をゆがませ、その後泣きそうになる場面もあった。 しかし、この清宮の発言にネット上からは「自分こそ大人げない」「全力でやったプロに対し失礼」「プライド高すぎ」「負けてもらって当然とでも?」「なんで手加減されて当たり前って思ってるの?」という批判的な声が多く集まっていた。 なお、最後に発表される番組キーワードで、出演者のおいでやす小田が「高橋名人大人げなかった」と発表。番組的には、清宮の発言はネタ的に扱われたようだ。
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芸能ニュース 2022年05月23日 12時00分
『イッテQ』で2年ぶりの海外ロケ、ガンバレルーヤに感動 マスク着用状況に驚きの声も
ガンバレルーヤ(まひる、よしこ)が、22日に放送された『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)に出演。久々の海外ロケにSNS上で歓喜のコメントが集まった。 今回、彼女たちが向かったのはアメリカ。番組冒頭で『2年ぶりに始動! 海外ロケ!』と告知されると、スタジオは大盛り上がり。さらに『イッテQ!』ではおなじみの『日本から○○キロ!』という地球儀のVTRには、感動の声もあった。 >>『イッテQ』のみやぞん企画に「危なすぎる!」「絶対ダメ」の指摘集まる ホタルイカの生食が物議?<< 「アメリカの場合、コロナ・ワクチンを3回接種していれば、入国も帰国も隔離はいらないこと、海外用のワクチンパスポートが必要なこと、PCR検査で陰性証明されることが必須など、アメリカに行くための情報が伝えられました。番組上では、これから海外に行くためにはどうすればいいかを教えるという意味合いで紹介していましたが、視聴者からの余計な指摘を防ぐ意味合いもあると思いますよ」(芸能ライター) 番組では、グルメ、ラスベガスの絶叫マシン、カジノ、ワニとの格闘、洞窟のホテルで滞在、世界遺産のグランドキャニオンで企画を行うなど、『イッテQ』ならではの爆笑海外ロケが放送された。 Twitterでは、そんな海外ロケに感動の声が多数。「やっとだなーってなんか感動」「久しぶりの海外ロケやっぱり嬉しい」「悲願だった海外ロケを何週かに渡って引っ張るようなこともせず、1回分の放送のしかも半分のみに使うあたり、スタッフの『俺たちゃブレねーぜ』という決意の表れにも感じられる」とのツイートが。企画自体にも「ワニ捕まえたまーちゃんに家族中、笑いすぎて泣いた」「ガンバレルーヤの海外ロケ、嬉しいね」と称賛の声が集まった。 また、日本とアメリカの“差”について、悲観の声も散見された。アメリカには、マスクをしている通行人がおらず、コロナ前とほぼ変わらぬ生活を送っているように見えた。そんなこともあって、「アメリカ全然誰もマスクしてない(笑)なんか置いてかれてる気分だわww」「もうアメリカはマスクなしやん」「マスク無いんやーほんとに今の映像かと驚く」との反応もあった。
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社会 2022年05月23日 11時55分
『サンモニ』青木理氏、日本の現状「かなり気持ち悪い」マスクを外しにくい社会に苦言
22日放送の『サンデーモーニング』(TBS系)で、ジャーナリストの青木理氏が新型コロナウイルス感染拡大に伴うマスク着用について持論を展開した。 番組は政府がマスクの着用を巡り、「屋外で周りの人と距離ができる場合」「屋外で会話が少ない場合」には、「必ずしも必要ない」と見解を述べたニュースを紹介する。 司会の関口宏は「世界的にもマスクを外す方向に行ってますねえ。私なんかしていた方がましなら、していようかみたいな。そういう感じで外せないんですよね」と語る。この意見に、法政大学元総長の田中優子氏が「外せないっていうのがまずい」「依存的になっている」「科学的知見でそれぞれが自分で考えるべき」などと、マスク着用について否定的とも思える見解を示した。 >>『サンデーモーニング』関口宏の発言が物議「よくわかりません」達川光男氏の解説に不満?<< 若干不満そうな関口から話を振られた青木氏は「外しにくいっていう日本社会は、かなり特有の状況。