まず、極楽とんぼの加藤浩次のエージェント契約終了の話に。岡村隆史は「えらいことになったな。こんなことあんねんな」と驚きの様子。最後は「周りの人にもかわいがられるだろうし、信頼も厚いでしょうから、頑張ってねと言うしかない」とエールを向けていた。
そこから、闇営業問題で吉本興業から契約解除の状態が続いている宮迫の話に移っていった。岡村はある日、2011年に引退した島田紳助さんから「今、宮迫に絡まれてるねん」と電話を受けた。2人は大阪で食事をしており、お酒も入っている様子だった。岡村は次の日に宮迫から着信があり折り返すも、連絡が付かなかった。
実は、矢部浩之も闇営業発覚前に「吉本の中で噂になるやんか。そこで宮迫さんに『大丈夫ですか。マズそうですけど』」とLINE送るも、既読スルーで返信が来ないままだという。これが宮迫の行動の特徴なのかもしれない。
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岡村は「何がどうなってるかわからへんけど。それなりにYouTubeで頑張ってはるからあれなんでしょうけど」と話すも、思い出したように「あんまりこっちでね、会長が『あんまりもう話するな』と言うてはるから、こっちも話せん方がええと思いますけど、そういうことがあったと」と続けた。宮迫問題に関しては大崎洋会長から、吉本内部で実質的な箝口令が敷かれているようだ。一部報道では、さまざまな手を通じて吉本復帰を画策する宮迫のスタンドプレーに、大崎会長が激怒しているとも伝えられているが、それを裏付けるエピソードとも言えるかもしれない。
これには、ネット上で「宮迫、本当にいろいろと動いているんだな」「ナイナイから宮迫話聞けるのってけっこう貴重なのかも」といった声が聞かれた。