矢部浩之はネット通販で品物を注文したが、届いておらず問い合わせたが、何度問い合わせても、「申し訳ございません。ただいま配送中でございます」と同じ答えが返ってくる。これはAIによる自動対応の一つだろう。
岡村隆史もそうしたやりとりを経験したようで、「AIとチャットしてんねんな。自動でようわかりませんけど」とコメント。ただ矢部、岡村ともに相手は人とやりとりしていると思っている感覚があるようだ。岡村は「コンピューターに話してるわけやからね。こっちは昔の人間やから丁寧に『どうなってますでしょうか』」と対応をしているようだ。矢部は「若い子はもっとドライにやってやるんやろうな。もう俺ドライにする」と話していた。これには、ネット上で「AIにも丁寧な対応って岡村さんらしい」「こういうデジタルギャップ話面白いわ」といった声が聞かれた。
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また話題は、矢部の元に届いた迷惑メールの話にも。普段は無視と削除をしている矢部だが、ある時「裕子」と名乗る女性からメールが届いた。夫人と同名のためについ開いてしまったという。すると、そこには「寂しい未亡人です」とベタなフレーズが。岡村も昨今の迷惑メールには「だいぶ今、上手な巧みなあれあるで『えっと思う』」とも話しており、内容や手口の巧妙化を指摘していた。
さらに、この日の放送で岡村は「本当にいっちょかみで申し訳ないなという思いもあるんですけど」と話しながら、大ヒット公開中の『シン・エヴァンゲリオン劇場版』の鑑賞へも意欲を見せていた。岡村は昔にテレビ版は見ていたが、それ以降の新劇場版は見ていないという。実際に見れば20年以上のギャップを埋めるため、ネット上では「岡村さんのエヴァ話聞きたいわ」といった期待の声が聞かれた。