今回も政府が言っているから、外せる時は外しましょうって、政府だってエアロゾル感染だってないようなことを言っていたんです、最初。世界的にはエアロゾルが主流なのではないかと言っていたのに、なかなか認めなかったんで。政府が言っていることだって間違ったりすることもあるので」とコメント。 そして、「屋外でね、話もしないし離れていたら、する必要ないっていうのは、普通に考えたらもう分かりますよね。だから政府が言ったからではなくて、やっぱり自分の判断でやらないと。まあこういう件だったら、普通にあの、やり過ごせるんですけれども、もっと重要な問題で、政府が動かないと何も動かないっていうような社会っていうのは、かなり気持ち悪いことだなっていう気が僕はしますけれども」と語った。 青木氏の発言には「そう思う」「自分で判断するべき」などの同調もあったが、「マスクが有効だと言ったのは政府やメディアではないか」「じゃあどうすればいいのか。個人の判断でマスクを外して良い世の中なのか?」「今度はマスクを外せという同調圧力を加えようとしている」と疑問の声が上がる。 また、青木氏は2021年3月21日の放送で、当時の麻生太郎財務大臣が「マスクはいつまでやるの?」と質問したことについて机を叩きながら批判していただけに、「言っていることが変わっている」「政府の発言を受けて『個人の判断で』という意見に変化している。後出しジャンケンだ」と批判が出ていた。
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スポーツ 2022年05月23日 11時30分
スペシャルハードコアマッチを制したプロミネンス鈴季すず「私は勝俣瞬馬と試合がしたいんだ!」
DDTプロレスは22日、東京・後楽園ホールで『Audience 2022』を開催した。第4試合では、スーパーハードコアガールズvsプロミネンス全面対抗戦、カルーセル❤︎シュン&エリザベス❤︎トーイのスーパーハードコアガールズと、デスマッチ&ハードコアユニット鈴季すず&藤田あかねによるスペシャルハードコアマッチが実現した。 この試合は、4.10「路上プロレス世界一決定戦」1回戦で、勝俣瞬馬に敗れたすずがプロミネンスとしてリベンジを宣言。勝俣はこの要求を断り、3年前からスーパーハードコアガールズとしてアメリカで活動していたという米国帰りで自身の親戚の女子レスラーのシュンと、小嶋斗偉の親戚の女子レスラーのトーイをプロミネンスの相手として指名。試合はロープエスケープなし、凶器の使用がOKの完全決着ルールに決定した。 試合は、両軍がイスのチャンバラを繰り広げると、シュンが場外に設置したテーブルの上に鈴季を寝かせて、ととのえスプラッシュでテーブルクラッシュに成功。リングに戻り、トーイがカバーもカウントは2。すると、シュンがすずにクラッカーを放ち、ラダーをセッティングするも、逆にすずがシュンにぶつけるが、シュンがラダーを倒してすずに当てて、カバーに入るものの、これもカウントは2。 そして、シュンと藤田がどちらもリング上には無数のブロックをぶちまけると、スーパーハードコアガールズが、ブロックにすずを背中から打ちつける。場内からは思わず悲鳴が漏れる中、すずはこの危機をドロップキックで切り抜けると、シュンとエルボー合戦。さらにラダーでシュンを挟み打ちにする。藤田がラダーからコンクリートブロックを落とすが、必死にかわすシュン。 ブロックを使った攻防を制したハードコアガールズは、シュンが「耳にピアスよ!」と言うと、ピアスを開ける器具を取り出すが、これをプロミネンスはあっさり奪って、シュン&トーイの耳にピアスの穴を開けてしまう。会場は再び悲鳴に包まれ、今度はコーナー上の攻防が繰り広げられるが、ダイビング・ボディプレスを自爆したシュンはブロック玩具付きバットですずを狙うも、トーイに誤爆。藤田が画びょうバットでシュンにフルスイングすると、すずのジャーマンがトーイに決まりカウント3。プロミネンスが勝利を収めた。 試合後、すずは「おい!カルーセル!私はオマエみたいな厚化粧のオバサンじゃなくて、勝俣瞬馬と試合がしたいんだ!」と改めて勝俣戦をアピール。シュンは「私18歳よ」とかわしたが、怒りのすずにシュンは「言っとくわ!」と返答。すずは「クソババァ!」と叫んだ。 バックステージでシュンは「鈴季すず、私は負けてない。いつでもやってやるわ。勝俣瞬馬と戦いたいなら、カルーセル・シュンを倒しなさい」と今度はシングルでの対戦を示唆。最近のすずは、スターダムでも評価が高まっており、『5☆STAR GP 2022』への出場も決まっているが、ハードコアの舞台では、勝俣戦を越えなければ進まないのだろう。その前に立ち塞がるシュンの存在はとても厄介である。◆DDTプロレス◆『Audience 2022』2022年5月22日東京・後楽園ホール観衆 529人▼ スーパーハードコアガールズvsプロミネンス全面対抗戦~スペシャルハードコアマッチ (30分1本勝負)カルーセル❤︎シュン&●エリザベス❤︎トーイ(12分18秒 ジャーマン・スープレックス・ホールド)鈴季すず○&藤田あかね(どら増田)
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スポーツ 2022年05月23日 11時00分
カブス・鈴木の三振激増、原因は審判? 大谷翔平も苦しんだ深刻な問題、本人は沈黙も打撃フォームに乱れか
鈴木誠也(シカゴ・カブス)は大丈夫か? 日本時間5月23日、カブスがアリゾナ・ダイヤモンドバックスに5対4で勝利した。鈴木は4打数1安打だった。 「低迷していた打撃も上向き状態にある」との声も聞かれたが、この日も“三振”を喫している。 第一打席は見逃し三振、7回裏に回ってきた第4打席では空振りの三振だった。こんなに三振の多いバッターではなかったはずだが…。 「直近の3試合だけでも、13打席で5三振をカウントしています。米メディア、ファンともに首を傾げています」(米国人ライター) ファンに疑問を抱かせているのは、審判団なのだ。 これは打撃不振に陥った原因でもある。鈴木が「ボール球だ」と思って見逃した投球が「ストライク」とコールされている。それに対し、多くのファンが「球審がおかしい」と言い、米メディアも映像を見せながら、「判定が厳しすぎる」と訴えているのだ。 この件について、鈴木は“ノーコメントの姿勢”を貫いているが、 「際どいコースがみんなストライクとコールされるので、ボール球にも手を出し、打撃フォームを崩してしまったんです」(前出・同) と、周囲も心配しているそうだ。 そう言えば、昨季、ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平も“広すぎるストライク・ゾーン”に悩まされていた。真相は分からないが、「オレが新人を教育してやる」「メジャーリーグの厳しさを…」と“上から目線”でジャッジしようとする審判員もいるという。 日本のプロ野球解説者もこう続ける。 「メジャーリーグのストライク・ゾーンは、外角に広いとも言われています」 望まれるのは、鈴木が自信を持って見逃した投球が、球審も「ボール」と判定されるようになること。このギャップをどう埋めていくか、だ。 「鈴木は四球を選んだ時、相手捕手、球審の後ろを通って一塁に向かいます。年上の人の前を歩くのは失礼だとする日本のエチケットですよね。そういう配慮に感心したと伝える米メディアもありました」(現地関係者) だとすれば、“上から目線の審判”も鈴木に対する考え方を変えてくれるはず。 「カブスが浮上できるかどうかは、鈴木次第」(前出・同) カブスは前日の同カードでチームリーダー的な存在でもある捕手のウィルソン・コントレラスを故障で欠いている。こんな指摘も聞かれた。 「コントレラスとチームの契約は今季で終了します。彼は長期契約を熱望しており、資金面で苦しいカブスは引き止められないと見られていましたが…」(前出・米国人ライター) 残留交渉はまだ終わっていない。 しかし、チームは鈴木と5年総額8500万ドル(約94億円)の大型契約を結んでおり、「鈴木に大金を出したら、コントレラスを残留させる資金はない」の声と、「コントレラスにも出せるのでは?」と見る向きの両方があるという。 チームは目下、ナ・リーグ中部地区で同率3位。とは言っても、地区5チーム中3チームが勝率5割以下で、カブスも16勝24敗と苦しんでいる。浮上するには鈴木の復調が必須だが、リーダー退団となるのではあれば、鈴木が看板選手となる。いずれにせよ、“三振量産”の現状から早く抜け出さなければならない。(スポーツライター・飯山満)
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芸能ニュース 2022年05月23日 10時30分
緊急搬送の青汁王子、デマ拡散したYouTuberが釈明「謝るところはない」発言で批判集まる
青汁王子こと実業家の三崎優太氏が20日未明に緊急搬送された騒動で、三崎氏のデマを拡散したユーチューバーのみねしましゃちょーが、21日に動画を公開した。 みねしまは今年に入り、三崎氏が反社会的勢力と繋がっているという虚偽の情報をユーチューブ動画で拡散。また、5月には、三崎氏が中学生時代にギターで同級生の頭をカチ割り、何十針も縫わせた傷害事件を起こしていたことなど、こちらも虚偽の情報を動画のネタにしていた。 この一連の情報に対し、三崎氏は19日にツイッターで「事実無根です」と反論。また、「YouTubeは殺人プラットフォームですか?」「150本以上の誹謗中傷をされたら、一般の人は自殺してもおかしくないです。本当にどうかと思います」と呼びかけ、その後大量の錠剤と酒を飲み、緊急搬送されたと報じられている。 >>青汁王子「本当分かんないんで怖い」トラブル相手の会長から号泣電話でドン引き 救急隊を装う連絡も?<< その後、21日になり、みねしまが「動画を削除した件について説明します」という動画を公開。その中でみねしまは、三崎氏の中学時代の傷害事件について、ネットユーザーからタレコミを受けて取材したものの、「簡単に言うと、僕が嘘をつかれた」とコメントした。 みねしまによると、タレコミを受け、裏取りのために現地に取材に行って、当事者と思われる人物から話を聞いたとのこと。「取材方法も問題なかった」と主張し、今になって情報提供者が三崎氏の傷害事件を「ウソ」と言い出したという。これについては、最初からウソをタレコミされたか、本当の情報だったものの、何者かに買収されて情報が「ウソ」ということになっているか分からないと繰り返し話していた。 そして、「動画をアップしたことについても問題ないと思います」としたが、みねしま曰く、現在三崎氏は警察に告訴状を提出している状態とのことで、みねしまは真偽の捜査は警察に任せると明言。自身の立場についてはあくまで「ハメられた」と言い、「謝るところはない」とし、謝罪動画を出す意思はないと話していた。 しかし、みねしまの発言にネット上からは「デマ流したのは事実なんだから謝ろうよ…」「あまりに無責任すぎる」「裏取れてないんだから取材方法に問題あったでしょ」「自分は悪くないは通じない」「配信者にも責任はある」という批判の声が多く集まっていた。記事内の引用について三崎優太公式ツイッターより https://twitter.com/misakism13みねしましゃちょー公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCg8lCYoocsBMe0eqAMsVUSQ
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スポーツ 2022年05月23日 10時20分
スターダム白いベルト戦を前に王者の上谷沙弥、シンデレラ覇者MIRAIとバチバチの前哨戦に「やっとエンジンかかってきたみたいだね」
ブシロード傘下の女子プロレス団体スターダムが21日、長野・上田創造館で『上田大会』を開催した。 メインイベントでは、朱里&MIRAI&壮麗亜美のゴッズアイと、林下詩美&上谷沙弥&レディ・Cのクイーンズクエストが激突。5.28東京・大田区総合体育館大会で、上谷が保持している“白いベルト”ことワンダー・オブ・スターダム選手権試合に挑戦するシンデレラ・トーナメント覇者のMIRAIにとっては、前哨戦となる。 試合は、朱里と詩美のライバル対決も見ごたえがあったが、最後はMIRAIが上谷に見せつけるかのように、ミラマーレショックをレディに決めて3カウントを奪取。この日の前哨戦はMIRAIに軍配が上がった。 試合後、MIRAIは「上谷沙弥、このMIRAIが5月28日、大田区総合体育館でこの勢いのまま!その白いベルトいただきます」とベルト奪取宣言。これを聞いた上谷は「やっとエンジンかかってきたみたいだね。この白いベルトの重み、全力で教えてやるから潰しに来いよ!」と受けて立つ構え。 MIRAIは「上谷沙弥が全力で来るなら、自分は全力魂で挑ませていただきますよ!またここ長野に帰って来る時は、チャンピオンになって帰って来るのでみなさん待っていてください」とファンにチャンピオンになって再び戻って来ることを約束。 バックステージでも「今日、自分は前哨戦、上谷沙弥がどんな風に出て来るのかと思ってたんですけど、どうですか、上谷沙弥。秒殺、できそうですか?まあ、自分がなめられるのも悪いとは思うんですけど、上谷沙弥、次に防衛戦したい相手?闘いたい相手?そこに絡んでいっているみたいですけど、タイトルマッチ控えてるのに大丈夫ですか?5.28大田区のお客さんたち無視しちゃって、大丈夫なんですか?」とMIRAIは、5.28の先を見据えている上谷に隙があると見ているようだ。 「自分は目の前のこと一つひとつに集中しながら、上谷沙弥のその白いベルト、しっかり取って、そして新しい世界に魂込めて!白いベルト連れて行きます」というMIRAI。一方の上谷は「言っておくけど、ワンダーのベルトは遠いよ!まずさあ、違う人の影とか、呪いとか、もううんざりなんだよね。聞き飽きた。5回今まで防衛してきて、何見てきた?」と前王者である中野たむを意識しているのは事実だったが、この日の前哨戦で、かなり火がついた様子。 5.28大田区決戦が楽しみになって来た。◆スターダム◆『上田大会』2022年5月21日長野・上田創造館観衆 231人(コロナ対策限定人数)▼6人タッグマッチ(30分1本勝負)朱里&○MIRAI&壮麗亜美(18分34秒 片エビ固め)林下詩美&上谷沙弥&レディ・C●※ミラマーレショック(どら増田/写真・ブシロードファイト)
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芸能ニュース 2022年05月23日 07時00分
わずか1年で社長交代、フジテレビが本気のテコ入れに踏み切ったワケ
フジテレビの新社長に、関連会社・共同テレビジョン社長の港浩一氏が就任し、金光修社長は兼任しているフジ・メディア・ホールディングス(FMH)の社長に専念することを、各メディアが報じた。来月の株主総会と取締役会で正式決定されるという。 港氏は「夕やけニャンニャン」、「オールナイトフジ」、「とんねるずのみなさんのおかげです。」など、ヒットした歴代のバラエティー番組を中心にディレクターやプロデューサーとして活躍。とんねるずの木梨憲武が「小港さん」としてモノマネをしていたことでも知られる。 >>『ポップUP!』、低視聴率が続いてもフジテレビが楽観視する理由<< 一部スポーツ紙によると、港社長誕生により、編成を大多亮常務が担当することに。大多氏は「東京ラブストーリー」、「101回目のプロポーズ」、「愛という名のもとに」など、大ヒットしたトレンディードラマのプロデューサーを務めたことで知られている。 「金光氏は2019年にFMHの社長に就任し、昨年からフジの社長も兼任。人気番組『料理の鉄人』の企画などに携わっていたが、経営企画局長、執行役員、常務、専務など実務畑が長かった。そのため、頭の中は数字のことが中心で、あまり番組の中身や視聴率を重視していなかった。すると、どんどん全体的な視聴率がダウン。全日帯で視聴率2ケタの番組がないことも当たり前のような状態に。このままだと、広告収入もどんどん減ってしまいそうで、わずか1年での社長交代という大ナタを振るうことになったようだ」(放送担当記者) 4月にスタートした、女優の綾瀬はるかを月9初主演に迎えたドラマ「元彼の遺言状」は初回こそ平均世帯視聴率12.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)でスタートしたものの、第4話から1ケタに転落。16日放送の第6話はこれまでで最低の7.9%までダウンしてしまった。 港新社長体制となる7月期、さっそく大きなテコ入れがありそうだ。
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